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Untersee-Boot

あるいは感想記として

『ウンナンタイム』 7/30

2005年07月31日 | ウンナンタイム
この放送はいつ録音したんでしょう?
南原さんは今モントリオールで、左手に取材メモ、右手にパチャポマイクを持って、
一生懸命レポート中です!(笑)
とまれ、ソフトボール源平合戦の話は楽しみです。

ギャンブルは私もしないので、「だったらゲームセンターに行く」というのは、
まったくもって同感です。
でも南原さんは、ギャンブル漫画『カイジ』が好きだというのを、天野くんが以前言ってたのを聞いたことがありますが。
『カイジ』は面白いです。Eカードの勝負がまさかあんな結末とは・・・。
っと、『カイジ』の話ではありませんでした(笑)。
南原さんが、「俺らは(ギャンブルを)やる必要ない」といったあと、
次に何を言うかは、大体想像がつきました(笑)。
ただ、コントで受ける受けないは、ギャンブルとは違うような気もしますが(笑)。
ドキドキ感という意味では、同じなのかもしれません。
ウンナンのパチンコ台が出来たという話は、知ってはいましたが、
マモーもナン魔くんもミル姉さんも、お馴染みのキャラはまったく登場しないようで。
いろいろ大人の事情があるのかもしれませんが・・・う~ん、どうなんでしょう。
いまいちやってみたいという気にはなりません。

♪ママ~ ドゥユリメンバ~
お母さん、あの麦藁帽子は何処へ行ってしまったんでしょう・・・。
というわけで、新コーナー「母ちゃんの証明」。
内村さんのお母さんは、コンビファンではなく、内村さんファンか(大笑)。
わざわざ手間暇かけて、南原さんの出てるとこをカットしてまでも、
息子のことだけを見ていたいとは!
まさに、母ちゃんの証明(笑)。
テレビ見てたら嫁さんが・・っていうのはホント、定番のコントみたいです(笑)。
♪なや~み つづ~けた ひ~びが~
ここで、どーでもいいプチウンチク。
『遠くで汽笛を聞きながら』の汽笛は、青函連絡船の汽笛だそうです。
谷村さん自身が、『テリー伊藤のってけラジオ』という番組で言ってました。

メンバー全員が大好きだというNO PLANの「人生という名の列車」。
私もいい歌だと思うのですが、歌唱力のある人が一人もいないユニットも珍しいな(笑)。

彬っちの挨拶は「モーニン」・・・さすが彬っち(大笑)。
悩み相談でも、食パングルメでも、何でもやっちゃってください。
どっちにしても面白いから全然OK(笑)。

ってな感じのウンナンタイムでありました。
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世界水泳 7/29

2005年07月29日 | ウンナンあれこれ
まずは28日夜の放送。
北島選手へのインタビューと、現地の放送席に北島選手を迎えて話を聞いてた時の様子が流れてました。

29日。
白地に青のストライプのシャツを着た南原さんが、サブプールから二回、
50m背泳ぎに出場する中村真衣選手の情報をレポート。
二回目の時は、かなり力の入ったレポートでした。
中村選手の結果は、4位。
本当に、惜しかったというか、残念というか・・・。
VTRでもう一度レースを見ても、当然のことながら結果は変わらず。
勝てたかもしれないレースだっただけに、なおさら残念です。

一昨日の、男子100m背泳ぎ決勝レース後の森田選手へのインタビューVTRがもう一度。
森田選手は200m背泳ぎ、6番目のタイムで決勝進出。

会場の外から、男子200m個人メドレーに出場する、佐野選手のレポート。
南原さんが、最も注目する選手の一人、とのことでした。
佐野選手、結果は5位。
レース後、南原さんがインタビュー。
インタビュー終了後、佐野選手が思わず、「悔しいな」と言うと、
南原さんは笑顔で、佐野選手の肩に手をかけて、「よかった、よかった」。
これ、普通なら映らないやり取りだと思いますが、南原さんと佐野選手の関係が垣間見えて、とても良かったです。

最後は、女子200mバタフライで銅メダルを獲った中西選手を、現地の放送席に迎えて、あれこれ話を聞いてました。
南原さんはまず、「よー! おめでとう、見事!」と言って、中西選手を祝福。
その後、中西さんの長い付け爪を見て、「鼻ほじれないですよね」と言ってました(笑)。


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世界水泳 7/26~7/28

2005年07月28日 | ウンナンあれこれ
世界水泳について、三日分まとめてドドンと。
まずは26日。
南原さんは取材メモを片手に、サブプールから北島選手情報を約一分。
サブプールからレポートする時は、マイクについてるパチャポが大きく、
ミックスゾーン(でいいのかな? レース後の選手を取材するところです)では、
小さいパチャポに代わってます。
惜しくも二位だった北島選手にインタビューしたあと、松岡さんと掛け合いが少し。
その後、メモを見ながら背泳ぎの森田智己選手の情報を入れてました。
CM前にも、声だけで森田選手の直前リポートをしてました。
最後は、陽が傾きかけた、気持ちよさそうな現地の放送席から北島選手のことなどを振り返ってました。
で、最後はお馴染み(?)Go! Gold! Japan! のかけ声ですが、
南原さんはパチャポ咥えてご乱心?(大笑)
松岡さんのテンションに合わせるには、こうでもしなきゃやってられヘン、ということなのかな?(笑)
パチャポを咥えてる南原さんを見て、松岡さんはなぜか拍手。
う~む、この人はよくわからん(笑)。
この日の夜の番組では、決勝レース後の北島選手へのインタビューが流れてましたが、今回は南原さんの姿が映ってました。

27日。
サブプールから北島選手情報。
ミックスゾーンから森田選手情報。
そして、惜しくも4位でメダルに届かなかった森田選手にインタビュー。
その後、森田選手についてのレポートを少し。
最後は、昨日とはうって変わって、暗くて雨が降ってる現地の放送席からレースをあれこれ振り返ってました。
で、今日は傘を投げ捨ててました(笑)。
夜は、森田選手へのインタビューが流れてましたが、南原さんの姿は映らず、でした。

28日。
今日の南原さんは、白いジャケットを着てレポート。
サブプールから、北島選手と中村真衣選手の情報。
50m平泳ぎで3位になった北島選手へインタビュー。
松岡さんとの掛け合いのなかで、南原さんから"サプライズ北島"という名言(?)が。
定着するかな(笑)。
この後、レースとインタビューが再び流れ、
個人メドレーの佐野選手についてのレポート。
初めて、会場の外からでした。
ただ、現地の放送席は晴れてたのに、南原さんは傘をさしてましたので、この部分は事前に録ってあったものかな。
以前『Get』でも、「佐野選手にインタビューしました」と言ってたので、
南原さん注目の選手のようです。
レポートの最後、フェルプス選手というのを噛んで・・いや、言いにくそうにしてました(笑)。
番組の最後は、北島選手を現地の放送席に迎えて、あれこれ話を聞いてましたが、
やはり、松岡さんが前へ前へでした(笑)。

北島選手は今回、100mが銀、50mが銅。
私が言うのも何ンですが、いずれも自己ベストを更新しての結果ですから、
次の世界水泳、そして、オリンピックへ向けてという意味で、
良かったのではないかと思います。
それから、100mの準決勝までは髭を生やしてた北島選手ですが、
決勝前には、きれいサッパリ。
水泳選手はレース前、体の毛を剃るのが当り前だそうですが、
以前やってた北島選手の特集で、わざと脛毛を剃らずに外国の大会に出て、ライバル選手に、「ノーシェービングでも勝てるだぜ」というのを見せつけるというのをやってました。
微妙な駆け引きがあるみたいです。
あと、個人的に勝手に応援してる、中村真衣選手が決勝へ進むことができ、
ひとまず、よかったよかった。
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『義経』 第29話 「母の遺言」

2005年07月26日 | 義経
頼朝が義経に対して恩賞を与えなかったのは、政治的な判断だけ?
だとしたら、あまり上手いやり方だとは思えませんが、
ただこれは、結果論というか、歴史を知ってるから言えることではあります。
でも、いまいち釈然としないのも確か。
義経に対して、嫉妬や恐れもあったという方が、説得力があったように思います。
それから、「九郎、何ゆえことが見えぬ」というのも、ちょいと無理な話。
義経は情に厚い、言い換えれば、甘ちゃんだということは、頼朝も知ってるはず。
このへんは、「弟だからわかってるだろう」という甘えが、頼朝にもあったということか。

義経は、権謀術数とは無縁であったところが、命取りになりましたが、
そこが魅力でもあるわけで。
う~む、如何ともしがたいところです。
弁慶はじめ郎党も、そういう意味では頼りにならないんだよな~(笑)。
三郎も、憤る郎党をなだめたり、自ら憤ったりしてましたが、
それ以上のことは出来ず、でありました。

あと今回、印象残ったのは、時子が清盛の遺言は嘘だったと告白する場面。
本当ならこれは、墓場まで持っていかなければいけない嘘ではありますが、
つい弱気になって、誰かに言ってしまいたいという気持ちはわかります。
でも、その相手が明子でよかった。
これが宗盛だったら大変なことになってたな(笑)。


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世界水泳

2005年07月26日 | ウンナンあれこれ
今週は、『Get』も『NANDA!?』もお休みなので、世界水泳についてあれこれと。
24日のニュース&スポーツでは、中山アナと共に現地からの中継と、北島選手へのインタビューをしていた南原さんですが、その後の世界水泳の番組は、出演なし。
25日の午前中の番組には、ちゃんと出てました。
サブプールから2回、情報をレポートしたあと(どちらも約一分)、
準決勝のレース後の、北島選手へインタビュー。
南原さんは、北島番の特別記者?(笑)。
真面目にインタビューしてる南原さんを見て、北島選手が、ちょっと笑いながら答えてたのが、何ンともいい感じでした。
最後は南原さんも笑いながら「明日もまた期待してますんで、頑張ってください」。
北島選手も笑顔で「がんばります」。
ちなみに、この日の夜の番組でも、この時のインタビューが流れてましたが、
パチャポマイクと声のみで、南原さんの姿は映ってませんでした。
この日(25日午前)の番組の最後は、女子400m自由形で銀メダルを獲った柴田亜衣選手が現地の放送席に来て、インタビューに答えてましたが、南原さんは両手ハイタッチで柴田選手をお出迎え。
南原さんも質問してましたが、ほとんどが松岡さん。
この人は若手芸人並みに、前へ前への人だからな~(笑)。
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『ウンナンタイム』 7/23

2005年07月24日 | ウンナンタイム
夏といえば甲子園。
でも、サッシーって誰?
最近は甲子園よりも、その前の地方予選の方が熱くておもしろいと思う、今日この頃です。
それはそうと、内村さん夫婦が南原さんの家へ行ったそうで。
ダークサイドの内村さんに(笑)に、抱っこされても泣かない優さんは、よくできた子です(笑)。
いったい、夫婦で会ってどんな感じだったんでしょう。
あまり具体的な会話の内容については話してませんでしたが、
帰ったら二人とも、疲れたって言ってるのが、なんとも(笑)。
いちばん喜んだのは、内村さんの奥さんだったのかな?
「始めてウッチャンナンチャンを見た」なんて言って、実家にまで電話してるし(笑)。
何ンにせよ、お疲れさまっす。

彬っちのコーナーは、男同士の、それも妻帯者同士のバカ話(大笑)。
「AVは結婚してから見るのがおもしろい」って、バカなこと言ってます。
でも、こっそり見るから良いっていうのは、よーくわかります(笑)。
ホント、男はいくつになってもバカですね~(笑)。

橋本真也選手の入場曲、爆勝宣言。
自身がベストバウトだと言ってたVS高田戦は、'96,4.29、東京ドームでのIWGP戦のことでしょう。

ってな感じのウンナンタイムでありました。

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『NANDA!?』 7/21 夏休み水泳SP

2005年07月22日 | NANDA!?
今回は、過去に放送した水泳企画の総集編。
北島康介選手が出演した、2003年7月放送のVTRが流れてましたが、
この時はまだ、知る人ぞ知る、という感じでした。
この後、世界水泳バルセロナ大会で、100m 200m 世界新で金メダル。オリンピックでも金。
今や、知らない人はいない、世界の北島康介。
二年一昔ですな~(笑)。
あとは、中村真衣選手が教える背泳ぎのコツや、わりと最近放送したシンクロ企画、
ハギトモさんが教えるターンのコツ、それから、さくらちゃんがこの一年、
いろいろなスポーツに挑戦した様子などが、まとめてドドンと流れてました。
おっと、忘れるとこでした。
南原さんも当然出てました。
ただ、一度は見たシーンばかりなので、これといって書くことが見当たりませんでした。
それはそうと、南原さんはもう、モントリオールへ行ったのかな?

『NANDA!?』とは関係ありませんが、
今日、7月22日は内村さんの誕生日ですね。
おめでとうございます。
書くことがあまりなかったので、ついでに書いてしまいました。
すみません(笑)。
ちなみに、41歳といえば、バカボンのパパと同い年です(笑)。
♪41歳の春だから~
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『義経』 第28話 「頼朝非情なり」

2005年07月20日 | 義経
梶原彬っち景時の息子、梶原景季はいったいどういうキャラなんだ?
義経のイエスマンならぬ、ナルホドマン(笑)。

平重衝は、捕らえられてから俄然男を上げてます。
それに衣装も、直垂(でいいのかな)の方が似合ってます。

千鳥の前でアホヅラしてる弁慶に(笑)、大袈裟な身振り手振りで坂落としの話をしてる、三郎、次郎と、義経主従は相変わらず。

で、頼朝非情なり。
義高が殺されたことに関しては、特に感想はありませんし、非道いなんてことを言う気はありませんが、
頼朝が、「思いを義高にかけていた・・裏切り」「非情もまた情」云々と言ってるのは、
ちょっと言い訳がましい。
頼朝が冷酷で非情な政治家であるなら、いや、そうならざるを得なかったのだとしても、
言い訳がましいことは言わず、あくまで、非情な男をつらぬき通してほしいです。
そうじゃないと、人間味があるというより、偽善的に見えてしまいます。
冷酷非情な頼朝は嫌いじゃありませんが、偽善的なのは勘弁してほしいです。
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『ウンナンタイム』 7/16

2005年07月18日 | ウンナンタイム
ジニーは韓国で大スターなのか。
ウルトラキャッツ・・・。
♪そんな~時代も~あったねと~(by中島みゆき)
でも、そうですよ。
ジニーは南原さんがスカウトしてきたんですよね。
なんだっけか? ジニーとハンと、ニラ、バラ(ケディーも入ってたかな)でやってたの・・・。
すんません。歌はもちろん、ユニット名すらぜっんぜん憶えてません(大笑)。
ふ~、昭和は遠くになりにけり、ですな。
っと、平成の話か(笑)。
それはそうと、25時間テレビのドラマで、内村さんが出るのは後半にちょっとだけとのこと。
よかったよかった・・・いやいや。
ウチにはHDDレコーダーなんて洒落た物はありませんので、
全部録画しとくなんてことは、どー考えても不可能なもので。

南原さんがシャチに乗ったのは『ありがとやんした』だったかな。
で、内村さんVS A.猪木は、よーく憶えてます(こういうのは憶えてます・笑)。
『リン魂』から派生した二時間のSP番組でした。
芸人やらレスラーやらが、いろいろゲームみたいのをやったあと、最後に猪木戦(笑)。
内村さんは、猪木のあびせ蹴りはもちろん、グラウンドでも極められ、
その時、あのアゴで顔の急所(頬骨のあたり)も極められて、すっごく痛かったって話をしてたっけ。
二人とも体張ってたんですね~(笑)。

ワッタリさんがいなくなって、どうなるのかと思いきや。
彬っちの登場!(笑)
噛みつき芸の彬っち、港、港に女がいる彬っち、恋は同調という彬っち。
でも、全部本の受け売りの彬っち(大笑)。
面白かったのですが、気になったことがひとつ。
・・・あんまり似てない(大笑)。
時々、普通にしゃべってる時があったぞ(笑)。

ってな感じのウンナンタイムでありました。



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大銀座落語祭2005 〈ナンちゃんの落語会〉

2005年07月17日 | ウンナンあれこれ
行ってきました、大銀座落語祭。
客席は老若男女で満員。
私の席は、一階I列でちょうど真ん中へんでした。

まずは、マギー審司さん。
なぜか「世界に一つだけの花」のインストゥルメンタルにのっての登場(笑)。
ラッキーネタあり(ラッキー、ダンス踊ってました・笑)、でっかくなっちゃった耳ありと、
お馴染みの漫談、いやマジック、いや漫談でした(笑)。
続いては、ますだおかだの二人。
パッ! フレッシュマン!・・・
おもしろ~い!
正直、テレビでますだおかだを見てるときは、それほど面白いとは思ってなかったのですが、
こうしてちゃんと漫才を見ると、すっごく面白い。
特に、岡田さんはいい!
この面白さは、テレビじゃ伝わりづらいのかな?
これでもかっていうくらい、くっだらない(笑)ボケを続ける岡田さんは、
ホント、面白いな~。

そして、キャイ~ン。
ウドちゃんと林家シャケ平、ではなく天野くんコンビもやっぱり面白い。
ウドちゃんは相変わらず訳のわからないこと言ってるし(笑)、天野君のつっこみも冴えてました。
「ますだおかだエピソード1」(キャイ~ンは、スターウォーズのテーマで登場。その流れから)
「夏はいつでも時蕎麦ね」
でも、大事なとこでは噛んじゃうウドちゃん(大笑)。
天野くんに、「噛むな!」って大声でつっこみ、いや、怒られてるし(笑)。
しまいには、"のいるこいる"みたいになっちゃって。
いや~、面白かった!
ただ、ちゃんとしたネタをやりだすと、わりと普通だったかも(大笑)。

そしてそして、
第一部のとり、南原清隆さん。
白い着物に、深緑色の羽織で登場です。
「普段は愛想のわるい内村が隣にいるんですけど」という、つかみネタ(?)のあと、
高校時代落研だったという、ファンにはお馴染みの話ですが、客席は微妙な反応(笑)。
南原さんは、「知ってる人は知ってると思うんですけど」と、ちょいと苦笑い。
朝起亭鼻血という名前だったという話の途中で、ちょっと噛んでしまうと、
すかさず「噛んでませんよ!」と言って、笑いを取ってました。
「刑務所へ慰問に行って」という、これまたお馴染みの話のあと、去年の落語祭の話に。
「去年は、小朝師匠、鶴瓶師匠の次でやりにくかったです。でも今日はやりやすい。ウドとか出てますからね」
続いて、今、落語ブームだという話に。
「新宿の紀伊国屋の二階のCD売り場に落語コーナーがあって、店員さんが「落語研究会の人がよく来ますよ、こないだ鶴瓶師匠が来られました」。鶴瓶師匠は落語研究会の人に思われてるんですね」と、お馴染み(笑)ベー師匠ネタ。
扇子について鶴瓶さんに、「この扇子使っていいんですかね」と聞くと、「ええんちゃうの」という答え。
ところが、そこに小朝師匠が来て、「あ、それは踊り用のだからダメだね」とバッサリ(笑)。
「鶴瓶さんは、我々お笑い界と落語界をつなぐ大事な人なんですが・・・」と言ってると、
ここで、な、なんと、鶴瓶さん舞台へ乱入!!!
まさか、ベー師匠が居るとは!
客席、大盛り上がり。
でも「なんや(やかましいわ、だったかも)」と言ってすぐに袖に引っ込む鶴瓶さん。
南原さんは続けてベー師匠ネタ。
「落語を三十七おぼえたって言ってました」。
すると、またまた鶴瓶さん乱入!
「三十四じゃ!」
で、またすぐに引っ込むと、
「三年前は七つだって言ってました」と、ベー師匠ネタをたたみかけてました。
いやいや、ビックリしました。
これって、予定通りの乱入なんでしょうね、多分。
南原さんは出だし、ちょっと緊張気味かな、という感じだったのですが、
鶴瓶さんの乱入で、客席も含めて、いい感じになりました。
ありがとう! ベー師匠(笑)。
続いて、四十歳になったので、教えなきゃいけないことも増えてきたという話。
「「バカヤロー」などと強く言うと、パワーハラスメントになってしまうので、やさしく「おバカさん」と言わなきゃ、でも、これだとおすぎさん状態になっちゃう」
あとは、ダメなマネージャー話にタッキー話(ターンを教わった、教わるの好きなんで)。
お馴染みマツケンさん話。
「刀の抜き方を教わった」というのと、ラジオでも言ってた、「健康の秘訣は、六時間寝ることと深酒をしないこと、という話を聞いた夜、カラオケに行った」という、例の話です。
マツケンさんのモノマネもやってましたが、ちょっと短めでした。
と、ここまでは枕で、いよいよ本題。
さりげなく羽織を脱ごうとする南原さんですが・・・。
羽織の前で結んでる紐がこんがらがって取れない!!
やってくれました、ハプニング王!(大笑)
「ここぞとという時、ダメなんですよね」と南原さん。
ようやく羽織を脱いで後ろに置こうとしますが、又々、台の上からずり落ちそうになるプチハプニング。
ホント、ここぞという時、やってくれます(大笑)。
で、本題の落語ですが、割愛させていただきます(笑)。
いやいや、これを書いてると、とんでもなく長くなりそうなもんで。
すんません、お医者さんの話です(すっごいアバウト(笑)、落語はそんなに詳しくないもんで)。
その本題の落語ですが、落語シロウトの私には、上手いのか下手なのかは判断がつきかねますが、
私は見ていて、話に引き込まれてしまいましたし、おもしろかったです。
客席も、いい感じで笑ってました。
あと、個人的にうれしかったのは、南原さんの"ようかん芸"(ようかんを食べるマネです)が見られたこと。
その昔、A.N.N.で、このようかん芸が盛り上がってたことがあったもんで。

実は、今回少し心配してました。
普通にコントをやる分には、別に心配なんてしませんが、本職ではない落語ですからね。
でも、ぜんぜん大丈夫でした(笑)。

それから、ここ一週間の憂鬱な気分も吹き飛ばしてくれました。
行く前は、今日は橋本真也の告別式だな、そういえば天野くんはお通夜に行ってたな、南原さんは告別式には出たのかな、なんてことを考えて、いまいち乗り気ではありませんでした。
でも、当然のことながら、南原さんはそんなこととは関係なく、面白い舞台を見せてくれたわけで。
そりゃそうです。プロですからね。
なんか、久々に声を出して笑った気がします。
そして、改めておもしろかったっす。
行ってよかった!

最後になりましたが、
今回、レポふうのものを書きましたが、記憶違いで正確ではない箇所があるかもしれませんが、
その辺のところはご容赦を。

ちなみに第二部は、
昔昔桃太郎さんは、ネタ云々ではなく、存在自体が面白い人でした。
鶴光でおま、いや、鶴光さんは、朝早くから学校で落語をやってるそうで。ご苦労さまっす(笑)。
月亭可朝さんは、♪おっぱいは~が聞けずに残念でした。
という感じでした。



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