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Untersee-Boot

あるいは感想記として

『ウンナンタイム』 '06,7/29

2006年07月30日 | ウンナンタイム
南原さんは落語会で、着物の中に入れてたタオルが上がってきたり、正蔵師匠の名前をド忘れしたり、いろいろあったようで。
ハプニングはマイクのスイッチを入れ忘れだけじゃなかったのか!?(笑)
確かに、舞台に登場した南原さんはちょっとフガフガしてた感じでしたが、まさか正蔵師匠の名前が出てこなかったとは思いませんでした(笑)。
でも肝心の落語は、サゲの前にチョット噛んだ以外は(笑)ハプニングもなく、いい感じで終わりましたので、めでたしめでたしでした。
そして、連荘での狂言、落語とお疲れ様でした、です。
で、南原さんは、「内村さんも舞台やるんですか?」と言ってましたが・・・。
なんで二人でやろうっていう話にならないんだぁ!!と、私はラジオの前で思わず叫んでしまいました(もちろん心の中で・笑)。
ピンの活動もいいですが、そろそろコンビで何かやって欲しいもんであります。いや、ホントに。

西遊記&義経のメンバーは、今でも一緒に舞台を観に行ったり、飲み会をやったりしているようですが、喜三太こと八戒、こと伊藤淳史君は相変わらずイジられて可愛がられて(?・笑)いるようで。
「あれ?電車男じゃない?」と言って南原さんたちが面白がってる様子などは、絵が浮かびます。
伊藤淳史君をこの番組にゲストとして呼ぶ、という話を以前してましたが、あれはどうなったんでしょう?
是非ゲストに呼んで、内村さんや南原さんがあれこれツッこんでる放送を聞いてみたいっす(笑)。

ウンナン40ジャーナルのテーマは「優しさ」。
「強くなければ生きていけない、優しくなければ生きていく資格はない」は、健さんではなくフィリップ・マーロウです(Written by レイモンド・チャンドラー)。
それはともかく、タレ目で口の端が上がってる内村さんは、確かに優男ふう(笑)で、パッと見の優しそうな人ポイントは、かなり高そうです(笑)。
実際は内村さんも南原さんも優しい人だと思いますが、そのことについてあれこれ書くのも恥ずかしいので、この話についてこれ以上書くのはやめときます(笑)。

名曲ソングは、♪迷い~道くねくね~。
アキラッチは、「凄かったね、こないだの高山復帰戦」てなことを言えば男の子と会話が弾むと、ナイスアドバイス(笑)。


ってな感じのウンナンタイムでありました。


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『クイズ!日本語王』 7/27

2006年07月30日 | クイズ!日本語王
内村 「本日はチョットだけよ、という約束でスペシャルゲスト、加藤茶さんでございます」
ということで、カトちゃんが解答者として登場していましたが、梅沢さんいわく「福島でスターっつったら加藤先輩か俺しかいないんだから」とのこと。
そんな同郷の二人が、AB選択問題で同じ解答をすると南原さんは、
南原 「福島がAですね」
加藤 「オイ、県名で言うなよ。名前で言ってくれよ」
と、福島でひと括りに(笑)。
と思ったら内村さんは、5問中2問正解のカトちゃんと梅沢さんに、
内村 「ふくしま~ずが揃って、ねぇ~」
梅沢 「名前言えっつってんだよ!」
ってなことを言って、二人に"さまぁ~ず"みたいなコンビ名をつけてました(笑)。

クイズ!日本国語大辞典の冒険で、まず南原さんが選んだ言葉は「アライグマ」。
アライグマがよくやるエサを洗うような仕草は、食べられるものかそうでないかを手で探っているだけで、食べ物を洗ってるわけではないそうです。
ふ~む、そうだったのか!?ラスカル!(笑)。

次に選んだ言葉は「あらいはりや」。
漢字で書くと、「洗い張り屋」。
洗い張りは、着物の洗濯をすることだそうですが、ただ単に洗うわけじゃありません。
まず、縫ってある糸を全部解き、その解いた生地を縫って元の反物の状態(12m)に戻して洗い、それを干すのですが、その時に300本の竹ひごを使い生地に張りを出すとのこと。
全行程にかかる時間は4時間!
いや~、こんなに手間ひまかけて一揃いの着物を洗ってるなんて、ビックらこいてしまいます。
南原さんもVTRを見ながら画面右上で、「へぇ~・・あら~、凄い」とか、「えぇ!?これ大変だ」とか、「はぁ~、へぇ~」ってなことを言って、大いに感心してる様子でした(笑)。

最後に選んだ言葉は「アラゲキクラゲ」。
傘の表面に産毛が生えてるキクラゲで、漢字書くと「粗毛木耳」。
市販されてる9割ちかくは、この「アラゲキクラゲ」だそうです。
で、キクラゲは木に生えた耳のような形から「木耳」、土に立っている筆に見えるから「土筆」と書く漢字は何と読む?という問題で、カトちゃんが梅沢さんに答えを聞こうとすると、南原さんは、いかりやさんの声マネで「コラ、加藤~」(笑)。
するとカトちゃんは、「あれあれ?長さんか?(笑)」ってなことを言って上を見上げてました(笑)。
オイッス! 声が小さい!・・・静かにしろ、by『8時だよ!全員集合』。
あと、インパルスの堤下君にも何故か、「コラ、加藤~」ってなことを言ってました(笑)。

クイズ!日本語の授業は、中国文化から生まれた日本語について。
6月に"漢字成り立ち王"として登場した阿辻哲次さんが、今回は"日本語成り立ち王"として再登場。
前回、「あつじてつじだぁ!」と連発してた南原さんですが、今回ももちろん連発してます(笑)。
南原 (お笑いスタ誕の山田康夫さんふうに)「日本語成り立ち王、あつじてつじだぁ!」
堤下 「若手のコンビ紹介じゃないんだから」
南原 「ツッパリ漫才で有名なね」
堤下 「それ違いますよ、一人ですよ(笑)」
南原 (阿辻哲次さんの服装を見て)「カジュアルあつじてつじだぁ!」
内村 「カジュアルはいいじゃん(笑)。お前言いたいだけじゃん」
加藤 「なんていう人だっけ?」
南原 (服の色を見て)「ブルーでキメた、あつじてつじだぁ!」
と、「あつじてつじだぁ!」を3連発。
その後、問題のヒントを出し過ぎそうになる阿辻哲次さんに、
南原 「そこまでだ! 阿辻哲次そこまでだ!」
堤下 「犯人になってる」
と、今度は何故か刑事(?)になってた南原さんでした(笑)。

阿辻哲次さんの日本語の成り立ちについての話は、どれもこれも面白かったのですが、全部書いてると、ものすご~く長くなりそうなので割愛します。
その中で一つ、「丁寧」という言葉は「ティ~ンニン」という鐘の音から出来たそうで。
阿辻哲次さんが「ティ~ンニン」という鐘の音を自ら声帯模写してましたが、それを聞いた南原さんは、「あつじてつじだぁ!ティ~ンネイ、ティ~ンネイ」と言って、コーナーを締めてました(笑)。

ということで、今回もお勉強になりつつ面白かった『日本語王』でした。
あ、それから来週は、アキラッチ、ではなく、中尾彬っちがスペシャルゲストとして登場するみたいです(笑)。


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『シャル・ウィ・ダンス? 第2シリーズ 決勝戦SP』 7/22

2006年07月27日 | シャル・ウィ・ダンス?
いよいよ決勝戦ということで、ママさん代表(?)の三船美佳さんの家族が客席で応援をしていましたが、もちろん高橋ジョージさんの姿も。
南原さんと高橋ジョージさん、そしてフロアーには冨田靖子さんといえば・・・。
以前ラジオで話してた、テレカ話の登場人物3人が揃い踏みじゃあ~りませんか(笑)。
高橋ジョージさんから「憶えてる?富田靖子」と言われ、適当に話を合わせてたという南原さんの話を思い出し、ちょっと笑ってしまいました(笑)。

その富田さん(といっても、ご本人はまったくこの話は知らないと思いますが・笑)のサンバは、「楽しい時間をありがとう」というテーマそのままに、楽しくてキレもあるダンスでした。

山寺さんは、ダースベーダーのテーマでのパソドブレ。
この音楽、意外にパソドブレに合うもんですね。
紫の衣装と照明も雰囲気を出してましたし、審査員からも高評価で、素人目に見てもかなり良かったです。

森下さんはルンバを踊ってましたが、やっぱりルンバは難しいんだな~、という感じです。

三船さんは、『情熱大陸』の音楽に赤い衣装で、山寺さんとは正反対の雰囲気のパソドブレでした。
個人的にはこちらの方がパソドブレらしさが出てたと思いますし、三船さんのダンスと表情も良かったです。

2種目めのウィンナワルツは、群舞なのでそれぞれのダンスはチラッとしか映りませんでしたが、それでも山寺さんはいい感じだったように見えました。

結果発表の前に、松坂さんと大竹先生がスペシャルダンスということでルンバを披露。
今回、大竹先生の面白コメントにイマイチキレがなかったのは、このダンスのことで緊張してたからかな?(笑)。
とにもかくにも、大竹先生はとぼけたおじさんではなく、本当に伝説のダンサーだということがわかって、めでたしめでたし(笑)。


そしていよいよ結果発表。
緊張した雰囲気で、早川プロの髪型に誰もツッコみを入れることもなく、三船さんが「天野先生ヘアです」と言って、ようやくひと笑い。
三船さんが三の線のコメントを出来る人でよかった(笑)。
そうじゃなかったら、せっかくの天野先生ヘアをした早川プロが浮かばれません(笑)。


優勝は山寺・大島プロペア、ということで、おめでとうございます。
個人的には、三船・早川プロペアがよかったと思いましたが、ウィンナワルツはもう一つかな、という感じでしたので、妥当な結果だったように思います。
とにもかくにも、出場したみなさんお疲れ様でした。


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『シャル・ウィ・ダンス? 第2シリーズ 敗者復活SP』 7/8

2006年07月26日 | シャル・ウィ・ダンス?
たった一組が勝ち上がる敗者復活戦。
みなさん気合いが入ったダンスを披露してました。
クロちゃんは途中ミスがありましたが、けっこういい感じのジャイブだったように思います。
ただ、私はクロちゃんより児玉プロの方に目が行ってしまいましたが(笑)。
児玉プロ、足長っ!!

坂口さんのタンゴは、らしい雰囲気が出てて良かったです。
正蔵師匠のパソドブレは、ケープを振り回したら篠田先生から「猫じゃらしみたい」と言われたり、山本先生から大笑いされたりと、相変わらずのダンスでした(笑)。
でも一回戦のワルツの18点から、1点上がり19点になって、めでたしめでたし(?)でした(笑)。
審査員の大竹先生も相変わらず、
大竹 「えぇ~、今の種目は何でしたっけ?」
南・勝「パソドブレです」
大竹 「ハトサブレ?」
ってなことを言ってましたが、"鳩サブレ"って全国的に知られてるのかな?
鳩サブレは、鳩の形をしたサブレです(笑)。

森下さんのチャチャチャは、キレもあって楽しそうで、審査員から高得点だったのも納得です。
小川選手はあのリズム感でどうなることかと思いきや、ちゃんとリズムに乗ってました(笑)。
パワーボムから肩に担ぎ上げたり、3、2、1、ハッスル!ハッスル!もあったり、小川選手らしいプロレスサンバでした。

・・・っと、南原さんについてほとんど書いてなかった(笑)。
相変わらずの天野節には、「これが天野先生らしいんです」。そして、正蔵師匠の爆笑パソドブレには、「親しみやすいパソドブレなんです」と、フォロー&フォローの南原さん。
あとは、クロちゃんの「引っ張ってたのは僕じゃなくて麻里子先生やったんですよ」という天然(?)発言に、「いや、みんな気が付いてるよ」と、ちょっと控えめにツッコんでました。


決勝に続く・・・。


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『ウンナンタイム』 '06,7/22

2006年07月23日 | ウンナンタイム
内村さんが42歳になったということでジングルも変わってましたが、奥さんの用意した服を着せ替え人形のごとく着ている、というのは相変わらず変わらないようで。
日々、亭主改造計画を受けている内村光良42歳・後厄、です(笑)。
内村さんもオープニングで言ってましたが、41から42になったといってもあまりピンとこないんだよな~(笑)。
っていうか、全然そんな年には見えないし。
とにもかくにも、万年青年の内村さん(笑)、誕生日おめでとうございます、です。

そんな内村さんの『ピーナッツ』がDVDになって8月4日に発売されるとのこと。
南原さんも観て、泣いちゃったの?(笑)
う~む、そうか~。私も遅ればせながら、というか、今更ながら観ようかな~と思っています。
内村さんは、DVDの宣伝を色々やっているようですが、脳トレのとんちクイズをやったら全問不正解だったそうで。
内村さんは頭がカタイというより、この手のクイズにはあんまり興味がないんじゃないのかな?
出来なくても全然悔しそうじゃありませんし。
その点南原さんは、クイズは本気(と書いてマジと読む)の人ですから(笑)。
全問正解だったのも、当然といえば当然です(笑)。

ウンナン40ジャーナルのテーマは『部下との接し方』。
内海好江師匠の話を色々してましたが、好江師匠といえば、南原さんの地元での結婚披露宴のとき、大好きだった美空ひばりさんの歌を、「ひばりが帰ってまいりました、ひばりは生きております」と言って熱唱してた、という話をA.N.N.でしていて、大笑いしたのを思い出します。
好江師匠が今も元気でいたら、40代になったウンナンの二人と若いころとは違ういろいろな話が出来たでしょうし、そんな話を聞いてみたかったですが、それが叶わず残念です。

部下、というか、マセキの後輩に対しては、内村さんも南原さんも厳しいようで。
身内だからこそ厳しいというのは、愛情であり優しさなんだろうと思います。
それに、南原さんが若手を褒めて、妙に優しくしてたりしたら面白くありませんし(笑)。
CM中に南原さんが若手への辛口話をしてたようですが、それを聞きたかったな~。
南原さんにあれこれ言われて、本気でヘコんじゃう後輩もいるかもしれませんが、ちょっとやそっとでメゲてちゃいけません(笑)。
ドロンズ石本君のように、南原さんのダメ出しを茶化すことが出来るようになれば一人前です(笑)。

名曲ソングは『シクラメンのかほり』。
♪僕は何を惜しむだろ~ っていう歌詞を聴いて、やおらオシム監督話に・・・。
駄洒落か!(笑)

藤岡ヒロシッチは、今週も「こんばんは~、草刈正雄です」(笑)。
そして、新しい刀の効果音をおもちゃにしていたら、「遊んでろ、ずっと!」と、内村さんから怒られてたヒロシッチでした(笑)。

九州地方は記録的な豪雨のようで、ニュースで人吉という地名も出てきてビックリしましたが、お住まいの方はお気をつけください。
そして、お見舞い申し上げます。


ってな感じのウンナンタイムでありました。


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『クイズ!日本語王』 7/20

2006年07月22日 | クイズ!日本語王
クイズ!日本語の授業は、ニュース用語について。
NHKで『週間こどもニュース』のお父さん役をやっていた、池上彰さんがニュース用語王として登場してましたが、さすがに喋りは上手いし、わかりやすい!
そんな、立て板に水の喋りの池上さんに対して、「すいません、総合司会やってもらっても・・・」ってなことを言ってた南原さんでした(笑)。

クイズ 日本国語大辞典の冒険で、まず南原さんが選んだ言葉は「ウニコール」。
長い角を持つクジラの仲間、海獣のイッカク(一角)のことを「ウニコール」と言うそうです。
で、なぜ「ウニコール」なのかといえば、ユニコーン(Unicorn)をポルトガル語ではウニコールと発音するからだそうで。
江戸時代に解熱剤などとしてウニコールの角を利用していて、その時にポルトガル語読みが定着したとのこと。
ふ~む、なるほどね~。
ユリウス・カエサル(Julius Caesar)のことを、英語読みでジュリアス・シーザーって呼ぶのと同じ・・ことかな?

次に選んだ言葉は「うどんげ」。
今、「うどんげ」と入力して、何気なく変換ボタンを押したら「優曇華」と漢字になっちゃいました(笑)。
ちゃんと漢字があるのか!?う~む、ビックリ(笑)。
イチジク科イチジク属の一種で三千年に一度花が咲く、と言われてるそうですが、イチジクと同じように果実の中に花が咲くからわからないだけで、熱帯地方では一年中花が咲いてるそうです(笑)。

最後は「うなぎ」。
海で産まれて川に戻ってくる、といううなぎについて南原さんは、「じゃ、いったん川を下って海に行って、戻ってくる? じゃ鮭みたいなもんですか? 聞いたことないよ、そんなの!」と、言ってましたが、うなぎは海で産卵して川に戻ってくるので、鮭とは逆でした(笑)。
ちなみに明日、7月23日は土用の丑の日、うなぎを食べて夏を乗りきりましょう!

で、今日、7月22日といえば、内村さんの誕生日じゃあ~りませんか。
42回目の誕生日、おめでとうございます。
これからも健康に気をつけて、がんばってください。

土用の丑の日のついでのように書いてしまって、すみません(笑)。


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『Get Sports』 7/16

2006年07月20日 | Get Sports
Chapter 1 は、ジャイアンツの李承(イ・スンヨプ)選手の特集。
成績不振のジャイアンツの中にあって、ひとり気を吐く李選手。
G-Messageで南原さんが、「VTRでは真面目そうな、実直そうな人柄が出てたんですけど」と言ってましたが、インタビューしてた栗山さんに対して、ものすご~く礼儀正しい李選手は、確かに、真面目で実直な選手という感じです。
そして、個人成績よりもチームの勝利のために、という姿勢は、ジャイアンツの第70代4番にふさわしい李選手でした。

Chapter 2 は、全英オープンゴルフの特集。
スタジオでのG-Talkは、羽川豊プロ、南原さん、栗山さん、中西さん、そして立教大学のゴルフ部だった久保田アナ。
羽川プロがコースの説明と、全英オープンはラフと風、自然との戦い、という話をすると、南原さんは、
南原 「僕、実はね、おんなじ所(コース)・・の、そばで、イギリスで(ゴルフ)をやったことあるんですよ」
栗山 「どうですか?」
羽川 「ものすごいでしょ?」
南原 「いや、日本とは全然違いますよ。「ナイスショット!」ってしても(風で)全然荒れるんですよ」
栗山 「あっ、どっかいっちゃうんですか?」
南原 「えぇ、だから低い球を打って、ボールもいっぱい無くすんです。途中からゴルフじゃなくてボールを無くさない大会になりました」
(全員・笑)
南原 「いや、ホント。それくらい日本とはまるっきり違うんですよ!」
ってなことを言ってましたが、イギリスでゴルフ?
社交ダンスで行った時にやったのかな?
この時もきっと、あーでもないこーでもないとフォームチェックをして、ものすごく時間をかけて打ってたんでしょうね(笑)。

そして、羽川プロが居るということは、もちろん実演です(笑)。
南原 「風セットを美術さんが一生懸命作ってくれました」
ということで、スタジオに送風機を4つ用意して、全英オープンでの強風を体感しながらのゴルフレッスン。
まずは久保田アナが、正面から送風機での強風を受けながらアイアン・ショット。
続いて、スーツの上着を着たままの南原さんが打ちますが、ナイスショット。
「ありがとうございます。今日イチでした」と、軽く一礼してた南原さんでした(笑)。
今度は体の後ろから風を受け、南原さんが打とうとしますが、「髪の毛もぐちゃぐちゃになりますよ。これですら嫌だよ」。
南原さんが黒い帽子を被ってる芸人さんじゃなくて良かった(笑)。
もし、そうだったら、「こんな強風を受けたらズレちゃうんじゃないのかな?」ってなことを心配して、笑ってなんか見てられません(笑)。
それはともかく、セットした髪を乱しながらも2打目でナイスショットした南原さんは、羽川プロとハイタッチ。
その後は、栗山さんが打とうとすると、「神宮で浴衣を着てた栗山さん」と言ってみたり(この日の神宮球場は、確か"浴衣デー"というのをやってました)、中西さんが打とうとすると、「ゴルフに熱中男、中西哲生がやります」ってなことを言って、ちょっと面白紹介をしてた南原さんでした(笑)。
最後は、風でパットにも影響が出る、ということで、強風を受けながら南原さんがパッティングを3打目で決めて、めでたしめでたし、のゴルフレッスンでした(笑)。

Chapter 3 は、パンパシ水泳に男子最年少(16歳)で出場する、背泳ぎの入江俊介選手の特集。
Chapter 4 は、女子サッカー・日本代表の永里優季選手の特集。
でした。


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大銀座落語祭2006 ナンちゃんの落語会

2006年07月18日 | ウンナンあれこれ
今年も行ってきました、大銀座落語祭・ナンちゃんの落語会。
客席は浴衣姿の女性もいたり、お笑いマニア、いや、オタクっぽい人(笑)もいたり、老若男女で満員でした。
私の席は前から4列目のちょい左の方。
安田大サーカスのヒロくんが、ひと際大きく見える席でした(笑)。

まずは、第一部「旬のお笑い!」
"磁石"というコンビは全く知らず初めて見ましたが、オーソドックスな漫才で、普通に面白かったです。

キングオブコメディは、コント、トーク(人力舎の宣伝・笑)、そして又コント。
う~む、どういう構成なんでしょう?(笑)
でも、コントは面白かったですし、「理不尽は理不神っていう神様みたいじゃない?」というのに、ちょっと笑ってしまいました。

江戸むらさきは、ショートコントを・・・何本やったんだろう?
テンポよく続くショートコントは面白いな~。
中でも印象に残ったのは、「わんこそば時々ラーメン」(笑)。
爆笑するネタではありませんが、テンポのよさとクダラなさに思わず笑ってしまいました。

安田大サーカスは・・・何ンと言いますか、クロちゃんのすべり芸と、ヒロくんのハプニングがすべてという感じでした(笑)。

最後はマギー審司さん。
あいかわらず面白い漫談です(笑)。
もちろん、ラッキーもダンスを踊ったり催眠術にかかったりで、あっという間の2時間30分でした(笑)。

15分間の休憩のあと、
第二部「ナンちゃんの落語会」。
前座の古今亭ちよりんさんの落語のあと、パイプ椅子が二つ用意されて、まずは南原さんが登場。
南原さんの着物の色は、藍白、いや、瓶覗、いや、水浅葱、いや、浅葱・・・とにかく、薄い青系でした(笑)。
羽織も同じく青系の、着物より濃い色のもの。
マイクのスイッチを入れ忘れて喋り始めた南原さんは、さすがハプニング王です(笑)。
そして、袖の向こうに小朝師匠が居たらしく、ちょっとビックリしてる様子の南原さんでしたが、続いて登場した正蔵師匠もマイクのスイッチを入れ忘れ(笑)。
そんなこんなで、なごやかに二人の対談がスタート。
今回やる『仔猫』のために初めて稽古をつけてもらい、正蔵師匠の家まで行ったそうですが、その正蔵師匠の家には、ドラマ『三平物語』の撮影のために菊川怜さんが居て、南原さんはビックリしたそうです。
家の中に舞台があり、そこで稽古をつけてもらったそうですが、正蔵師匠からは「やってみて」と諭すように言われ、何か部活の先輩のようだった、とのことでした。
で、正蔵師匠は、南原さんの『仔猫』は面白くてキュート等々、やたら褒めまくります(笑)。
南原さんは、こうやって対談をしてるのはハードルを下げて観てもらうためなのに、ハードルを上げてどうすんですか、と、マジ慌て(笑)。
それでも正蔵師匠は、「ダンスに狂言、そして落語も・・」と、さらに追い討ちをかけますが、南原さんも負けじと、正蔵師匠は「これからの江戸落語を引っ張っていく」と、お互いを褒め合ってのハードルの上げ合いトークをしてました(笑)。
そんなこんなで約15分ほどの対談も終わり、正蔵師匠から「準備もあるでしょうかから」と言われた南原さんは、「水飲んで目薬さします」と言いつつ袖のほうへ。
ひとり残った正蔵師匠は、南原さんの『仔猫』はホントにキュートですから、と、今度はハードルを上げるのではなくフォローするように話して、2つのパイプ椅子を自分で持ちながら退席。

出囃子にのって登場した南原さんは、まずは、『日本語王』でもやっていた、「下駄を預ける」や「とりをとる」、「銀ブラ」や「銀座」の語源について、あとは鶴光さんの話などをあれこれと。
そして、いよいよ本題の『仔猫』。
田舎娘のおなべは、器量は良くなくお饅頭を荷車で引いたような顔をしていますが、奉公先では誰よりも良く気の付く、そして力持ちの働き者。みなから可愛がられますが、どうやら夜な夜な店を抜け出して何やら怪しげなことをしてる様子・・・。
私は事前に、米朝師匠の『仔猫』を聴いていたのですが、おなべ、旦那さん、番頭さん、そして使用人数人、と、意外に登場人物が多くて演じ分けるのはけっこう難しそうだな、と思ってました。
が、南原さんはそれぞれのキャラをちゃんと演じ分けてました。
中でも、おなべは可愛いい、いや、キュートな(笑)憎めない娘さんのキャラとして登場し、面白くていい感じでした。
あとは、聞かせるとこはちゃんと聞かせ、繰り返しのギャグ(とは言わないか・笑)、番頭さんがおなべに暇を出そうとしてるのになかなか言えないで、何度も同じ身振り手振りをしてるとこなどは大笑い。
そして、米朝師匠の『仔猫』では、サゲの台詞は番頭さんが言ってましたが、今回は、おなべが「はい、昼間は猫かぶってました」。
サゲの台詞を番頭さんが言うのと、おなべが可愛らしく言うのとでは、話全体の印象がぜんぜん違うものになってた感じだな~。
個人的には、おなべが言うほうが、キュートで好きです(笑)。


南原さんの落語は上手いのかどうなのか、素人の私には判断することはできませんが、あっという間の40分。
笑いながらも話に引き込まれ、楽しい時間を過ごすことができました。
と言いつつ、現代狂言の時もそうだったのですが、南原さんの舞台、特に本職ではないことをやる時には、楽しみよりも心配のほうが先に立ってしまい、自分でも困ったもんだと思っております(笑)。
例えるなら、授業参観に行く親の気持ち、とでも言うんでしょうか(笑)。
「うちの子は大丈夫かしら? 間違わずに出来るかしら?」ってな感じ。
もちろん、"うちの子"はいつもちゃんと出来て、要らぬ心配、取り越し苦労なんですが(笑)。
あ、でも、今回サゲの前にちょっと噛んでましたね(笑)。
ま、それも"うちの子"の持ち味、ということで(←親バカ発言・笑)。

ってな具合に、なんやかんや言いながらも、面白かった「ナンちゃんの落語会」でした。
また来年もやるのかな?
その時は、ぜひ行きたいと思っています。
楽しみです。


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『ウンナンタイム』 '06,7/15

2006年07月18日 | ウンナンタイム
ビビアンが日本に来ていたという話は知ってましたが、ポケビ、ブラビのメンバーが集まって食事会をしたんですね。
で、久しぶりに会ったビビアンはといえば、南原さんいわく、「相変わらずのビビアン節」、そして「ビビアンペース」(笑)。
乾杯の前に先に飲んでも、「これ台湾式」ってなことを言ってみたり、せっかく集まったのに12時前になったら「明日早いんで」って、さっさと帰っちゃったり(笑)。
そのおかげで内村さんは食事会に参加できなかったようで。
ホント、アジアの燻製、いや、アジアの妖精は相変わらずです(笑)。
食事会では、それぞれの結婚話で盛り上がったようですが、みんな既婚者になってるっていうのが、な~んか嘘みたいです。
内村さんと勝っちゃんなんて、"もてないブラザーズ"ってなことをやってたのに!!
オープニングでのドーバー話も含めて、時の流れを感じてシミジミしてしまいました(笑)。

ウンナン40ジャーナルのテーマは「お金」。
南原さんいわく、「自分たちが幸せになることは、そう難しいことじゃないじゃない」「もっと社会のために考えなきゃいけないのかなと思いだしたよ」。
お、ものすごくカッチョいいこと言ってるな、と思ったら、すぐに続けて「でも一番大事なのは自分たちの基盤がしっかりして、あって、あってだよ!」「ないのにそれは出来ない、あってだよ!」と、力説(笑)。
確かに、マザー・テレサのようにはなれるもんじやありませんし、一袋のポテチを兄弟4人で分け合うのはちょっと哀しいですが(笑)、なにもそんなに慌てて予防線を張らなくてもいいんでないの?(笑)
内村さんは、「決して金は借りるまい、なぜなら返さなければいけないから。だったらおごってもらおうじゃないか」ってなことを言ってましたが・・・。
どういう理屈なんでしょう? 内村理論、恐るべし、です(笑)。
あと、「何とかなる」と言いつつ、実際は「誰かが何とかしてくれる」と思ってる、そしてマイペースな内村さんは、やっばり大作家先生です(笑)。

名曲ソングは『メロディー・フェア』。
『小さな恋のメロディー』といえば、『やるやら』でやった、満腹ふとると桜井幸っちゃんのパロディーしか思いつきません(笑)。

アキラッチは、今週も「ぶちまけ」話、そしてアキラッチ直筆の裸婦画(ラジオじゃ見えない・笑)。


ってな感じのウンナンタイムでありました。


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また行ってきました。

2006年07月16日 | ウンナンあれこれ
いや~暑い一日だったな~、という話ではなく、行ってきました、ナンちゃんの落語会。
マイクのスイッチを入れ忘れて登場した南原さんと、同じくマイクのスイッチを入れ忘れた正蔵師匠のハードルを上げ合う対談(笑)もあったり、キュートな(?・笑)『仔猫』を聴けたりで、楽しい時間を過ごすことが出来ました。
詳しい感想は、日を改めて書こうと思っています。

ところで、帰宅して26時間テレビを見ていたら、銀座からの中継が!?
あれ、ついさっき見たばかりの和光が映ってるぞ、と思ったら、大銀座落語祭の打ち上げ現場に濱口君が行ってました。
打ち上げ現場の様子はほんの少ししか映ってませんでしたが(26時間テレビといえばもちろん鶴瓶さんメイン・笑)、南原さんの姿も隅のほうに少し映ってました。
南原さんは、隣に座ってた花縁さんと話していたように見えましたが、小さかったですし、後ろ姿だったので、もし間違っていたら悪しからず、です。

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