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Untersee-Boot

あるいは感想記として

『Get Sports』 10/29

2006年10月31日 | Get Sports
Chapter 1 は、フィギュアスケートのグランプリシリーズ、アメリカ大会ついて。
スタジオのG-Talkは、南原さん、栗山さん、中西さんに久保田アナ、そして荒川静香さんというメンバーで、浅田選手と安藤選手についてあれこれと。
南原さんは、CM前のミニコントでは「おっ、さすが」と思わせるような綺麗な回転とポーズを決めてましたが、G-Talkでは「(安藤選手が優勝で浅田選手が3位という結果に)なぜこうなったのか、美姫ちゃんは、もう、ね、足がこうキュッとなって、こう・・いい感じになったと思うんですが」ってなことを言って、珍しくちょっとオヤジ発言をしてました(笑)。
浅田選手と安藤選手のフリーの演技を見ながら荒川さんが解説をしてましたが、浅田選手の点数が伸びなかったのはジャンプの失敗だけが原因ではないとのこと。
スピンは一つのポジションでちゃんと3回転しないと得点に反映されず、スパイラルは一つの形を3秒間維持しないと得点が伸びないそうで。
浅田選手はジャンプ以外のスピンやスパイラルで、取れるはずの点数が取れなかったとのことでした。
荒川さんも去年はそれで点数を取れず、悩んできたそうです。
オリンピックではどうしても取りこぼしをしたくなかったので、3秒のカウントを「1アイスクリーム、2アイスクリーム・・」と数えて、短くならないようにしたとのことでした。
ふ~む、なかなか細かいもんです。
素人にはそういう細かいことはなかなかわかりませんが、荒川さんがこの話をしてる途中、「(フィギュアは)そういう競技じゃないんです、本当はね」と、2度も言ってたのが印象的でした。
荒川さん自身こういう細かいことで悩み、それを克服してオリンピックでは金メダルを獲得。
でも、観てる人の印象にいちばん残ってるのは、点数には加算されないイナバウアー。
順位を決める競技である以上、細かく基準を決めて採点をすることは当然必要だと思いますが、それが全てではないのもまた事実です。
荒川さんは、「(フィギュアは)綺麗ならいい競技なんですけども」とも言ってましたが、プロに転向した今は、審査員ではなく観客に魅せるために滑って、本来のフィギュアの楽しさを表現しているのではないかと思います。

Chapter 2 は、シアトルマリナーズの城島健司選手の特集。
大リーグに行っても、何も変わらない城島選手。
もちろんコマ打法も健在でした。
そして、城島選手いわく、「キャッチャーが一番大事なことっていうのは、ピッチャーが髪を切ったり、ピッチャーのグローブが新しなったり、ピッチャーのスパイクが新しくなった時に、それを見て真っ先に「あ、昨日と違うね」とか「髪を切ったね」って言える。これだけですよ。これが出来ればどこの国も関係ないと思いますけどね」とのことでした。
う~む、まさにええ女房です(笑)
スタジオのG-Talkは、南原さん、義田さん、栗山さん、中西さんに中山アナというメンバーで、城島選手についてあれこれと。
南原さんは、城島選手が相手をよく観察して髪を切ったね、と言うことについて、「タモリさんも必ず言いますもん、髪切った?とか」ってなことを言ってました(笑)。
あ、それから、今回のG-Talkは"LIVE"の文字がありませんでしたので、どちらも録画だったようです。

Chapter 3 は、全日本大学駅伝の特集。
Chapter 4 は、U-20のサッカー、日本VS北朝鮮の試合中継でした。


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稲村ガ崎にて

2006年10月30日 | あれこれ
先週の土曜日、新江ノ島水族館へ行ってきました。
ふわふわ泳ぐクラゲを見てちょっと癒された後(笑)、稲村ガ崎までぶらり歩いて1時間。
♪右に見える競馬場・・ではなく太平洋、左に江ノ電を見ながらの道のりは、秋の日差しが気持ちよく、Tシャツ一枚でもちょっと汗ばむくらいでした。
そんな秋晴れの稲村ガ崎からデジカメでパチリ。
雲の間から海を照らす太陽がまるでスポットライトのようで、神様でも降臨してくるんじゃないかと思っちゃいました(笑)。
遠くに見える江ノ島もいい感じでしたし、雲はみるみる形を変えていき、それを見てるだけでも面白く、なんだかんだで2時間近く稲村ガ崎周辺をうろうろしてしまいました。
秋は夕暮れ・・と言ったのは清少納言ですが、夕暮れ前の秋の空も、なかなか良いもんです。


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『ウンナンタイム』 '06,10/26放送分のWEB RADIO

2006年10月27日 | ウンナンタイム
日ハムの優勝で幕を閉じた日本シリーズ。
そして、監督より先に胴上げされるツーくん・・・。
こっちのほうが、シンジラレナ~イ!です(笑)。

ということで、今回も『ウンナンタイム』はお休みでしたので、WEB RADIOのダイジェストを聞いての感想記です。

南原さんは、「出た、ラジオで総集編。待ってました」「いや~、いいんじゃないっすか~」と、思いっきり上っ面な発言(笑)をしてましたが、ラジオで総集編っていうのは、たしかにあまり聞かないな~。
今回は野球で休みになる可能性が高かったので、苦肉の策ということなんでしょう。
で、内村さんの、スカパーのアダルトチャンネルにはどうやったら入れるんだ大作戦を嫁さんに聞かれちゃったよ話(大笑)。
パタンとパソコンを閉め、振り返って「ふ~ん」って言う奥さん・・・。
怖っ!(笑)
アダルトチャンネルのバカ話より、「嫁さんにビンタされる」って言ってたことのほうがまずかったような気もしますが・・・(笑)。
とまれ、これで内村さんがアダルトチャンネルの契約をできるなら、めでたい話でございます。
逆にね、逆に(笑)。


ってな感じのウンナンタイムWEB RADIOのダイジェストでした。

今回のダイジェストは5分52秒でかなり短かめ。
でも、相変わらずのアホ話を聞けただけでも、とりあえずは良かったです。


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『ナンだ!?』 10/12 織田信成ってナンだ!?

2006年10月25日 | ナンだ!?
今回のゲストは、南原さんいわく「先祖チャンピオンだね」の、フィギュアスケートの織田信成選手。
そんな、織田信長17代目の末裔の信成選手を見て、
南原 「この中で一人興奮してる人がいるんですよ、大の信長好きの栗さん」
(信成選手の前にひざまずき、両手で手を握る栗山さん)
栗山 「感動してます。このDNAの中に何が隠れているのか」
と、さっそく一の家臣になってしまった栗山さんでした(大笑)。
それにしても、栗山さんがそんなに信長好きだとは知らなかったな~!?
信成選手が「ビスケットが好き」と言えば、栗山さんも「僕も好きになります」と、忠実な家臣っぷりを発揮(笑)。
そして、信長が「鳴かぬなら殺してしまえホトトギス」であるのに対し、信成選手は「鳴かぬならそれでいいじゃんホトトギス」であるという話には、「素晴らしい!」とべた褒め。
これじゃ、家臣というより完全なイエスマンです(笑)。
ただ、高校時代のニックネームが"オダリン"だったという話には、目をつぶって横を向き、うつむきながらおでこをさすってた栗山さんですので、さすがの忠実な家臣も"オダリン"にはイエスとは言えなかったようです(笑)。

織田家のお宝公開、ということで、家系図と信長の位牌をTV初公開。
栗山さんは手を口に当てたまま、無言で位牌を凝視。
南原さんは、「えぇ~!?」と言いながら後ずさりしてました(笑)。
そういえば、野球で休止になった『ウンナンタイム』のフリートークでも、この時の話をしてたみたいですね。
WEB RADIOでは聞けませんでしたが、どうやら南原さんは「位牌」と「遺影」を、得意の言い間違いしてたようで(笑)。
信長の遺影があったら見てみたいな~・・・。
あれこれ探してみたらありました、信長の遺影が!

           

・・・すみません。わたくし嘘をついておりました(笑)。
これは、私が撮影した信長のフィギュアです。
南蛮渡来のマントを羽織り、倒れた石灯籠の上に腰掛けてる姿は、いかにも新し物好きで神仏をも恐れぬ信長っぽさが良く出てるフィギュアだったので、ついつい写真を撮って載っけてしまいました。
失礼しました。


織田信成選手はエアギターが好き、ということで、ダシノジの二人が登場して、世界エアギター選手権で優勝したおおちさんがエアギターを披露してましたが・・・。
これって、一人コント?(笑)
アンプにスイッチを入れたり、2弦が切れるアクシデントがあったり、という細かいネタをやってる姿は、まさにロックギタリストの一人コント、あるいは一人芝居です。
あと、太目の体型に似合わないサングラスを掛けて髪をなでつけ、大阪のおばちゃんが好きそうな虎が描かれたセーター(笑)を着たりして、キャラ作りも抜かりなし。
エアギターは、エアネス(本当にギターを持ってるかのように見せる力)が大事とのことですが、こうやって見ると、エアギターはお笑い芸人向けの競技です(笑)。
実際には無いものを想像させる、というのも、コントや落語では当たり前にやってることですし。
そんなエアギターを信成選手も実際にやってみて、ご満悦の様子でした。

ということで、織田信成選手がやってる肝心のフィギュアスケートについては全然書いてませんが、番組の中でも競技の話はほとんど出てきませんでしたので、悪しからず。
あ、それから、南原さんは、信成選手のことを「信長君ですから!」と、ここでも思いっきり言い間違いしてました(笑)。


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『Get Sports』 10/22

2006年10月23日 | Get Sports
2006 日本シリーズ開幕、ということで、
Chapter 1 は、北海道日本ハムファイターズの八木智哉投手の特集。
スタジオでのG-Talkは、東尾さんに大塚さん、南原さん、栗山さん、そして中山アナ。
VTRが終わりスタジオにカメラが切り替わったとき、リラックスした感じで笑顔の東尾さんがアップになったのを見て、
南原 「さ、こっからですね、このお二人に、ね、最初いきなりちょっと気を抜いたような感じもありましたけども、大丈夫ですか?」
(スタジオ・笑)
東尾 「えぇ~大丈夫ですよ。お目目パッチリです(両手で目を開けてる仕草)」
というやり取り。
南原さんは「眠そう」とは言ってないのに、わざわざ「お目目パッチリ」ってなことを言って、ちょっと墓穴を掘ってる東尾さんでした(笑)。

そんなリラックスムードの中、東尾さんいわく、八木投手は球のスピードが無い分、自分でいろいろ工夫しているとのこと。
で、
栗山 「東尾さんもどちらかといえば、考えて考えて・・」
東尾 「もーう考えて考えて、なんとか、こうバッターに意地悪しようかと」
(スタジオ・笑)
南原 「考えて考えて、ぶつかっちゃうみたいな」
(スタジオ・笑)
東尾 「(笑顔で)そうそうそうそう、究極はもう、ぶつけるしかなかった・・いやいや(笑)」
(スタジオ・笑)
南原 「えぇ、たまたまね」
栗山 「はい」
南原 「なんで私がフォローしなきゃいけないの!」
栗山 (笑)
ってな感じで、お目目パッチリの東尾さんに、話を振ったりフォローしたりで大忙しの南原さんでした(笑)。
ただこの後は、日本シリーズの1、2戦の解説と今後の展望などをについて真面目に話してましたので、念のため(笑)。

Chapter 2 は、浅田真央選手の特集。
またまたスタジオでのG-Talkですが、"LIVE"の文字がありませんでしたので、この部分は録画だったようです。
佐野稔さんをゲストに迎え、南原さん、栗山さん、中西さんに久保田アナというメンバーで、浅田選手やフィギュアスケートの採点方法などについてあれこれと話してましたが、佐野稔さんは何ンともとぼけたおじさんです(笑)。
佐野さんはトリノオリンピックのときも色んな番組に出て、軽~い調子で喋ってましたが、今回も「(日米対抗フィギュアで転倒した浅田選手は)大丈夫ですよ」「全然平気ですよ」と、軽~く断言(笑)。
ただ、話を聞いてみると無責任に言ってるわけではなく、ちゃんと根拠がありました(当たり前か・笑)。
ジャンプやステップなどは、難易度によってそれぞれ点数が決まっていて、プログラムの後半にジャンプを飛んだりすると、さらにボーナスポイントが加算されるとのこと。
日米対抗フィギュアのとき、浅田選手はトリプルアクセルで転倒しましたが、これはジャンプの前に細かいステップを入れて、より高度な技で高得点のボーナスポイントを狙ったために失敗したとのこと。
浅田選手の新しいロシア人コーチは、確率が低かったらやらせない人だそうですので、普段は出来てるということみたいです。
そして、佐野さんいわく、トリプルアクセルを飛んだ後にも何か難しいことをやる予定だったのではないか、とのことでした。
それから、今までダブルアクセルだったところをトリプルアクセルにして、さらに得点を稼いじゃう・・みたいですよ(笑)。
ということで、浅田選手は今までより高度な技をやろうとしているから失敗ただけで、全然大丈夫のようです。
そんな浅田選手が出場する、フィギュアスケートのグランプリシリーズ・アメリカ大会は、10月28日夜7時から放送。
浅田選手のトリプリアクセルだけではなく、その前と後のステップにも注目しましょう!
・・・なんか、テレ朝の回し者みたいになってしまいました(笑)。
でも、今まで知らなかった細かい採点の仕方などがわかり、とてもお勉強になっちゃったのは確かですし、これでフィギュアをより楽しめそうです。
う~む、さすが、目の付け所がSHARP・・いや、Getです(笑)。

Chapter 3 は、亜細亜大学の駅伝部の特集。
でした。


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『ウンナンタイム』 '06,10/19

2006年10月20日 | ウンナンタイム
声が嗄れてた内村さんですが、「とあるシーンで叫んでたら」というのは映画の『西遊記』のことかな?
南原さんが声を嗄らすことはけっこうありますが、内村さんがそうなるのは確かに珍しいです。
南原さんはA.N.N.をやってるとき、ライブの練習をやりすぎて前日のラジオで本当に声が出なくなり、翌日、ぶっ太い注射を喉に2本も射って舞台に立ったって話をしてたことがあったっけ。
この時は、喉に注射って・・と、身もだえしながらラジオを聞いてました(笑)。
とにもかくにも、内村さんお大事に、であります。

今回は名曲ソングSP。
ドラマの『セーラー服と機関銃』はちょこっと見たけど、う~む・・・。という感じでした。
これは、長澤まさみさんがどうのこうのということではなく、元の映画の印象が強すぎるので誰がやっても文句を付けたくなる、ということですので、悪しからず。
それはそうと、番組のディレクターは戸波ちゃんがまだやってるの?
モチダ君は今どこへ?(笑)

『北の国から』は、内村さんも南原さんも声を揃えて「初恋でしょ」と言ってましたが、やはり、『初恋』でしょう(笑)。
あと、『帰郷』もよかったし『巣立ち』もよかったな~。
そのあとは・・なんだっけ?
私の中での『北の国から』は、このあたりで終わってます(笑)。

内藤やすこさんにオフコース、永ちゃん、西やんと続いたあとは、バブル話花盛り(笑)。
日本中が能天気に浮かれてる時代でした(笑)。
というか、私は全然バブルの恩恵にはあずかってませんので、まったくもって他人事でしたが(笑)。
で、最後は、『はじめ人間ギャーとるず』のエンディング・テーマ『やつらの足音のバラード』。
♪な~んにもない な~んにもない まったくな~んにもない・・・。
な~んか、しみじみしてしまいます(笑)。
やっぱりエンディングはこうでなくっちゃ。
今回、この歌がフェイドアウトしながら終わったウンナンタイムを聞いて、ちょっと涙してしまいました(ウソ・笑)。
でも、こういう歌でエンディングを迎えるっていのは、なかなかいいもんです。

ということで、今回は全16曲の名曲ソングSPでした。
来週は日本シリーズが始まってますが、果たして放送はあるのでしょうか。
という不安を残しつつ。


ってな感じのウンナンタイムでありました。


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秋の空

2006年10月17日 | あれこれ
天高く馬肥ゆる秋、ってな慣用句がぴったりの、気持ちのいい秋晴れの日が続く今日この頃です。
そんな秋の空を、とある陸橋の上からデジカメでパチリ。
沈む夕日に照らされたイワシ雲(ウロコ雲かな?)ですが、すぐに空は夜の闇へ。
本当に秋の日は釣瓶落としです。

で、釣瓶といえば鶴瓶さん(笑)。
鶴瓶さんと南原さんが「あほの会」に出るということを私が知ったのは、前日の昼過ぎのこと。
ネットで偶然そんな情報を目にしたものの、「えっ?明日!? それに大阪? う~む・・・」と、はなから行くのをあきらめてしまったのですが、かなりいい感じだったという感想とレポを拝見して、無理してでも行けばよかったと今になってかなり後悔。
『仔猫』のショートバージョンか・・・。
観たかったし聴きたかったな~。
これからはおケツを軽くしてフットワークをよくしたいもんだと、反省しきりの秋の空でした(笑)。


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『ウンナンタイム』 '06,10/12放送分のWEB RADIO

2006年10月14日 | ウンナンタイム
日ハムが25年ぶり優勝したのはめでたい話ではありますが、ウンナンタイムが休みになったんじゃ、めでたさも半減です(笑)。
ところで、優勝した日ハムといえば、祝勝会で小笠原選手(だったかな?)が新庄選手のことを、"ツーさん"って呼んでたのを聞いて、ちょっと笑ってしまいました。
"ツーくん"と言わないところが、やはり体育会系です(笑)。
ツーくんはじめ、日ハムの選手には日本シリーズも頑張って欲しいもんでありますが、でも、日本シリーズが始まると、またウンナンタイムが休みになる可能性があるんだよな~。
こうなったら、日ハムに4連勝してもらって、水曜日には日本シリーズを終わらせてもらいましょう(笑)。

ということで、今回はWEB RADIOを聞いての感想記です。

内村さんも南原さんも、こんな映画を観た話をしてましたが、来年の大河には千葉真一さんが出演するそうで。
「ここでちょっと爆薬使おうか」ってなことを言っちゃう千葉さんって・・・さすがJACK、サニー千葉です(笑)。
それから、南原さんは『24』にはまってるそうですが、シーズンⅤのことを評して、「もしも大統領が優柔不断だったら」(大笑)。
こんな言い方をされると、『24』がドリフのコントに見えてしまいます(笑)。
♪ド、ド、ドリフの大爆笑~ もしも大統領が優柔不断だったら・・・。
そういえば、ついこの前までテレビでやってたシーズンⅣの、途中から就任した大統領も優柔不断だったな~。
しかも、橋幸夫さんみたいに首を曲げて喋ってましたし(笑)。
でも、ああいうダメキャラはけっこう好きです。
あと、シーズンⅣには出てきませんでしたが、パーマー大統領夫人みたいな悪女も好きです(笑)。
あと、すぐ余計な事を言うクロエもいい味出してます。
・・・なんだかんだ言って、私も『24』にはけっこうハマってしまっているのでした(笑)。

そして、今回のフリートークで一番盛り上がっていたのは、スカパーのアダルトチャンネルにはどうやったら入れるんだ大作戦(笑)。
既婚者のいい歳した大人の二人ですが、言ってることは、エッチな本を買うのに作戦を練ってる中学生と基本的に変わってません(笑)。
それにしても、南原さんは次から次にいろんなアイデアをよく思いつくな~。
どれも、すぐにでもコントになりそうなシュチュエーションで画が浮かび、大笑いしながらも、「さすがだね~」と、ヒロシッチのように感心してしまいました(笑)。

ウンナン40対談のテーマは「ラジオ」。
私が初めて聞いた深夜放送は、中島みゆきさんのA.N.N.。
今まで知らなかった大人の世界に足を踏み入れたような感じがして、眠い目をこすりながら聞いてました。
で、A.N.N.といえば、もちろんウンナンです。
もしウンナンのA.N.N.がなかったら、こんなに長くファンをやってることもなかったかもしれません。
テレビの中のウンナンは芸能人でしたが、ラジオでは身近な、気のいい兄ちゃんでした(笑)。
そんな気のいい兄ちゃんのファンになって、はや何年?(笑)

当時、『夢逢え』や『やるやら』などのテレビ番組ももちろん見てましたが、私の中では、ウンナンのメインの番組はあくまでもラジオ。
ラジオで、おもしろ収録話を聞いてテレビを見る、そして、テレビで放送されなかった裏話をラジオで聞く、というのが何よりの楽しみでした。
それは今でも変わってないわけで。
マツケンさんに中尾彬っちに丹波さん、そして藤岡弘、さん etc・・・。
こんな人たちのおもしろ話を聞けるなんて、ラジオがあって本当に良かった良かった。
もちろん、テレビの裏話以外のどーでもいい話(笑)も好きですし、いや~、ラジオって本当にいいもんですね~(笑)。
ちなみに、私がブログを始めたのも、この『ウンナンタイム』があればこそ。
そういう意味でも、私にとってウンナンとラジオは切っても切れない関係です。

で、久し振りに出た南原さんの思いつき発言は、「ラジオ界初のラジオ漫談家になれ!」・・・なんのこっちゃ!(大笑)
全然意味がわかりません(笑)。
それに、ローマ字表記で MANDAN って、格好良いやら悪いやら、です(笑)。


ってな感じのウンナンタイムWEB RADIOでした。

名曲ソングとアキラッチのコーナーは聞けませんでしたが、約30分のフリートークとウンナン40対談が聞けただけも良かったです。
ありがたや、文明の利器(笑)。


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『ウンナン極限ネタバトル! ザ・イロモネア 4』

2006年10月12日 | ウンナン特番
番組開始早々、
南原 「あっ、ちょっと待って、立ち位置逆じゃねぇか?」
内村 「え?立ち位置?」
ってなことを言って、本気の立ち位置から司会の立ち位置に、そそくさと入れ替わってた二人を見て大笑い。
内村さんは本気でビックリしてた様子でしたが、なぜ出てくる前に気付かない!?(笑)
20年もやってるのに、今さら何をやってるんでしょうか?(笑)

そんなこんなで始まったイロモネア。
まず最初に登場したのは、帰ってきた不動の1番バッターのTIM。
ゴルゴさんの"チンパンジーの腹筋"には大笑いしましたが、サイレントで、「俺に合わせろ」と豪語しておきながら、あれはないんでないの?(笑)
ノープラン過ぎます(笑)。
続いては、ブラックマヨネーズの二人。
緊張してた吉田さんが、「横が南原さんじゃなかったら、僕、倒れてました」と言ってましたが、横にブツブツの先輩の南原さが居て良かった良かった(笑)。
そして、イロモネアといえばこの二人、バナナマン。
南原さんが選ばれたお客さんを見て、「一人そっぽ向いてる人がいますね、ちょっと橋幸夫みたいな人」と言って、♪潮来のい~たろ~ を歌ってる橋幸夫さんのマネをしてたましたが、これ、どのくらいの人がわかるんでしょうか?(笑)
もちろん私は大笑いでした(笑)。
で、ご存知"子供の頃の貴乃花"は、わざわざCMまたぎでやるくらいですから、すっかりこの番組の名物です。
というか、もはや古典かな(笑)。
「子供の頃の・・・」と言っただけで笑いが来るなんて、他の人には真似できませんし、他の番組でも無理でしょう。
さすが、イロモネア出身の芸人と言われたいバナナマンです(笑)。
それから、ショートコントの"ピストル"を見て、南原さんが「これ見たことあるような・・」と言ってましたが、もう一つの"こんな笑い方はイヤだ"も前にやってなかったっけ?
あと、"ヤギ"とか、サイレントのネタなど、ほとんど一度はこの番組でやったことがあるネタだったと思いますが、でも、面白かったので全然オッケーです(笑)。

友近さんは、「その質問聞こえませ~ん」という小柳ルミ子さんのマネが面白かったな~。
このネタ、前に一度見たことあるのですが、その時も笑ったけど今回も大笑いでした。
インパルスは、内村さんの「お前ブッサイクだな~」という、お馴染みの堤下君いじり(笑)もあり、ネタも面白かったですが、V3ならずに残念でした。
ザ・たっちは、落ち着いてるというか、良くも悪くも芸人っぽくないコンビです。
でも、ネタは意外にも、と言っては失礼ですが面白かったです。
江原さんと美輪明宏さんのモノマネは、全然似てないけど笑ってしまいました。
あと、高山VSドン・フライ(笑)。
何故このネタをやろうと思ったんでしょう?
そっちの方が面白いし不思議です(笑)。

次長課長は苦戦してましたが、ネタ云々というよりも、緊張しつつもちょっと自信があるような二人の感じが客席に伝わってしまい、それが原因で苦戦したんじゃないかな。
微妙な空気で笑いがおこったりおこらなかったり、お笑いは難しいもんであります。
その、客席の空気ということでいうと、長州小力さんはひょうひょうとしていて、いい感じにお客さんをつかんでました。
前回の感想記で、「次に出たら一回戦で・・」というようなことを書きましたが、あに図らんや、見事100万円獲得。
失礼しました。
そして、ハリセンボン。
『イロモネアの夜明け』で見た、「ホ~ホ~ホ~タル プチッ!」がまた見れてよかったです(笑)。
あと、"エジプトの壁画の女性"も面白かったですし、モノボケでボーリングのピンを持ち、「え?これ3つで千円ですか?」っていうのも面白かったですが、惜しくも100万円獲得ならずで残念でした。

タカアンドトシは、最後の最後に満を持して、「欧米か!」をやってましたが、ネタふりに30秒も使ってしまったのは、南原さんの言うように時間配分をちょっとミスった感じで残念でした。
たむらけんじさんは・・・テンション芸&スベリ芸&キレ芸という、珍しい芸風の人です(笑)。
他の番組で見ても面白いと思ったことはないのに、この番組で見ると面白いのは何故なんでしょう?
これもウンナンのなせるワザかな?と、ファンの贔屓目で考えとくことにします(笑)。
そして最後は竜兵会。
竜ちゃんもスベリ芸ですが、残念ながら本当にスベッてしまいました(笑)。

ということで、長々と、そしてあれこれ書きましたが、久し振りに大いに笑った2時間でした。


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『ウンナンタイム』 '06,10/5

2006年10月10日 | ウンナンタイム
放送時間が変わり、というか元に戻り、いや、正確にはちょっと違いますが、とにもかくにも今回の放送で、祝・100回のウンナンタイムです。
ただ、「どーなのよ安部さん?」ってなことを言って世相を切ったり(笑)、ハンカチ王子の話をしたり、『Get』仕込みのネタで南原さんが熱弁をふるったり、話してる内容は今までと変わってませんでした(笑)。
というか、ウンナンの二人は放送時間が変わったってことをわかってるんでしょうか?(笑)
先週の放送でも何も触れてませんでしたし、今週もそれについての話は全く無し。
「全然知らなかった!」なんてことを、次の放送で言ったりしてたら大笑いしてしまいますが、いずれにしても、100回といわず、200回でも300回でもこの番組が長く続くことを願ってます。

ウンナン40対談のテーマは「インタビュー」。
南原さんが、スポーツ選手にインタビューする時の心得みたいなことを話てましたが、『Get』などを見てると、ほんの数分のインタビューVTRを撮るために、長い時間をかけて取材をしてることはよくわかります。
南原さんが試合を観戦したり取材をしたりしたけど放送されないVTRが何十時間、いや、何百時間あるんでしょう?
多分、それで特番が何本もつくれるのではないかと思いますが、いつかやってくれませんかね?テレ朝さん(笑)。
埋もれさしとくのはもったいなさ過ぎます。
それから、南原さんは選手にインタビューする時、必ず両手で握手をしてますが、これは柔道の山下さんの影響・・じゃないかな?
『UN街』で山下さんの話をしてた前後から、両手で握手をするようになったと思うのですが、真相はいかに?
それはともかく。
写真を撮る時、最後はガッツポーズをして結局それが使われちゃう、というのは、お笑い芸人の宿命ですね(笑)。
笑顔でやる気マンマンなガッツポーズ写真で、これからも頑張ってください(笑)。
で、内村さんも南原さんもインタビューの話をしつつ、やおら始まったインタビューコントに笑ってしまいましたが、内村さんはやっぱり他人には興味がないというか、南原さんに興味がないといいますか、いずれにしてもインタビューアーには向いてない人です(笑)。

名曲ソングは『時代遅れの恋人たち』。
内村さんが「編曲が・・違う」と、思いっきりがっかりしてましたが、その気持ち、よ~くわかります。
歌は、曲や詞だけでなく、編曲も含めて記憶され想い出になってるわけですから、勝手にアレンジを変えないで欲しいもんです。
それはそれとして、『ゆうひが丘の総理大臣』といえば、"キッチンかおる"の岡田奈々さんは綺麗だったな~(笑)。
『おせちとUN』に岡田奈々さんが出演したとき、ウンナンの二人もそんな話をしてたっけ。
キッチンかおる、そして、木念先生は今いずこ?(笑)

藤岡ヒロシッチは、"大人の時間割り"になっても健在でした(笑)。
藤岡さんは大食い選手権で馬から落ちたりしてたんですね!?
ちなみに、今、藤岡さんは、NHK教育で小サブと一緒にサイクリングをしてます(笑)。
で、ヒロシッチはといえば、効果音で遊んでみたり、草刈マサオッチ、丹波さん(合掌)、水谷豊さんに上田吉次郎のモノマネ4連発をしたりと、相変わらずの斬り捨てご免でした(笑)。


ってな感じのウンナンタイムでありました。


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