Chapter 1 は、フィギュアスケートのグランプリシリーズ、アメリカ大会ついて。
スタジオのG-Talkは、南原さん、栗山さん、中西さんに久保田アナ、そして荒川静香さんというメンバーで、浅田選手と安藤選手についてあれこれと。
南原さんは、CM前のミニコントでは「おっ、さすが」と思わせるような綺麗な回転とポーズを決めてましたが、G-Talkでは「(安藤選手が優勝で浅田選手が3位という結果に)なぜこうなったのか、美姫ちゃんは、もう、ね、足がこうキュッとなって、こう・・いい感じになったと思うんですが」ってなことを言って、珍しくちょっとオヤジ発言をしてました(笑)。
浅田選手と安藤選手のフリーの演技を見ながら荒川さんが解説をしてましたが、浅田選手の点数が伸びなかったのはジャンプの失敗だけが原因ではないとのこと。
スピンは一つのポジションでちゃんと3回転しないと得点に反映されず、スパイラルは一つの形を3秒間維持しないと得点が伸びないそうで。
浅田選手はジャンプ以外のスピンやスパイラルで、取れるはずの点数が取れなかったとのことでした。
荒川さんも去年はそれで点数を取れず、悩んできたそうです。
オリンピックではどうしても取りこぼしをしたくなかったので、3秒のカウントを「1アイスクリーム、2アイスクリーム・・」と数えて、短くならないようにしたとのことでした。
ふ~む、なかなか細かいもんです。
素人にはそういう細かいことはなかなかわかりませんが、荒川さんがこの話をしてる途中、「(フィギュアは)そういう競技じゃないんです、本当はね」と、2度も言ってたのが印象的でした。
荒川さん自身こういう細かいことで悩み、それを克服してオリンピックでは金メダルを獲得。
でも、観てる人の印象にいちばん残ってるのは、点数には加算されないイナバウアー。
順位を決める競技である以上、細かく基準を決めて採点をすることは当然必要だと思いますが、それが全てではないのもまた事実です。
荒川さんは、「(フィギュアは)綺麗ならいい競技なんですけども」とも言ってましたが、プロに転向した今は、審査員ではなく観客に魅せるために滑って、本来のフィギュアの楽しさを表現しているのではないかと思います。
Chapter 2 は、シアトルマリナーズの城島健司選手の特集。
大リーグに行っても、何も変わらない城島選手。
もちろんコマ打法も健在でした。
そして、城島選手いわく、「キャッチャーが一番大事なことっていうのは、ピッチャーが髪を切ったり、ピッチャーのグローブが新しなったり、ピッチャーのスパイクが新しくなった時に、それを見て真っ先に「あ、昨日と違うね」とか「髪を切ったね」って言える。これだけですよ。これが出来ればどこの国も関係ないと思いますけどね」とのことでした。
う~む、まさにええ女房です(笑)
スタジオのG-Talkは、南原さん、義田さん、栗山さん、中西さんに中山アナというメンバーで、城島選手についてあれこれと。
南原さんは、城島選手が相手をよく観察して髪を切ったね、と言うことについて、「タモリさんも必ず言いますもん、髪切った?とか」ってなことを言ってました(笑)。
あ、それから、今回のG-Talkは"LIVE"の文字がありませんでしたので、どちらも録画だったようです。
Chapter 3 は、全日本大学駅伝の特集。
Chapter 4 は、U-20のサッカー、日本VS北朝鮮の試合中継でした。
スタジオのG-Talkは、南原さん、栗山さん、中西さんに久保田アナ、そして荒川静香さんというメンバーで、浅田選手と安藤選手についてあれこれと。
南原さんは、CM前のミニコントでは「おっ、さすが」と思わせるような綺麗な回転とポーズを決めてましたが、G-Talkでは「(安藤選手が優勝で浅田選手が3位という結果に)なぜこうなったのか、美姫ちゃんは、もう、ね、足がこうキュッとなって、こう・・いい感じになったと思うんですが」ってなことを言って、珍しくちょっとオヤジ発言をしてました(笑)。
浅田選手と安藤選手のフリーの演技を見ながら荒川さんが解説をしてましたが、浅田選手の点数が伸びなかったのはジャンプの失敗だけが原因ではないとのこと。
スピンは一つのポジションでちゃんと3回転しないと得点に反映されず、スパイラルは一つの形を3秒間維持しないと得点が伸びないそうで。
浅田選手はジャンプ以外のスピンやスパイラルで、取れるはずの点数が取れなかったとのことでした。
荒川さんも去年はそれで点数を取れず、悩んできたそうです。
オリンピックではどうしても取りこぼしをしたくなかったので、3秒のカウントを「1アイスクリーム、2アイスクリーム・・」と数えて、短くならないようにしたとのことでした。
ふ~む、なかなか細かいもんです。
素人にはそういう細かいことはなかなかわかりませんが、荒川さんがこの話をしてる途中、「(フィギュアは)そういう競技じゃないんです、本当はね」と、2度も言ってたのが印象的でした。
荒川さん自身こういう細かいことで悩み、それを克服してオリンピックでは金メダルを獲得。
でも、観てる人の印象にいちばん残ってるのは、点数には加算されないイナバウアー。
順位を決める競技である以上、細かく基準を決めて採点をすることは当然必要だと思いますが、それが全てではないのもまた事実です。
荒川さんは、「(フィギュアは)綺麗ならいい競技なんですけども」とも言ってましたが、プロに転向した今は、審査員ではなく観客に魅せるために滑って、本来のフィギュアの楽しさを表現しているのではないかと思います。
Chapter 2 は、シアトルマリナーズの城島健司選手の特集。
大リーグに行っても、何も変わらない城島選手。
もちろんコマ打法も健在でした。
そして、城島選手いわく、「キャッチャーが一番大事なことっていうのは、ピッチャーが髪を切ったり、ピッチャーのグローブが新しなったり、ピッチャーのスパイクが新しくなった時に、それを見て真っ先に「あ、昨日と違うね」とか「髪を切ったね」って言える。これだけですよ。これが出来ればどこの国も関係ないと思いますけどね」とのことでした。
う~む、まさにええ女房です(笑)
スタジオのG-Talkは、南原さん、義田さん、栗山さん、中西さんに中山アナというメンバーで、城島選手についてあれこれと。
南原さんは、城島選手が相手をよく観察して髪を切ったね、と言うことについて、「タモリさんも必ず言いますもん、髪切った?とか」ってなことを言ってました(笑)。
あ、それから、今回のG-Talkは"LIVE"の文字がありませんでしたので、どちらも録画だったようです。
Chapter 3 は、全日本大学駅伝の特集。
Chapter 4 は、U-20のサッカー、日本VS北朝鮮の試合中継でした。