goo blog サービス終了のお知らせ 

Untersee-Boot

あるいは感想記として

夕陽

2015年02月23日 | 現代狂言Ⅸ
棚倉町文化センターから見た夕陽とともに、現代狂言福島公演の話を少し。

           

福島のお客さんは全体的にのりが良く、新作が始まる前の和田さんと稲葉さんの最初の演奏でも途中で拍手がおきたりして、とてもいい雰囲気でした。
古典の「棒縛」も国立能楽堂のときより笑いが多かったんじゃないかな。
新作の「ことだま交差点」は、ウケ方が国立能楽堂のときとは微妙に違ったりしてましたが、このへんが舞台はナマものだなぁと感じられ、おもしろいところです。
私はというと、相変わらず、笑い&涙目で観てしまいました(笑)。
う~む、我ながらこの涙もろさにはビックリでありますが(笑)、兎にも角にも、何度観てもいいな~と思える「ことだま交差点」でありました。

あとは、地方公演ではお馴染みのチビッコの笑い声が結構目立つというのもあったり(笑)、季節ネタ、地元ネタなども少しあったり、南原さんと万蔵さんのコラボ的なものがあったりと(謎・笑)、少しずつでもブラッシュアップに余念がないところも、何度観ても楽しいところです。
あ、それから、今回はホールでの公演でしたので、新作の演出は少し変更がありましたが、う~む、能楽堂の演出も良かったけどこれはこれで良いかも(笑)。
板橋公演でも同じ演出で観られると思いますので、楽しみにしたいと思います。


カーテンコールは2回。
挨拶で南原さんは、「セットも照明も何も変わってない、変わっているのは皆様の想像力です」「今日、笑った人は想像力が豊かな人です」。
それから、「今回は言葉がテーマてしたが、身近な人から世界が変わっていけばな」(この話はちょっと記憶が曖昧なので大体こんな感じだったということでご了承ください)という話をしてました。
万蔵さんは、「(南原さんたちと舞台をやることで)「狂言の世界も広がっていく」とのことでした。

恒例のサプライズでは、南原さんはいちばん時間をかけて客席を回ってました。
この日の公演には、午前中に狂言教室をしたという小中学生も観に来ていたのですが、南原さんはさすがの大人気(笑)。
一人ひとりと丁寧に握手をしたり、肩を抱いたりしていました。
で、公演が終わったあと、南原さんと握手をした一人が「この手、洗えない」と、ちょっと興奮気味に話していて、思わず頬が緩んでしまいました(笑)。
ちなみに、南原さんの次に小中学生に人気があったのはジョニ男さんかな(笑)。
あと、早めに客席を回り終え、舞台上で踊っていた森君もその小中学生たちにかなりウケていて、いつもは石井ちゃんがやるカーテンコールの締めを、この日は森君がやってました(笑)。
それから、地方公演ではサプライズのとき客席がカオス状態になることがたまにあるのですが(笑)、今回はそんなこともなく無事に終了。
休憩のときに「終演後カーテンコールがありますので席をお立ちにならないようお願いします」というアナウンスがあったのが良かったみたいです(笑)(それだけではなく、小中学生も含め皆ちゃんとしてたというのもあると思いますが)。

出演者が全員舞台から退場したあと、和田さんの合図で演奏が始まり、会場はまた大きな手拍子が。
ムーンウォークで登場した南原さんは「お昼の番組見てください」といつものように宣伝をしたあと(笑)、最後は、これまたいつものように橋掛かりでコケ芸も披露。
18時17分、大きな拍手と手拍子のなか、大いに盛り上がって幕を閉じた福島公演でありました。



行ってきました、棚倉

2015年02月22日 | 現代狂言Ⅸ
棚倉町文化センター倉美館で行われた、現代狂言Ⅸの福島公演へ、実は私も行ってきました(笑)。

           

もともと福島公演は行く予定はなかったのですが、国立能楽堂での公演を観て、「このまま千秋楽まで指をくわえて待ってるわけにはいかない」と思い(笑)急遽福島へ行ってまいりました。
さすがに福島は遠く、帰りは午前様になってしまいましたが、新作は何度観ても笑ったり涙目になったり(笑)。
今回は急遽チケットをとったので席はかなり後ろのほうでしたが、それでも行ってよかった福島公演でありました。
(この続きとレポなどはまた後日に)



紅梅

2015年02月13日 | 現代狂言Ⅸ
           

今日、2月13日は、南原さんの誕生日じゃあ~りませんか。
記念すべき50回目の誕生日、おめでとうございます。
生放送に加え、体力的に厳しい舞台があり大変だと思いますが、健康に気をつけて頑張ってください。


ところで。
現代狂言の公演はまだ残っていますので、ネタバレにならないような話を少し。
今回、私は正面、脇正面、中正面、正面と、いろいろな席でまんべんなく観劇をしたのですが(笑)、脇正面席(橋掛かりの側ではなく中正面寄り)で観た初日夜公演のこと。
「ことだま交差点」で南原さんが橋掛かりにいる場面。
南原さんが演技で視線を向けていた客席の方向に、隣に座っていたお客さんも南原さんの視線を追うように顔を向ける姿が。
これ、そのお客さんには、実際にはないはずの景色がそこに見えた・・気がしたんじゃないのかな?
だから何もない客席に思わず視線を向けてしまった。
これこそ、南原さんが挨拶でいつも言っている、「セットも照明も何も変わっていない、変わっているのはみなさんの想像力・・」というのが、初めて現代狂言を観るお客さんにも(最初のアンケートで手を挙げてました)ちゃんと届いている、ということじゃあ~りませんか(笑)。
私も旗揚げ公演で「萩大名」を観たとき、ホントに庭があるんじゃないかと思わず後ろを振り返ってしまったことがありました。
そのときは、狂言の奥深さと技術に感心したのですが、そのお客さんが感じたのは新作の、しかも南原さんの演技ででですからね(笑)。
もちろん、南原さんだけではなく演出も含めその場面を作りだした出演者全員の力でもあると思いますが、こういうところも9年間培ってきた成果なんだろうな~と感慨もひとしお(今回こればっかり言ってる気がするな・笑)でありました。



富士(塚)登山

2015年02月10日 | 現代狂言Ⅸ
2日間4公演の現代狂言観劇が終わり、ちょっと放心(笑)。
なんか、初日の公演がずいぶん昔のことのようです。
観てるだけでこれですから、出演されてる方はさぞやお疲れのことでしょう。
体のケアなどなど、南原さんはじめ皆さんくれぐれもご自愛ください、であります。

あれこれ反芻する間もなく4公演が終わってしまいましたので、今回は珍しく(笑)感想などを少し。
「棒縛り」を最初に観たとき、途中で万蔵さんが退場してしまい、「あ、舞台の上にプロの狂言師がいなくなった!?大丈夫かな??」とドキドキしたのですが(笑)、完全な取り越し苦労でした。
南原さんと平子君二人のやり取りに笑ったり、謡に感心したり、すっかり楽しんでしまいました。
(2日目の夜は表情が良く見える席だったので、面白さはさらに倍でした・笑)

「ことだま交差点」は・・・ホントに良かったな~(笑)。
現代狂言の原点ともいうべき「ことば」をテーマにした作品が、9年経ってまた新たなものとして演じられる。
今までの新作は、前のめりにいろいろなテーマややり方に挑戦していく、という感じでしたが、今回は初めての原点回帰。
焼き直しでも懐古趣味でもなく、9年間やってきたからこそ・・脚本も演出も演者の技量も9年間培ってきたことがいかんなく発揮された作品になっていて、旗揚げ公演から観ている者としては感慨もひとしおで少し涙目になってしまいました(笑)。
そして、笑いながらも心に響く台詞にまた涙・・・この9年で涙もろくなっただけという話もありますが(笑)、兎にも角にも、充実した2日間でありました。
詳しい感想などは、まだ後日に書ければと思っています。



ところで。
昼公演と夜公演の間に少し時間があったので、ヒルナンデスで南原さんたち御一行様も参拝していた、国立能楽堂の近くの鳩森八幡神社へ行き、富士登山をしてきました(笑)。

登山口はこちら。
           

そして、これが山頂からの眺め(笑)。
              

鳩みくじも引いてみましたが
           
結果は末吉。
もってる男南原さんのようにはいきませんでした(笑)。




また、行ってきました

2015年02月08日 | 現代狂言Ⅸ
国立能楽堂で行われた、現代狂言Ⅸの2日目、昼と夜の公演へ行ってきました。

            

昼はお客さんのノリが良くて盛り上がり、夜は出演者がちょこちょことアドリブを入れて盛り上がり・・・とにかく、雨ニモマケズ、大いに盛り上がった2日目の舞台でありました(笑)。
ちなみに、夜公演は哲っちゃんとウドちゃんが仲良く並んで観劇(笑)。
そんなこともあってか、南原さんの口からは「ガチリアル」というアドリブも出てました(笑)。
それから、哲っちゃんは休憩時間に能楽堂の食事処でメロンクリームソーダを飲んでいてちょっと笑ってしまいましたが(笑)、それはそれとして。
旗揚げ公演のメンバーでもあるウドちゃんが今回観に来てたというのが、感慨もひとしおという感じです(「連句」ともかかわりがある「ことだま交差点」をどんな思いで観たのかな?)

              


カーテンコールの挨拶では、いつものように「セットも照明も何も変わってないんです・・」ということを言ってた南原さんでしたが、昼公演では客席の反応がちょっと薄く、「え?何か間違ってました?」(笑)
これには場内爆笑で、舞台上の森君は「拍手してください」「気を使って」とフォロー。
このやり取りに味をしめた南原さんは(笑)、その後の挨拶や夜の挨拶でもこのくだりを入れて笑いをとってました(笑)。
万蔵さんは「ことだま交差点」について、とてもいい作品で私も心に来るものがありす。とのことでした。

カーテンコールは、今日は昼も夜も2回。
恒例のサプライズのあと、南原さんが橋掛かりからお馴染みのムーンウォークで登場(夜はそれに加えて社交ダンスのスタンダードの振りも披露)。
「来年10周年なんで、そのときにまたお会いしましょう」「その前に会いたい人は明日お昼にテレビをつけたら出てます」と言って笑いをとってました(笑)。
そして、退場するときには、こちらもカーテンコールではお馴染みのコケ芸を橋掛かりで披露してました(笑)

最後は、楽士の稲葉さんと和田さんがガッチリ握手をし、例のジョニ男さんのポーズも披露(笑)。
大きな拍手と手拍子の中、大団円で幕を閉じた現代狂言Ⅸの能楽堂公演でありました。


あ、それから、夜公演には、社交ダンスの早川午朗さんと、なかにし礼さんも観にきてました。



行ってきました

2015年02月07日 | 現代狂言Ⅸ
国立能楽堂で行われた、現代狂言Ⅸの初日、昼と夜の公演へ行ってきました。

              

まだ初日なので詳しい内容は控えますが、古典の「棒縛」では、南原さんはおでこ丸出しで熱演(笑)。
堂に入った太郎冠者でありました。

新作の「ことだま交差点」は、笑ったり、心に響く台詞に涙目になったり(笑)、あっという間に時間が経ってしまいました。
う~む、今回は公演数が少ないのがもったいないな~。
とまれ、この先の公演がまだありますので、楽しみにしたいと思います。


あ、それから、今日は、昼の部には、水卜アナと谷村新司さんが。
夜の部には、セイン・カミュさんと、DJ・KOOさんが来てました。