印西市文化ホールで行われた、現代狂言Ⅵの千葉公演へ行ってきました。
地方公演らしくご当地ネタを交えたりして、大いに盛り上がっていた千葉公演。
今回は2回目の観劇ということで、東京公演より落ち着いて観ることが出来ましたが(笑)、古典の『鈍太郎』は最初に観たときよりも味わい深くて面白かったな~(笑)。
いや、能楽堂で観たときはなかなか笑いどころがないのでちょっと心配してしまったりもしたのですが(笑)、さすがに2回目ともなるとストーリーもよくわかっているだけに、余裕をもって広い心で楽しめました(笑)。
逆に『ドラゴンキャッスル1.1』は、改めて観るとやっぱり展開が強引かな?と思い直してみたり(笑)。
う~む、なかなか一筋縄ではいかないのが『ドラゴンキャッスル』であります(笑)。
ちなみに、ご当地ネタ以外でも台詞などが多少変わっており、日々進化する現代狂言は健在でありました(笑)(東MAXネタはやっていませんでしたので、あれは東MAXさんが観に来ていた国立能楽堂のご当地ネタだったようです・笑)。
それから、今回は『ふう太郎』の市川さんや『ドラゴンキャッスル1.1』の石本君などにちょっとしたトチリも(とはいっても大したものではなく、少し早く台詞を言ってしまったり言いよどんだりする程度のものでしたが)。
あと、万蔵さんと安さんの二人も、顔を見合わせてちょっと間が空く場面があり、あれ!?という感じに少しなりましたが、そこは6年目の現代狂言一座。
楽士のお二人が音楽をすかさず奏でてフォローして、その後は何事もなかったように進んでいき、さすがのチームワークをみせてくれていました。
カーテンコールでは、南原さんと万蔵さん、野々村さんがご挨拶。
南原さんが喋っているときに、前のほうにいたおばちゃんが紙袋に入ったおせんべいを南原さんに直接手渡す場面がありましたが、南原さんは「これが欲しくて来たんですよ」(笑)。
ここらへんの気の利かせ方はさすがでありました(笑)。
ちなみに、南原さんは「ここのお客さんはのりがよく・・」「のりのりで僕らも出来ました」というご挨拶(今どき「のりのり」っていうのもどうかと思いますが・笑)。
あと、「600年の歴史が・・云々」という話を今回はここでしてました。
恒例のサプライズでは時間をかけて客席をまわり、舞台に戻って南原さんの「印西バンザイ」という掛け声で出演者がバンザイしたあと、会場のお客さんとともに一本締め。
石井ちゃんが舞台上に最後に残り、楽士のお二人に締めのジェスチャー。
これで無事に終了・・と思いきや、石井ちゃんが舞台袖に引っ込むと、再び和田さんのパーカッションと稲葉さんの笛の音が鳴り響き、会場からはまたまた大きな手拍子が。
そんな大きな手拍子のなか、橋掛かりのところのカーテンから顔を半分だけ出して客席の様子を伺う南原さん(笑)。
「ホントにアンコール?大丈夫かな?」という感じで覗いていた南原さんでしたが(笑)、大きな拍手に促され、橋掛かりをムーンウォークをしながら南原さんが一人で再登場。
南原さんは「ホントのりが良くて(印西に)来るの楽しみにしてました」「(印西に)住みたい、住もうかなと思ったんですが汐留が遠いので・・」という、ヨイショトークで笑いをとってました(笑)。
そして、「気をつけておかえりください」と丁寧なご挨拶をしたあと、橋掛かりでコケて最後のひと笑い(笑)。
17時35分(頃だったと思います、2度目の南原さんのヨイショ挨拶に笑ってしまい時計を見忘れました・笑)、無事に終了した現代狂言Ⅵの千葉公演でありました。
地方公演らしくご当地ネタを交えたりして、大いに盛り上がっていた千葉公演。
今回は2回目の観劇ということで、東京公演より落ち着いて観ることが出来ましたが(笑)、古典の『鈍太郎』は最初に観たときよりも味わい深くて面白かったな~(笑)。
いや、能楽堂で観たときはなかなか笑いどころがないのでちょっと心配してしまったりもしたのですが(笑)、さすがに2回目ともなるとストーリーもよくわかっているだけに、余裕をもって広い心で楽しめました(笑)。
逆に『ドラゴンキャッスル1.1』は、改めて観るとやっぱり展開が強引かな?と思い直してみたり(笑)。
う~む、なかなか一筋縄ではいかないのが『ドラゴンキャッスル』であります(笑)。
ちなみに、ご当地ネタ以外でも台詞などが多少変わっており、日々進化する現代狂言は健在でありました(笑)(東MAXネタはやっていませんでしたので、あれは東MAXさんが観に来ていた国立能楽堂のご当地ネタだったようです・笑)。
それから、今回は『ふう太郎』の市川さんや『ドラゴンキャッスル1.1』の石本君などにちょっとしたトチリも(とはいっても大したものではなく、少し早く台詞を言ってしまったり言いよどんだりする程度のものでしたが)。
あと、万蔵さんと安さんの二人も、顔を見合わせてちょっと間が空く場面があり、あれ!?という感じに少しなりましたが、そこは6年目の現代狂言一座。
楽士のお二人が音楽をすかさず奏でてフォローして、その後は何事もなかったように進んでいき、さすがのチームワークをみせてくれていました。
カーテンコールでは、南原さんと万蔵さん、野々村さんがご挨拶。
南原さんが喋っているときに、前のほうにいたおばちゃんが紙袋に入ったおせんべいを南原さんに直接手渡す場面がありましたが、南原さんは「これが欲しくて来たんですよ」(笑)。
ここらへんの気の利かせ方はさすがでありました(笑)。
ちなみに、南原さんは「ここのお客さんはのりがよく・・」「のりのりで僕らも出来ました」というご挨拶(今どき「のりのり」っていうのもどうかと思いますが・笑)。
あと、「600年の歴史が・・云々」という話を今回はここでしてました。
恒例のサプライズでは時間をかけて客席をまわり、舞台に戻って南原さんの「印西バンザイ」という掛け声で出演者がバンザイしたあと、会場のお客さんとともに一本締め。
石井ちゃんが舞台上に最後に残り、楽士のお二人に締めのジェスチャー。
これで無事に終了・・と思いきや、石井ちゃんが舞台袖に引っ込むと、再び和田さんのパーカッションと稲葉さんの笛の音が鳴り響き、会場からはまたまた大きな手拍子が。
そんな大きな手拍子のなか、橋掛かりのところのカーテンから顔を半分だけ出して客席の様子を伺う南原さん(笑)。
「ホントにアンコール?大丈夫かな?」という感じで覗いていた南原さんでしたが(笑)、大きな拍手に促され、橋掛かりをムーンウォークをしながら南原さんが一人で再登場。
南原さんは「ホントのりが良くて(印西に)来るの楽しみにしてました」「(印西に)住みたい、住もうかなと思ったんですが汐留が遠いので・・」という、ヨイショトークで笑いをとってました(笑)。
そして、「気をつけておかえりください」と丁寧なご挨拶をしたあと、橋掛かりでコケて最後のひと笑い(笑)。
17時35分(頃だったと思います、2度目の南原さんのヨイショ挨拶に笑ってしまい時計を見忘れました・笑)、無事に終了した現代狂言Ⅵの千葉公演でありました。