気がつけば今日は大晦日。
今年は「発芽の会」に始まり、「古今狂言会」、内子座での「あんまと泥棒」、そして「お気楽ライブ」が2回と、例年にも増して南原さんの舞台多かった感じ。
内子座へ行ったのは遥か昔のことのような気もしますが、改めて、とても良い公演だったな~と、しみじみ(笑)。
またいつか、あの素敵な小屋で南原さんの舞台を観ることが出来たら、こんなに嬉しいことはありません。
「お気楽ライブ」も、どちらの公演もとても面白く、ファンで良かったと、こちらもしみじみ(笑)。
来年の1月には、早くも第3弾が決定していますので、今度はどんな感じなのか、楽しみにしたいと思います(また新曲を聴けるのかな?・笑)。
そして、来年の2月からは「古今狂言会」の公演も。
大野君のTwitterによると、すでに稽古も始まったようで。
福岡公演は、2020年も福岡パッケージさんの協賛。
いつもお世話になって、ありがたいことであります(笑)。
それから、あまりアナウンスされてませんが、関東では宝生能楽堂の他に、群馬県の太田市新田文化会館でも開催されるとのこと。
この、太田市新田文化会館といえば、現代狂言Ⅲの千秋楽公演が開催された、思い出のホール。
千秋楽公演らしくアドリブ満載で、理不尽大魔王の南原さんへの無茶ぶり返しがあったりして大爆笑だった「サードライフ」。
ものすご~く遠かったな~、ということも含め、今となっては良い思い出しかありません(笑)。
ちなみに、現代狂言Ⅲの千秋楽公演が行われたのは2009年の3月1日。
奇しくも来年開催される「古今狂言会」も3月1日。
11年ぶりの太田市新田文化会館での公演か・・・ということなどを考えつつ、「古今狂言会」も楽しみにしたいと思います。
あ、それから、「爆笑!日本の新知識 ダーレモシラナイ」の第2弾は関東では放送されなかったのですが、TVerで視聴。
京都の人は"東京"と言うときのイントネーションが違う、という話から、南原さんも京都の人と同じイントネーションで"東京"と言ってた。
そして、"きよたか"のイントネーションも香川にいた頃と東京に出てきてからでは違う、という話が面白く、興味深く見てしまいました。
前々から、南原さんが自身の少年時代の話をするときの"きよたか"のイントネーションはちょっと違うな~と気になっていたのですが、讃岐式アクセントは京都式アクセントから分離したものだったんですね。
勉強になってしまいました(笑)。
きよたかちゃん(「き」ではなく「よたか」にアクセント)の話を、またライブなどで聞けたら嬉しいです(笑)。
あと、この番組は、ネットに載ってる載ってないということよりも、くだらないことを大真面目に調べて実証するのが良い所なんだな~と。
へんに感動路線に行くよりも、バカバカしいネタに徹していた第2弾のほうが面白かったのに、関東では放送されなかったのが、本当に残念です。(「ナンデモシッテルインターネット音頭」も面白かったですし・笑)。
TVerで見られるとはいえ、せっかく面白い番組なので第3弾が制作された暁には、是非とも全国ネットで放送してくれたらと思います。
他にもいろいろ書き残したことがあるような気もしますが・・・キリがなくなりそうなのでこのへんで(笑)。
良い年をお迎えください。