goo blog サービス終了のお知らせ 

Untersee-Boot

あるいは感想記として

夕影 その2

2009年10月30日 | あれこれ
今年も年末にはトークライブがあり、さらに『やるやら』のDVD-BOXも発売されるようで。
う~む、ちょっと油断した隙にいろんな情報が出てきて嬉しいやらビックリするやら、もう大変でござりますがな、であります(笑)。

『やるやら』ではいろんなコーナーがあったので何が収録されるのか・・個人的には、格闘王への道のビューティフル・サンデーズと、『もっと素顔のままで』で阿修羅男爵よろしく顔を半分に塗り分けていた南原さんが見れたら嬉しいですが(笑)、あ、あと、『青春デンデケデケデケ』のパロディーをやったときに大林監督がスタジオ出演してたようなしてなかったような・・そんな曖昧な記憶を確かめたい気もあったりしますが(笑)、兎にも角にも、発売を楽しみにしたいと思います。

それから、トークライブは今年は2日間やるようなので、少しはチケットを獲りやすくなりそうな感じですが・・・。
獲れる気が全然しないな~(笑)。
いや、2連敗もしてるとどうしてもネガティブなことを考えてしまうわけで。
でも、A.猪木も「やる前から負けること考えるバカいるかよっ!」と言ってましたので、何とか頑張ってみようと思っています(笑)。


コメント

松毬

2009年10月26日 | あれこれ
『スポドリ』はクライマックス・シリーズの中継でお休み。
『Get』は南原さんの出演はありませんでしたので、感想記はどちらもお休みです。
どっちも休みならば・・・。
溜まっている諸々の感想記でも書こうか・・とも思ったのですが、昨日から急に寒くなってやってられへん、ということでこちらもお休みです(笑)。
尚、本文と写真はまったく関係ありません(笑)。


コメント

夕影

2009年10月22日 | あれこれ
日が暮れるのがめっきり早くなった今日この頃。
昼間は暖かかったのに夕方になると急に気温が下がったりして体調を崩しやすい季節ですので、お気をつけくださいませませ。
ちなみに私は、風邪ひとつ引かずいたって元気・・1週間くらい前に寝違えて2,3日ロボットのようになってた以外はいたって元気ですが(笑)、諸々の感想記などはいづれまたということで。


コメント

『スポーツドリーム』 10/17

2009年10月18日 | スポーツドリーム
今回のゲストは、陸上女子ハードルの城下麗奈選手。

現在大学5年生の城下選手は、高校2年までは短距離の選手だったそうで。
でも、短距離では県大会で勝てるか勝てないかの記録しか出せず、このままだっら日本のトップでは戦えないと思い、コーチからの勧めもありハードルの選手になったとのこと。
そんな女子大生ハードラーの城下選手に、南原さんは「番組もいろいろとまぁ長くやってるんですけども、女子大生が来たのは初めてですね」「パッと見た感じは陸上選手って言われないでしょう」「モデルさんふうな感じですよね」という、ちょっと探り探りな感じのトークをしつつ(笑)、

南原 「実はね、私もハードルやってたんですよ」
城下 「ホントですか?(笑)」
南原 「小学校のとき」
城下 「・・・・」
南原 「いやホントに、ホントに、あの~~、ま、ちょっと足が速かったんですよ」
城下 「はい」
南原 「で、でも、え~、先生に「ハードルやってみないか」って言われて、ハードルで大会出たことあるんですよ」
城下 「ハハハ、はい(笑)」
南原 「小学校のときに、これ、難しかったハードルっていうのは」
城下 「難しいです」
南原 「ねぇ」
城下 「はい」

という話も。
南原さんがハードルをやっていたという話に、最初は半信半疑という感じだった城下選手(笑)。
でも、最終的には何とか信じてもらえた(?)ようで、とりあえずはめでたしめでたしでした(笑)。
ちなみに、南原さんが小学校のときにハードルをやったことがある、という話は、以前『NANDA!?』に為末選手が出たときにも話していましたので、私は疑ってはいませんでしたが(笑)、でも、このときは「六年生から始めて六年生で終わりました」ってなことも言い、かなり早くハードル選手を引退したことも告白してました(笑)。
そんな、にわかハードラーの南原さんですから(笑)、いきなり「ハードルやってた」と言っても、城下選手から疑われても仕方ないかもしれません(笑)。


その後は、

南原 「でもハードルってこう難しいじゃないですか」
城下 「はい」
南原 「どこが、こう難しかったですかね?(始めた)当時・・ま、今でもそう思ってらっしゃるんでしょうけど」
城下 「なんか、リズムがやっぱいちばん大切ですね」
南原 「リズム」
城下 「はい、踏み切ったときから」
南原 「うん」
城下 「着地とか」
南原 「はい」
城下 「(ハードルの)間のインターバルっていうんですけど」
南原 「はい」
城下 「間の走りとか、そういうリズムが狂っちゃうと」
南原 「はい」
城下 「もうそのときはタイムが良くなかったりします」
南原 「リズムを作るにはどこで作ってるんですか?」
城下 「もうイメージしかないです。イメージだけ持ってれば、もうそのレースは上手くいきます」
南原 「イメージ」
城下 「はい」
南原 「イメージを走る前にずーっと考えてるんですか?」
城下 「はい」
南原 「でもそのイメージとズレちゃうときは、あるわけでしょ」
城下 「はい、(そのとき)は調子が悪いときなんで開き直ります」
南原 「どういう、こう、リズムのイメージですか?トントントントントーンとか走ってく、なんか」
城下 「なんか、踏み切ったときから意識してしまったら空中の動作が長いので」
南原 「うん」
城下 「リズムが崩れるんですけど」
南原 「はい」
城下 「ハードルと、(足が地面に)着いたときからリズムを刻めると」
南原 「うん」
城下 「タタン、タタン、タタンと走ると」(と話しながら机でリズムを刻む音が聞こえてくる)
南原 「えぇ(笑)」
城下 「はい」
南原 「そうですね、今、トントントントンやってくれてますけども(笑)」
城下 「ハハハハハ」
南原 「熱が入ってね、あ、(机を叩く音を)マイク拾っちゃうのね」
城下 「ハハハハハ」
南原 「いぃじゃないですか!マイクが拾っても。あ、そうですか」
城下 「はい」

と、矢継ぎ早に南原さんが質問をする場面も。
で、質問するだけではなく、机を叩いて話していた城下選手には、すかさずフォロー。
う~む、何から何まで一人でこなす南原さん、ホントご苦労さまであります(笑)。


あとは、「休みのときは寝てることが多いですね」という城下選手に、南原さんが「オヤジか」と軽くツッこんだり(笑)、アスリートとして充実してると思う時間は?という質問に「練習頑張って「あぁ疲れたな」って家に帰ったきたとき」と答えていた城下選手に、南原さんは「何かモーレツサラリーマンみたいな感じですね」と上手い例え(?・笑)をしたり("モーレツ"という言葉は久しぶりに聞いたな~・笑)。
足の甲を疲労骨折して1年半休んでいたときは競技人生が終わったと思い陸上をやめようと思ったこともあったけど、足が治ってくるとともに心も付いてきてまた頑張ろうと思った。
怪我をしたのは競技者としては無駄な1年半だったけど、精神面が強くなり今振り返って見れば無駄じゃなかったと思う。
へそにピアスをしたときは痛かったが、周りがしていない新しいことをしたいと思いお洒落ためにピアスをした。
という話などがありつつ。
兄弟も陸上をやってるという話では、

南原 「弟さんも妹さんも陸上をやってるんですか」
城下 「やってますね、みんな」
南原 「へぇ~~、じゃあそういう話で盛り上がるんですか?」
城下 「いや、家ではしないですね、競技については」
南原 「しないですか」
城下 「はい」
南原 「「あそこの競技場土硬いよねぇ」とか」
城下 「アハハハ、ないない絶対ない(笑)」
南原 「「風向き悪いよねぇ~」とか、「あたしんとき向かい風来ちゃって」とか」
城下 「(笑)」
南原 「「あそこ(風が)周っちゃうんだよねぇ」とかないですか?」
城下 「ないですね(笑)」
南原 「「このスパイクどこで買ったの?」みたいのないですか?」
城下 「ハハハハ、ないです(笑)」
南原 「ないですか?」
城下 「(笑)ないですね」
南原 「家では一切話しないですか」
城下 「一切話しないですね」

というやり取りがあったり(笑)、最近ハードルを始めたという妹さんについて、

南原 「もしかしたら近い将来、二人の、ね、ハードラーが」
城下 「はい」
南原 「そこ来たら叩き潰しますか?」
城下 「はい」
南原 「アハハハハハハ」
城下 「ハハハハハハハ」
南原 「絶対妹には負けない(笑)」
城下 「妹には負けないです(笑)」
南原 「ハハハハハハハ」

というやり取りがあったりして、和やかに話をしていた30分でした。

あ、それから、リクエスト曲をかける前に、気に入ってる歌詞があるという城下選手に、南原さんは「ちょっと歌ってください、どんな感じか」と言ってましたが、城下選手には「イヤです(笑)」と即答され、ムチャぶりをあっさり断られてた場面もありました(笑)。


来週に(野球中継があったときは再来週に)続く・・・。


コメント

なぜカエル?

2009年10月16日 | あれこれ
新宿駅前の道路でカエルの大群が行列を作ってるのを発見!?
う~む、思わぬところで思わぬものに出くわす、今日この頃であります(笑)。

ところで。
Dancing☆starsの公演は大盛況のうちに終わったようで。
観に行けなかったのは甚だ残念ではありますが、行かれた方々のレポなどを、「へぇ~」とか「ほぉ~」とか「はぁ~」とか言いながら拝見して(笑)、すっかり行った気になって楽しませていただきました。
この場を借りて、皆々様ありがとうございました。

あ、それから、『イロモ&フレパ』は南原さんが必死にポンプを押してるあたりまで見ましたが(笑)、残りはまた後日にゆっくり見たいと思っています(昨日は、あのセ島龍三さんをモデルにしたといわれる小説のドラマがあったり、N○Kではタモさんがブラブラしていたりと、何もおもしろ番組をそんなにいっぺんにやらなくてもいいのにという感じでした・笑)。

あと、♪じゅんで~す、長作で~す、三波春夫の息子でございます・・の方(笑)のブログによると、『ショカツの女』の続編がまたまた制作されるようで。
放送がいつになるのかはわかりませんが、楽しみにしたいと思います。


コメント

『Get Sports』 10/11

2009年10月13日 | Get Sports
この日は東京プリンスホテルで踊ったり司会をしたりしていたはずの南原さん(笑)。
でも、ニュース&スポーツにも当たり前のような顔をして出演してました。
これまでも舞台のあと何食わぬ顔で生出演をして、栗山さんから「ナンチャン」を連呼されていたことはことは何度かありますが(笑)、今回もまたまた連チャンでのお仕事お疲れさまっす、であります。
あ、それから、CM前のミニミニコントでやっていたのは、社交ダンスのポーズだった・・のかな?
それとも、この日特集していたフィギュアのポーズだったのか・・。
う~む、イマイチわかりづらかったですが、そんな細かい話はとりあえず置いといて(笑)。


まずは、フィギュアスケートのグランプリシリーズが今週末から開幕するということで、"真央VSヨナ勝利のポイント徹底検証!"と題しフィギュアについてスタジオからG-Talk。
佐野稔さんをゲストに迎え、南原さん、栗山さん、中西さん、八木アナというメンバーで、

南原 「さ、今年もですね、早いものでフィギュアスケートの季節がやってきましたねぇ」
中西 「うん」
南原 「さ、ということでね、今回スタジオは、グランプリシリーズ解説、佐野稔さんにお越しいただきました。よろしくお願いします」
栗・中「よろしくお願いします」
佐野 「よろしくお願いいたします」
南原 「佐野さんを見ると、あ、冬が近づいてきたなと」
栗山 「ハハハハ、そうですね(笑)」

というやり取りとともにG-Talkがスタート(笑)。
確かに、佐野さんの顔を見ると、もうそんな季節か・・としみじみして、♪冬が来る前に~と思わず歌いたくなってしまいます(笑)。
あ、それから、G-Talkの中では、"ISU:国際スケート連盟"というような説明のテロップが何度か出ていましたので、この部分は録画だったようです。

スタジオには、浅田選手が去年のグランプリファイナルのフリーの演技でトリプルアクセルを決めたときの等身大分解写真のパネル・・右から左にジャンプしながら3回転半してる浅田選手が1枚のボードに連続して写っているパネルが用意され、それを見た南原さんからは「おぉ~、テレ朝気合入ってますよ」というツッこみ(笑)。
ちなみに、このパネルは浅田選手が跳んだ高さも距離も忠実に再現したものだそうで。
踏み切りから着氷までが約3.7m、最高到達点約2.5mを再現したパネルは、ちょっとした映画館のスクリーンくらいありましたので、確かに気合も入りお金もかかってる感じでした(笑)。
そんな等身大パネルを目の前にした南原さんは、「これね、やっぱテレビで見てるのと、実際に見まして・・これ、この高さ跳んでんですよね!?」「だって・・(あの高さまで)いかないですもん」と言いながら実際にジャンプをしていましたが、浅田選手が跳んでいる2.5メートルまでは遠く及ばず(笑)。
トリプルアクセルの等身大写真を間近で見て、そのすごさを実感してる様子の南原さんでした。

そんな南原さんと前後して、栗山さからは(グランプリシリーズフランス大会に浅田選手とともに出場するキム・ヨナ選手に勝つためには)「どうしたらいいんですか?何をすればいいんですか?」という質問があったり(佐野さんの答えは「ポイントはトリプルアクセルになると思うんですね」)、中西さんからは「(トリプルアクセルは)具体的にどうやって跳ぶものでどういうメカニズムになってるんですか?」という、打ち合わせ通りナイスな質問(笑)があったりして、佐野さんによるトリプルアクセルの話に。
VTRを見たりパネルを使ったりして解説していたトリプルアクセルの話は、専門的な内容が多かったのでバッサリと割愛させていただきますが、浅田選手がすごいということはよくわかりました(笑)。
パネルを使っての解説の途中には、

佐野 「(パネルの右端に佐野さんが行き)、このへんのところで(写真には写ってないけど分解写真の前に浅田選手は)こんなふうになってるはずなんです(と言いながら左足を前に出しジャンプの体勢に入る姿勢を再現)。片足ですけどね、ちょっと今私バランス・・ちゃんと私(テレビに)映ってる?
南原 「映ってます映ってます映ってます」
全員 (笑)
佐野 「右足意識してるのわかりますか?」
南原 「いやいや、佐野さんから真央ちゃんに変わる感じがしますよ」
全員 (笑)

というやり取りや(アウストラロピテクスから人間に変わっていく写真のように、佐野さんから真央ちゃんに上手いこと変わっていく様子もスタジオで再現されてました・笑)、

南原 「これね、僕思ったのが、浅田真央ちゃんってやっぱり可愛いとかね、なんかこう、センスがあるとか思うんですけど、アスリートですね」
佐野 「いやいや」
南原 「相当なアスリートですね!」
中西 「じゃなきゃ跳べないでしょこんなに」
南原 「いや、改めてそう思いましたよ」

というやり取りもあったりして、約16分のG-Talkは終了。

南原さんの言うように浅田選手がアスリートであるということは間違いないと思いますし、トリプルアクセルは難しくそれを跳ぶ浅田選手がすごい・・今シーズンはショートプログラムも含め3回トリプルアクセルを跳ぶそうで、それもすごいというということも今回の話を聞いてよくわかったのですが・・・。
トリプルアクセルを跳べばキム・ヨナ選手に勝てる、という話の展開には、ホントにそうなの?という疑問も。
難しい技にチャレンジする浅田選手と、浅田選手より技術的には下でもプログラム全体の完成度で勝負してくるキム・ヨナ選手、点数的にはどっちが有利?という話などを聞いてみたかったのですが、そういう話題は出てこずちょっと残念。
それから、トリプルアクセル以外のコンビネーションジャンプ・・浅田選手は少し前の大会では3回転-2回転のコンビネーションジャンプを跳んでいたけど3回転-3回転にしなくて大丈夫なの?という疑問もあったのですが、今回はトリプルアクセルの話に終始していて、そのへんの話も聞けずじまい。
わざわざ等身大パネルまで用意してテレ朝の気合の入れようはよくわかりましたが(笑)、トリプルアクセル以外の話も聞きたかったな~、という感じのG-Talkでありました。


あとは、フィギュアスケートの織田信成選手、中野友加里選手の特集。
プロゴルファーの藤本麻子選手の特集。
でした。


コメント

『スポーツドリーム』 10/10

2009年10月11日 | スポーツドリーム
前回に引き続き、ゲストはプロゴルファーの大塚有理子選手。

今回は恒例の10の質問でゴルフ話をあれこれと。
"女子プロはウェアのお洒落もゴルフの楽しみのひとつだ?"という質問には「はい」と答えていた大塚選手。
最近はアマチュアの女性ゴルファーも増えたし女性向けのゴルフ雑誌もあるのでウェアも楽しみのひとつ、とのことでしたが、南原さんからは、

南原 「やっぱり、あの、女性の人と(ラウンド)回って、やっぱウェアがいいとやっぱりちょっと華やぎますもんね」
大塚 「そうですね、はい」
南原 「ゴルフ場とかでね」
大塚 「うん」
南原 「その華やぐんですけども、あの~自分より上手いとムカつきますね」
大塚 「ハハハハハ、そうなんですか(笑)」
南原 「なんか、「何それ!?」っていう」
大塚 「アツハハハハハハ」
南原 「可愛くないっていう」
大塚 「あぁ、そうなんですね、やっぱり(笑)」
南原 「えぇ、バシューって飛んで」
大塚 「ハッハハハ」
南原 「なんか、「え?何やってたの?」「え、一応ゴルフ部でした」、何だよ!!」
大塚 「ハハハハハハハハ」
南原 「(笑)で、「すいません、一緒に回ってもいいですか?」って、なんか、ね、レディース(ティー)じゃなくて、同じとこ(ティー)で回ったりするじゃないですか」
大塚 「あぁ、はい、はい」
南原 「はい、それで飛距離負けると「何だよ!」っていう」
大塚 「あぁ~~」
南原 「ぜんぜん可愛くないです!」
大塚 「下手なほうが可愛いんですか?(笑)」
南原 「下手なほうが可愛いですよ」
大塚 「ハハハハハハハ」
南原 「「(可愛い女性の声マネで)あぁ、またバンカー入った」「大丈夫大丈夫、(砂)直しとくから」っていうぐらいの」
大塚 「ハッハハハハハハハ」
南原 「こんな感じがいいんですけども(笑)、逆に(バンカーの砂)直されたりすると」
大塚 「ハハハハハハハ」
南原 「「くっ、(卑屈な感じで)すいませんねホントに」っていう(笑)」
大塚 「ハハハハハ」
南原 「(笑)寄せとかもピタっと寄ったりすると、「ウワ~」っていう(笑)」
大塚 「あるんですね、やっぱそういうのが」
南原 「ありますよ!」
大塚 「あぁ~~」

という話も(笑)。
わざわざ一人二役で熱演して熱弁をふるうくらいですから、よっぽど悔しかったんだと思いますが(笑)、このとき一緒に回った女性は誰だったんでしょう?
以前『Get』を担当してた久保田アナは確かゴルフ部だったと思いますが、彼女のこと・・かな?
真偽のほどはわかりませんが、女性に負けて悔しい話を熱く語る南原さんと、それを笑って聞きながらも冷静に大人の受け答えをしていた大塚選手でありました(笑)。

あとは、18ホールでも完璧(のショットで回れること)がない。ゴルフはミスが必ずあるしミスのほうが多いスポーツ。
という話も大塚選手はしていましたが、それを聞いた南原さんは「あ、そうですか!」「皆さん聞きました?プロでもミスのほうが多いんです」「そうか、今の聞いてちょっと勇気出てきました」と、♪そうさ~100パーセント勇気~♪を大塚選手からもらってる様子でした(笑)。

それから、"人生は常に勝負だ?"という質問には、大塚選手の答えは「いいえ」。
大塚選手いわく、小さいときから勝ち負けに執着がないです、とのこと。
大抵のスポーツ選手はどんな小さな勝負にも・・以前この番組に出演した三浦騎手のようにジャンケンでも負けるのをイヤがる負けず嫌いな人が多いような気がしますが、勝ち負けにこだわらないというのはかなり珍しい感じです。
ただ、付き合う男性にはこだわるそうで(笑)。
理想のタイプは、心の広い男っぽい人、とのことでした(笑)。

その後は、ゴルフの魅力は男女問わず年齢問わず幅広く出来るスポーツということと、一度覚えたことがいつも出来るわけじゃない、自転車は一回乗れたら乗れるけどそういうふうに記憶できない、昨日出来たことが今日出来ないというところが面白い、という話などがありつつ。
夢色紙には、"笑う門には福来る"という言葉を書いていた大塚選手。
ゴルフにミスはつきものだが、笑っていたらいいこがとある。
ラウンド中もスコアが悪いときは眉間にしわが寄って下を向いてくるが、そういうときも上を向いてキャディーさんと話しながら笑ってるといい方向に行くときが多いので、いつも笑う門には福来ると思ってます、とのことでした。
その話を聞いた南原さんと大塚選手の間で、

南原 「ずーっとゴルフやって最初から最後までいいことなんて有り得ないし」
大塚 「はい」
南原 「たまに来るいいことをつかまえるために(笑)」
大塚 「はい(笑)」
南原 「笑ってましょうと」
大塚 「はい」
南原 「もう、ありがとうございます。僕もそうします」
大塚 「はい(笑)」
南原 「笑顔でそうします」
大塚 「はい」
南原 「大人のゴルフにします」
大塚 「フフフフフ」
南原 「僕の憧れはね、OBを打ってね」
大塚 「はい」
南原 「バーンと打って、で、「あ、失礼」って言って」
大塚 「はい(笑)」
南原 「そのままスッと打ち直して、スポンとフェアウェイにキープするっていうね」
大塚 「あぁ~、サラっと」
南原 「サラっと、「あ、ちょっとゴメン、お手数かけました」って言って」
大塚 「ハハハハハハハ」
南原 「すすすっと行く大人になりたいとずっと思ってるんですよ」
大塚 「あぁあぁ~(笑)」
南原 「(笑)OB打って「やった!しまった~!OB打った!」」
大塚 「ハッハハハハハハハハ」
南原 「「あぁすいません」ばたばたボール、ボール取り行って」
大塚 「ハッハハハ、ハハハハハ」
南原 「「すいません、もうすぐ、すぐやります、またOB!」」
大塚 「(笑)」
南原 「ドつぼにハマるんじゃなくて、サラッとやるね」
大塚 「はい」
南原 「笑う門には福来る」
大塚 「はい」
南原 「私もそれで、ゴルフを(笑)、やりたいと思います」
大塚 「はい(笑)」
南原 「はい、えぇ~今日のゲストは、女子ゴルフの大塚有理子プロでございました。またゴルフ界ね」
大塚 「はい」
南原 「また男子も女子もこう盛り上がって来てるじゃないですか」
大塚 「はい」
南原 「ぜひぜひまた大塚プロもですね」
大塚 「はい」
南原 「お体に気をつけて」
大塚 「はい」
南原 「また盛り上げいってもらいたいと思います」
大塚 「はい」
南原 「今日はどうもありがとうございました!」
大塚 「ありがとうございました」

というやり取りがあり、番組は終了。
OBを打ってもサラッと「あ、失礼」ってなことを言ってる、英国紳士も顔負けのスマートな南原さんはあまり想像が出来ませんが(笑)、兎にも角にも、大人の階段を登りながらこれからもゴルフを楽しんでもらえればと思います(笑)。


コメント

猫二匹

2009年10月08日 | あれこれ
夜中は大雨、朝は強風を吹き荒らしながら過ぎていった台風18号。
強風のおかげで今朝は電車が止まったりしましたが、それ以外は大した被害もなく一安心でした。
ただ、これから台風が接近してくる地域の方もいらっしゃるかと思いますので、お気をつけくださいませ。

ところで、今週末はDancing☆Starsの第1回公演。
台風の接近がもう数日ずれていたら、今朝起こった交通機関の乱れが公演と重なっていたところでしたが、そうならずにめでたしめでたしでありました(笑)。
ちなみに私は、諸般の事情により残念無念ながら観に行くことが出来ません。
ということで、今回はあれこれと妄想しながら(笑)おとなしく留守番をしていることにします。


コメント

『スポーツドリーム』 10/3

2009年10月04日 | スポーツドリーム
今回からスポンサーが変わり、ネットの生命保険会社の一社提供になった『スポーツドリーム』。
南原さんは「今週から装いも新たにお送りします」ってなことを言ってましたが、オープニングの曲も番組内容も変わらず今までのまま。
秋は番組改編の季節・・なんてことはすっかり忘れていましたが、スポンサーは変わっても番組は変わらず続くようで一安心でした。
あ、でも、「ゴルフ帰りのリスナーの皆さん・・ゴルフボール一個の金額で・・云々」というCMが流れていたりもしましたので、これからはゴルフ帰りのおじさんが聞いたら喜びそうなゲストが多くなる・・のか?
う~む、ゴルフおじさんに媚びた番組にはならないことを願いつつ(この日のゲストは早速女子プロゴルファーでしたが・笑)、この話はこれくらいにして。


今回のゲストは、プロゴルファーの大塚有理子選手。
まずは、「ちょっとネイルがこう可愛いネイルをしてらっしゃいますけども」という、目ざとい南原さんの得意の観察眼トーク(笑)などがあり、そのあとには、

南原 「まぁこの、ゴルフっというのは、私もちょこちょこやらせてもらうんですけど」
大塚 「はい」
南原 「あれは何でこう、いっつも自分に対して腹が立つんですかね?あれは」
大塚 「(笑)」
南原 「こののゴルフというのは」
大塚 「ストレス溜まりますよね(笑)」
南原 「いや、ホントに」
大塚 「(笑)」
南原 「スポーツって大体ストレス溜まらないじゃないですか」
大塚 「はい」
南原 「ゴルフはね、いやホント、ストレス溜まる(笑)」
大塚 「溜まります」
南原 「やっぱりプロでも腹立ちます?自分に」
大塚 「いや、立ちますね。なんかもう自分にガックリくるっていうか」
南原 「ハッハハハハハ」
大塚 「(笑)」
南原 「そうですそうです(笑)」
大塚 「はい(笑)」
南原 「もう、何か僕らも、たまの休みでゴルフ行こうと思ったら、もうすっごいガッカリして帰り(笑)」
大塚 「はい」
南原 「この・・」
大塚 「毎日ですね(笑)」
南原 「毎日ですか」
大塚 「もう自分にガックリきますね」
南原 「でも僕、最近思うようにしたんですよ」
大塚 「はい」
南原 「あの、感情をなかなかこう大人になると出さなくなるじゃないですか」
大塚 「はい」
南原 「ま、僕も40過ぎてなかなか出さないんですけども、ゴルフ行って「この野郎~!」とか」
大塚 「(笑)」
南原 「「くぅ~、しまった~!」とか言うのが(笑)」
大塚 「はい」
南原 「わりに終わったらスッキリするんですよね」
大塚 「あぁ~」
南原 「何かいろんな感情出したほうが」
大塚 「はいはい」
南原 「えぇ」

というやり取り。
中西さんと一緒にゴルフに行った南原さんの写真をたまに見ることがありますが、あの笑顔の裏にはこんなことがあったのか(笑)。
我慢してもストレスが溜まるだけですし、失敗してもリアクションをしないなんていうのは南原さんらしくありませんので(笑)、これからも「この野郎~!」ってなことを言いながらゴルフを楽しんで欲しいと思います(笑)。


その後は、南原さんの「最初の頃のほうがすごく上手になって、途中から止まって、経験が邪魔をするってありますよね」というゴルフ話や、4日間戦うと疲れて昨日出来たことが今日出来ないことがある、ゴルフは腿の内側の筋肉がすごく大事なので輪にしたチューブなどを足首に巻いて蟹股で歩くすごく地味なトレーニングをしている、という大塚選手の話などがありつつ。
大塚選手のこれまでの経歴やプロになった経緯の話に。
高校からゴルフを始めて大学にはゴルフ推薦で入学し、プロテストは一回で合格したとのことでしたが、

南原 「幾つぐらいのときに100を切ったんですか?」
大塚 「(ゴルフを始めてから)1年で」
南原 「マジで!?(笑)」
大塚 「はい(笑)」
南原 「あ、マジ・・(笑)」
大塚 「1年で79が1回出たんです(笑)」
南原 「マジで!?」
大塚 「1回だけですよ」
南原 「7・・え!?1年・・」
大塚 「79が1回だけ出たんです」
南原 「僕ね、79出たらね、ゴルフの道具をそのままそこに置きます」
大塚 「ハッハハハハハ」
南原 「引退します、そこで」
大塚 「ハッハハハハハ」
南原 「僕の上がりですよ、79とか出たら」
大塚 「(笑)」
南原 「「あぁもうありがとうございました」ですよ」

というやり取りも(笑)。
マイクをステージに置いて引退した百恵ちゃんのように、南原さんもゴルフ道具をグリーンに置いて、♪せんきゅふぉゆ~えぶりしん~ さよならのかわ~りに~♪と歌いながらゴルフを引退する日が来るのか?(笑)
南原さんがグリーン上にパターを静かに置くシーンは、見たいような見たくないような感じですが(笑)、ただ、『Get』で深夜のゴルフレッスンを何度もやったり、4スタンス理論などで体の使い方を学んでも、今回いろんな話を聞いているとどうやらそれがあまり実践には生かされていないようですので、79を出して♪さよならのかわりに~♪と歌う日はまだまだ先のような気がします(笑)。


あと、南原さんの質問に答え、大塚選手からプロとアマチュアの差についての話も。
大塚選手いわく、アマはプロよりいい一打を打つこともあるけどすごく悪いショットも打つ。プロはいいショットを安定して打てるところがプロとアマの差、とのことでした。
そういえば、『Get』のゴルフ実践でも、南原さんはナイスショットをすることもあるけど、ドライバーで人工芝をめくり上げちゃうようなとんでもないミスショットをしてたこともあったっけ(笑)。
そんな南原さんの姿を思い浮かべると、大塚選手の話は確かにそうだな~と大いに納得でありました(笑)。
あ、それから、アマは一打ならプロに勝つこともあるけどプロは安定して・・云々というのは、お笑いにも共通してるような気がしますが、スポーツとは関係ない話ですので、この話はとりあえず置いといて(笑)。


あとは、大塚選手が2004年に初優勝した伊藤園レディースのコースについて、

南原 「僕、実はね、伊藤園レディースが終わったちょっとあとに、回ったことがあんです、あそこ」
大塚 「あ、そうなんですか」
南原 「まぁ~・・」
大塚 「難しいですね(笑)」
南原 「え?」
大塚 「難しいですよね」
南原 「難しいですよ!あれ」
大塚 「はい、はい」
南原 「また、このゴルフ用にやっと終わった・・ラフが深くて」
大塚 「あぁ~」
南原 「何これ!?っつって」
大塚 「はい、ハハハハハ」
南原 「(笑)」
大塚 「池入れましたか?」
南原 「池入れましたよ」
大塚 「入れましたね(笑)」
南原 「もちろん」
大塚 「(笑)」
南原 「そのスコアを自分の中のスコアに入れてません」
大塚 「アッハハハハハハ」
南原 「ハッハハハハ」

という、南原さんの幻のスコアの話などがあったりしつつ(笑)。


来週に続く・・・。


コメント (2)