久し振りに、ニュース&スポーツに出演していた南原さん。
ハニカミ王子のマネをするうどん王子(笑)のCM前のミニコントも久しぶりに見ることが出来、何よりでありました(笑)。
『Get』本編は、巨人の上原投手の特集。
上原投手は「フォークだけじゃしんどいと感じてたんで」、今シーズンからシュートを投げる練習をしているとのことでした。
スタジオのG-Talkは、南原さん、栗山さん、中西さんに中山アナといういつものメンバーで、上原投手の話を受けての栗山先生による"シュートはなぜ効果的なのか講座"。
以前『NANDA!?』で西本聖さんが「シュートを投げれば即10勝」という名言を残していましたし、それを見ていたハマの番長・三浦投手もシュートを投げで大活躍ということもありましたが、今回は野村監督の「シュート覚えれば(ピッチャーは)楽ですよ」というVTRでの証言などを挟みつつ、シュートの効能についてあれこれと。
栗山さんいわく、投手は打者に踏み込ませたくない、打者は打つときに踏み込みたい、これが勝負の分かれ目、とのこと。
で、「この感覚(踏み込む、踏み込めない)を感じていただきたいと思います」という栗山さんの言葉とともに、南原さんが打者になっての実践シュート講座のスタート。
ちなみに今回、南原さん、栗山さん、中西さんの三人は、G-Talkが始まったときから上着を脱いで話をしていたのが不思議だったのですが、バットを振るには上着は邪魔ですし、いちいち脱いでいたら時間がかかりますから、最初から目にもまぶしい白いワイシャツ姿だったのも納得でした(笑)。
栗山さんがカラーボールをトスし、南原さんがそれを打つ実践講座が始まると、栗山さんは熱血先生に早変わり(笑)。
「真ん中ですね、ナンチャン」「ナンチャンこれ(シュートはこんなボールが)が来るかもしれないんです」「これ(インコースのボールを)なんとかして(打って)ください」ってなことを言いながら、次から次へとボールをトスする栗山さん(笑)。
そして、それを見事に打ち返す南原さん。
二人のやり取りは、往年の荒川コーチと王選手のようだった・・かどうかは措いとくとして(笑)。
栗山さんいわく、シュートでインコースを意識させられると打者は踏み込みづらくなり、緩急に対処しづらかったりストライクゾーンが広く感じられる、とのこと。
実際にバッティングをしていた南原さんも、インコースへ投げられた後のアウトコースのボールに対しては「すごく遠く感じます」。
そして、緩急をつけられた球は「あれ~!?」と言ったりして、打ちそこなったり打ちづらそうな様子。
ワイシャツ姿でバットを振ったりボールを投げたりしてる姿は、サラリーマンが昼休みに楽しそうに野球に興じてるように見えなくもありませんでしたが(笑)、こうやって実際にバッティングをしてる様子を見たり、南原さんの率直な感想を聞いていると、シュートがどうして効果的なのか・・打者が踏み込みづらくなる感じがよく分かります。
もちろん、栗山先生の教え方も分かりやすかったですし、さすが『Get』という感じで楽しくお勉強になってしまいました。
ちなみに、栗山さんがトスして南原さんが打った(見逃しも含めて)球は28球でした(笑)。
お二人ともご苦労さまでありました(笑)。
ハニカミ王子のマネをするうどん王子(笑)のCM前のミニコントも久しぶりに見ることが出来、何よりでありました(笑)。
『Get』本編は、巨人の上原投手の特集。
上原投手は「フォークだけじゃしんどいと感じてたんで」、今シーズンからシュートを投げる練習をしているとのことでした。
スタジオのG-Talkは、南原さん、栗山さん、中西さんに中山アナといういつものメンバーで、上原投手の話を受けての栗山先生による"シュートはなぜ効果的なのか講座"。
以前『NANDA!?』で西本聖さんが「シュートを投げれば即10勝」という名言を残していましたし、それを見ていたハマの番長・三浦投手もシュートを投げで大活躍ということもありましたが、今回は野村監督の「シュート覚えれば(ピッチャーは)楽ですよ」というVTRでの証言などを挟みつつ、シュートの効能についてあれこれと。
栗山さんいわく、投手は打者に踏み込ませたくない、打者は打つときに踏み込みたい、これが勝負の分かれ目、とのこと。
で、「この感覚(踏み込む、踏み込めない)を感じていただきたいと思います」という栗山さんの言葉とともに、南原さんが打者になっての実践シュート講座のスタート。
ちなみに今回、南原さん、栗山さん、中西さんの三人は、G-Talkが始まったときから上着を脱いで話をしていたのが不思議だったのですが、バットを振るには上着は邪魔ですし、いちいち脱いでいたら時間がかかりますから、最初から目にもまぶしい白いワイシャツ姿だったのも納得でした(笑)。
栗山さんがカラーボールをトスし、南原さんがそれを打つ実践講座が始まると、栗山さんは熱血先生に早変わり(笑)。
「真ん中ですね、ナンチャン」「ナンチャンこれ(シュートはこんなボールが)が来るかもしれないんです」「これ(インコースのボールを)なんとかして(打って)ください」ってなことを言いながら、次から次へとボールをトスする栗山さん(笑)。
そして、それを見事に打ち返す南原さん。
二人のやり取りは、往年の荒川コーチと王選手のようだった・・かどうかは措いとくとして(笑)。
栗山さんいわく、シュートでインコースを意識させられると打者は踏み込みづらくなり、緩急に対処しづらかったりストライクゾーンが広く感じられる、とのこと。
実際にバッティングをしていた南原さんも、インコースへ投げられた後のアウトコースのボールに対しては「すごく遠く感じます」。
そして、緩急をつけられた球は「あれ~!?」と言ったりして、打ちそこなったり打ちづらそうな様子。
ワイシャツ姿でバットを振ったりボールを投げたりしてる姿は、サラリーマンが昼休みに楽しそうに野球に興じてるように見えなくもありませんでしたが(笑)、こうやって実際にバッティングをしてる様子を見たり、南原さんの率直な感想を聞いていると、シュートがどうして効果的なのか・・打者が踏み込みづらくなる感じがよく分かります。
もちろん、栗山先生の教え方も分かりやすかったですし、さすが『Get』という感じで楽しくお勉強になってしまいました。
ちなみに、栗山さんがトスして南原さんが打った(見逃しも含めて)球は28球でした(笑)。
お二人ともご苦労さまでありました(笑)。