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Untersee-Boot

あるいは感想記として

ゆく年

2007年12月31日 | あれこれ
ここ最近、『Get』と『スポドリ』の感想記しか書いていませんでしたので、先日の清水ミッチャンの番組のおこしは、久し振りにスポーツ番組以外のことを書いたような気が・・・とまれ、喜んでいただけたようで良かったです。

ところで、
気がつけば今日は大晦日。
今年も残りわずかじゃあ~りませんか。
この一年を振り返ると、まだ書いていない感想記が山積み山積み(笑)。
熱海~、『家族に乾杯』、現代狂言Ⅱの千秋楽、etc etc・・・。
そういえば、『未来報道』は去年から2年連続でまだ感想記を書いてませんでした(笑)。
テレビの特番に関してはほとんどサボりっぱなしになってしまいましたし、写真でお茶を濁すことが多くなってしまった今日この頃。
これはイカンと、年の瀬にちょい反省(笑)。
来年からは、初心忘れるべからず、すべては寿福延長のためブログを続けていこうと思っています(笑)。

みなさん、良いお年を。



『スポーツドリーム』 12/29

2007年12月30日 | スポーツドリーム
今回のゲストは、ボストン・レッドソックスの岡島秀樹投手。

岡島投手といえば、南原さんが「(巨人にいた頃は)周りに気を使いながら投げてるようなイメージだったですけども」と言うように、マウンド上でな~んかオドオドしてるな~、という印象だったのですが、巨人を出てからはまるで別人。
ワールドシリーズなどで堂々と投げている岡島選手を見て、失礼ながら、あの岡島投手?と思ってしまいました。
この変わりようは何故?と思っていたのですが、岡島投手いわく、「ジャイアンツっていうのは、やっぱり周りのしがらみが多いんですよね」とのこと。
巨人を離れて大活躍の岡島選手が言うと、この言葉にも真実味がありますし説得力があります(笑)。

あとは、オフシーズンで家族サービスをしてるという話題で、南原さんの「大変ですよ、お父さん大変なんですよ」「お父さんはね、休みになったら疲れますからね」と、こちらも真実味のある話(笑)がありつつ、ワールドシリーズの話も。
ワールドシリーズの最後は打たれてしまった岡島投手ですが、ワールドシリーズ前に左足を捻挫していたそうで。
う~む、そうだったのか!?
ちょっと調子が悪そうだし疲れてるのかな?と思っていたのですが、今回話を聞いて納得でした。

あと、岡島投手が日ハムのことだけ「日ハムさん」と、何故か"さん"づけで言ってたのにちょっと笑ったりしつつ(笑)、続きは来年・・・。
年またぎで放送するのもどうかと思いますが(笑)、とにもかくにも、今年1年(南原さんは4月からですから実際には9ヶ月ですが)、お疲れ様でした。
来年も、選手の素顔が垣間見えるラジオならではの話が聞けるのを楽しみにしています。



そういえば

2007年12月27日 | ウンナンあれこれ
昨日はトークライブだったのか・・・。
チケットを取り損なってからすっかり忘れてた、いや、あえて忘れるようにしていたのですが(笑)、どうやら2月には見ることが出来るようですので、楽しみに待ちたいと思います。

あ、それから、男は黙って・・のビール会社のCMの話にはビッくらこいたな~。
年の瀬に、一足早いお年玉でありました(笑)。

ところで、一昨日放送の清水ミッチャンの番組は、どうやら全国ネットではなかったようで。
ちなみに、今日の『ビバリー昼ズ』で、ミッチャンが「『夢逢え』のスタッフがあの番組をつくってくれましたし・・」と話してました。
で、ご覧になれなかった人がいるというのは残念なので、ウンナンが出てた場面を中心にレポのようなものをちょこっと。



『清水ミチコの20周年だからリップサービス』
子供の頃の写真でミッチャンの生い立ちやプロフィールなどをナレーションで簡単に紹介したあと、デビューのきっかけになった渋谷ジァンジァンのライブや永六輔さんの話をするミッチャン。
続いて、テレビデビューとなった『冗談画報』(1987年4月15日放送)の舞台のVTR。
この中でミッチャンは、♪港のヨーコ横浜横須賀~ にのせて楠田枝里子さんのマネをしてました(笑)。
そして、「1988年『夢で逢えたら』開始」という紹介のあとに、『夢逢え』のミドリのコント"別れましょう"のVTR。
久し振りにミドリを見ましたが、ミドリは今見ても強烈だな~(笑)。
ちなみに、この時のミドリは、ミツオ君(内村さん)に、「私たち別れましょう」「他の女を抱くがいいわ!」と、別れる気もないのに別れを告げてました(笑)。

VTRが終わり、"『夢逢え』の思い出を語る"と題し、『夢逢え』について語るミッチャン。
 
清水 「『夢で逢えたら』っていうのは、それまで私やっぱりピンでやってきて、女の人って珍しかったので、あの~、すごく、こう、チヤホヤされてたと思うんですよね。で、「あ、あたしはちょっと面白いのかもしれない」と思ってたら、こういうお笑いのホントの精鋭たちに会って、「ぜんぜん面白くないかもしれない」と思って、ものすごく落ち込んだ番組でもあるし。落ち込んだ時に「何か面白いものないかな~」と思って、一生懸命探したら、あのミドリと、あのブサイクなキャラクターと出会うことが出来て、「頑張れば何とかなるんだな~」っていうことを、奇しくも教わった番組ですね(と言って『夢逢え』の台本を見せる)」

テロップ・ウッチャンナンチャン清水ミチコを語る
ナレーション・「そんな『夢で逢えたら』の想い出を、このお二人に語っていただきました」

楽屋らしき場所で並んで座っている内村さんと南原さん。
内村さんは白地に青いストライプのシャツ、ライムグリーンのネクタイを締め、グレーのスーツ。
南原さんは、ネクタイは締めず、白いシャツに薄紫のベスト(?)を着て、紺のスーツ姿でした。
イロモネアの収録だったのかな?という感じでしたが、真偽のほどは分かりませんので、間違っていたら悪しからず。
で、二人のコメントは、


   (真面目な顔の内村さんと南原さん、軽く頭を下げる)
内村 「どうも・・ウッチャンナンチャンです(笑)」
   (今度はちょっと笑いながらもう一度頭を下げる二人)
内村 「フフ(笑)」
南原 「(真面目な顔で)よろしくお願いします」
内村 「よろしくお願いします(笑)」
   (もう一度頭を下げる二人)
内村 「え~、ミッチャン、20周年おめでとうございます」
   (頭を下げる二人)
南原 「(早口で)おめでとうございます」
内村 「さよなら」
南原 「ハハ(笑)、もうちょと話ししなきゃ」
内村 「そうですね(笑)」
南原 「え~」
内村 「はい」
南原 「20周年ね」
内村 「うん」
南原 「えぇ、早いもんですけどもね」
内村 「早いですね~」
南原 「ま、我々も20周年・・終わったよね」
内村 「も・・う、過ぎましたね」
南原 「そうですね」
内村 「22、3年ですけどもね」
南原 「偉いですね、区切りをちゃんとやろうとして」
内村 「そうですね(笑)。うちら一切やんなかったけどな」
南原 「そうですね。そこらへんがやっぱ年の功ですね」
内村 「そうですね~」
南原 「ミッチャンですね、ま、ミッチャンは、えぇ~『夢で逢えたら』っていう番組でね」
内村 「そうです」
南原 「一緒になって」
内村 「はい」
南原 「でね、何故かやたらね、服がね、胸を強調する服を着てたんですね」
内村 「はぁ~~!?そうでした?(驚いたような顔で南原さんのほうを見ながら)そうでしたっけ!?」
南原 「最後のエンディングコーナーとかね」
内村 「あぁ~~!?」
南原 「何でそんなに胸を強調するんだと(笑)」
内村 「あのね、(ミッチャンは)ちょっとプライド高いとこありますからね」
南原 「アッハハハハハハハハハ」
内村 「あの~、モノマネ芸人って言われるのがものっすごいイヤ・・」
南原 「ものっすごいイヤなの」
内村 「イミテーション何とか、自分は。とか言ってましたけど」
南原 「えぇ」
内村 「モノマネ芸人だと思います(笑)」
南原 「はい」
内村 「もう、ホント、(『夢逢え』の放送が)深夜の時代に、なんか6人で踊るみたいなやつがあったじゃないですか」
南原 「そうそうそうそう」
内村 「(ミッチャンが)いちばん運動神経悪かったね」
南原 「(ピアノ弾くマネして)音楽出来るのに?」
内村 「音楽出来るのに(と言ったあとウンとうなずく)」
南原 「(ミッチャンには)困った」
内村 「(笑)」
南原 「世代の差を感じたよ」
内村 「そう(笑)、何だろうね、あの運動神経の無さはって思いましたね(笑)」
南原 「でね、ピアノもね、こう、弾いてくれるんですけどね」
内村 「うん」
南原 「そんなに上手くなかったですよ(笑)」
内村 「アッハッハハハハハハハハハハ」
南原 「(ピアノを弾くマネをしながら)時々間違えるんですよ、なんか(笑)」
内村 「うん(笑)」
南原 「ど、どうしたの?って」
内村 「そうだね(笑)。(真面目な顔で)あとね、モノマネもそんな・・」
南原 「アッハハハハハハハハ」
内村 「・・でもないな~(笑)」
南原 「お前、全否定じゃねぇかよ(笑)。アッハハハ」
内村 「ねぇ~(笑)」
南原 (体を前に倒して右手で膝を叩いて笑う)
内村 「そんな、想い出があり(笑)」
南原 「えぇ~(笑)」
内村 「ホントに『夢逢え』のね」
南原 「えぇ」
内村 「メンバーなんで、やっぱちょっと違うものがありますね」
南原 「そうですよ」
内村 「ミッチャンとはね」
南原 「(腕を組んで)『夢逢え』の中のマリリン・モンローですからね」
   (画面中央に、マリリン・モンローのマネをしてるミッチャンの写真と、♪ププッピドゥ~の歌声)
内村 「(体を前後に揺らして)アッハハハハハハハハハ」
南原 「ハッハハハハハハハ」
内村 「(手で膝を叩きながら)ハッハハハハ」
南原 「ハッハハハハハ」
内村 「ホントにね(笑)」
南原 「(笑)」
内村 「いつまでもお元気で(笑)」
南原 「えぇ(笑)」
内村 「ハッハハハ」
南原 「健康に気をつけて」
内村 「風邪に気をつけてね(笑)」
南原 「これからも人をマネし続けてください(笑)」
内村 「はい、どうもありがとうございました~。(小さい声で早口で)おめでとうございます」
   (笑顔で頭を下げる内村さんと南原さん)

というものでした(笑)。
ミッチャンが『夢逢え』の中のマリリン・モンローだったというのは初耳ですが(笑)、とにもかくにも、愛情のこもった二人のコメントでありました(笑)。
それから、番組の最初にちょこっと流れていた、ミッチャンがテレビ初出演の『冗談画報』には、"IMITATION SINGER 清水ミチコ"とテロップが出てましたので、「モノマネ芸人と言われるのがイヤ・・云々」というのは本当だったようです(笑)。

あとは、20周年ライブの様子が流れたり、ミッチャンの自宅のネタづくり部屋を紹介したり、平野レミさんや、一緒にラジオをやってる高田文夫さん、三谷幸喜さんのコメントがあったりしつつ、最後はミッチャンと矢野顕子さんの対談とピアノセッション。
憧れの矢野さんとのピアノセッションでは、本番前に少し涙ぐんでいたミッチャンでありました。
あ、あと、私が一番笑ったのは、"目マン"(笑)。
パーカーを頭からかぶって目だけ出す"目マン"。
あまりのくっだら無さに、テレビの前で久し振りに大笑いしてしまいました(笑)。

ってな感じの、ミッチャンの20周年の番組でありました。



『Get Sports』 12/23

2007年12月24日 | Get Sports
この日の新聞のテレビ欄には、『ニュース&スポーツ』と『Get』が別々に載っていたので、てっきり1時15分から始まるものと思い、ニュース&スポーツは見逃してしまいました。
ニュース&スポーツにも南原さんは出ていたのかな?CM前のミニコントはどんなだったのかな?そして、地下鉄はどこから入れるのかな?・・・ う~む、それを考えると夜も眠れません(笑)。

それはともかく。
『Get』本編は、
Chapter 1 は、高橋由伸選手の特集。
Chapter 2 は、古田敦也選手の特集。
この中で、古田選手のキャッチングについて採り上げていましたが、以前、古田選手が『NANDA!?』の"捕手ってNANDA!?"に出演してキャッチングについて自ら解説しているVTRがそのまま使われてました。
で、古田選手のちょっと脇を空けるキャッチングについて、"知られざる常識破り""知られざる究極の革命"と、ナレーションやテロップで言ってましたが・・・。
『NANDA!?』で古田選手がさんざん解説してたのに、「知られざる・・」は無いんでないの?(笑)
"本 NANDA!?"にもちゃんと載ってますし(ものすごく小っちゃくですが・笑)。
知ってる人は知ってる古田選手のキャッチングの話でありました。

Chapter 3 は、オシムがもたらしたもの そして 岡田JAPAN。


スタジオのG-Talkは、南原さん、栗山さん、中西さんに中山アナといういつものメンバーで、"2007年あのアスリートのベストシーン"と題し、三人が印象に残ったシーンなどをあれこれと。
中西さんは浦和レッズのACL優勝、栗山さんは中日の川上憲伸投手を、ベストシーン、アスリートとして挙げていました。
南原さんが2007年印象に残った人として挙げたのは、ゴルフの石川遼選手と柔道の谷亮子選手。
石川選手については、

栗山 「また(石川選手は)コメントなんかもすごくいいですよね」
南原 「そうなの。どんなふうにあの子育ててるんだろうって、親としては気になるんですよ」

というやり取りも(笑)。
蒸気機関車に夢中で、サンタさんに一度会っちゃってウチに来るのか心配してる優さんも、石川選手に負けず劣らず素直にすくすく育ってるようですので、気にすることはないんじゃないっすかね(笑)。

ママでも金を実現した谷選手については、南原さんいわく「競技人生が長くなってきてるっていうのも、僕はひとつの新しい時代を作ってると思うんですよ」。
そして、「新しい人と、また世代が上の人がどんどん長く競技人生を送ってるっていうのが、これが我々にとって頼もしいですね」とのことでした。
で、

南原 「新しいスポーツの時代になってきてるなって思いますけども」
栗山 「指導者もそうですよね、ナンチャン。ね」
南原 「はい」
栗山 「星野監督(と田淵さん、山本浩二さんの)60歳トリオがあれだけ」
南原 「そうですよ~」
栗山 「元気にチームを引っ張ってくれたり」
南原 「えぇ」
栗山 「ホントに、こう長くなるっていうのは」
南原 「はい」
栗山 「長くいられて嬉しいですよね」
南原 「ねぇ」
栗山 「はい」
南原 「(隣に座っている栗山さんの腕を摑んで)なかなか次の指導者になりづらいですね?」
中西・中山「ハッハハハハハハハ」
栗山 「頑張ります(笑)(と言いながら頭を下げる)」

というやり取りで、G-Talkは幕を閉じたのでありました(笑)。


Chapter 4 は、野口みずき選手の特集。
でした。



『スポーツドリーム』 12/22

2007年12月23日 | スポーツドリーム
前回に引き続き、ゲストは西岡選手。

西岡選手はPL学園に入るために、小2の頃から両親とともに毎日々々厳しい野球の練習をしていたそうで。
う~む、♪思いコンダラ~ 試練の道を~・・の『巨人の星』親子みたいだな~。
いや、『巨人の星』では厳しいのはお父さんだけでしたが、西岡選手のとこはお母さんも厳しい野球の練習をしていたとのことですので、こちらのほうがより厳しい『PLの星』一家です(笑)。
セレクションで落とされて、PLに入るという夢は実現しなかったそうですが、大阪桐蔭に入学してPLを倒し、プロ入りしても大活躍の西岡選手。
『PLの星』にはなれませんでしたが、『ロッテの星』になれて何よりでありました(笑)。

それから、"TUYOSHI"という登録名の話で、「これちょっと内緒ごとなんですけど、もしかしたら(来年から)西岡にまた戻すかもわかんない」と西岡選手は言ってましたが、この話、他局の某ラジオ番組でも「ここだけの話ですけど・・」と言いながら同じ話をしてたのを聞いた記憶が・・・(笑)。
しかも、西岡選手はその某番組でも、「TUYOSHIのユニホームがプレミアに・・云々」と、今回と同じような話で笑いをとってました(笑)。
ここだけの内緒話を何回してたんだ?と思わないでもありませんが、オフシーズン色んな番組に出ている人気者の西岡選手ですから、ネタがかぶっちゃうのも仕方ないのかもしれません(笑)。

という感じで・・・っと、南原さんについて全然書いてませんでした。
結婚&赤ちゃん話の中で、南原さんは、「親になるのは、ね、神様が「親になってもいいよ」って言った人が親になる」「僕も40過ぎまで言われませんでしたから、神様に、アッハハハハハ」とのこと。
久々に出たという感じの、南原さん語録でありました(笑)。



イルミネーション

2007年12月20日 | あれこれ
世間のクリスマスムードに逆らうのもそろそろ限界ということで(笑)、今回はこんな写真を。
新宿・サザンテラスの、ペンギンのイルミネーション&女の子、そして、後ろにでんとそびえるドコモビルでありました。

それにしても、この場所に来ると、ドーナッツ屋の前にいつも長~~~い行列が出来ていますが、そんなに美味しいのかな?
一度食べてみたいと思いながらも、長い行列を見ていつも断念。
ドーナッツのために寒空のなか1時間以上も立ち続けるのはさすがに・・・。
近くて遠いクりスピードッナッツであります(笑)。



『スポーツドリーム』 12/15

2007年12月16日 | スポーツドリーム
今回のゲストは、千葉ロッテのTUYOSHIこと西岡剛選手。

アジア最終予選では、ガッツポーズのし過ぎで野球では張らない肩甲骨の周りが張った、という西岡選手(笑)。
そういえば、宮本選手も試合に出てないのに体が張ってた、というエピソードを南原さんが話してたっけ。
あと、西岡選手は、横浜の村田選手がデッドボールを受けて吼えていたのを見て、「僕、涙出そうになりました」とのことでしたし、こういう話を聞いてると、あの試合でいかに集中して力が入っていたのかが分かります。
文字通り一球入魂の野球、ホントお疲れ様でした。
そして、勝って北京行きの切符を手に入れることが出来て何よりでありました。

あ、それから、西岡選手がファン感謝祭で温泉旅行に行くという話もしてましたが、200人くらいの女性と行くというのを聞いて、南原さんは「マジで~!?」とマジ驚き(笑)。
他にも、南原さんは「アッハハハハハ」と大笑いしたりして、終始和やかムードの30分でありました。


来週に続く・・・。



紅葉

2007年12月13日 | あれこれ
世間はすっかりクリスマスムードですが、それに逆らうように(笑)、今回もまたまたこんな写真を。

小春日の
モミジと鳥居と
パトカーと

・・・見たまんまでした。失礼しました(笑)。



『スポーツドリーム』 12/8

2007年12月09日 | スポーツドリーム
今回のゲストは、横浜の仁志敏久選手。
仁志選手といえば、今年の1月に『ナンだ!?』に出演して、マニアックな守備の話&実演でスタジオをどよめかせていましたが、あれからはや一年か・・・。
つくづく、光陰矢のごとしであります(笑)。
それはともかくとして。

今回、仁志選手の話を聞いていると、南原さんが「久し振りに会ったんですけども、すごく当たりが柔らかくなったというか・・」と言うように、以前より物腰が柔らかくなったような印象でした。
で、仁志選手いわく、「何でも一生懸命やるっていうのがモットーですね」とのこと。
これは、不振や不遇の時を経て、トレードも経験した仁志選手だからこそ言える、含蓄と重みのある言葉でした。

あと、先日のオリンピック予選の話もしてましたが、

南原 「最近野球がですね」
仁志 「はい」
南原 「また異常に人気が出まして」
仁志 「あ~はいはい」
南原 「あの~、オリンピック予選で」
仁志 「はいはい、予選ですね」
南原 「え~、視聴率もその週間の一位になったっていう」
仁志 「あ~、やっぱり野球人気って、まぁ、野球やってる僕が言うのも何ですけど落ちてないって僕は思うんですけどね」
南原 「落ちてないですね」
仁志 「はい。あと(人気が)上がってるような気がするんですけどね」
南原 「そうですね」
仁志 「はい」
南原 「やっぱ、男たちの必死な顔って伝わるみたいですね」
仁志 「ハハハハ、なるほど(笑)」

というやり取りも。
最近、野球人気・・云々と言われていますが、落ちてるのは巨人戦の視聴率で、野球人気そのものは仁志選手の言うように上がってるんじゃないのかな?
パ・リーグなんて、その昔はスタンドガラガラで閑古鳥が鳴いてるのが当たり前でしたが、今はどこの球場も満員。
オリンピック予選は、南原さん言うところの「男たちの必死な顔って伝わるみたいですね」で盛り上がりましたし、やっぱり野球は面白いな~と改めて思う、今日この頃であります(笑)。

あとは、オリンピック予選に出場した横浜の村田選手が電話で登場していましたが、いわく、「是非、もう一回、シビれる野球がやりたいんで、なんとか(北京オリンピックの本戦でも代表選手に)選ばれるように頑張ります」。
仁志選手も「シビれる野球って一回やるとね、たまんないんっすよ」とのこと。
シビれる野球は見てるほうもたまりませんので(笑)、是非とも、オリンピックや日本シリーズでシビれる野球を見せて欲しいと思います。


今回の仁志選手の話は、あれやこれやと興味深い話満載で、あっという間の30分でした。
来週も・・と思っていたら、仁志選手は今回だけのようで。
もう少し話が聞きたかっただけに、ちょい残念でありました。



紅葉あれこれ

2007年12月08日 | あれこれ
小春日和の陽気に誘われて、東京の街をぶらり歩いてきました。

     

千駄ヶ谷の駅前から国立能楽堂へ続くイチョウ並木も、今が見ごろ。
現代狂言が行なわれた頃はまだ青々としてたのに・・・月日の流れを感じて、ちょいしみじみしてしまいました(笑)。

そして、こちらは新宿御苑のイチョウ。

     

新宿御苑ではイチョウだけではなく、モミジも赤やオレンジに色づいていましたが、池のほとりではこんな光景も。

     

モミジの前で仲良く毛繕いする二羽のカラスでありました。
モミジとカラスという組合せもなかなか風情がある・・かな?(笑)
ただ、モミジにカラスだと、花札の役が"猪・鹿・蝶"ではなく、"猪・烏・蝶"になってしまうので、ちょっとゴロが悪くなってしまいます(笑)。


ってな感じで、あれやこれやと紅葉を楽しんだ土曜日の午後でありました。