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Untersee-Boot

あるいは感想記として

『Get Sports』 4/26

2009年04月27日 | Get Sports
ニュース&スポーツへの出演はなかった南原さんですが、『Get』本編にはVTRで少し出てました。

今回は、4月16日~19日に浜松で行われた、世界水泳代表選考会を兼ねた競泳の日本選手権の中継録画とその舞台裏などを放送。
そして、スタジオのG-Interviewで、"南原が競泳ジャパンの指揮官に迫る!"と題し、日本代表ヘッドコーチに就任した平井さんに南原さんがインタビュー。

まずは、

南原 「どうも今回は、お忙しい中ありがとうございます」
平井 「お疲れ様でした」
南原 「いや~、今回の選考会、取材をしてるスタッフから聞いてビックリしたんですけども、インタビューゾーンで」
平井 「はい」
南原 「今まで、若い選手が世界っていうことをね、口にどんどんする。今までは「日本記録」とか「自己ベスト」とか言ってたのが、素直に「世界」って言ってるのをビックリしたって言ってたんですけど、これは何か仰ってたんですか?そういうのは」
平井 「う~ん、ま、少しは話をさせていただいた部分はありますけれども」
南原 「はい」
平井 「やはりあの、北京オリンピックでですね」
南原 「はい」
平井 「ま、康介が2大会連続で金メダルを獲って、世界記録も出したことで、若い選手がですね、よりあの~、世界っていうのを身近にこう感じるようになったんじゃないのかなっていうのを僕は思ってるんですけど」
南原 「はい」

というやり取りでインタビューはスタート。
今まで日本選手権は辰巳の水泳場で行われていましたが、今年から全国を回ることになり今回は浜松でやっていた大会には、さすがに南原さんも取材には行かなかったようで。
ただ、平井コーチの「お疲れ様でした」という言葉を聞くと、お忍びで行ったのかもという気がしないでもありませんが(笑)、でも、べつに忍んで行く必要もありませんし、ここであーだこーだ考えても真偽のほどはわかりませんのでこの話はこれくらいにして。

南原さんのインタビューに対し、平井コーチいわく、今年のローマの世界水泳では複数の有望選手が出てくれればと思っている、エースも一人ではなく複数のエース候補を考えていて、北京五輪に出場した選手・・バタフライの松田選手や背泳ぎの入江選手、メドレーリーの藤井選手などの北京五輪の代表選手、そして、個人メドレーの高桑選手には平井コーチが個人的に期待しているとのことでした。
そして、今後の強化プランは、水泳連盟で定めた標準記録を国際大会で突破した選手をオリンピック候補選手として特別に強化していくそうで。
国内大会ではなく国際大会で活躍するということは記録だけではなく精神的な強さやエースのうまさも必要になる、早くて強い選手・・北島康介選手のような選手が出てきてくれればいいかな、とのことでした。
この平井コーチの話を聞き、後半勝負型の入江選手について、前半から飛ばすパターなどいくつかの勝負パターンを持て、という平井コーチの言葉が新聞に載っていたのを思い出しました。
これまでの北島VSハンセンの戦いを見ていると、水泳は早さだけではなく、駆け引きやレースをまとめる上手さ、精神的な強さも必要だということがよくわかりますので、世界記録に迫る記録を出した入江選手ですが、エースになるためには平井コーチの言うように「早さと強さ」が必要ということなのでしょう。
あとは、

南原 「世界水泳ローマの位置づけは?」
平井 「ローマでメダルが獲れなければですね、ロンドン(五輪)でのメダル獲得は無いんじゃないかと思うんですね。あの、ローマで獲ることがですね」
南原 「うん」
平井 「あの~、さらにプレッシャーのかかるオリンピックでメダルを獲る経験になるんじゃないかなと思うんですね」

というやり取りや、今回の日本選手権の記録(世界ランク3位以上に相当する派遣標準記録Sを突破した選手が5人、日本記録が20個)に、海外のコーチもビックリして平井コーチの携帯に海外のコーチからたくさんのメールが来た、という話などがありつつ、

南原 「あの、一応テレビ的に聞きますけども」
平井 「はい」
南原 「メダルを獲る数っていうのはだいたい目標っていうのはあるんですかね?」
平井 「(笑)一応あるんですけれども(笑)」
南原 「はい」
平井 「あんまりあの~、大きく掲げてですね」
南原 「はい」
平井 「いかなかったってなるよりはですね」
南原 「はい」
平井 「ま、確実に」
南原 「確実に」
平井 「3個と思ってるんですけど」
南原 「3個」
平井 「はい」
南原 「これは確実に獲りに行くと」
平井 「そうですね、ま、ですが2005年(世界水泳)のきは9個獲ってるんだと思うんですね」
南原 「うん」
平井 「えぇ~、ちょっと数に間違いはないと思うんですけれども」
南原 「はい、はい」
平井 「ですが、今回はですね」
南原 「うん」
平井 「あの~、ま、康介初めですね、メダリストが出てませんので」
南原 「はい」
平井 「ま、3個かなと、最低3個と思ってます」
南原 「ホントはもうちょっと考えてらっしゃるんですよね」
平井 「あの・・ま・・そうですね(笑)」
南原 「(笑)」
平井 「はい」

というやり取りで、約7分のG-Intervewは終了したのでありました。


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『スポーツドリーム』 4/25

2009年04月26日 | スポーツドリーム
前回に引き続き、ゲストは東京ヤクルトの青木選手。


今回は恒例の10の質問で野球話をあれこれと。
"侍JAPANという名称を重荷に感じたこともある?"という質問には「No」と答えていた青木選手でしたが、

南原 「イチロー選手は侍JAPANに関して、やっぱえらく重荷を感じて」
青木 「あぁ~言ってましたね」
南原 「胃潰瘍にもなったってことなんですけど、お話したんですか?その、胃潰瘍になって、「大丈夫ですか?」とか」
青木 「あぁ~、電話かかってきました。」
南原 「かかってきたんですか!?」
青木 「はい」
南原 「はい」
青木 「「青木、調子どう?」っつって(笑)、イチローさん胃潰瘍になったときに」
南原 「はいはいはい、「お前どう?体調は」みたいな」
青木 「「いや、ちょっと待ってくださいよ、イチローさん大丈夫ですか?」っつて」
南原 「はいはい」
青木 「逆に聞き返したんですけど(笑)」
南原 「はい、そしたら」
青木 「「まぁ、今はもうだいぶ良くなったけど」」
南原 「はい」
青木 「なんて言ってて、まぁ、でも、イチローさんでもね、そういうことあるんだなぁと思って」
南原 「そういうプレッシャーを感じてる」
青木 「いや、まったく見せなかったんですよ、イチローさんは、そういうホントに追い込まれてるっていうの」
南原 「はい」
青木 「いつも僕らにこう普通に、フランクに喋りかけてくれるし、もういつも通りなんですよ」
南原 「調子悪いときでもですか?」
青木 「悪・・悪くても関係ないですよ」
南原 「えぇ~!?」
青木 「ロッカーでもいつも通りのルーティーンなんですよ、まさに。いや~改めて、だから胃潰瘍になったっていうのも聞いて」
南原 「はい」
青木 「知ってからやっぱり、改めてそのイチローさんの精神的な強さっていうのを感じましたね」
南原 「ねぇ!」
青木 「だからそこ・・それになるぐらいに追い込まれてたのにああいう態度をしてたって思うと」
南原 「はい」
青木 「「すごいなこの人は」って思って」
南原 「でもいつかはその、青木選手がそういう立場になるかもわかんないですもんね」
青木 「・・どうですかね」
南原 「アッハハハハハハハ」
青木 「想像したくないですけどね」
南原 「アッハハハハハハハ」
青木 「できれば今回みたいな試合はしたくないんですけど(笑)」
南原 「ハッハハハハハハハ」
青木 「それぐらいやっぱりこう、磨り減りましたね、だいぶこう。で、(ちょっと小声で)帰ってきたら5㎏減ってましたよ、体重が」
南原 「5㎏!?」
青木 「(小声で)5㎏」
南原 「5㎏は大変じゃないですか!?」
青木 「ま、でも、お陰で」
南原 「はい」
青木 「去年よりも走れるようになりましたけどね、体重が落ちて(笑)」
南原 「(笑)」
青木 「そぎ落とされた、まさに(笑)」
南原 「ハハハハ、あぁ~(笑)、じゃ感覚は増してきてるわけですね」
青木 「そうですね」
南原 「へぇ~」

とのこと。
う~む、青木選手は5㎏も体重が減ってたのか!?
イチロー選手が胃潰瘍になったり、青木選手は体重を5㎏も減らしたり、こういう話を聞いているとWBCがいかに過酷な戦いだったのかがよくわかります。
そんな厳しい戦いを制して世界一なった侍JAPAN、改めて、おめでとう&お疲れ様でした、であります。
ペナントが開幕してからイマイチ調子が上がらない青木選手ですが、早く疲れを癒して本来の調子が戻ってくれればと思います。


"WBCの公式球と比べてやっぱり日本のボールは良く飛ぶ?"という質問には「Yes」という答え。
で、

南原 「ダルビッシュ選手も日本のボール投げてみて、「軽いな~」(笑)」
青木 「軽い。いや、僕らも投げてて思いますよ、軽いっす」
南原 「あ、守備で投げてても」
青木 「投げてても思いますね、それは」
南原 「ってことは・・」
青木 「小っちゃい、小っちゃいですね」
南原 「小っちゃい」
青木 「だからもうなんか包んでるような感じですよ、ボールこう握ったときに」
南原 「うん」
青木 「うん」
南原 「あの、コミッショナーがあくまでも私見ですけども、これはもうWBCっていうか「メジャーと同じ球を使ったほうがいい」と言ってますけども、青木選手はどうですか?」
青木 「僕もそう思いますね」
南原 「うん」
青木 「ただ、初めはやっぱりちょっと故障する人がたぶん出ますね」
南原 「わずか何グラム違うだけでも」
青木 「絶対出ます、絶対出ますね。ただ、慣れると思うんで」
南原 「うん」
青木 「まぁ何年かしたら間違いなく慣れて、それが普通になると思うんですけど」
南原 「はい」
青木 「初めはたぶん怪我する人は絶対出てくると思いますね」
南原 「肩とか肘だったりとか」
青木 「はい、絶対あります」
南原 「でも~ねぇ、やっぱり、僕も(ボールは)揃えたほうがいいと、ああいう国際試合がどんどんどんどん盛んになってきますし」
青木 「そうそう、僕もそう思います」
南原 「これ、じゃ選手会で言ってくださいよ、「変えたほうがいいんじゃないのかな?」みたいな」
青木 「ちょっと・・でも」
南原 「はい」
青木 「そうなんですよ、その絶対怪我する人が出てくるとわかってるから」
南原 「はい」
青木 「ちょっとその人の生活考えたらなかなか言いづらいかな(笑)」
南原 「アッハハハハハ」
青木 「あるんですよ」
南原 「そうですよ、でも」
青木 「そうなんですよ、その人がねぇ、家族養えなかったら、ちょっと・・じゃ仮に僕が言ったことで」
南原 「はい」
青木 「この人怪我したんだと思うと」
南原 「まぁでもそれは・・」
青木 「ちょっと思っちゃうんですよねぇ」
南原 「なるほど」
青木 「同じ選手として(笑)」
南原 「ねぇ」
青木 「はい」
南原 「ただまぁ、ファンとしては(ボールを)統一してもらいたいですね。統一しないと日本の野球がホントのパワーを付けることが出来ないと思います」
青木 「あぁ、でもまぁそうですね。そういう国際試合のことを考えたら絶対変えたほうがいいです。間違いないです。はい」
南原 「そうですね、はい」

というやり取りも。
まだまだ若手だと思っていた青木選手も、いつの間にか周りの選手のことなども考えるお年頃になってたんだな~(笑)。
ただ、やはりボールは変えていったほうがいいと思いますが。
球場の大きさも、ひと昔まえまでは両翼90メートルくらいの小さい球場が多く、広くするとホームランが減る・・云々というようなことが言われていましたが、今は両翼100メートルが当たり前。
それでもちゃんと選手はホームランを打ってますから。
怪我をしてしまうかもしれない選手がいるというのは大きな問題ではありますが、日本の野球の更なるレベルアップのことを考えると、国際球を使っていくというのは必要だと思いますので、何とかうまく解決していって欲しいところであります。


あとは、気持ちが技術よりもむしろ上にあるぐらいじゃないとその技術も出せないと思ってるんで気持ちはすごく大事だと思う、という話や、バッターボックスからピッチャーの表情をよく見る、ピッチャーが打たれる雰囲気感じてるなというのを感じることがありそういうときはほぼ打つしミスショットもしない、という話、3番ではなく4番を打ってみたいという話(笑いながら話してましたがけっこう本気という感じでした・笑)、今年は日本一になってビールかけをしたい(2度もWBCで世界一になってる青木選手が日本一になりたいというのがちょっと変な感じ・笑)、風邪ひいたときコンビニにインスタントのおかゆを買いに行く時など奥さんが居てくれたらなと思うことがあるという話(笑)などがありつつ、

南原 「いろいろ聞いてるんですけども毎回こう、青木選手はこだわりの道具っていうのは何ですか?例えばバットとかはどうですかね」
青木 「え~、バットは、基本はバランス重視」
南原 「バランス重視」
青木 「うん、質とかというよりもバランス」
南原 「ど、どういうバランス」
青木 「僕の(バットは)あんまりヘッドに、バットのヘッドに重さがない感じですね。どちらかというと僕の感覚の中では」
南原 「はい」
青木 「こう、バットを自由に扱いたいんで」
南原 「はい」
青木 「あんまりヘッドにあると振られちゃうんっすよね」
南原 「あぁ~」
青木 「なんで」
南原 「はいはい」
青木 「ヘッドに(重さが)あると思って振ってるんですけど。わかります?」
南原 「(ヘッドに重さがあると)思って振ってるってことですか」
青木 「そうです。だから例えば昔だったらヘッドの重いバットでスイング練習して」
南原 「はいはい」
青木 「その感覚のまま自分のバット持って自由に振るっていう」
南原 「はいはい」
青木 「うん、そういったことやってたんですけど」
南原 「はい」
青木 「悪くなってくると、そのヘッドを感じなくなるんです」
南原 「へぇ~~~」
青木 「でも、ヘッドに重さがないっていうのは、試合のときになったら色んな(ボールの)変化があるわけじゃないですか」
南原 「はいはいはい」
青木 「それをバット自由に出したいんで」
南原 「はい」
青木 「だからヘッドに重さがないやつを使ってるんですけど、あんまり」
南原 「ヘッ・・でも、遠くに飛ばすの大変ですよね、そうなると。そんなことないですか?」
青木 「あぁ~、でもそれは、いかにコンタクトするかだと思ってるから」
南原 「はい」
青木 「確かにその、先に(重さ)があると遠心力で重さ伝わるっていうのはあると思うんですけど」
南原 「はい」
青木 「実際にその振り方ってなかなか出来ないんですよね」
南原 「なるほど」
青木 「試合では」
南原 「はいはい」
青木 「フリー(バッティング)では出来ても」
南原 「はいはいはいはい」
青木 「はい」
南原 「ずれちゃうんですね」
青木 「ずれちゃうから」
南原 「はい」
青木 「だから、いかにしっかり当てるかっていうこと考えたら、自由にコントロール出来るバットを使ったほうがいいと僕は思ってて」
南原 「うん」
青木 「ちゃんと当たればホームラン入るわけだし」
南原 「これはまぁ、逆の発想っていうか、イチロー選手も細~いバット使ってたりしますもんね」
青木 「はい。そうそうそう」
南原 「これ、入団以来変えてないっていうのは本当なんですか?」
青木 「そうなんですよ、もう・・変えてないですね。もうだから5年使いましたね、6年目入りましたね、このバットも」
南原 「普通はプロ野球選手いろいろ長さ変えたり、いろいろこうやったりするんですけども、(巨人の)小笠原選手もそうですね、変えてない、ずっと変えてない」
青木 「あぁ~」
南原 「変えない理由は何ですか?」
青木 「バットは」
南原 「はい」
青木 「結局、いちばん大事な部分なんですよ」
南原 「うん」
青木 「ボールと当たるところがバットなわけじゃないですか」
南原 「はい」
青木 「バットが変わるとすべて変わりますね。全部の感覚が変わるんですよ。バットを使おうと思って体を使おうとしてるんですから」
南原 「はい、はい」
青木 「体が変わっちゃうんですよ、バットが変わったら(笑)」
南原 「このバットを生かせるために、いろ・・そこに・・」
青木 「そうなんですよ」
南原 「すべてをつぎ込んでるのに」
青木 「そうなんですよ」
南原 「そこが変わってしまうと」
青木 「根本が変わってしまうともうダメなんですよ」
南原 「はぁ~~~~!?」
青木 「だから変えないんですけど。小笠原さんも変えない・・イチローさんも変えないですよね、変えてないです」
南原 「・・なるほど」
青木 「たがらその変えない感覚わかるんですよね。たがら飛距離を求めたいから変えるっていうのは」
南原 「はい」
青木 「もうホントすべて変わると思うんですよ、体が」
南原 「逆に変えるほうが信じられない?」
青木 「変えるほうが信じられないですね」
南原 「なん・・「よく変えて出来るね」っていう」
青木 「不安でしょうがないと思いますね」
南原 「へぇ~~~」
青木 「僕めちゃめちゃ不安・・一回、あの~それ言われたことあって「(バット)変えたほうがいいんじゃない」って言われて、「けっこう飛距離も出るし、もうちょっとヘッド効いたら」って、一応ちょっと試したんですよ」
南原 「はい」
青木 「もう状態が全部崩れましたね」
南原 「もう構えてるときから」
青木 「ダメですね、アドレスから「もう、あ、ぜんぜん違う」」
南原 「あ・・やっぱそんだけ鋭い感覚があるんですね」

という話も。
青木選手のちょっとマニアックな話を興味津々で聞いていた南原さんと同じように、私もラジオの前で「へぇ~~」「なるほど」と南原さんと同じようなリアクションをしながら青木選手の話を聞いてしまいました(笑)。


ってな感じで、WBC話から(この収録はずいぶん前だったようで。青木選手は花粉症で鼻をクシュクシュしてましたし、ペナントが開幕した今となってはちょっと前の話題という感じのWBCの話を昨日のことのように話していましたから)、マニアックなバッティングの話まで、興味深い話満載の30分でありました。


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2009年04月25日 | あれこれ
妙に人懐っこい野良猫がいたので、左手でお腹をスリスリしつつ(笑)右手で写真をパチリ。
餌をよくもらっているのか、ちょいメタボ気味の腹をしていた野良猫でありました(笑)。

ところで。
来月行われる独演会のチケットは、ギリギリセーフで何とか無事にゲット。
それほど焦らなくても大丈夫だろう・・なんて甘いことを考えていたら、かなり後ろの席になってしまいましたが、とにもかくにもチケットが獲れてひと安心でありました。
南原さんが何を口演するのかは分かりませんが、楽しみにしたいと思います。


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『Get Sports』 4/19

2009年04月21日 | Get Sports
この日の放送で500回を迎えた『Get Sports』。
ずいぶん前から番組では500回に向けてカウントダウンをして、「何かが起きる」というナレーションやテロップが出ていましたが・・・。
変わったのは番組ロゴとオープニングCG、そして、♪アメノ~のアレンジ。
「何かが起きる」ってあんなに煽っといてそれだけ?と、ちょいズっこけそうになりましたが(笑)、変な色気を出さず今まで通り、テレ朝の良心の番組(笑)であって欲しいと思っていましたので、番組内容は変わらず嬉し恥ずかしひと安心でした(笑)。
あ、それから、一新された番組ロゴは、パッと見は、黒ビールか缶コーヒーのロゴみたいだな~という感じもしましたが(笑)、見慣れてくれば違和感もなくなってくると思いますのでこの話はとりあえず置いといて。


500回記念の『Get』は、古代ギリシャのパルテノン神殿を模したいつものスタジオのセットをバックに、北島選手と柔道の鈴木選のガッツポーズと吉田選手の涙の映像、それに合わせるように南原さんが観客席でガッツポーズをしたり涙目で試合を観ている映像が流れ、「古(いにしえ)の時より人類は一瞬のドラマに魅了され続けてきた。『Get Sports』もまた、11年に渡りその変わることのない一瞬に心を動かされ続けている。今宵、500回目のアニバーサリー、すべてのアスリートに感謝を込めて・・」というナレーション、"500th Anniversary"というテロップが出て番組はスタート。
そして、「すごく楽しい42.195キロでした(高橋選手)」「わたくし貴乃花は現役を引退・・」「栄光への架け橋だ!」・・という、スポーツ選手の名台詞や名実況の言葉が流れたあと、

「一球の行方に潜んでいた奥深き世界」
「一瞬の裏側にあった誰も知らない真実」
「一粒の涙の向こう側にあった秘めたる想い」
「11年という変わりゆく時代の中で」
「変わることのないアスリートたちの魂の鼓動が響き渡る」
「決して輝かしいスターばかりではない」
「結果ではない、その道程(みちのり)にこそアスリートの魂が宿っていると信じてきたから」
「それを支える多くの人たちがいるのだから」
「Get Sportsが出会ってきた幾多のドラマ」
「これからいったいどんな伝説と出会っていくのだろう」
「今宵、新たな歴史の扉はこの男とともに開かれる」

というナレーションとともに(ナレの最後の「この男」は、この日特集の松坂投手)、1998年から今までの『Get』で放送した映像が次々と。
映像はどれもほんの少ししか流れていませんでしたが、8割方は憶えていた自分にビックリ(笑)。
う~む、我ながらなかなかの『Get』マニアであります(笑)。
中でも印象に残って今でもよく憶えているのが、西武のコーチだった伊原さんが日本シリーズの前に、対戦相手のヤクルトのピッチャーの癖について選手にレクチャーをしている場面。
よくこんなところにカメラが入って取材出来たな~とビックリしましたし、ものすごく細かい癖(ヤクルトの吉井投手のセットに入ったときの首の微妙な角度の違いで、ホームに投げるか一塁に牽制をするのかを判断)を見てるな~と、さらにビックリしたのを思い出しました。
今回はナレーションバックで、ミーティングをしている場面が4,5秒流れていただけでしたが、私の中ではベスト5に入る『Get』名特集でありました(笑)。
あと、南原さんが伝書鳩役(笑)になって、

南原 「あの、(平井)コーチ仰ってましたよ、お、(次は)世界記録だって」
北島 「マジっすか」 
南原 「はい」
北島 「スゲ~(笑)」
南原 「アッハハハハハ」
北島 「アッハハハハハ」

と、若き日の北島選手に平井コーチの言葉を伝えてる場面も。
金髪の北島選手と短髪の南原さんの姿は今は昔、という感じで懐かしく見てしまいました(笑)。
それから、千葉マリンスタジアム(たぶん)のバックネット裏でスコアラーの人がピッチャーの配球をこと細かく書いているのを、隣に座っている南原さんが興味深げに見ている映像もながれていましたが、これはかなり初期の頃の特集で、これまた懐かしい映像でありました。
あとは、北島選手と談笑している南原さんや、"コマ理論"を語る城島選手、北京五輪の時の女子ソフトボールの斉藤監督がまだ現役だったころの映像、黒木投手がリハビリしている姿を真剣な表情で見つめている栗山さん、J1昇格をした古巣川崎フロンターレの試合で「涙出るよ」と言っている中西さん・・等々、この11年間が走馬灯のように(笑)思い出される映像はナレーションともピッたりと合っていて、さすが500回記念という感じの力作のオープニングでありました。
あ、それから、『Get』を担当した歴代アナウンサー・・男子は角澤アナ、中山アナ、女子は大下アナ(?)(映像が一瞬だったのでイマイチよくわかりませんでしたが多分そうでしょう)、上山アナ、武内アナ、大木アナ、久保田アナ、そして今担当している本間アナ、八木アナの映像も流れていましたが、う~む、初代男子アナは角澤アナだったのか!?
『Get』がスタートした頃は、南原さんは不定期で出演(今も不定期といえば不定期ですが・笑)していたので、番組も見たり見なかったりで角澤アナの印象はあんまり残ってないな~(笑)。
ちなみに、最初の頃は南原さんが出演しないときにヨネスケさんが出て野球話をしていたこともありました。
南原さんが今のような形態でレギュラーで出演するようになったのは、2002年以降・・だったように思います。たぶん(笑)。
それまでは、『ウリナリ』を日曜日に録っていたので『Get』にレギュラーで出ることが出来なかった・・と推測をしてるのですが、これは私の勝手な推理ですので間違っていたら悪しからずです。


新しくなったオープニングCGが流れた後(南原さんの写真が短髪清隆から、髪切り頃(byホリケン)の写真に変わってました(笑)。それから、南原さんの名前の前にあったstarringの文字と、栗山さん、中西さんのnavigatorという文字がなくなり出演者の名前は全員アルファベット表記に)、スタジオの映像に。
スタジオには、これまでのG-Talkの変遷をストップモーションで映したモニター・・初期の頃のラフな衣装で何か話している南原さん、中西さんがフリップを使ってサッカーについて話しているのを聞いている南原さんと栗山さん、階段状のセットに座り何か話している南原さん、栗山さん、中西さん、そして、立ち姿で笑い合ってる三人の映っている4つのモニターが置かれ、階段状のセットには『Get』MC陣が勢ぞろい。
そして、

南原 「1998年4月の放送開始から丸11年。今夜私たちGet Sportsは、めでたく放送500回を迎えることになりました。そこで、まずは出演者それぞれの今後に向けての決意のほどを、皆さんに宣誓したいと思います。まずは栗山さん」
栗山 「はい。『Get Sports』、更なる進化のために、熱さだけは誰にも負けないように伝えていきたいと思います」
南原 「そして、中西さん」
中西 「はい。えぇ~中西哲生並びにサッカーチームはですね、サッカー日本代表のワールドカップ優勝に貢献するために少しでもこの『Get Sports』が役立つことを祈っています」
栗山 「それでは最後に南原さん、よろしくお願いします」
南原 「今後もですね、新しい視点を探りつつ、スポーツを皆さんに色々な角度からお伝えしたいと思います。それでは、500回目の『Get Sports』はこの企画からスタートです」

というご挨拶。
階段状のセットの前列左から、栗山さん、南原さん、中西さん、後列の左から中山アナ、八木アナ、本間アナという並びでカメラに向かって映ってる姿は、新内閣が発足したの?という感じ(笑)。
あと、栗山さんが「それでは最後に南原さん、よろしくお願いします」と言いながら頭を下げてる姿が、まるで南原さんの第一秘書にでもなったかのような感じだったのでちょっと笑ってしまいましたが(笑)、兎にも角にも、こうして無事に500回目の番組がスタート(長々と書いてしまいましたが、ここまではオープニング・笑)したのでありました。



500回記念の今回は、まず、ボストンレッドソックスの松坂大輔投手の特集。
プロ入りして今年で11年目の松坂投手。
初対決のイチロー選手を3打席連続三振に打ち取り、ヒーローインタビューで「今日で自信から確信に変わったと思います」と答えていた映像や、ロッテの黒木投手との投げ合った試合の映像、そして、毎年のように球種を増やしていく松坂投手の進化について松坂投手自身のインタビューや西武の細川捕手などの証言で、これまでの松坂投手の軌跡を振り返りつつ、「11年間一度も止まることのなかった怪物の進化。いったいこれからどんな伝説を築き上げていくのだろう。放送500回を迎えた今宵、『Get Sports』は松坂大輔の知られざる真実へと迫る」というナレーションでVTRは終了。
スタジオのG-Talkは、元千葉ロッテの黒木知宏さんをゲストに迎え、南原さん、栗山さん、中西さんに中山アナというメンバーで、松坂投手についてあれこれと。
まずは、

南原 「さ、えぇ今夜500回を迎えるにあたって」
中山 「はい」
南原 「特別ゲスト」
中山 「はい」
南原 「お迎えしました。元千葉ロッテマリーンズ、炎の、魂のエースですね」
中山 「そうです」
南原 「黒木知宏さんです。よろしくお願いしま~す」
黒木 「はい、よろしくお願いします」
栗山・中西「よろしくお願いします」
南原 「さ、黒木さんもね、この『Get Sports』は何回も何回も取材させてもらったんですけども」
黒木 「はい」
南原 「黒木さんにとってこの『Get Sports』は、どんな感じだったですかね?」
黒木 「あの~」
南原 「はい」
黒木 「プロのアスリートが」
南原 「はい」
黒木 「見ててすごく楽しい」
南原 「あ」
栗山 「ほぉ~」
黒木 「で、いろいろ勉強になるっていうんですかね、コアな部分までいろいろこう取材してくれてですね、それを出してくれているので」
南原 「はい」
黒木 「プロのアスリートが見ててもホントに楽しいっていう番組ですね」
南原 「嬉しいですね、しつこくなかったですか?、これ(黒木さんに顔を近づけてデジカムを構えるマネ)ずっといるでしょ?(カメラが)くっついていくでしょ」
黒木 「(笑)」
栗山 「ハッハハハハハハハ」
黒木 「意外とね、さらけ出せるんですよ、自分の本音を」
南原 「あ、そうなんですか」
黒木 「わかってくれるんで」
南原 「はい」
黒木 「ですからね、すごくもう、僕も『Get』大好きでしたね!」
南原 「いや良いですね~、もう『Get Sports』ファミリーね」
中山 「そうですね、はい」
栗山 「(笑)」
黒木 「(笑)」

というやり取り(笑)。
『Get』ファミリーと言うわりには、黒木さんがスタジオに来たのは初めてのような気がしますが、それはそれとして(笑)。
黒木さんいわく、松坂投手は入団当初からマウンドで緊張してる様子は全くなく、「投げててですね、自分よりすごいピッチャーはいないだろうという感覚でもう投げてるんですよ」。
黒木投手と投げ合ったときも、マウンドの傾斜がないほうがいい黒木投手がマウンドを一生懸命均しているのに、マウンドの傾斜があったほうがいい松坂投手は、黒木さんのことなど全く気にする様子もなくマウンドをどんどん掘っていたそうで。
VTRでその時の様子が流れ、

南原 「それ(ルーキーの松阪投手がマウンドを掘ってるの)を見て、「アイツ」って思わなかったんですか?」
黒木 「いや、思いましたよ」
全員 「ハッハハハハハハ」

というやり取りもありましたが(笑)、平成の怪物と言われていたのもあながち大袈裟ではないというのがよく分かる松坂投手の逸話でありました。
そんな松坂投手を見て、黒木さんは「彼よりも先にマウンドを降りちゃいけないという気持ちになった」とのことでしたが、シドニー五輪では日本代表として一緒にプレーをし、先輩が話していることに耳を傾けていてその中から自分にプラスになることは次の日には実際にやっていた、黒木さんの誕生日に黒木さんの顔をバースデーケーキに押し付けたりしてたけど可愛いところもある、という松坂投手の話も披露してました。
その後は、スタジオに松坂投手がピッチングをしているときの分解写真を用意して、西武時代と今現在の投球フォームの違いを黒木さんが解説。
いわく、西武時代は体の使い方が上から下だったのが、今は横回転に変わっているとのこと。
これは、アメリカのマウンドは硬いので上から投げると体重移動がなかなか出来なくなる可能性があるのでそうしたのではないか、とのことでした。

あとは、松坂投手が昨シーズンから使い始めたボール・・バッターが思わず見逃してしまうボールからストライクゾーンへ投げるシュートやカットボールについて、恒例のスタジオでの実演解説(笑)もやってました。
南原さんがバッターボックスに立ち、中西さんがキャッチャー役、栗山さんがボールの付いた差し棒を操りながら松坂投手がどんな球を投げているのか解説していましたが、黒木さんがピッチャー役になっているのを見て、南原さんは「あぁ、これは、良い・・豪華ですね~」(笑)。
そんな豪華な布陣の実演(笑)で、栗山さんが何を解説しようとしていたのかというと、バッターはストライクボールの見極めを手元のストライクゾーンではなく、ピッチャーの手元からボールが離れたときのポイント(スタジオでは中山アナが黒木さんの手元に小さな四角い枠を持ってそのポイントを表していましたが、ボーリングで例えるとどのスパッツをボールが通るのかピンのほうから見てる感じ)で、ストライクかボールかを判断しているとのこと。
松坂投手は、バッターから見たらボールになるように見えるポイントからストライクの球を投げるので、バッターは手が出ず見逃してしまうそうで。
栗山さんが差し棒の先に付いたボールを操りボールゾーンからストライクになる球の軌道を再現すると、バッターボックスに立っていた南原さんは、「ちょっと危ないです」「いや、ちょっと待ってよ、あり?っていう(感じ)」「(バットを)振れないですよね、振れないです」と、かなりビックリの様子。
南原さんのリアクションを見たり(笑)、栗山さんの解説を聞いていると、松坂投手の投球術恐るべし、と思いましたが、

南原 「これやっぱり技術的にはピッチャー難しいんですか?これ」
黒木 「あの~意外ともう日本の投手陣はやってます」
南原 「あ、やってる!?」
黒木 「はい」
南原 「手先器用だやっぱり」
黒木 「そういう奥行きとか幅を使った投球はもうしてますね」

だそうで。
う~む、WBCで見せた日本の投手の防御率の良さは伊達じゃない、という感じであります。
最後は、

中山 「さ、その松坂投手が、500回の記念ということで」
南原 「はい」
中山 「『Get Sports』に」
南原 「あららら」
中山 「メッセージを送ってくれました、ご覧いただきましょう」
(ボストンのフェンウェイ・パークでカメラに向かいコメントを言う松坂投手のVTR)
 松坂 「『Get Sports』500回おめでとうございます。そうですね、プロ入りしてから沢山取材してきていただきましたけど、これからも変わらずディープな内容をですね、視聴者の皆さんに伝えていただけたらと思います。またそれに出来る限り協力いたしますので、これからもよろしくお願いします」
南原 「いや~、心強い約束の言葉、嬉しいですね」
中山 「『Get』ファミリーですね」
南原 「あ、『Get』ファミリー(笑)」
全員 (笑)
南原 「テレ朝言うねぇ」
中山 「ハッハハハ(と笑いながら頭を下げる)」
南原 「えぇ~、しかし、ね、これからも松坂投手」
中山 「はい」
南原 「やっぱりこの、番組と・・生まれたときに出てきた投手ですから」
中山 「そうです」
南原 「何か因縁みたいの感じますんで」
中山 「はい」
南原 「ますます追っかけたいと思います、松坂投手。他に、並びに、他の皆さんの取材もお楽しみに」

というやり取りで、松坂投手の特集は終了。
中山アナにツッこみを入れたり、松坂投手だけではなく他の人もちゃんと取材するよ~というフォローを入れたりと、大忙しの南原さんでありました(笑)。
ちなみに、この日の放送では、松坂投手だけではなく色々な選手からの「500回おめでとう」コメントが番組の要所要所で流れてました。
主だった人のコメントを挙げると、

北島康介選手・・「『Get Sports』500回記念、誠におめでとうございます。『Get Sports』ではですね、自分のことをたくさん取り上げてもらって非常に思い出深い番組だと思うんですけども、まぁいろいろ、南原さんとの対談であったり、水泳をたくさん取り上げたということで、水泳界にとっても嬉しい番組だったと思っています。番組自体大変好きなので応援してます」

ヒューストンアストロズの松井稼頭央選手・・「『Get Sports』500回記念おめでとうございます。南原さん、栗山さん、ご無沙汰しています。えぇ~今シーズンは自分自身一年間怪我がないように、是非頑張り、いい結果を出して、次はスタジオに是非呼んでください。よろしくお願いします。そして、今シーズンはお二人ともヒューストンの球場に是非試合を見に来ていただきたいと思っておりますので、よろしくお願いします」

バスケットボールの佐古賢一選手・・「『Get Sports』500回放送おめでとうございます。アキレス腱を切ったときにですね、かなり放送してもらったV(VTR)が自分をかなり後押ししてくれた、それがあってですね、今も現在現役で頑張ることが出来ています。今でも見て勇気付けられてるんで、これからも良いV(VTR)お願いします」

千葉ロッテマリーンズの渡辺俊介投手・・「『Get Sports』500回おめでとうございます。ファーム時代苦しい中取り上げてもらって、その放送を見て励みに頑張ってきました。これからもたくさんのスポーツ選手、感動する映像をよろしくお願いします」

他にも、ヤクルトの青木選手やヤンキースの松井選手等々13人の選手からメッセージが届いてしまいたが、全部載せてるととんでもなく長くなりそうなので他の人のコメントは割愛させていただきます(笑)。



続いては、先日行われた水泳日本選手権で好成績を上げ、7月に行われる世界水泳ローマ2009の代表に選ばれた、入江陵介選手、寺川綾選手、立石諒選手をスタジオに迎えてのG-Talk。
南原さん、栗山さん、中西さんの加え、本間アナと八木アナで三人の選手にあれこれと話を聞いていましたが、次期エース候補と言われている入江選手は、北京五輪のときに同室だったエース北島選手について、何を喋ってもチームが盛り上がるしレースでも盛り上げてくれる、ミーティングでも選手を盛り立ててくれる影響力のある選手です、とのこと。
その話を聞いて、「そうなんなきゃ、次」と入江選手にハッパをかける南原さん(笑)。
北島選手の伝書鳩役になったり入江選手にハッパをかけたり、日本水泳界のために陰ながら活躍している南原さんでありました(笑)。
あとは、○と×の札を上げて意識調査・・「ゲンをかつぐ?」等々の「いかにもテレビっぽいでしょ」(by南原さん)なことをやったりしつつ、最後は、

南原 「最後にですね、世界水泳ローマに向けての意気込みを一人づつ伺いたいんですけど、まずは入江選手から」
入江 「今回、世界新記録あとちょっと上回れなかったんですけど、7月にはしっかりと世界新記録を出して優勝を狙う・・していきたいなと思います」
南原 「来た」
中西 「有言実行ですよ」
南原 「じゃあローマでエースが誕生かな」
入江 「(笑)」
南原 「はい、えぇ。寺川さん、寺川選手は」
寺川 「はい、私は、やるからにはしっかり自分の納得いくレースをしたいと思っているので」
南原 「うん」
寺川 「まず、早くトレーニング始めてですね、自信を持って臨みたいと思っています」
南原 「あ、やるべきことがしっかり見えてますね。そして最後、立石選手」
立石 「はい、あの~、今シーズンは練習を開始するのがすごく遅れてしまって、練習不足が目に見えた試合だったので」
南原 「うん」
立石 「しっかり練習して納得行くレースをしたいと思っています」
南原 「ねぇ~、しっかり喋りますね」
栗山 「はい」
南原 「日本水泳界は」
寺川 「(笑)」
栗山 「そうですね(笑)、でも楽しみですよね、ホントに」
南原 「楽しみですローマ、我々も応援したいと思います。頑張ってください、ありがとうございました」
全員 「(礼をしながら)ありがとうございました」

というやり取りでG-Talkは終了。
今まで気にしていませんでしたが、南原さんは7月にローマへ行くのかな?
ただ、夏には現代狂言の公演もあるようですので、今年はパチャポマイクを握ってる姿は見られないか・・ってなことを思いつつ。
500回記念の『Get』は幕を閉じたのでありました(笑)(このあと、本間アナと羽川プロによる全米オープンゴルフについての特集もちょこっとありました)。


南原さんの『Get』出演は1ヶ月半ぶりでしたし、500回記念ということで長~い感想記&おこしを書いてしまいましたが、最後までご静聴ありがとうございました(笑)。


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蒲公英

2009年04月19日 | あれこれ
昨日の『スポドリ』は野球中継で放送がありませんでしたので、感想記もお休みです。
それから、『ショカツの女3』はオンタイムで見ていたのですが、途中から裏番組に浮気をしてしまい(笑)、戻ってきたときには話がずいぶん進行していてイマイチよくわからないまま終わってしまいました(笑)。
いや、こっちはちゃんと録画してるのでいつでも見られるという安心感があったもので・・ゴニョゴニョ。
というわけで、感想記などはちゃんと見直したあとに書きたいと思っています。

で、中華料理を食べ損ねた萩尾刑事(笑)を差し置いてまで何を見ていたのかといえば、N○Kでやっていた、結晶洞窟の探検調査番組。
灼熱の洞窟の中にある、とてつもなくデッかい透明な結晶の数々にビッくら仰天。
皮パンの萩尾刑事のことも忘れて思わず見入ってしまいました(笑)。
う~む、人間の背丈をはるかに越える巨大な結晶が林立する洞窟は、ひと昔前のSF映画にでも出てきそうな現実離れした幻想的な風景だったな~。
まさかこんな場所が実在しようとは、お釈迦様でも・・いや、ジュール・ヴェルヌやH.G.ウェルズでも気が付くめぇという感じでした(笑)。
ちなみに、そのとてつもなくデカい結晶は、石膏の結晶だそうで。
ダイヤやエメラルドの結晶だったら大変な騒ぎになっていたと思いますが、そうならずにめでたしめでたし(?)でありました(笑)。

・・・南原さんとは全然関係ないことを長々と書いてしまいました。失礼しました(笑)。
あ、そういえば、『イロモネア』SPもザッと見ましたが、3カメさんのポツリとつぶやいた言葉を聞き逃さないあたり、いかにも南原さんらくちょっと笑ってしまいました(笑)。


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2009年04月16日 | あれこれ
独演会の情報等々いろいろと出てきているようですが、その話はいづれまたということで、今回はこんな写真と川柳を。

               

               丸い顔
               丸い体の
               丸い猫


・・・見たまんまでした。失礼しました(笑)。


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サクラチル

2009年04月12日 | あれこれ
春を通り越して初夏のような気候が続いている今日この頃。
桜もついこの前まで満開に咲いていたのに、今はすっかり散ってしまい葉桜に。
う~む、花の命は短くて・・であります(笑)。
とある池では、散ってしまった桜の花びらが水面を埋め尽くし、薄ピンクのサクラ風呂のようになってました(笑)。

               


あ、でも、まだ咲いてる桜もあり、こんな光景も。

            

青空の下の、お地蔵さん&桜でありました。


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『スポーツドリーム』 4/11

2009年04月12日 | スポーツドリーム
今回のゲストは、東京ヤクルトスワローズの青木宣親選手。

まずは、青木選手も代表として参加していたWBCの話をあれこれと。
WBCで世界一になった反響は、日本に帰って成田に出迎えの人が沢山いたことなどですごく感じたとのこと。
近所の公園でダルビっシュ投手と青木選手になりきり野球をやってる子もいたそうで(笑)、「野球がね、こんなに感動を与えられたんだなと思うとホントに嬉しかったですね」とのことでした。
あと、元チームメイトの岩村選手が「ムチャムチャ丸くなりましたね」という話(体型が丸くなったのかと思ったら性格的なことでした・笑)などがありつつ、サムライJAPANについての話も。
青木選手いわく、サムライJAPANはプライベートの時間を使って打ち解けていくということを上の人がやってくれて「チームとして若手、中堅、ベテランの方がこう、ホント一丸となってやれたっていうのはすごく感じますね」。
南原さんが「(北京五輪の時とは)まとまり具合が全く違ってた」と話していましたが、う~む、確かに、同じ日本代表でもこれほど違うのかというくらいWBCのサムライJAPANはまとまりのあるチームでした。
勝ったからまとまりが出来たのか、まとまりがあったから勝てたのか・・・。
ベテラン選手が自ら食事に誘っていたという青木選手の話などを聞くと、おそらく後者なのでしょう。
こういう話を聞いていると、北京五輪は負けるべきして負け、WBCは勝つべくして勝ったという感じですし、団体競技の難しさを改めて感じてしまいました。


その後は、バッターボックスに入ってからの心構えについての南原さんの質問に、青木選手と南原さんの間では、

南原 「あの~、青木選手がよくバッターボックス立って「絶対俺で決めてやる」とか」
青木 「はい」
南原 「強い気持ちでバッターボックス立ってたじゃないですか」
青木 「はい」
南原 「そん時にね、やっぱりこう不安とかはないんですか?」
青木 「もう、そう思ったときは」
南原 「はい」
青木 「まず打てないですね」
南原 「打てないですか」
青木 「そうなんですよ」
南原 「はい」
青木 「だから、いつも前向きにいることがいちばん大事ですね」
南原 「こう、前向きってね、人間・・こう言うんですけども、100パーセント前向きなのか、その、ちらっとした不安要素とかはどう外していったりとかしてるんですか?」
青木 「あぁ~・・・ピッチャー、セット(ポジション)入って、そっからモーション始まるときにはもう」
南原 「うん」
青木 「100パーセント入ってればいいですね、それまで不安はあっても」
南原 「あぁ~。イチロー選手は集中するその儀式としていろんなルーティーンをいっぱいこう入れて」
青木 「はい」
南原 「だんだんそこにフォーカスを合わせていくんですけども」
青木 「はい」
南原 「青木選手の場合はどうやってそういう、そこにフォーカスを合わせてるんですか?あの(バッターボックスでバットを)ぐるぐる回すのも・・」
青木 「ぐるぐる回すのも(笑)そうです、勝手にやってますね、あれは。多分リズム取ってるんだと思うんですよ、こう」
南原 「あれ勝手に出てきたんですか!?」
青木 「勝手に、勝手にっすね」
南原 「はい」
青木 「僕、基本、ルーティーンを作らないようにしてるんですよ」
南原 「それはどういう意図で?」
青木 「一度なんかこう気にし始めると」
南原 「あぁ~」
青木 「気になっちゃって」
南原 「そうです、どっちかっていうと気にしいだったですもんね」
青木 「そう、もともと気にしいなんですよ、僕」
南原 「はいはいはい」
青木 「だから(笑)、多分一個やり始めたら」
南原 「はい」
青木 「色んなの多分増えるんですよ」
南原 「なるほど(笑)」
青木 「気になって気になって」
南原 「「あれ、あれ忘れたかもしれない」」
青木 「「あ、忘れたかも知れない」みたいな」
南原 「はいはい」
青木 「気にしちゃってもう(笑)」
南原 「はい」
青木 「(笑)」
南原 「あ、だからもう、自分のもうそん時は感覚」
青木 「そうです」
南原 「動物的な感覚・・」
青木 「そこは感覚ですね、あんまり・・そうですね。って言うのは、だって、どんなことに対しても僕対応したいんで」
南原 「あ、なるほど」
青木 「環境が変わっても何しても」
南原 「はいはいはい」
青木 「だから、そのルーティーンがなくても打てるようにしたいんですよ」
南原 「なるほど!」

というやり取り。
野球に限らず一流の選手は皆何かしらのルーティーンを持っている・・という話を聞いたことがあったのですが、青木選手にはこの法則は当てはまらないのか!?
う~む、これはちょいビックリ。
ただ、「気にしいだから」というのは何となくわかるような気がしますし(私もけっこう気にしいなので・笑)、「環境が変わっても打てるようにしたい」という話は、南原さんと同じく「なるほど!」と大いに納得でありました(笑)。


あと、打席では集中しようとは思ってるけど熱い中に冷静さはあったほうがいいしバランスが大事、という話を青木選手はしていましたが、

南原 「集中しすぎるとこう硬くなっちゃうじゃないですか」
青木 「あぁ~、そうやって集中しすぎたなっと思った打席あるとするじゃないですか」
南原 「はい」
青木 「したらその次の打席は、逆にあんまり集中しないようにするんです」
南原 「はい」
青木 「とか、今そうやってバランスを保ってるんですよね、こうやって」
南原 「へぇ~~、集中しすぎないように(笑)」
青木 「うん、とか・・」
南原 「ふ~んふ~んふ~ん(鼻歌を歌う)って感じ」
青木 「そうそうそうそう、だからけっこうそういうふうに感じるときは逆のことをやってみたりだとか」
南原 「はい」
青木 「っていうのはよくありますね」
南原 「これはじゃあ、これからの長いシーズンの中でも」
青木 「はい」
南原 「そういうのをどんどんどんどん繰り返しながら」
青木 「そうですね、そうですね」
南原 「えぇ」
青木 「同じ打席でも、こうちょっと気持ちに変化つけたりとか」
南原 「同じ打席でも?」
青木 「うん、しますね」
南原 「はい」
青木 「あ、なんかこうちょっと食らい付き過ぎてるな~、ちょっと気持ちが前に行っちゃってるな~と思えば」
南原 「はい」
青木 「少しこう落ち着いてみるというか」
南原 「はい。そん時にどこに意識を持ってくんですか?例えばこう、まぁよく言う丹田あたりに意識を持っていくっていう人もいますし」
青木 「あぁ、はいはいはい」
南原 「はい」
青木 「う~ん、まずそれが、気持ち的なところなのか」
南原 「はい」
青木 「技術的なところなのか、それをまず、まず決めますね、どっちか」
南原 「はいはいはい」
青木 「気持ちだったら、そうやってさっき言ったように、もうちょっと冷静になるように心を落ち着かせて」
南原 「はい」
青木 「やりますけど」
南原 「はい」
青木 「技術的なとこであれば、もうちょっと軸足に(体重を)乗せるっていう意識を置いたりだとか」
南原 「はい」
青木 「少しバットを遅らすぐらいの気持ちで打つとか、あの~意識するとか」
南原 「はい、そこはもう冷静に、冷静に分析、どっちだ?っていうのをまず」
青木 「そうですね、どっちだっていうのは、ま、どっちかなんで、メンタル的なとこなのか技術的なとこなのか」
南原 「はぁ~」
青木 「どっちかなんで、どっちかをまずあれします」
南原 「見極めて」
青木 「はい」
南原 「それ面白いですね」

という話も。
熱いハートに冷静な頭脳の青木選手に感心しつつ、南原さんと同じく(本日2度め・笑)「それ面白いですね」という感じで興味津々で話を聞いてしまいました(笑)。


あとは、イチロー選手がネクストバッターズサークルでいつもゴルフのスイングのようにバットを振るのを見て、内側からバットを出したいかやってるのでは?と思い訊いてみたところ、イチロー選手の答えもその通りだった、という話などがありつつ。


来週に続く・・・。


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サクラサク その3

2009年04月08日 | あれこれ
すっかり暖かくなり、桜もちょうど今が見ごろ。
見ごろといえば思い出すのが、♪み~ごろたべごろわらい~ごろ~(笑)。
「あたし、のぉ~したらいいのぉ」
「さぁラン、笑って!」
という、いのぉ四朗さんと世界のニャンニーズ(笑)の悪がき一家コントが懐かしくもありますが(リアルタイムで見てた時のことはほとんど憶えてませんが)、それは兎も角として(笑)。

新番組が始まったりビックら仰天の独演会情報があったりと、こいつぁ春から縁起がいいや・・ってな感じの今日この頃(♪ゴロゴロばっかり言ってる気がしますが・笑)。
感想記などはまた後日改めて書きたいと思っていますが、『ソクラテスの人事』での南原さんは、隣のオジサンにツッこんだり自分でボケたり出演者イジリをしたりと大忙しだな~(笑)。
MCの中にツッこみ役の人が一人いれば南原さんももっとボケられるのに・・とも思いましたが(笑)、先週は勝っちゃんがチャレンジャーとして出演していましたし、今週は天野君が出演するようですので、南原さんへのツッこみを期待して(笑)楽しみにしたいと思います。


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『スポーツドリーム』 4/4

2009年04月05日 | スポーツドリーム
前回に引き続き、ゲストは都並敏史さん。

今回から南原さんのタイトルコールやCM前のジングルが変わっている部分もあったりして、いかにも新年度が始まったな~という感じです。
と、思ったら、番組名も『TOY0TAスポーツドリーム』から『南原清隆のスポーツドリーム』に知らぬ間に変わっているじゃあ~りませんか!?
スポンサーも、今まではTOY0TAの一社提供だったのが、今回からは色々な企業の提供に。
う~む、これも自動車業界の不況、経費削減の影響・・なのかな?
ただ、番組はこれまでと変わらず続くようですし、番組の内容も今まで通りという感じでしたので(2本録りの2週目だから当たり前か・笑)、とりあえずはめでたしめでたしでありました。


今回は、恒例の10の質問でサッカー話をあれこれと。
監督として選手がアグレッシブに相手がビビるくらい厳しく行くけど審判に文句を言わないようなチームを作りたい、でもいつも途中でクビになってしまう、上手い監督は1年目からちゃんと出来るけど自分の力量だと2年くらいかかってしまう、という都並さんの話などがありつつ、

南原 「第5問め、"今でも会うと緊張する先輩がいる?"」
都並 「(南原さんの言葉に食い気味に)ラモスです」
南原 「アッハハハハハハハ、緊張しますか(笑)」
都並 「あのね、これはね(笑)、刷り込まれてて、昔は」
南原 「はい」
都並 「いると逃げちゃうっていう感じが普通だったです。お風呂場にラモスさんが例えば先に入ってるじゃないですか」
南原 「はい」
都並 「で、練習終わってお風呂場行くと、一瞬逃げちゃう」
南原 「「あ、いた」」
都並 「「あ、いた」、いや、そのあと入るんだけど」
南原 「はい」
都並 「体が条件反射しちゃう(笑)、それはまだ残ってますね」
南原 「今でも」
都並 「今でも仲良いのに、ホントに恩人だと思ってるんだけど」
南原 「「おい、都並」とか言ってきたら」
都並 「ぜんぜん恩人なんだけど」
南原 「はい」
都並 「一瞬ピクッとしちゃう(笑)」
南原 「アッハハハハハハハ」
都並 「ハッハハハハハハハ」
南原 「一緒に酒飲みながらもどこかで緊張しちゃうときあるんですか」
都並 「いや、もちろんありますよ」
南原 「でもそういう人が、ね、人生の中にいると」
都並 「いたほうが良いですよ」
南原 「ね」
都並 「あぁいう人ホントいたほうが良い」
南原 「いや、でもそれ良いですよね、それ素晴らしい出会いだと思います」

というやり取りも(笑)。
ラモスさんの恐さが刷り込まれていて今でも一瞬ピクっとしちゃうというのは、子供の頃に見ていたカトちゃんに会うと今でも嬉しいという、カトちゃん理論の逆ということ・・かな?(笑)
あ、そういえば、以前この番組に出た北澤さんも、子供の頃にサッカーを教わったセルジオ越後さんについて、「セルジオに言われたら仕方ない」ということを言ってたっけ。
う~む、三つ子の魂百まで、小さい頃の刷り込み恐るべし、であります(笑)。


あとは、'93年のJリーグ開幕戦でJリーグ第一号のゴールを決めるチャンスがあったのに外してしまった、その代わりにイエローカード第一号になったという、都並さんの持ちネタという感じの話(笑)や、選手の年俸も安いけど監督の年俸も安いので結果を出した監督の年俸は上げて欲しいという話、日本代表の中澤選手にはラモスさんのように自分を出して周りを鼓舞するような選手になって欲しい、必要だったら仲間でもぶん殴るくらいのことをやっているチームには運も来る、という話などを熱く語っていた都並さん。
現役を引退してもサッカーへの情熱は未だ衰えずさらに燃えている、という感じの都並さんでありました。


最後は、

南原 「2週にわたっていろいろ熱いお話、良いお話を聞いてきましたけども、また、いつでも来てください」
都並 「はい、ぜひ」
南原 「喋り足りないと思うんで」
都並 「じゃ二子玉川で」
南原 「アッハハハ」
都並 「(笑)南原さんもいらっしゃってる」
南原 「えぇ(笑)」
都並 「ハッハハハハハ」
南原 「高島屋とかそこらへんでお会いしたいと思います、えぇ(笑)。今日のゲストは都並敏史さんでした。今後とも日本サッカー界のために頑張ってください!」
都並 「頑張ります」
南原 「ありがとうございました」
都並 「ありがとうございました」

というやり取りで番組は終了(笑)。
ニコタマに行けば、都並さんと南原さんが高島屋あたりで談笑してる姿が見られる・・かもしれません(笑)。


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