6月30日(土)のつづき。誕生した初齢幼虫を飼育していると,どんどん大きくなっています。蛹化したものを含めると,10個体。この日の経過をもうすこし書きます。
別の鉢でも,ネットで前蛹になった個体を見つけました。
前蛹がふしぎにもぶら下がっていました。帯糸が切れたようです。
昼,前蛹(左の個体)が蛹化しました。
夕方。ぶら下がっていた前蛹が蛹化していました。皮が上方向に押し上げられています。まるで垂蛹とそっくり!
6月30日(土)のつづき。誕生した初齢幼虫を飼育していると,どんどん大きくなっています。蛹化したものを含めると,10個体。この日の経過をもうすこし書きます。
別の鉢でも,ネットで前蛹になった個体を見つけました。
前蛹がふしぎにもぶら下がっていました。帯糸が切れたようです。
昼,前蛹(左の個体)が蛹化しました。
夕方。ぶら下がっていた前蛹が蛹化していました。皮が上方向に押し上げられています。まるで垂蛹とそっくり!
6月23日(土)。孵化のラッシュです。ちょうど幼虫が出て来るところでした。うーん,細糸の一部が卵にかかっています。このままではよくないと判断。
急いでカメラ位置を変更。前方向から撮りました。これならよいでしょう。
ぐうっと出て来ます。
からだを伸ばします。
大きく伸ばして,下方向に向かいます。
もっと大きく伸ばします。この方向こそが,体毛や体節の都合からいえばぴったりなのでしょう。
食草の上ではこんなふうにはなかなか撮れないものです。自在に曲げられるネットのよさが生きています。