室戸市では、10月は秋祭りのシーズンで、毎週末、どこかで秋祭りが開催されます。
今週末は、吉良川の御田八幡宮の秋祭りと、佐喜浜八幡宮の秋祭りが開催されます。
どちらも、有名な祭りなので、全国から、多くの観光客が訪れる事だろうと思います。
両方の祭りが同じ日に開催されるのでどちらを見るべきか迷います。
佐喜浜八幡宮の俄は見た事がないので、どういう進行で祭りが進むのかは分からないので、時間的に、いつ、どのポイントで撮影すればいいのやら分かりません。
吉良川の御田八幡宮の秋祭りは何度も撮影しているので、少し、撮影のアドバイスはできるだろうと思います。
今年は、花台には、花は付かないと思うのですが、もし、花が付くのであれば、日曜日に、花の付いた花台が、吉良川の町並みの中を巡行するのが見られます。
花が付かない場合は、提灯のみで巡行します。
午前11時くらいから花台が、町並みを西から東の方向に向かって、巡行します。
淡いピンクの花台と、白壁と、青空のコントラストの組み合わせで撮影するとか、橋を渡るシーンを川を入れて撮影すると、絵画的な写真になります。
この祭りのメインは、夜の、御田八幡宮の境内での花台回しです。
多くのカメラマンは、この花台回しを撮影する事を楽しみにしているだろうと思います。
花台回しは、土曜日と日曜日の夜の2回見られます。
始まるのは、午後7時頃です。
駐車場が狭いので、現地には早めに到着するべきです。
国道沿いに、まちなみ駐車場があるのですが、すぐに満車になります。
そこが満車になったら、どこに止めればいいのでしょうか。
吉良川大橋の東詰も、駐車できなくなっています。
臨時の駐車場でもあるのでしょうか。不明です。
花台回しは、御田八幡宮の境内で行われます。
とにかく早めに現地に到着して、場所を確保してください。
一度場所を決めてしまうと、なかなか移動ができなくなります。
撮影ポイントとしては、拝殿側から南側に向かって撮影するのがもっとも撮影しやすいと思います。
周りが暗いので、懐中電灯はあったほうがいいです。
三脚と、リモートレリーズは必要です。
ストロボは、内蔵ストロボで充分です。
撮影データ的には、ホワイトバランスはオート、または、太陽光、ISO400、F5.6で露光時間は、3秒。
レンズは、標準ズームか、18-270の高倍率レンズ。
普通にすべてオートで撮ってしまうと、絵的には、つまらない写真になります。
露光時間は、2~3秒にすると、花台の回転が綺麗に円形になります。
この露光時間がポイントです。長すぎても短すぎても絵的にはよくはありません。
花台は回転しながら移動するので、ファインダーの中心に花台を配置するのはなかなか至難の業です。
何度も撮影するしかありません。
花台回しは、午後7時頃から午後8時半過ぎまで続きます。
一台の花台が、2回か3回は回転すると思います。
見物人が多くて、なかなか場所の移動ができないので、早めに現地に行って、撮影ポジションを確保するのが大切です。
【ストックフォトサイト】
PIXTA
photolibrary
TAGSTOCK
fotolia
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今週末は、吉良川の御田八幡宮の秋祭りと、佐喜浜八幡宮の秋祭りが開催されます。
どちらも、有名な祭りなので、全国から、多くの観光客が訪れる事だろうと思います。
両方の祭りが同じ日に開催されるのでどちらを見るべきか迷います。
佐喜浜八幡宮の俄は見た事がないので、どういう進行で祭りが進むのかは分からないので、時間的に、いつ、どのポイントで撮影すればいいのやら分かりません。
吉良川の御田八幡宮の秋祭りは何度も撮影しているので、少し、撮影のアドバイスはできるだろうと思います。
今年は、花台には、花は付かないと思うのですが、もし、花が付くのであれば、日曜日に、花の付いた花台が、吉良川の町並みの中を巡行するのが見られます。
花が付かない場合は、提灯のみで巡行します。
午前11時くらいから花台が、町並みを西から東の方向に向かって、巡行します。
淡いピンクの花台と、白壁と、青空のコントラストの組み合わせで撮影するとか、橋を渡るシーンを川を入れて撮影すると、絵画的な写真になります。
この祭りのメインは、夜の、御田八幡宮の境内での花台回しです。
多くのカメラマンは、この花台回しを撮影する事を楽しみにしているだろうと思います。
花台回しは、土曜日と日曜日の夜の2回見られます。
始まるのは、午後7時頃です。
駐車場が狭いので、現地には早めに到着するべきです。
国道沿いに、まちなみ駐車場があるのですが、すぐに満車になります。
そこが満車になったら、どこに止めればいいのでしょうか。
吉良川大橋の東詰も、駐車できなくなっています。
臨時の駐車場でもあるのでしょうか。不明です。
花台回しは、御田八幡宮の境内で行われます。
とにかく早めに現地に到着して、場所を確保してください。
一度場所を決めてしまうと、なかなか移動ができなくなります。
撮影ポイントとしては、拝殿側から南側に向かって撮影するのがもっとも撮影しやすいと思います。
周りが暗いので、懐中電灯はあったほうがいいです。
三脚と、リモートレリーズは必要です。
ストロボは、内蔵ストロボで充分です。
撮影データ的には、ホワイトバランスはオート、または、太陽光、ISO400、F5.6で露光時間は、3秒。
レンズは、標準ズームか、18-270の高倍率レンズ。
普通にすべてオートで撮ってしまうと、絵的には、つまらない写真になります。
露光時間は、2~3秒にすると、花台の回転が綺麗に円形になります。
この露光時間がポイントです。長すぎても短すぎても絵的にはよくはありません。
花台は回転しながら移動するので、ファインダーの中心に花台を配置するのはなかなか至難の業です。
何度も撮影するしかありません。
花台回しは、午後7時頃から午後8時半過ぎまで続きます。
一台の花台が、2回か3回は回転すると思います。
見物人が多くて、なかなか場所の移動ができないので、早めに現地に行って、撮影ポジションを確保するのが大切です。
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