検索して調べると,ガガンボは花の蜜を吸うのだそうです。そういえば早春,マンサクに来るガガンボのなかまも蜜を舐めているように見えました。そして寿命は10日ほどとか。
このガガンボのなかまであるマダラガガンボが仕事場の足元にじっとしていました。大きなからだつきをしているので,目立ちます。
せっかくなので,その場で超接写をしました。口先がしきりに動くので撮影には苦労しました。
さらにきちんと接写をしようと容器に入れて持ち帰りました。ところが,一夜明けるともう動かなくなっていました。申し訳ない!
触覚が根元付近で折れているように見えるのは,死を意味しているのかもしれません。
細かなからだの様子には驚き入ります。
前方向からも撮りました。
こんな調子で撮り続けていると,モデルはいくらでも現れます。