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Untersee-Boot

あるいは感想記として

蝋梅

2008年01月31日 | あれこれ
この季節、道端でたまに見かける黄色い花は何だろう?と思っていたら、ロウバイという花でした。

ろうばい[蝋梅・臘梅]
ロウバイ科の落葉低木。中国原産。葉は卵形。二月ごろ葉に先だって香り高い、蝋細工のようなつやのある黄色花を開く。からうめ。(旺文社国語辞典より)

花が下を向いてるので遠くからではよく分かりませんでしたが、よくよく見ると、確かに梅の花みたいな形をしてるな~。
それに、普通の花より花びらが固いし・・・。
う~む、"蝋梅"とは上手いこと名前をつけたもんだと、ひとり納得&感心してしまいました(笑)。


『スポーツドリーム』 1/26

2008年01月27日 | スポーツドリーム
今回のゲストは、千葉ロッテの渡辺俊介投手。

渡辺投手は、一昨年からオフシーズンに4、5日間の断食をしているそうで。
それを聞いた南原さんは、

南原 「どうですかやってみて?」
渡辺 「いや~、これがもう、ビックリするくらい良かったんですよね」
南原 「何が良いんですか?」
渡辺 「う~ん、体調はもちろん良くなりますし」
南原 「はい」
渡辺 「変な話、痛いところが治るって言ったらおかしいですけど」
南原 「はい」
渡辺 「古傷とかそんな痛みまで抜けてくような」
南原 「例えば古傷はどこがあったんですか?」
渡辺 「膝、昔手術したことがあったんですけど」
南原 「はいはい」
渡辺 「断食中にそういうところが、ちょっとこうピリピリって痛くなってきたなと思うとそれが抜けてくるんですよね」
南原 「えぇ~~!?」

と、興味津々で話を聞いてました(笑)。
また南原さんも影響を受けて断食を始めたりするんじゃ・・と思っていたら、南原さんも「僕もね、プチ断食ってね、二日くらいやったことがあるんですけども。野菜ジュースばっか飲んで」とのこと。
う~む、南原さんもすでに断食をしてたのか!?(笑)
で、

南原 「すごい眠くなりますよね」
渡辺 「ものすごい眠いですね」

と、断食をしたことがない人にはよく分からない、断食あるある話に花を咲かせてました(笑)。

あとは、昨シーズンの話や、渡辺投手はアンダースローで投げる時のように首を傾けたほうが物を正しく見られるという話などもありつつ、去年行なわれたオリンピック予選の話も。
オリンピック予選では、最終的にメンバーから外れた渡辺投手でしたが、渡辺投手いわく「日本が(野球では)一番であって欲しいと思うので、そのために自分が(試合に)出る出ないっていうのは、それに比べたら小さな事だと思いますね」。
それを聞いて、

南原 「あら?何ですか、断食して悟りをどんどん開いてきたじゃないですか」
渡辺 「断食する前は、ちょっと悔しさ残ってたんですけども・・」
南原 「アッハハハハハ」
渡辺 「(笑)スッキリするんですよね」
南原 「あ、スッキリして(笑)」
渡辺 「はい」
南原 「リセット出来てね」
渡辺 「もう、気持ちもリセット出来たかなと思うんですよね」

ってやり取りも(笑)。
真面目な口調で「断食する前は・・・」と言っていた渡辺投手にちょっと笑ってしまいましたが、南原さんが、「淡々としてですね、ひょうひょうとした感じですけども」と渡辺投手を評していたように、野球の話だけではなく、面白話もひょうひょうと話していた渡辺投手でありました(笑)。


来週に続く・・・。



霜柱

2008年01月25日 | あれこれ
ここ最近、寒~い日が続いていますが、如何お過ごしでしょうか。
私はといえば、コタツでうたた寝をして風邪をひいたり、でも、気合いですぐに治したりな日々を送っています(笑)。

感想記のほうは、風邪を理由に棚上げということで(笑)、今回はこんな写真を。
子供の頃はよく見た霜柱ですが、大人になってから見た記憶はあまりないな~。
う~む、こんな立派な霜柱が立つくらいですから、こりゃ寒いわけです。
で、久し振りに見た霜柱だったので、通行人の目を気にしつつも、思わず道端にしゃがみ込んで写真を撮ってしまいました(笑)。



『Get Sports』 1/20

2008年01月21日 | Get Sports
ニュース&スポーツには出演していなかった南原さんですが、1時間の短縮バージョンの『Get』本編ではVTRで登場してました。

Chapter 1 は、毎年この時期恒例の、テレビ朝日・ビッグスポーツ賞の授賞式。
新人賞や特別賞など、いろいろな賞が発表されていましたが、去年まではあった"Get Sports賞"が無くなっていたので、南原さんがトロフィー(?)を授与する姿を今年は見ることが出来ませんでした。
ちなみに、ビッグスポーツ賞は、北島康介選手と谷亮子選手の二人でした。
で、各賞が発表されたあとは、授賞式会場の壇上に、水泳の北島康介選手、ゴルフの上田桃子選手、体操の水鳥寿思選手、マラソンの土佐礼子選手の4人を迎えてのG-Talk。
司会は、グレーのタキシード姿の南原さんと、黒いタキシードの中西さんでしたが、まずは、

南原 「今年は石川遼君も(会場に)来てますけども、自分で自分のニックネームをつけるとしたらどんなのがあるか」
中西 「ま、例えば、ね、石川選手だったらハニカミ王子とかね」
南原 「そうそう」
中西 「何々王子みたいの、けっこう流行りましたね」
南原 「キャッチフレーズね」
中西 「キャッチフレーズ」
南原 「ま、僕で言ったら、"うどんの国の王子様"とか・・」
中西 「(笑)まぁ、まぁ讃岐ですから(笑)」
南原 「責任品質な男・・っていうのもありますけども」
中西 「(笑)」

というやり取り(笑)。
まじめな顔で「うどんの国の王子様」ってなことを言ってる南原さんにちょっと笑ってしまいましたが、会場からも笑いをとっていましたので、つかみはオッケーだったみたいです(笑)。
あと、「責任品質」って南原さんのキャッチフレーズだっけ?(笑)
ちなみに、先週から『Get』でもサッポロはCMを流してましたし、提供クレジットにも"SAPPRO"と出てました。
う~む、責任品質な男は、スポンサーにも気を使いつつ笑いをとる・・そこまで計算していたかどうかは分かりませんが(笑)、とにもかくにも、感心しきりで「なるほど~」と言っている南原さんのCMは、『Get』にはピッタリです。

壇上でのG-Talkの内容については割愛しますが、それぞのニックネームや、アスリートからアスリートへの質問、そして2008年の抱負などで約10分、硬軟取り混ぜた話題で盛り上がっていました。


Chapter 2 は、岡島秀樹投手の特集。
でした。



『スポーツドリーム』 1/19

2008年01月20日 | スポーツドリーム
前回に引き続き、ゲストは水内猛さん。

水内さんはもうすぐ子供が生まれるそうですが、"父親になるのは実は不安だ?"という質問には「Yes」という答え。
それを聞いた南原さんは、

南原 「ひとつ言えるのがね」
水内 「はい」
南原 「子供生まれて、仕事に行くときがね」
水内 「うん」
南原 「ま、子育てしながら行くときはね、もう海外旅行に行くような気持ちになりますよ」
水内 「あぁ、楽しみで?」
南原 「普通の仕事が」
水内 「あ、長い・・?」
南原 「楽に感じて(笑)」
水内 「楽に感じて(笑)、泊まりに、ちょっと一日泊まりがいいなとか?(笑)」
南原 「いや、一日泊まりなんか、もう最高ですよ!」
水内 「そうですよね~」
南原 「ハワイ六日間旅行と同じような感覚になりますよ」
水内 「ねぇ~」
南原 「それくらい、ま、最初のうちは大変なんですけども」
水内 「はい」
南原 「でも、途中から親も成長しますから」
水内 「はいはいはい」
南原 「それは大丈夫です」
水内 「ね」
南原 「それにも増して可愛い~~っすから!」
水内 「そうですよね」
南原 「これ以上の可愛さはないですよ」

と、先輩パパとしてアドバイスしてました(笑)。
南原さんが、子育ては大変だという話をするのはあまり聞いたことがなかったので、「海外旅行に行くような気持ち」という言葉がどういう意味なのか、最初ちょっとわかりませんでしたが、「途中から親も成長しますから」というのはいかにも南原さんらしい言葉でした。
で、最後は結局「可愛い~~っすから!」と力説していたのを聞いて、思わず笑ってしまいました(笑)。
そして、「一生の感激を味わえますよ」「一番感激しますもん」と、さらに熱のこもった子供トーク(笑)をしつつ、

南原 「僕も男の子なんで」
水内 「はいはい」
南原 「やっぱ見ますよ、キャッチボールの投げ方とか、やたら真剣に「あれ?これ大丈夫かな?」とか」
水内 「(笑)」
南原 「「今のうちフォーム直したほうが・・いや、直さない直さない、直さないほうがいいな」とか」
水内 「えぇ(笑)」
南原 「サッカーとか軽いボールがあるんで蹴ったりとか(すると)、「あれ?すっごい真っ・・すっごい綺麗に蹴ってる」とか」
水内 「(笑)」
南原 「親バカですからね」
水内 「そうなりますよね」

ってな感じで、毎度お馴染みのバカバカしい話・・ではなく、毎度お馴染みの親バカトークをしていた南原さんでありました(笑)。


あとは、水内さんが25歳で引退した理由や、サッカーの話などもありつつ(水内さんがゲストですから当然ですが・笑)の30分でした。



初詣

2008年01月16日 | あれこれ
先日、遅ればせながら明治神宮へ初詣に行ってきました。
せっかくなのでおみくじを引いたのですが、ここのおみくじは大吉・中吉・・ではなく、短歌が書いてある"大御心(おおみごころ)"というものでした。
で、その短歌はというと、

  人はただすなほならなむ呉竹の
  世にたちこえむふしはなくとも
                   昭憲皇太后御歌


・・・簡単に言うと、「素直が一番」ということみたいです(笑)。
う~む、天邪鬼の私には、これが一番難しいな~(笑)。



『スポーツドリーム』 1/12

2008年01月13日 | スポーツドリーム
今回のゲストは、スポーツキャスターの水内猛さん。

南原さんは水内さんと初対面かな?と思っていたら、

水内 「昔会ったことあるの憶えてます?」
南原 「僕・・・・・取材に行きましたよね」
水内 「そうなんですよ。Jリーグ1年目です」
南原 「そうです。僕、取材行きましたよ、浦和レッズ」
水内 「はい、で、僕の取材じゃないんですけど南原さんは、レッズが弱かったじゃないですか、1年目」
南原 「はい、僕、そうそうそう、あ、思い出しました。そう、僕があん時に福田さんとこ行ったんですよ」
水内 「そうそうそうそうです。で、僕が、たぶんホントこのオフっていうか12月ぐらいだったと思うんですけど」
南原 「はい」
水内 「僕が、あの~、そん時チームでいちばん点を取ってたんですよ」
南原 「はいはい、そん時」
水内 「福田さんよりも点を取ってて」
南原 「はいはいはい」
水内 「で、僕、自転車で、寮に帰るときに」
南原 「はいはい」
水内 「わざわざアピールしに行って」
南原 「はいはい」
水内 「「水内で~す」って挨拶して」
南原 「かわいらしい感じでしたよ」
水内 (笑)
南原 「でも、僕、Jリーグ取材行ったのが数少ないんで」
水内 「はいはい(笑)」
南原 「すごい憶えてますよ」
水内 「はい(笑)」

とのことでした。
南原さんは、最初、「え?会ったことあったっけ!?」という感じで探り探り話していましたが、最後はちゃんと思い出したようで、めでたしめでたしでありました(笑)。


という感じで・・っと、番組についてまったく書いてませんでした(笑)。
浦和レッズのOBの水内さんがゲストということで、Jリーグ創成期の浦和の話などレッズ話をあれこれと。
クラブワールドカップの話もしていましたが、ACミランと対戦した時は、ディフェンスの坪井選手は「(走らされて)冬場で足がつったのは初めてです」と言っていたとのこと。
前半の戦いぶりを見ていたら、もしかしたら・・とも思いましたが、前半でかなり消耗していっぱいいっぱいだったようで。
う~む、こういう話を聞くと、レッズは世界3位になったとはいえ、2位や1位との差はまだかなりあるな~という感じです。

来週に続く・・・。



『クイズ アジアクロスロード』

2008年01月09日 | ウンナン特番
南原 「皆さんこんにちは、アジアとアジアクロスロードをこよなく愛する男、Mr.アジア、南原清隆です」

という挨拶で始まったこの番組。
南原さんが『アジアクロスロード』をこよなく愛してるというのは初めて聞きましたし、南原さんが"Mr.アジア"だったいうのも初耳だな~(笑)。
あ、でも、台湾、インド、中国と何やかんやでアジア各国へは行ってますので、Mr.アジアを自認してもあながち誇大広告ではないか(笑)。

そんなMr.アジアの南原さん、番組開始早々、中国の内陸のウルムチという所へ行ったという話をちょっと自慢げに・・いや、ツッこんで下さいというような顔で披露(笑)していましたが、「その薄っぺらい話はどこらへんまで聞けば・・」と、解答者席の天野君から間髪をいれずツッこみ(笑)。
う~む、さすが、このへんは阿吽の呼吸という感じの二人のやり取りでした。
今回、南原さんは司会だったので、普通ならボケることも儘ならず進行をしなければいけないとこでしたが、天野君がいたお陰で、進行をしつつも大ボケから小ボケまであれこれとボケをかます南原さんを見ることができて良かったです(笑)。
ヨーグルトの語源とされるトルコ語の"ヨールマック"の話の時の、南原さんのわかりやすいボケにも、

南原 「ヨールマック、ヨールマック、ヨーグルト」
天野 「急に変えんな!」

と、すかさずツッこむ天野君(笑)。

あと、ブータンの激辛料理の"エゼ"を食べて、いかに辛かったかを力説している南原さんには、

南原 「誰も聞いちゃいない」
天野 「だって、もう兄貴のトークがヒントと関係ないってわかったんですもん」

と、ここではフォローしていた天野君。
往年の南々見、天山コンビはいまだ健在という感じでしたが、今も昔も、思いつきな男・南原さんにツッこんだりフォローしたりで大忙しの天野君、ホント、ご苦労さまであります(笑)。

イワイガワは去年の現代狂言Ⅱでお馴染みの二人ですが、井川君はあんな顔だったっけ?
犬の着ぐるみを着て、犬の鼻をつけてる井川君しか見たことなかったので、素顔の井川君は、な~んか垢抜けし過ぎてる感じがして、ちょっと笑ってしまいました(笑)。
ジョニ男さんは・・現代狂言の時と全く同じで、それが逆に面白かったです(笑)。

他の出演者も、南原さんとどこかしらで共演したことがあるお馴染みの人がほとんどだったので、番組はNHKらしく和やかに・・最後のクイズでも逆転できないというNHKらしい融通の利かなさもあったりして(笑)、番組は終了。
クイズを出題する時の「ルーレットスタート!」という南原さんのわざとらしいかけ声とジェスチャーも、「決めたことはキッチリやります(by 南原さん)」なNHKらしくて良かった・・ような気がします(笑)。
ちょっと照れながら「ルーレットスタート!」と言っている南原さんに、ここでも天野君は何かツッこんでいたようでしたが、それはカットされていたようでちょい残念でした。
とはいっても、全体的には、普通に面白く見てしまった『クイズ アジアクロスロード』でありました。
あ、そういえば、肝心のクイズについてはまったく書いていませんでしたが、南原さんと出演者のやり取りを中心に見てしまいましたので、アジアクイズについては全面的に割愛させていただきます。悪しからず(笑)。



『スポーツドリーム』 1/5

2008年01月06日 | スポーツドリーム
前回に引き続き、ゲストは年またぎで岡島秀樹投手。

今回は恒例の10の質問であれこれ話を聞いていましたが、"私は神経が図太いほうだ?"という質問にはYesと答える岡島投手。
いわく、打たれてもいいやという開き直りがないと毎日やっていけない、前だけ見てる後戻りできない、打たれても昨日は昨日今日は今日、とのこと。
う~む、さすが色々な修羅場を経験している岡島投手、という感じでしたが、そういう考えになったのはジャイアンツを出て日ハムに行ってからだそうで。
先週の放送を聞いていても思いましたが、巨人時代とは別人のようになった岡島投手は、巨人をトレードで出されたのは結果的に大正解だったんだな、という感じです。
巨人というチームがどうこうと言うのではなく、岡島投手には巨人の水か合わなかったということなのでしょう。

あと、"今日の私があるのは妻のお陰だ?"という質問にはYes、"今日の妻があるのは私のお陰だ?"という質問にはNoと答える岡島投手でしたが、

岡島 「僕はそんな・・・ね、たいした器じゃないんで」
南原 「アッハハハハハハハハ」
岡島 「ハッハハハハハハハハ」
南原 「奥さんは奥さんがやりたい・・」
岡島 「奥さんのやりたいことやられて、それで進んでこられてたんで」
南原 「はい」
岡島 「僕はそれにおんぶに抱っこですね」
南原 「アッハハハハハハ。岡島さん」
岡島 「はい」
南原 「僕もそう思ってますよ」
岡島 「ハハハハハハハハ」
南原 「アハハハハハハハ」

というやり取りも(笑)。
南原さんの「僕もそう思ってますよ」という発言は、南原さん自身も奥さんにおんぶに抱っこ、ということなのか、岡島投手のことをそう思っている、ということなのかイマイチ分かりずらかったのですが、普段話している奥さんとのやり取りなどから想像すると、南原さん自身もおんぶに抱っこということ・・でいいのかな(笑)。

あとは、岡島投手のフォームは漫画の影響だった、ヤンキースの松井選手とはやりづらかった、という話などで、あれやこれやと盛り上がった30分でありました。



『ゴールドラッシュ2008 ~新しきイロモネアの夜明け~』

2008年01月04日 | ウンナン特番
先日の清水ミッチャンの番組のコメント録りをしたのは、やはりこの番組の楽屋だったようで。
コメントをした時と、この日のウンナン二人の衣装が同じでした。

それはそれとして。
この番組は、今年こそブレイクしたい芸人21組が出演・・ということで、内村さんの「気合い入ってますか!」の言葉にも、気合い入りまくりの出演者一同(笑)。
南原さんの「ま~今年は(100万円)ないですね」というお約束のフリにも、みんなで立ち上がって、「ちょっと!ちょっと!」。
う~む、さすが若手芸人、元気が違います(笑)。
あ、でも、中には若手じゃない人たちの姿もありましたが(笑)。
ずんの二人は相変わらずな感じでしたし(笑)、バッファロー吾郎は時間が無くなってもまったく慌てないベテランっぷりを発揮(笑)。
木村さんの"バンテリンのCMの松本幸四郎"は、かなり面白かったと思いますが、お客さんは一人しか笑わず残念でした。
そして、ウンナンと同い年の、遅れてきたルーキーのBOOMERは・・・どんだけ遅れてんだ?という感じでしたが(笑)、"世界一きれいなウインクをする男"はちょっと笑ってしまいました。

遅れてきたルーキーといえば、エド・はるみさんは、まさに遅れてきたルーキーという感じです。
初めて「グ~!」を見た時は、テレビの前で大笑いしてしまいましたが、今回も大笑い&大笑い。
今回も、てっきり「グ~!」押しでくると思っていたのですが、あにはからんや、"ケンシロウ男の料理"やモノマネなど、「グ~!」以外のネタも披露していて、こちらも大笑いしてしまいました。
"世代別涙の拭き方"などは、観察眼があるな~と笑いながらも大感心。
う~む、ホントに芸歴1年半?という感じの、ネタの完成度と面白さでした。
それに、南原さんが「何がすごいって、聞き取りやすい」と言うように、滑舌も見事(笑)。
でも、クリアしたあとのリアクションなどはホントに嬉しそうにしてましたので、見た目とは裏腹に(笑)、このへんはやはり初々しい新人芸人さんでした。
ファイナルステージでは、満を持して「グ~!」連発(笑)。
残念ながら100万円獲得はなりませんでしたが、私はテレビの前で大笑い。
あれは、お客さん運がなかったとしか言いようがありません。
エド・はるみさんは、ホントに今年ブレイクする芸人さんになるんじゃないかな、という感じでした。
あ、それから、4thステージのサイレントでやったお風呂に入ってる場面、内村さんが「あれはもしかしてあの設定ですか?」と言うように、私もてっきり別のお風呂かと思いました(笑)。
エド・はるみさんいわく「銭湯ですよ」とのこと。
失礼しました(笑)。


内村さんが「俺はすごいツボだわ」と言っていた、大西ライオンさんも面白かったな~。
内村 「5つありますけども、得意ジャンルはどれですか?」
大西 「ミュージカルです」
と言う通り、どれもこれもミュージカル(笑)。
中でも大笑いしたのが、モノボケで、オペラ座の怪人の音楽にのせておかめのお面をつけるというくっだらないネタ(笑)。
ちょっと読めましたが、それでも思わず笑ってしまうミュージカルネタでした(笑)。
サイレントはどうするのかと思っていたら、これもミュージカルでクリア(笑)。
ファイナルステージの、ウェストサイドとんかつ♪誰だ食べたや~つ~は・・も面白かったですが、100万円獲得ならず。
大西ライオンさんは、去年あたりもプチブレイクしていたと思いますが、今年は本格的にブレイク・・するかな?
今回やったのがすべてという感じがしないでもありませんが(笑)、とにもかくにも、ライオン・キングで頑張って欲しいと思います(笑)。

あと、印象に残ったのは、360゜モンキーズの"元・近鉄のオグリビー"(笑)。
こんなの誰がわかるんだ!?(笑)
それから、枝豆を飛ばすネタをやったときに、南原さんが最初本気で不思議そうな顔をしてたのにもちょっと笑ってしまいました。
う~む、ホントに素直な、いや、素直すぎる人です(笑)。
あとは、狩野英孝さんやアントキの猪木さんなど、マセキのピン芸人はキワモノが多いな~と思いつつ(笑)、南原さんが母校に講師として行って、芸名の名前の順番で揉めなかった?という質問に対して、「あいうえお順です」とあっさりと言っていたというエピソードも、さもありなんという感じで思わず笑ってしまいました(笑)。


他にも、TKOの鶴瓶さんのマネや、キャン×キャンのパッカパカなども面白かったですが、全部書いていると長くなりそうなので割愛します。悪しからず。
といことで、終始笑いっぱなしという感じのゴールドラッシュでありました。