新宿のシアターモリエールで行われた、『スペシャルパンキッシュガーデン 前夜祭~マセキの和~』へ行ってきました。
整理番号が60番台だったにもかかわらず、場内の整理をしていた人(たぶん、青春ダーツの左の人)に言われるがままにポツンと空いていた砂っかぶりな席に座ってしまい、南原さんが使っていたマイクはS○NY製でマイクスタンドは今は無きAIWAだというのがわかるほど、ものすご~く間近でライブを観てしまいました(笑)。
ただ、かなり端の席だったので、観終わったあとは首と背中がちょっと痛くなってしまいましたが(笑)。
ライブは、出演者それぞれが約15分ほど(若手3組は約5分)のネタをやり、計2時間の舞台。
南原さんは、お馴染みの若草色の着物を着て、新作落語を口演してました。
マクラでは、マセキのラップ社長(最近会長になったそうです・笑)の話・・会場の外にコートに長いマフラー、散切り頭の白髪の怪しい老人がいるので誰かと思ったら会長だった、『ダークナイト』(南原さんは『ダークライト』と言ってたような気も・笑)の化粧をとったジョーカーみたいだった。「ガンかもしれない」と言って病院に行ったら入れ歯がずれてデキものが出来てただけだった、という話を披露(笑)。
そして、マセキの4階で落語の稽古をしてたら窓のほうで「ガタン」と音がするので何かと思って見たら掃除の人がいたけど、稽古をやめるにやめられず続けた。という話から、やめたいけどやめられないものの話へ。
今で言うと、玉○浩二さんと石原○理子さんも、ボコボコに殴られて暴露本も出したのにやめるにやめられない二人、「臭いチーズが好きなのと一緒」(笑)。
僕もFL○SHの袋とじがやめられない。
車に乗ってても歩いてる女性を見てしまうのをやめられずついつい見てしまう、綺麗な女性を見ると「ふっと心に明りが灯る」。
という話など約5分のマクラがあり、ここから本題に。
車に乗ってた男性が衝突され文句を言おうとするが綺麗な女性だったので文句を言えず、怪我もしてないのに女性の車に乗って一緒に病院にいくことに。
おしとやかで優しそうな感じの女性(でも何故か永ちゃんが好き・笑)に男性(田所という名前だったかな?)は好意を持ち始めるが・・・。
今後またこの落語を口演する機会があるかもしれませんので、このあとの展開とサゲは自主規制で書くのをやめときます(笑)。
南原さんが披露した新作落語は約10分。
マクラから本題への入り方のスムーズさに感心したり、熱演する南原さんの噺を聴いて笑ったりしつつも、最初のやり取りなどはもうちょっとテンポアップしてもいいのでは・・途中のくすぐりネタももうひと工夫あっても・・と感じるところも・・・。
このネタは多分お客さんの前で口演するのは初めて(?)だと思いますので、もう少しこなれてくれば、また違った感じになるかもしれません。
南原さんの落語に対しては、これまで何度も聴いてるだけに、どうしてもハードルを上げまくりで聴いてしまい、「プロの落語家じゃないのに上手い」というのでは満足出来ない体になってしまいましたので(笑)、あれこれと書いてしまいましたが、妄言多謝、悪しからずご了承ください。
今後さらに進化したこのネタが聴けることを期待して楽しみにしたいと思います。
他の出演者については割愛しますが、ナイツについてひとことだけ。
『花だより三人会』で観て以来、約2年ぶりにナイツのネタを生で観ましたが、テレビではあまりやらない、何でも野球に結びつけちゃうネタを久しぶりに観れて良かったです(笑)。
最後は出演者が舞台に揃って登場し、ちょっとした挨拶をしていましたが、南原さんは塙さんに楽屋でチゃゲアスの飛鳥さんのモノマネを教えていたそうで(ナイツのネタの中に飛鳥さんの歌を歌う場面がありました。あと、何故かチゃゲさんのマネも教えていたそうです・笑)。
舞台上でも、南原さんはヤスカとチャケのモノマネをほんの少しだけやってました(笑)。
で、土屋さんいわく、「あんな厳しい飛鳥のダメだしは初めて見た」とのことでした(笑)。
あと、ゲストの桂花丸さんは、10何年前に南原さんがシアターモリエールで落語をやったときに、客席でみていたそうです。
最後は出演者が上手のそでに退場していきましたが、南原さんは間違えて下手側に行きかけ、急いで引き返して上手にはけて行き、ライブは無事に終了したのでありました(笑)。
整理番号が60番台だったにもかかわらず、場内の整理をしていた人(たぶん、青春ダーツの左の人)に言われるがままにポツンと空いていた砂っかぶりな席に座ってしまい、南原さんが使っていたマイクはS○NY製でマイクスタンドは今は無きAIWAだというのがわかるほど、ものすご~く間近でライブを観てしまいました(笑)。
ただ、かなり端の席だったので、観終わったあとは首と背中がちょっと痛くなってしまいましたが(笑)。
ライブは、出演者それぞれが約15分ほど(若手3組は約5分)のネタをやり、計2時間の舞台。
南原さんは、お馴染みの若草色の着物を着て、新作落語を口演してました。
マクラでは、マセキのラップ社長(最近会長になったそうです・笑)の話・・会場の外にコートに長いマフラー、散切り頭の白髪の怪しい老人がいるので誰かと思ったら会長だった、『ダークナイト』(南原さんは『ダークライト』と言ってたような気も・笑)の化粧をとったジョーカーみたいだった。「ガンかもしれない」と言って病院に行ったら入れ歯がずれてデキものが出来てただけだった、という話を披露(笑)。
そして、マセキの4階で落語の稽古をしてたら窓のほうで「ガタン」と音がするので何かと思って見たら掃除の人がいたけど、稽古をやめるにやめられず続けた。という話から、やめたいけどやめられないものの話へ。
今で言うと、玉○浩二さんと石原○理子さんも、ボコボコに殴られて暴露本も出したのにやめるにやめられない二人、「臭いチーズが好きなのと一緒」(笑)。
僕もFL○SHの袋とじがやめられない。
車に乗ってても歩いてる女性を見てしまうのをやめられずついつい見てしまう、綺麗な女性を見ると「ふっと心に明りが灯る」。
という話など約5分のマクラがあり、ここから本題に。
車に乗ってた男性が衝突され文句を言おうとするが綺麗な女性だったので文句を言えず、怪我もしてないのに女性の車に乗って一緒に病院にいくことに。
おしとやかで優しそうな感じの女性(でも何故か永ちゃんが好き・笑)に男性(田所という名前だったかな?)は好意を持ち始めるが・・・。
今後またこの落語を口演する機会があるかもしれませんので、このあとの展開とサゲは自主規制で書くのをやめときます(笑)。
南原さんが披露した新作落語は約10分。
マクラから本題への入り方のスムーズさに感心したり、熱演する南原さんの噺を聴いて笑ったりしつつも、最初のやり取りなどはもうちょっとテンポアップしてもいいのでは・・途中のくすぐりネタももうひと工夫あっても・・と感じるところも・・・。
このネタは多分お客さんの前で口演するのは初めて(?)だと思いますので、もう少しこなれてくれば、また違った感じになるかもしれません。
南原さんの落語に対しては、これまで何度も聴いてるだけに、どうしてもハードルを上げまくりで聴いてしまい、「プロの落語家じゃないのに上手い」というのでは満足出来ない体になってしまいましたので(笑)、あれこれと書いてしまいましたが、妄言多謝、悪しからずご了承ください。
今後さらに進化したこのネタが聴けることを期待して楽しみにしたいと思います。
他の出演者については割愛しますが、ナイツについてひとことだけ。
『花だより三人会』で観て以来、約2年ぶりにナイツのネタを生で観ましたが、テレビではあまりやらない、何でも野球に結びつけちゃうネタを久しぶりに観れて良かったです(笑)。
最後は出演者が舞台に揃って登場し、ちょっとした挨拶をしていましたが、南原さんは塙さんに楽屋でチゃゲアスの飛鳥さんのモノマネを教えていたそうで(ナイツのネタの中に飛鳥さんの歌を歌う場面がありました。あと、何故かチゃゲさんのマネも教えていたそうです・笑)。
舞台上でも、南原さんはヤスカとチャケのモノマネをほんの少しだけやってました(笑)。
で、土屋さんいわく、「あんな厳しい飛鳥のダメだしは初めて見た」とのことでした(笑)。
あと、ゲストの桂花丸さんは、10何年前に南原さんがシアターモリエールで落語をやったときに、客席でみていたそうです。
最後は出演者が上手のそでに退場していきましたが、南原さんは間違えて下手側に行きかけ、急いで引き返して上手にはけて行き、ライブは無事に終了したのでありました(笑)。