昨日の、椎名の神輿洗いでは、これまでに一度も見た事のないシーンを見ました。
神輿が、波で倒れて、天蓋を支えていた竹が折れました。
この竹は、神輿が椎名八王子宮に戻ってから、本殿に激突する時には折れてしまうのですが、その前に、折れてしまいました。
その様子を連続写真で掲載します。
波はそれほど大きくはなかったと思うのですが、波をかぶる時には波に対して神輿を支えて持ち上げるような動作をするのですが、この波の時は、神輿を支える男衆が神輿から離れていたように見えました。
一瞬の隙をつかれた感じでした。
雨が降っていて、天候はよくなかったのですが、普段は見られない神輿洗いが見られました。
国道の北側のバス停の近くの路肩には、県外ナンバーの車も止まっていました。
その車は午前中から止まっていたので、椎名八王子宮の秋祭りを見るために、わざわざ遠くから来たようです。
午前11時前くらいから、巫女さんの化粧とか、頭人子と呼ばれる、男の子の化粧が始まったのですが、そのシーンがシャッターチャンスです。
そのシーンだけではなくて、巫女さんとか、男の子に神輿の前に立ってもらったり、獅子との組み合わせで撮影できたり、神輿が町内を練り歩くシーンも撮影できます。
以前は、神輿は山の上の登っていたのですが、最近は、山の上の宮には登っていないようですが、今年は登ったのでしょうか。
この祭りは、午前8時くらいから、夕方まで、撮影できます。
巫女さんと、頭人子の化粧のシーンでは、けっこう、絵的には、面白いものが撮れました。
だるま太陽フォトコンにも応募できるだろうと思います。
室戸ジオパークフォトコンは、吉良川の御田八幡宮の秋祭りの作品で応募しようと思います。
室戸ジオパークフォトコンは来年、開催するのでしょうか。
【ストックフォトサイト】
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