goo blog サービス終了のお知らせ 

Untersee-Boot

あるいは感想記として

『Get Sports』 3/30

2008年03月31日 | Get Sports
久し振りに、ニュース&スポーツに出演していた南原さん。
ハニカミ王子のマネをするうどん王子(笑)のCM前のミニコントも久しぶりに見ることが出来、何よりでありました(笑)。

『Get』本編は、巨人の上原投手の特集。
上原投手は「フォークだけじゃしんどいと感じてたんで」、今シーズンからシュートを投げる練習をしているとのことでした。

スタジオのG-Talkは、南原さん、栗山さん、中西さんに中山アナといういつものメンバーで、上原投手の話を受けての栗山先生による"シュートはなぜ効果的なのか講座"。
以前『NANDA!?』で西本聖さんが「シュートを投げれば即10勝」という名言を残していましたし、それを見ていたハマの番長・三浦投手もシュートを投げで大活躍ということもありましたが、今回は野村監督の「シュート覚えれば(ピッチャーは)楽ですよ」というVTRでの証言などを挟みつつ、シュートの効能についてあれこれと。

栗山さんいわく、投手は打者に踏み込ませたくない、打者は打つときに踏み込みたい、これが勝負の分かれ目、とのこと。
で、「この感覚(踏み込む、踏み込めない)を感じていただきたいと思います」という栗山さんの言葉とともに、南原さんが打者になっての実践シュート講座のスタート。
ちなみに今回、南原さん、栗山さん、中西さんの三人は、G-Talkが始まったときから上着を脱いで話をしていたのが不思議だったのですが、バットを振るには上着は邪魔ですし、いちいち脱いでいたら時間がかかりますから、最初から目にもまぶしい白いワイシャツ姿だったのも納得でした(笑)。

栗山さんがカラーボールをトスし、南原さんがそれを打つ実践講座が始まると、栗山さんは熱血先生に早変わり(笑)。
「真ん中ですね、ナンチャン」「ナンチャンこれ(シュートはこんなボールが)が来るかもしれないんです」「これ(インコースのボールを)なんとかして(打って)ください」ってなことを言いながら、次から次へとボールをトスする栗山さん(笑)。
そして、それを見事に打ち返す南原さん。
二人のやり取りは、往年の荒川コーチと王選手のようだった・・かどうかは措いとくとして(笑)。
栗山さんいわく、シュートでインコースを意識させられると打者は踏み込みづらくなり、緩急に対処しづらかったりストライクゾーンが広く感じられる、とのこと。
実際にバッティングをしていた南原さんも、インコースへ投げられた後のアウトコースのボールに対しては「すごく遠く感じます」。
そして、緩急をつけられた球は「あれ~!?」と言ったりして、打ちそこなったり打ちづらそうな様子。
ワイシャツ姿でバットを振ったりボールを投げたりしてる姿は、サラリーマンが昼休みに楽しそうに野球に興じてるように見えなくもありませんでしたが(笑)、こうやって実際にバッティングをしてる様子を見たり、南原さんの率直な感想を聞いていると、シュートがどうして効果的なのか・・打者が踏み込みづらくなる感じがよく分かります。
もちろん、栗山先生の教え方も分かりやすかったですし、さすが『Get』という感じで楽しくお勉強になってしまいました。
ちなみに、栗山さんがトスして南原さんが打った(見逃しも含めて)球は28球でした(笑)。
お二人ともご苦労さまでありました(笑)。



桜 その2

2008年03月30日 | あれこれ
桜はまだまだ見ごろですが、今日は花冷え&花曇り、そして午後からは春雨と、寒い春の季語オンパレード(笑)の一日でした。
ヱビスビールを飲むには、ちょい寒すぎるな~(笑)。

ところで、昨日の『スポドリ』は野球中継でお休みでした。
ということで、感想記のほうもお休みです。
他の番組の感想記は・・・相も変わらず鋭意執筆準備中ということで、悪しからずご了承下さいませませ(笑)。



2008年03月27日 | あれこれ
つい先日、桜の開花宣言が出たと思ったら、早くも満開になりそうな勢いの今日この頃。
街を歩けばそこここで文字通り桜色に染まっている木を見かけ、普段は気がつかないけど、街中の桜の木の多さをこの季節になると改めて感じます。

とある公園では、菜の花と桜が満開。

     


そして、神社の手水に映る桜も満開でした。

     

♪今は~もう春~ です(笑)。


ところで、南原さんは、「眉毛に隙間が開いてると女運が悪い」と言っておきながらそのことをすっかり忘れて後日「そんな太いのに眉毛描いて何やってるんですか?」と言った人(笑)の舞台にシークレット出演をするようで。
1/11の一発勝負に賭けてみようかとも思いましたが、この手の勘は当たったことがないからな~(笑)。
ということで、今のところは様子見状態ですが、う~む、どうしようか・・・。
たぶん、直前まで迷うことになりそうな感じです(笑)。



『スポーツドリーム』 3/22

2008年03月23日 | スポーツドリーム
前回に引き続き、宮本選手と青木選手をゲストに迎え、神宮球場のクラブハウスで行なわれた公開録音。

今回は、宮本選手に5つの質問をして話を聞いたり、リスナーからの質問に宮本選手が答えたりしていましたが、チビッ子からの質問では、南原さんは前回に続きフォロー&フォローで大忙し(笑)。
「守備のこと訊いてみようか?」と小学二年生の男の子に話を振ったり、宮本選手の答えを分かりやすく言い直しみたり。
最後は、

南原 「わかった?」
小ニ 「はい」
南原 「わかった?出来る?」
小ニ 「う~~ん、はい」
南原 「ハッハハハハ、ハッハハハハ。やってみるね」
小ニ 「はい」

と、すっかりお父さんモードになっていた南原さん(笑)。
番組進行からお父さん役まで、ご苦労さまでありました(笑)。


あとは、某スポーツ紙でもちょこっと話題になっいた、プレイングマネージャーは絶対やらない、という宮本選手の話や、青木選手が若い選手とのパイプ役になっているという話などをして、終始和やかムードの30分でした。
今回はリスナー親子を招待しての公開録音でしたが、初めて近くでプロ野球選手を見たチビッ子たちは、口々に「カッコよかったです」「初めて近くで見て嬉しかったです」。
プロ野球選手と間近で会って話を聞けるなんてそうそう出来る経験ではありませんから、「小さい時の思い出ってのはね、ずっと残ってますからね」と南原さんが言うように、チビッ子にとっては忘れられない思い出になったのではないかと思います。
で、今回参加したチビッ子たちは、南原さん言うところのカトちゃん方式(笑)で、きっと大人になっても宮本選手と青木選手のファンでいることでしょう(笑)。



春景 その2

2008年03月20日 | あれこれ
遅ればせながら『UDON』見ました。
南原さんの見事なうどんの食べっぷに、テレビの前で思わず拍手(笑)。
さすがうどん王子、その名に恥じないうどんの手繰りっぷりでした(笑)。
あとは、讃岐富士は綺麗だな~ってなことを思ったりもしましたが・・・南原さんの出てるとこ以外はほとんど早送りで見てしまったので、小西さんが車の運転が下手なキャラだったということ以外は、どんな話なのかよく分かりませんでした(笑)。

ところで、底抜けに~面白い『ちりとてちん』。
最近の放送では色々な問題が解決していき、最終回が近づいてるのをヒシヒシと感じるな~。
小草若は無事帰ってきて(四草の「底抜けに・・」が見られるとは!あと、やる前のちょっと照れたような表情が秀逸でした・笑)、小次郎おじちゃん化していた正平君(笑)は教師になり、その小次郎おじちゃんも奈津子さんとの結婚(まさか奈津子さんが肉じゃがを作るとは!・笑)が決まり、そして、エーコも製作所を継ぐ決意をし・・・。
みんな幸せになっていくのは喜ばしい話なので、糸子さんのように嬉し涙を内閣総理大臣賞の賞状で拭きたいくらいなのですが(笑)、こんな魅力的なキャラクターたちとあと少しでお別れしなくてはいけないかと思うと、底抜けに~(本日2回目・笑)悲しい限りです。
あ、でも、まだ大草若の小さな家(笑)と常打ち小屋の問題が残ってるか。
う~む、最後の最後まで目が離せない『ちりとてちん』です。



『Get Sports』 3/16

2008年03月17日 | Get Sports
ニュース&スポーツへの出演は無かった南原さんですが、『Get』本編では約1ヶ月ぶりにVTRで登場。

Chapter 1 は、"G-INTERVIEW 為末大×南原清隆"。
特集が始まるとすぐに、南原さんが為末選手のTシャツを捲り上げてお腹を押しながら、

南原 「お~っ!おっ!?なんだこれ?」
為末 「3cmぐらい太くなったかな」
南原 「いや、それ相当入ってますね、具が」
為末 「具がね(笑)」

ってなことを言ってるVTR(笑)。
そして、為末選手の口からは「レンコンみたいな」「良いと肉詰めピーマン」「僕のワイン理論では」という言葉・・・。
南原さんは何やってんだ?
それに、レンコン?肉詰めピーマン?・・なんのこっちゃ???と思っていたら、"プロハードラー為末大の腹の内を南原清隆が覗く"というナレーション。
今回は、南原さんが為末選手の腹の内を覗いたり押したりしながらインタビューをする特集でした(笑)。

為末選手いわく、去年の世界陸上での敗因は、お腹の中の大腰筋が薄く(細く)なっていたことが原因だった、とのこと。
実際にMRIでお腹のあたりを撮影してみたら、「なんか、ちょっとスカスカになってたような、レンコンみたいな感じですかね(笑)」というふうになっていたそうで。
そして、「良い(大腰筋が太い)と肉詰めピーマンみたいな感じなんですよね(笑)。ギュッとこう、ピーマンの中に詰まったような感じ」。
う~む、なるほど、お腹の中の筋肉の状態を評して「レンコン」と「肉詰めピーマン」か。
これは上手い例え・・かな?(笑)。
いや、でも、イメージはよく分かりました。
あと、為末選手は、大腰筋がしっかりしてお腹が固められていると手や足を振ってもコントロールできるけど、去年は自分が振り回されてコントロール出来なかったと、という話もしてましたが、こういう話を聞くと、やはり体幹というのは大切なんだな~、ということを素人ながらに思いました。

為末選手は去年の世界陸上のあと、トレーニングで5㎏のボールを振り回したり、5㎏のソリを引っ張っったりして、体重が64、5㎏から70㎏に増えたそうですが、腕や腿、胸まわりなどは変わっていないそうで。
ん?じゃどこが増えたの?と思ったら、

南原 「どこが?」
為末 「たぶん、そのレンコンの穴に」
南原 「え~~~~っ!?」
為末 「肉が詰まってるとか(笑)。明らかに大きくなってるのはお尻と、あと、胴体くらいしかないんで、たぶんそこにギューッって、たぶん筋肉が詰まってきたんじゃないかなと思うんですけどね」
南原 「え~~っ!?」

ってなやり取り(笑)。
南原さんはかなりのオーバーリアクション(笑)でしたが、お腹の中の筋肉だけで5㎏近く増えたという話を聞いたら、南原さんがビックリするのも無理のないところです(笑)。
あ、あと、冒頭のVTRで南原さんが為末選手のお腹を押していたのはこういうことだったのか~、と納得でした(笑)。


そして、お腹の中の筋肉を鍛えたことによって走り方も変わったという話も。

為末 「走り終わって、なんかお腹が疲れるみたいな走り方なんですよね。足とか手をすごい動かしてるように見えるんですけど、ゴールしてみると、この、なんか、お腹の奥のほうが疲れるみたいな」
南原 「今、目指してる走り方が出来たのも、やっぱり(お腹の)中を鍛えだして」
為末 「うん」
南原 「なんか全身が、こう(自分のお腹から体のあちこちに手を広げ)つながってるような感じですか?あっちこっちバーッと、(為末のお腹を指して)こっから」
為末 「うん、そうですね。ホントそんな感じですね」

とのことでした。


そしてそして、謎が解けた「レンコン」と「肉詰めピーマン」に続き、まだ解明されていない「ワイン理論」(笑)については、

為末 「ワイン(グラスを)回したりするのと一緒だと思うんですけど、最初なんか大きく回して、中の水が回り始めたらチョコチョコって、こうやって(少しワイングラスの根元を)回すだけで、中(の水)が大きく揺れるじゃないですか」
(ワイングラスを回して中のワインが徐々に大きく揺れていくVTR)
為末 「だからスタートの時に、こう、ブンブンって(頭を)振り回して、あとは、小刻みに揺れてるだけで、手とか足がすっごい振られる感じがして」
南原 「はぁ~~~~っ!?」
為末 「その、なんか自分の中で、(走る時に)なんで首が揺れるのか?とか」
南原 「はい」
為末 「走ってて首が揺れる選手ってけっこういるんですよ」
南原 「はいはい」
為末 「なんであれが?・・っていうのがずっと悩みだったんですけど、それがワインが揺れた結果、なんかチャポンって(揺れる)なるような」
南原 「はい」
為末 「あの、こう、水しぶきがチャポンってなるようなものが、最後の首が、こう(と言いながら首を左右に振る)」
南原 「外が・・(右手でワイングラスを持つ仕草をしながら)中が揺れてるから最後外に、こう(首を振る)」
為末 「そう、そうですね。最後に表れる。で、ここ(首)がリラックス出来ていて、ここ(腹)だけすごい力が入ってるから、(首を振りながら)最後、こう、末端がチャッポンチャッポンなってる・・・に違いないと思って」
南原 「はぁ~~~」
為末 「今んとこ、僕のワイン理論では(笑)」
南原 「ワイン理論では」
為末 「ワイン理論では(笑)」
南原 「ワイン飲みながら「これだっ!」」
為末 (笑いながら頷く)

とのことでしたが・・・。
わかったような、わからないような、でも、なんとなくわかったような(笑)。
というか、ワイングラスを回した時の水の揺れ方と、走り方を結びつけちゃう、為末選手の発想にビックリです(笑)。
そんな大発見の「ワイン理論」ですが、

為末 「あの、友人たちに、そのワイン理論をメールで送って(笑)」
南原 「あ、どんな返信かえってきますか?」
為末 「「そうですか」(笑)」
南原 「アッハハハハ、アッハハハハハ」
為末 「「おやすみなさい」みたいな(笑)」
南原 「アッハハハハ。いや、でもそれで「あっ!?」ってなったんですか」
為末 「そう。っていう毎日がやっぱ楽しいですね。それ、やっぱ走り・・ずっと走ってるのに、20年もやってるのに、まだそんなのが出てくるっていうのが。ま、僕も飽きないな~と思いながら」
南原 「そうですよ」
為末 「うん」

ということもあったそうです(笑)。
それにしても、こういう話を聞いてると、為末選手と南原さんはよく似てるな~(笑)。
好奇心旺盛で色んなことを面白がって見てる姿も二人に共通してると思いますし、独自の理論を発見しちゃうのもよく似てます(笑)。
南原さんの発見といえば、10年間で体が1回入れ替わってAからA'になったんだ理論(笑)とか、あと、温暖化してる日本は緯度が南に下がってるんだ理論(だったかな?・笑)というのもあったっけ(笑)。
それに、そういう理論を他の人に話しても、ちゃんと聞いてもらえないというのもよく似てます(大笑)。
南原さんと為末選手は、『NANDA!?』や『スポドリ』、そしてこの『Get』で何度も話をしていますが、毎回おもしろい話満載。
それもこれも、二人が似たもの同士、いろんなことを面白がって発見するのが好きな二人だからこそ、という感じがします。
いつも感心しきりで話を聞いてる南原さんだからこそ、為末選手も心置きなく自分の理論を話せるのだと思いますし、そんな二人のやり取りは何度見ても面白いです(笑)。


最後は、8月の北京五輪に向けて、

為末 「もしも足が長かったらな~って、いろいろ考えてたことを、でも、まぁ自分の体を工夫していろいろ使ってきたっていう、自分にも、こう、自信があるんで」
南原 「はい、はい」
為末 「すごくそれは、負けたくないっていう気持ちが」
南原 「この、お腹には(為末選手のお腹に手をかざして)可能性が潜んでるんですよ」
為末 「そうなんですね、夢が・・」

というやり取りでインタビューは終了。

為末選手の腹の内を覗く南原さんのインタビューは、本当のお腹の内側の話(笑)から、胸のうちの話まで、約9分の短い特集でしたが、興味深くて面白い話満載でした。


Chapter 2 は、キックボクサーの武田幸三選手の特集。

でした。



『スポーツドリーム』 3/15

2008年03月16日 | スポーツドリーム
今回は、リスナーの親子(5組10名)を招いて神宮球場のクラブハウスで行なわれた公開録音。
ゲストは、ヤクルトの宮本慎也選手と青木宣親選手。

南原さんは、「さぁ、今日はゲストに東京ヤクルトスワローズの宮本慎也選手と青木宣親選手をお迎えして、にぎやかにお送りします。皆さんよろしくお願いしますっ!」と、声を張って番組をスタートさせていましたが、それが自分でも可笑しかったのか「よろしくお願いしますっ!」と言ったあと照れたように少し笑っていて、それが面白くてちょっと笑ってしまいました(笑)。
・・そんな細かい話は措いといて(笑)。

まずは、南原さんが「対照的な服装ですね~」ってなことを言いながら、宮本選手と青木選手の服装イジリをして軽~く笑いを取って(笑)場を和ませつつ、改修された神宮球場の話などをあれこれと。
今年から両翼が10メートル(101メートルになったのかな?)広くなり、人工芝も毛足の長いものに張り替えられた神宮球場ですが、新しい人工芝について宮本選手は「いいですね~、やっぱり去年まではもう、ビックリするくらい芝(が)無い人工芝やったんで」とのこと。
青木選手も、新しい人工芝になって足腰の負担も減り、ダイビングキャッチなどをしても怪我の心配がなさそう、ということを話していましたので、今年の神宮球場ではハッスルプレー(笑)がより多く見られるかもしれません。
いや、ホントに、毛足の短い人工芝だと怪我をする可能性が高いですし、選手が怪我をするとファンもガッカリ、そして、怪我を恐れるあまり思い切ったプレーが出来ない、というのは観ててさらにガッカリですので、今回の改修は喜ばしい話です。

あとは、青木選手に5つの質問で話を聞いたり、チビッ子からの質問コーナーも。
「どうしたらフライを上手く獲れますか?」というチビッ子の質問に、青木選手は「ボールを追うとき半身になる」と答えていましたが、チビッ子は「う~~ん」とイマイチ要領を得ない返事(笑)。
今回はクラブハウスで収録をしていたので、狭くて青木選手も実演することが出来なかった・・のかな?
南原さんもフォローして「半身」について説明していましたが、結局チビッ子には上手く伝わらなかったみたいです(笑)。


来週に続く・・・。



春景

2008年03月13日 | あれこれ
まだ書いていない感想記がドッサリ溜まっているのですが、暖かくなるとともに眠気が増し、出るのはあくびばかりで(笑)イマイチ調子が出ない・・・。
ということで、今回もまたまたこんな写真でお茶を濁すことにしました。


早咲きの桜は、すでに満開です。

     

そして、春といえば菜の花のカラシ和え・・・いや、菜の花。

     

今日の夕飯に菜の花のカラシ和えを食べて美味しかったので、ついつい味のほうに気がいってしまいましたが、もちろん菜の花は見ても綺麗です(笑)。



『スポーツドリーム』 3/8

2008年03月09日 | スポーツドリーム
前回に引き続き、ゲストは山口素弘さん。

今回は恒例の10の質問で、サッカー話をあれこれと。
"今でも現役で続けているカズやゴンは化け物だ?"という質問には、「NO」という答えの山口さん。
いわく、「それだけのことはやってますからね」「自分がサッカーするために何をするのかっていうのを自分で考えて、最大の準備をしてますよね、色々と」とのこと。
去年カズ選手とチームメイトだった山口さんは、冬でも練習後は氷水に足首を10分から15分入れてアイシングをしている姿などを間近で見ていたそうで。
そういえば、巨人の工藤投手もトレーニングや体の手入れは入念にやってると話してたっけ。
う~む、こういう話を聞くと、長く現役を続けている選手には、やっぱりちゃんと理由があるんだな~と納得でした。


"最終目標は日本代表監督だ?"という質問には「NO」という答え。
意外に謙虚なのかな?と思っていたら、

山口 「これ、最終ではないですね」
南原 「あら、最終は何ですか?」
山口 「最終は、もっと言ったら、もう海外に目を向けてじゃないけど」
南原 「はい、海外のクラブの・・」
山口 「海外のクラブとか、それこそ監督じゃないにしろ」
南原 「はい」
山口 「サッカー協会のとか(笑)」
南原 「出た!何、この野望の持ち主」
山口 「ハッハハハハハ」
南原 「アッハハハハハ」
山口 「最終ですから(笑)」
南原 「出たっ!出たっ!管理側?ハッハハハハ」
山口 「(笑)」
南原 「出た!いや、まぁ、あり得ますよね(笑)。そりゃあり得る・・」
山口 「最終目標ですから」
南原 「えぇ、代表の監督なんか、みんな、みんななりたがってるでしょ?その世代」
山口 「そうです」
南原 「ワールドカップ世代、最初の」
山口 「はい、そうですね」
南原 「フランスの」
山口 「それはもちろん途中の、ね、目標としてはありますけど、最終としては、その・・」
南原 「えぇ、本当のキャプテン目指しますか?」
(ちょっと間があって)
山口 「いいですね~」
南原 「アッハハハハハ、アッハハハハ」
山口 「(笑)」
南原 「ニッポンサッカーのキャプテン!」
山口 「ニッポンサッカーの(笑)」
南原 「キャプテン。それまで色んな政治があるんだろうな~」
山口 「ハッハハハハハ」
南原 「アッハハハハハ」

ってなやり取り(笑)。
山口さんは謙虚なわけではなく、大きな野望の持ち主でした(笑)。


あとは、Jリーグの今季の展望や岡田JAPANの話などで和やかに盛り上がっていた30分でした。



木蓮

2008年03月06日 | あれこれ
まだまだ寒い日が続いていますが、梅の花に続き、モクレンのツボミも膨らみ始め、♪もうすぐ春ですね~ というのを実感する今日この頃です。

ところで、今日発売の『耳かきお蝶』のチケットは、まぁまぁ普通の席を無事Get(笑)。
とりあえずは一安心ですが、夏はまだまだ先なのでチケットを無くさないようにせねば(笑)。
あ、それから、どーでもいい話ですが、
この舞台をやる劇場"THEATRE1010"は、"しあたーせんじゅ"と読むようで。
う~む、千住だけに1010か・・・。
今日初めて知り、ちょいヅッこけて笑ってしまいました(笑)。