気がつけば大晦日。
2015年を振り返ってみると、今年は色々な方の訃報に接する機会が多かったような気がするな~。
個人的には、1月にSF作家の平井和正氏がお亡くなりになったのがいちばんのショックでした。
平井氏の作品について語り始めると、字数制限に引っかかってしまい1回ではとても書ききれそうにないので(笑)今回は割愛しますが、「言霊(ことだま)」という言葉を初めて知ったのは、平井氏の著作から。
奇しくも、今年の現代狂言Ⅸの新作は、「ことだま交差点」。
南原さんは平井氏の著作を読んではいないと思いますが、タイミング的にも何か浅からぬ縁というものを感じてしまいました。
それから、10月にはイラストレーターの生頼範義さんも永眠。
生頼さんは、平井氏の初期から中期にかけての本のカバーイラストや挿絵を描かれていて、平井氏の愛読者にとってはとても馴染み深い方。
あのダイナミックなタッチの画をもう新たに見られないと思うと、本当に残念です。
それから。
私事では、今年の5月でブログを始めて10年だった、ということに今になって気づきました(笑)。
この10年を振り返ると・・長くなりそうなのでこちらも割愛しますが(笑)、ブログを始めるきっかけは、「ウンナンタイム」を聴き「語らずにはいられない!」という強い衝動があったから(笑)。
来年こそはコンビでの活動を・・是非とも二人でラジオをやって欲しいと強く願いつつ。
リアル招き猫とともに・・・。

良い年をお迎えください。
2015年を振り返ってみると、今年は色々な方の訃報に接する機会が多かったような気がするな~。
個人的には、1月にSF作家の平井和正氏がお亡くなりになったのがいちばんのショックでした。
平井氏の作品について語り始めると、字数制限に引っかかってしまい1回ではとても書ききれそうにないので(笑)今回は割愛しますが、「言霊(ことだま)」という言葉を初めて知ったのは、平井氏の著作から。
奇しくも、今年の現代狂言Ⅸの新作は、「ことだま交差点」。
南原さんは平井氏の著作を読んではいないと思いますが、タイミング的にも何か浅からぬ縁というものを感じてしまいました。
それから、10月にはイラストレーターの生頼範義さんも永眠。
生頼さんは、平井氏の初期から中期にかけての本のカバーイラストや挿絵を描かれていて、平井氏の愛読者にとってはとても馴染み深い方。
あのダイナミックなタッチの画をもう新たに見られないと思うと、本当に残念です。
それから。
私事では、今年の5月でブログを始めて10年だった、ということに今になって気づきました(笑)。
この10年を振り返ると・・長くなりそうなのでこちらも割愛しますが(笑)、ブログを始めるきっかけは、「ウンナンタイム」を聴き「語らずにはいられない!」という強い衝動があったから(笑)。
来年こそはコンビでの活動を・・是非とも二人でラジオをやって欲しいと強く願いつつ。
リアル招き猫とともに・・・。

良い年をお迎えください。