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Untersee-Boot

あるいは感想記として

『クイズ アジアクロスロード』

2008年01月09日 | ウンナン特番
南原 「皆さんこんにちは、アジアとアジアクロスロードをこよなく愛する男、Mr.アジア、南原清隆です」

という挨拶で始まったこの番組。
南原さんが『アジアクロスロード』をこよなく愛してるというのは初めて聞きましたし、南原さんが"Mr.アジア"だったいうのも初耳だな~(笑)。
あ、でも、台湾、インド、中国と何やかんやでアジア各国へは行ってますので、Mr.アジアを自認してもあながち誇大広告ではないか(笑)。

そんなMr.アジアの南原さん、番組開始早々、中国の内陸のウルムチという所へ行ったという話をちょっと自慢げに・・いや、ツッこんで下さいというような顔で披露(笑)していましたが、「その薄っぺらい話はどこらへんまで聞けば・・」と、解答者席の天野君から間髪をいれずツッこみ(笑)。
う~む、さすが、このへんは阿吽の呼吸という感じの二人のやり取りでした。
今回、南原さんは司会だったので、普通ならボケることも儘ならず進行をしなければいけないとこでしたが、天野君がいたお陰で、進行をしつつも大ボケから小ボケまであれこれとボケをかます南原さんを見ることができて良かったです(笑)。
ヨーグルトの語源とされるトルコ語の"ヨールマック"の話の時の、南原さんのわかりやすいボケにも、

南原 「ヨールマック、ヨールマック、ヨーグルト」
天野 「急に変えんな!」

と、すかさずツッこむ天野君(笑)。

あと、ブータンの激辛料理の"エゼ"を食べて、いかに辛かったかを力説している南原さんには、

南原 「誰も聞いちゃいない」
天野 「だって、もう兄貴のトークがヒントと関係ないってわかったんですもん」

と、ここではフォローしていた天野君。
往年の南々見、天山コンビはいまだ健在という感じでしたが、今も昔も、思いつきな男・南原さんにツッこんだりフォローしたりで大忙しの天野君、ホント、ご苦労さまであります(笑)。

イワイガワは去年の現代狂言Ⅱでお馴染みの二人ですが、井川君はあんな顔だったっけ?
犬の着ぐるみを着て、犬の鼻をつけてる井川君しか見たことなかったので、素顔の井川君は、な~んか垢抜けし過ぎてる感じがして、ちょっと笑ってしまいました(笑)。
ジョニ男さんは・・現代狂言の時と全く同じで、それが逆に面白かったです(笑)。

他の出演者も、南原さんとどこかしらで共演したことがあるお馴染みの人がほとんどだったので、番組はNHKらしく和やかに・・最後のクイズでも逆転できないというNHKらしい融通の利かなさもあったりして(笑)、番組は終了。
クイズを出題する時の「ルーレットスタート!」という南原さんのわざとらしいかけ声とジェスチャーも、「決めたことはキッチリやります(by 南原さん)」なNHKらしくて良かった・・ような気がします(笑)。
ちょっと照れながら「ルーレットスタート!」と言っている南原さんに、ここでも天野君は何かツッこんでいたようでしたが、それはカットされていたようでちょい残念でした。
とはいっても、全体的には、普通に面白く見てしまった『クイズ アジアクロスロード』でありました。
あ、そういえば、肝心のクイズについてはまったく書いていませんでしたが、南原さんと出演者のやり取りを中心に見てしまいましたので、アジアクイズについては全面的に割愛させていただきます。悪しからず(笑)。


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『ゴールドラッシュ2008 ~新しきイロモネアの夜明け~』

2008年01月04日 | ウンナン特番
先日の清水ミッチャンの番組のコメント録りをしたのは、やはりこの番組の楽屋だったようで。
コメントをした時と、この日のウンナン二人の衣装が同じでした。

それはそれとして。
この番組は、今年こそブレイクしたい芸人21組が出演・・ということで、内村さんの「気合い入ってますか!」の言葉にも、気合い入りまくりの出演者一同(笑)。
南原さんの「ま~今年は(100万円)ないですね」というお約束のフリにも、みんなで立ち上がって、「ちょっと!ちょっと!」。
う~む、さすが若手芸人、元気が違います(笑)。
あ、でも、中には若手じゃない人たちの姿もありましたが(笑)。
ずんの二人は相変わらずな感じでしたし(笑)、バッファロー吾郎は時間が無くなってもまったく慌てないベテランっぷりを発揮(笑)。
木村さんの"バンテリンのCMの松本幸四郎"は、かなり面白かったと思いますが、お客さんは一人しか笑わず残念でした。
そして、ウンナンと同い年の、遅れてきたルーキーのBOOMERは・・・どんだけ遅れてんだ?という感じでしたが(笑)、"世界一きれいなウインクをする男"はちょっと笑ってしまいました。

遅れてきたルーキーといえば、エド・はるみさんは、まさに遅れてきたルーキーという感じです。
初めて「グ~!」を見た時は、テレビの前で大笑いしてしまいましたが、今回も大笑い&大笑い。
今回も、てっきり「グ~!」押しでくると思っていたのですが、あにはからんや、"ケンシロウ男の料理"やモノマネなど、「グ~!」以外のネタも披露していて、こちらも大笑いしてしまいました。
"世代別涙の拭き方"などは、観察眼があるな~と笑いながらも大感心。
う~む、ホントに芸歴1年半?という感じの、ネタの完成度と面白さでした。
それに、南原さんが「何がすごいって、聞き取りやすい」と言うように、滑舌も見事(笑)。
でも、クリアしたあとのリアクションなどはホントに嬉しそうにしてましたので、見た目とは裏腹に(笑)、このへんはやはり初々しい新人芸人さんでした。
ファイナルステージでは、満を持して「グ~!」連発(笑)。
残念ながら100万円獲得はなりませんでしたが、私はテレビの前で大笑い。
あれは、お客さん運がなかったとしか言いようがありません。
エド・はるみさんは、ホントに今年ブレイクする芸人さんになるんじゃないかな、という感じでした。
あ、それから、4thステージのサイレントでやったお風呂に入ってる場面、内村さんが「あれはもしかしてあの設定ですか?」と言うように、私もてっきり別のお風呂かと思いました(笑)。
エド・はるみさんいわく「銭湯ですよ」とのこと。
失礼しました(笑)。


内村さんが「俺はすごいツボだわ」と言っていた、大西ライオンさんも面白かったな~。
内村 「5つありますけども、得意ジャンルはどれですか?」
大西 「ミュージカルです」
と言う通り、どれもこれもミュージカル(笑)。
中でも大笑いしたのが、モノボケで、オペラ座の怪人の音楽にのせておかめのお面をつけるというくっだらないネタ(笑)。
ちょっと読めましたが、それでも思わず笑ってしまうミュージカルネタでした(笑)。
サイレントはどうするのかと思っていたら、これもミュージカルでクリア(笑)。
ファイナルステージの、ウェストサイドとんかつ♪誰だ食べたや~つ~は・・も面白かったですが、100万円獲得ならず。
大西ライオンさんは、去年あたりもプチブレイクしていたと思いますが、今年は本格的にブレイク・・するかな?
今回やったのがすべてという感じがしないでもありませんが(笑)、とにもかくにも、ライオン・キングで頑張って欲しいと思います(笑)。

あと、印象に残ったのは、360゜モンキーズの"元・近鉄のオグリビー"(笑)。
こんなの誰がわかるんだ!?(笑)
それから、枝豆を飛ばすネタをやったときに、南原さんが最初本気で不思議そうな顔をしてたのにもちょっと笑ってしまいました。
う~む、ホントに素直な、いや、素直すぎる人です(笑)。
あとは、狩野英孝さんやアントキの猪木さんなど、マセキのピン芸人はキワモノが多いな~と思いつつ(笑)、南原さんが母校に講師として行って、芸名の名前の順番で揉めなかった?という質問に対して、「あいうえお順です」とあっさりと言っていたというエピソードも、さもありなんという感じで思わず笑ってしまいました(笑)。


他にも、TKOの鶴瓶さんのマネや、キャン×キャンのパッカパカなども面白かったですが、全部書いていると長くなりそうなので割愛します。悪しからず。
といことで、終始笑いっぱなしという感じのゴールドラッシュでありました。


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『史上最強の人間ドック ザ・快傑ドクター8』

2007年06月30日 | ウンナン特番
今回もゲストに色んな人を出ていましたが、山川恵里佳さんは新婚さんか・・・。
勝っちゃんのことを好きだとかそうでないとか、と、ワイワイやってたのは、ついこの間のことだと思っていたのに・・・う~む、時の流れを感じて、ちょいしみじみしてしまいました(笑)。
それはそれとして。
テレビ欄には、"ウッチャンナンチャン初受診!最悪の結果が!?"と載っていたので、てっきり二人も人間ドックに行ったのかと思っていたら、スタジオで内村さんが呼気CO濃度の測定検査をしただけでした。
で、結果は33ppm。
う~む、こら、かなり高い数値です。
内村さんが「やんなきゃよかった」と、スニーカー刑事のマネをして言うのもよくわかります(笑)。
CO濃度が高いから即病気、ということでもないようですが、とにもかくにも、健康にはお気をつけ下さいませませ。

あれやこれやと検査結果の発表がありつつ、番組の最後は恒例の寿命宣告。
たむらけんじさんに出された寿命は4年。
南原さんは真面目な、いや、とぼけた顔で、「ここんとこ(胸)に書けよ、"あと4年"って」(笑)。
次回の『イロモネア』の時に、胸に"あと4年"って書いて出てきたら、今度は100万円を獲れる・・かも?(笑)。


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『史上最強の人間ドック ザ・快傑ドクター7』

2007年04月24日 | ウンナン特番
遅ればせながらの感想記です。
番組では、陣内さんが3日後に結婚式を挙げるという話で盛り上がっていましたが、う~む、そういえばそうだったな~。
2ヶ月以上もほっぽらかしにしておいたおかげで、ちょいタイムトラベル気分を味わってしまいました(笑)。
あと、ジャガー横田夫妻に「ジャーガーさんとこは、もう完全にコンビですよね」ってなことを言いながら内村さんが何度も突っ込んでいましたが、この二人は最近ナイス・カップル大賞をもらってましたし、ホント、ナイスなコンビ、いや、カップルです(笑)。

今回も、ゲストの皆さんの検査結果をあれこれ発表しつつ、6期生(笑)の勝っちゃんと彦摩呂さんも再検査。
勝っちゃんは「俺、頑張ったもん」という言葉通り、かなり数値が改善されてましたし、彦摩呂さんも大腸ポリープの手術をして健康に・・と思ったら体重が10㎏増えたそうで。
「未解決ドクターや」というベタな言葉に、思わず笑ってしまいました(笑)。

で、番組の最後に、南原さんから「お前も(人間ドックに)行けよ」と言われ、「大体わかってんの、俺、(寿命)一桁になるって・・」と言ってた内村さん。
う~む、内村さんは地肩が強い、といいますか、ヘビースモーカーでも体は丈夫そうな感じがしますので、一桁ってことはないんじゃないっすかね。
それに、結婚してからは服装だけではなく、食事に関しても苦いサプリを飲まされたりして奥さんの言いなり・・もとい、奥さんが健康に気を遣ってくれているようですし(笑)。
とまれ、内村さんも南原さんも健康に気をつけて頑張ってください。
・・・とってつけたような、まとめの文章になってしまいました。失礼しました(笑)。


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『ウンナン極限ネタバトル! ザ・イロモネア 5』

2007年04月20日 | ウンナン特番
バナナマン・設楽さんの家が火事になったという、衝撃告白で始まった『イロモネア』(笑)。
いや、笑いごとでは済まないような火事だったようですが、ここは笑わないと逆に失礼ということで、テレビの前で大笑いしてしまいました(笑)。
南原 「100万獲ったらどうしますか?」
設楽 「リフォームします!」
というオープニングでのやり取りも、切実さとリアリティに思わず笑ってしまいました。
ネタでも、モノボケで跳び箱の一段目を使って「ちょっと、これテーブルに使えるんじゃないかな?これ」という火事ネタもあったりしつつ、最後は、焼けた携帯を見せて100万円獲得。
内村さんが、「こんなの水戸黄門以来だぞ」と言ってましたが、確かに、アレを出されたら笑うしかない、必殺の携帯電話でした(笑)。
この番組皆勤賞のご褒美として笑いの神が降りて火事になった・・わけではないと思いますが(笑)、とにもかくにも、6回目にして初の100万獲得おめでとうございます、です。
あ、それから、バナナマンといえば、ご存知"子供の頃の貴乃花"は今回ももちろん健在でした(笑)。
南原さんが「ちょっと今、名人芸みたいになってた、かる~く力を抜いてたね」と言うように、このネタはもはや古典の名人芸になってます(笑)。

FUJIWARAの二人は、芸歴18年目とのこと。
ウンナンとそんなに変わらない芸歴なのに、いまだに若手っぽいところがすごいな~(笑)。
それはともかく。
前回の"イロモネアの夜明け"から、藤本さんのこの番組でのイジられダメキャラが完全に定着したようで(笑)。
ネタでは何もせず、モノボケの小道具を出す手伝いをしたりして、司令塔とは名ばかりの藤本さんに笑ってしまいました(笑)。
そんな司令塔の藤本さんの指示で動いてた(?・笑)原西さんの勢いモノマネは、あまりにもくっだらなくて大笑い。
♪ジャンガジャンガジャンガジャンガ ニコラス・ケイジ って、何んじゃそりゃ(笑)
他のネタも面白かったですが、最後のサイレントでのキスネタ、あれはどうなの?
最後の最後にあれじゃ、100万円獲れなかったのも仕方ありません(笑)。
で、この後、自分の出番が終わった藤本さんは他の芸人さんが出てくると、やたらと声を出してましたが、ホント、ネタ以外のところでは大活躍してます(笑)。
タカアンドトシのときには、
藤本 「さぁ~ここで何出すか!」
南原 「そこのサブチャンネルうるせーよ!」
そして、ショートコントに決まると、
藤本 「ナイスチョイス!」
トシ  「適当でしょ?」
内村 「この時間帯から副音声で・・」
ってなやり取り(大笑)。
南原さんの"サブチャンネル"という上手い例えツッコミと、内村さんのそれにかぶせての言葉に大笑いでした。

ハリセンボンは、
南原 「自分のキャラ分かってる」
箕輪 「よかった~、貧相でよかった」
という言葉通り、自分のキャラを生かした二人のネタに、終始大笑いでした(笑)。
「私のこと見える?」とか、「お母さん今日の検査パスしたよ」とか、これは貧相でなきゃ出来ません(笑)。
あと、"大食い女王赤坂さんのマネ"は、選ばれた5人のお客さんは誰も笑ってませんでしたが、私はテレビの前でちょっと笑ってしまいました。
マネというか、見たまんまがソックリというだけでしたが(笑)。
最後のモノボケでも、ヘルメットを被って「私が子供のぶんも頑張んなくっちゃ!」とか、上履きを二つ肩に乗せ「早く昇って!」など面白かったですし、「キャプテンが1点取んなきゃ始まんないっしょ」などは最高でした。
「ないっしょ」って、あの顔で爽やかな青春ドラマみたいな台詞を言われたら、そら、大笑いします(笑)。
残念ながら100万円は獲れませんでしたが、これはお客さん運が無かったとしか言いようがありません。

あとは、タカアンドトシのタカさんがサイレントでパンツ一丁になり、体型も芸風もダチョウの竜ちゃんみたいになってたのに、ちょっと笑。
それから、次長課長の"正月の福男を決める大会で1位の福男を見事に止める神主"というモノマネが面白かった・・というか、このネタを選んだことに笑ってしまいました。


他の芸人さんたちも面白かったですが、全部書いてるとものすご~く長くなりそうなので、割愛させて頂きます。悪しからず。
ということで、大いに笑ってあっという間の2時間の『イロモネア 5』でした。


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『新春!くりびつ仰天TV!!』

2007年01月18日 | ウンナン特番
「一年の計はくりびつにあり」という言葉はとんと聞いたことがありませんが、というか、「くりびつ」という言葉も初めて聞きました。
「びっくり」をひっくり返して「くりびつ」・・・逆に新しいかも(笑)。
ただ番組は、マジックやドッキリを見せるということで、いたって普通の内容でした(笑)。
それから気になったのが、照明がちょっと暗かったことと、セットに奥行きがなく安っぽかったこと。
深夜の番組とはいえ正月なんですから、もうちょっとお金をかけてもいいんでないの?
それはともかく。
"くりびつパーク"の支配人の南原さんと、副支配人の天野君。
これって、『東京フレンドパーク』のパロディー?
う~む、イマイチわかりにくい設定です(笑)。
あと、CM前に女の子が、「Kuribitu」と言ってましたが、これは『DAISUKI』のパロディーですね。
ただ・・・今どき『DAISUKI』のパロディーってどうなんでしょう。
かなり昔(そうでもないかな?)の番組だったので、危うく気付かずに見逃すとこでした(笑)。

くりびつパークの支配人の南原さんは、進行は副支配人にまかせ(このへんはフレンドパークそっくり・笑)、リラックスしてマジックを楽しんでくりびつしてました(笑)。
からくりどーるさんのマジックでは、南原さんの腕からコインが出てくると「俺じゃねぇ、俺はガメてねぇ」と言いつつ、何故か両手を挙げて自慢げ(笑)。
そして、「厚川昌男賞を獲ってるんですよ」と初めて聞いた"厚川昌男賞"を、さも前から知ってるように、これまた自慢してた南原さんでした(笑)。
それから、ブラック嶋田さんの煙草マジックを見終わった南原さんは、「僕はね20年ぶりにお会いしました。お笑いスター誕生で一緒だったのよ」。
そういえば、私もお笑いスタ誕で見た記憶があるような無いような・・・。
う~~む、かなりかすかな記憶ですが、なんとなく憶えてます。
そのブラック嶋田さん、ひと言も喋りませんでしたが、とぼけた感じで面白かったです。
それに、口から火の点いた煙草を4本出すって!?
マジックを見て「なんで?」と言うのは野暮ですが、それでもやはり「どうなってんの?」と思いつつビックリ、いや、くりびつしてしまいました(笑)。
他にも色んなマジシャンの人が出てきましたが、オーストラリア人のサイモン・パクストンさんのネクタイが持ち上がるマジック、あれはかつみ・さゆりさん譲り?(笑)
あと、「てじなーにゃ」ならぬ「まどりんぱ」の女の子のギロチンは、哲っちゃんじゃありませんがリアルに怖かったです(笑)。
でも南原さんは、女の子のつたない喋りにも「え?怖いよ」と言ってフォローしたりして、支配人ではなく良きお父さんでした。

あとは、マギー審司さんとふじいあきらさんへのドッキリをやってましたが、ふじいさんのマジックは、ドッキリとは関係なく普通に楽しんでしまいました。
ドッキリではなく、スタジオでマジックをするふじいさんを見たかったな~。
それから、休憩中にウォッカ入りコーラを飲んで「何でちゅかこれ?」と、何故か赤ちゃん言葉になってた哲っちゃんに大笑い。
で、何の仕掛けも無い椅子に座って、逆に驚いてた哲っちゃんを見て、またまた大笑いでした(笑)。
やはりリアクションで哲っちゃんに敵う人はいません(笑)。

最後は、真面目に番組の締めの言葉を喋ってた南原さんの後ろで天野君が風船を割るという、プチドッキリ。
南原さんがドッキリに引っかかったのを見たのは、ずいぶん久し振りかも。
「一年の計はくりびつにあり」を、最後の最後に体現してた南原さんでした(笑)。


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『ゴールドラッシュ 2007 ~新しきイロモネアの夜明け~』

2007年01月14日 | ウンナン特番
"今年こそブレイクしたい芸人21組"といいつつ、けっこうベテランの人たちも混じってのゴールドラッシュ。
丁半コロコロなんて『お茶とUN』にも出てたのに、あの頃と全然変わりなく、いまだ若手のオーラを出してるのにちょっと笑ってしまいました(笑)。
南原さんも言ってましたが、やっぱり♪バツ グ~ンのほうが良かったんじゃないっすかね?(笑)
で、「(前回優勝者が出なかったけど)今年は~、ちょっと大変だな~」という南原さんのお約束の振りに、ブレイクしたい芸人さんたちも、「ちょっと待ってください~」ってな感じでみんな立ち上がり、こちらもお約束のリアクションでした(笑)。
それから、相変わらずパッションには冷たい内村さんの対応もお約束(笑)。
というゴールドラッシュ・・・。
っと、ネタについて全然書いてなかった。
印象に残ったのは、ケンドーコバヤシさんの越中のヒップアタックとパワーボム(笑)。
「平成維新軍はベタやと思ったんですけどね」というとぼけたコメントにも笑ってしまいましたが、この人の芸名"ケンドーコバヤシ"が、プロレスラー"ケンドーナガサキ"のパロディーだってことを、どれくらいの人がわかってるんでしょう?(笑)
う~む、マニアックな"棒立ち is Danger"のケンドーコバヤシさんでした(笑)。
あとは、マセキのアントキの猪木さんが、前は公務員だったというのにも、ちょっと笑。
ネタよりもこっちの方が面白かったかも(笑)。
そして、FUJIWARAの二人。
勢いモノマネも面白かったですし、ショートコントの"ウィーンじゃんけん"も面白かったのに、100万円獲れずに残念でした。
あれは、お客さん運が無かったとしか言いようがありません。
ということで、今回も優勝者は出ませんでしたが、なんやかんやで面白かったゴールドラッシュでした。


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『M-1グランプリ 2006』

2007年01月10日 | ウンナン特番
去年は南原さんが出ていなかったので、当然のことながら見てませんでした。
ということで、2年ぶりに見た『M-1』ですが、この番組は見てるほうもいろんな意味で緊張します。
うちの子、いや、南原さんはちゃんと出来るかな~、とか(笑)。
でも、"不滅の笑いを継承(提供かな?)する踊るコント職人"の南原さんは、無難に審査をこなしてました(笑)。
チュートリアルには、「近い将来必ず売れますね」とアバウトなこと(笑)をいってましたが、確かにそんな感じでした。
ファーストラウンドでそんなこと言って大丈夫かな?とも思いましが、結果的には断トツでチュートリアルが優勝でしたので、南原さんがあの時点で感じたものが正しかったということなのでしょう。

南原さんから「近い将来爆発する」と言われたチュートリアルは、二つのネタとも同じ手法、パターンでしたが、それでも大笑いでした。
あんなどーでもいい話を、よくあれだけふくらませるもんです(笑)。
「昼は漫才して、夜はポン酢冷やしてか」・・・くっだらね~(大笑)。
納得の、満場一致での優勝でした。

あと気になったコンビで言うと、フットボールアワー。
前回優勝したときは正直それほど面白いとは思わなかったのですが、♪確かにそうかもしれん の"フットボールアワー戦隊"は面白かったです。
あと、ザ・プラン9は・・・。
これって漫才?
これがありなら、マジック以外は何でも漫才ということになってしまうような気がします。
それにネタも、"未知なる笑い""漫才の常識をくつがえす"という煽り文句とは裏腹に、いたって普通でした。
変ホ長調は、ひと言で言えば"女・象さんのポット"(笑)。
久し振りに"父さんのコップ"を見たくなってしまいました(笑)。

ということで、あれこれ気を揉んだり笑ったりしながらの2時間半。
そんなクリスマスイブの夜でした(笑)。

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『ウリナリ芸能人社交ダンス部 新春から汗と涙の総力戦!日本一に絶対なるぞスペシャル』

2007年01月07日 | ウンナン特番
去年の3月以来、約10ヶ月ぶりの芸能人社交ダンス部・・と思っていたのですが、そういえば10月にも『シャル・ウィ・~』の中で級取り大会をやってましたね。
とは言っても、この時は南原さんは踊ってませんでしたし、"ウリナリ芸能人社交ダンス部"とは名ばかり、という感じでしたので、やっぱり久し振りな気がします。

今回は、新人の級取り大会と全日本団体戦。
恒例の大会会場前でのやり取りでは、プレッシャーをかけまくる勝っちゃんにちょっと笑ってしまいました。
勝っちゃんは自分が踊らないとなると、やたらと元気になる現金な人です(笑)。
それはともかく。
大会に出場したペアは、それぞれいい感じでした(かなりアバウト・笑)。
ラテンに出場した児島・小倉ペアは意外に、と言っては失礼ですが、良かったです。
渡部・松本ペアは、伊予ちゃんが経験者だけにこれまた良かったです。
ボビー・関根ペアは、ボビー気合いが先走り過ぎ(笑)。
ちょっとぎこちなくてバタバタしてましたが、しっかり者の麻里ちゃんのおかげで、なんとか踊りきった感じでした。
でもボビーは、姿勢はいいですし手足も長いので、かなり見栄えがします。
で、一次予選の結果発表では、結果を聞く前から涙ぐんでるボビーと、それを見て涙目の南原さん(笑)。
何故そこで泣く?涙もろいにもほどがあるぞ!(大笑)
ま、これも部長として・・いや、子供が産まれて涙が出る変なスイッチを持っちゃったからかな?(笑)
そんな南原さんですが、みんなが踊ってる時は「目線!目線!」「そうそうそう」「いいよ~」「「大きく大きく、おでこ見て」と、アドバイスしまくりで、途中からは席を離れてまで声を出して、部長としての責任を果たしてました。
その後も、スタンダードの金子・郁恵ペアの出番前に付き添って行ったり、客席から「手首!」と細かいアドバイスを送ったりと、司先生がいないぶん、部長としてのお務めを十二分に果たしていた南原さんでした。
最終結果は、渡部・松本ペアが3位で一級獲得ということで、おめでとうございました。
他のペアも踊るごとによくなっていった感じでしたし、全員入賞でめでたしめでたしでラテンの級取り大会は終了。

スタンダードは、渡辺・SHEIlLAペアと金子・榊原ペア。
練習熱心で根が真面目なリーダーはかなり緊張してる様子で、タンゴでは途中で止まってしまう場面もありましたが、なんとか無事踊り終えた感じ。
一次予選の結果発表では、ボビーと同じく結果を聞く前からすでに泣いてましたが、予選通過を聞かされた後の泣き顔は、下唇が出て松本清張みたいになってました(笑)。
二次予選は開き直りもあって、かなり良かったと思いますが残念ながら敗退。
「応援ありがとうございます」と言って深々とお辞儀をするリーダーは、やはり真面目な人でした。
ただ、二次予選の結果発表の用紙をよく見てみると、あと1点で入ってれば通過してましたので、本当に惜しい敗退でした。
金子君と郁恵さんは二人ともかなり気合いが入ってましたが、それが空回りせず落ち着いて踊ってました。
このへんはやはり、大会に出た経験が活かされてるという感じです。
そして結果は、優勝で一級獲得。
前回の悔しさを晴らすにはこれ以上ない結果で、本当におめでとうございます、です。

そして、全日本団体戦。
久々に登場の小池さんが、テンション高い高い(大笑)。
ゴルゴさんとのコンビ芸も息がぴったりで、大笑いでした。
それに衣装も、いつもより多く胸を強調しております、でした(笑)。
普段なら小池さん以上にすごい衣装を見せてくれる彩さんですが、今回はスタンダードということもあり、シースルーではありましたがちょっと控えめな感じでしたし、南原さんとの衣装チェックもあっさりした感じで終わってしまい、ちょっと残念。
そして、恒例のウド君の応援もありましたが、"ハ優勝大魔王"はどうなの?(笑)
"級取りハニー"のほうがマシ、いや、良かったです(笑)。

試合は、渡部・松本ペアと金子・榊原ペアは、級取り大会よりも上手くなってましたし堂々と踊ってました。
ゴルゴ・小池ペアは相変わらず、といいますか、さすがという感じのルンバを披露。
一次予選では、ゴルゴさんの人をすり抜けてのスライディングも決まり、ベテランカップルここにあり、でした(笑)。
そして、問題の天野・魚住ペア(笑)。
天野君は会場前のやり取りではやたらと元気でしたが、あれは緊張の裏返しだったようで。
手汗びっしょりで試合に臨んだ天野君は、一次予選の出だしでなかなか踊りだせずにいて、見ててちょっとヒヤヒヤ。
ただ、踊りだしてたからは、伊達に副部長をやってるわけではないというところを見せてくれてました。
あの体型と手足の短さを十分カバーするチャチャチャでした(笑)。
南原・杉本ペアは、一次予選の時は(南原さんが)緊張してる様子でしたが、三次予選の踊りなどは、かなり良かったように思います。
♪まわれ風車~、いや、♪回って回って回って回るぅ~~ のワルツでした(笑)。
で、結果は7位入賞。
途中、天野君の0点事件(笑)などもあったり、準決勝の結果発表では南原さん以上に涙もろいリーダーの涙もあったりしましたが、なにはともあれ、お疲れ様でした。


ということで、今回は踊ってる南原さんよりも、部長として応援&アドバイスしてる南原さんのほうが印象が強い感じでした。
放送時間も、前半の級取り大会のほうが1時間半と長かったですし。
級取り大会は初心者が多く出てるだけにドラマが多かったので、そのへんは仕方ないのかもしれませんが、ちょっと物足りなさも残りました。
と言いつつも、踊る南原さんも見れましたし、久し振りに"ウリナリ芸能人社交ダンス部"を堪能した正月でした。


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『第40回爆笑ヒットパレード2007・第5部』 

2007年01月04日 | ウンナン特番
去年と同じく、ダチョウ倶楽部にさまぁ~ず、くりぃーむしちゅー、ネプチューン、キャイ~ン、そしてウンナンの二人に鶴瓶さんというメンバーで始まった『爆笑ヒットパレード』の第5部。

今回はホンジャマカもネタをやってましたが、ホンジャマカのちゃんとしたネタを見るのは初めてかも。
ちょっとウンナンぽいネタかな、とも思いましたが、ショートコント=ウンナンという図式が私の頭の中に出来上がっているので、そう思っただけかもしれません。
石塚君はネタをやることを「聞いてないですよ」と言いつつ、フレンドパークの楽屋でちゃんと練習をしてたそうで。
「まいう~」以外の石塚君を久しぶりに見れてよかったです(笑)。
そんなホンジャマカのネタを見た南原さんは、「青木の結婚式で(ネタを)やったよね」と言ってましたが、この"青木"っていうのは、南原さんの元マネージャーでその昔砂漠で電線引いてた(電柱を立ててたかな・笑)青木さんのことですね。
そんな名前を突然出しても、そら誰もわかりません(笑)。
南原さんはその後も、お馴染みカンペ丸読みの内村さん(笑)にツッこんだり、と思ったら、

南原 「順番が大事!これ波があるからね。最初はドンって行って、そのままグーって行かなきゃ。最後はバンって行ってね」
名倉 「擬音ばっかりでわからへん」
南原 「ありがとう、ツッコんでくれて(立ち上がり名倉さんと握手)」
名倉 「遠いからな」

ってなやり取りもしてましたが、ボケたがりの南原さんにちゃんとツッこんでくれる名倉さんがいて良かった良かった(笑)。
ボケたがりの南原さんはネタをやる順番を決めるときも、

南原 「じゃ、漫才ジャンケンすれば?」
天野 「意味がわからない、そんなみんな知ってるみたいに言ってますけど」
南原 「例の漫才ジャンケン」
内村 「ねーから、ねーから」

と、さらに小ボケをかまして天野君からもツッこまれ、普段は割とほっときっぱなしの内村さんからもちゃんとツッこまれてました(笑)。
ただ、「(元ダチョウのリーダー)南部さんが居るとね、楽屋で財布よく無くなったりする」という南原さんの発言には、内村さんはツッこむことなく(ちょっとだけツッこんでたかな)「ったくコイツは」という顔でうつむくだけ(笑)。
そんな内村さんの姿を見て、ちょっと笑ってしまいました(笑)。
その後も南原さんは、ネタ前で緊張してる竜ちゃんに、

南原 「竜ちゃん、南部さんに一言」
上島 「財布返せコノヤロー」

と言わせ、みんなが「そんなことない」とフォロー(笑)。
天野君は「悪いな」、名倉さん(?)は「無茶苦茶や」と言ってましたが、ホント、悪いやっちゃ(大笑)。
あの状況だったら、竜ちゃんも言わないわけにはいきませんからね。
でも、私はテレビの前で大笑いでした(笑)。
あとは、提供バックで手を抜いている内村さんに手拍子指導(笑)をしたり、散髪たけしな内村さん(笑)の頭をなでたりと、去年ほどではありませんでしたが自由気ままな南原さんでした(笑)。


それぞれのコンビ(トリオ)が披露したネタは、それぞれ"らしい"ものでした。
ただ、去年見たネタがむちゃくちゃ面白かった印象があり、今年もものすご~く期待してしまっていたので、ウンナンも含めてもうひとつだったかな・・と、元日に生で見たときは思ったのですが、改めてビデオで見返してみるとそんなことはなく、やっぱり面白かったです。
さまぁ~ずのコントも面白かったですし、くりぃむ上田さんの、「智弁和歌山か」「我集院達也の眉毛か」、そしてお馴染み「俺と井伊直弼の間柄くらいつながりねぇよ」という例えツッこみを久々に聞けて良かったです(笑)。
ダチョウは相変わらずでしたが、これはもはや古典ネタ(?)ですし、私が唯一知ってるダチョウのネタなので、変な安心感を持って見てました(笑)。
ネプチューンも相変わらずのネプワールド、いや、ホリケンワールド(笑)。
キャイ~ンは、トイレ帰りのウド君が息を切らして始まったということもあり、ネタ運びもかなり強引な感じでしたが、終わってからソファでやった続きのほうで帳消しになった・・かな?(笑)
そして、天野君の「あ~いっけね~、俺たち終わったと思ったらまだやってない人がいた」という、ものすごくワザとらしいフリ(笑)で、ウンナンのネタ披露。
「だから緊張してたわけでしょ」と言う内村さんと、急に黙り込む南原さん(笑)。
南原さんは天野君から、「これね、社交ダンスの本番前の顔ですよ」というツッこみを受けつつ、ご存知本番前のペットボトルでの力水を口に含んで、いざ出陣(笑)。
ネタは、「社交辞令を許さない」と「タクシードライバー」。
どちらも何度か見たことあるネタでしたが、「社交辞令~」のパート3の短さ、というか、テンポの良さがいかにもウンナンらしいとこでした。
あと、「タクシードライバー」での、「あっ」と言って振り向くときの南原さんと内村さんのタイミングが絶妙で、これまたウンナンらしいとこだな~、と、大いに感心なのでありました。

で、ネタが終わると、ウンナンはじめみんなグッタリしてもぬけの殻状態(笑)。
ネタをやるのは緊張するし大変なんだな~、と、妙にリアリティーがある場面でした。


一年ぶりのウンナンのコントを見て思ったことは、やっぱりコンビのコントは良いな~、ということです。
テンポや間が、他の人とやってるときとは違って二人ならではのものですし。
去年のこの番組のエンディングで鶴瓶さんが、「今年ライブやれや」と言ってましたが、結局なんやかやんで実現せず。
今年こそは何とかコンビのライブ、というかコンビのコントを見せて欲しいと切に願う、2007年の正月なのでありました。


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