今回は、プレゼンターの「想い出の一戦」を鑑賞し最も感動的な作品を決める、"伝説シアターアカデミー"。
プレゼンターは、ザ・たっち、横浜ベイスターズの三浦大輔投手、そして義田貴士さんの三組。
まずは、ザ・たっちの想い出の一戦を鑑賞しますが、
南原 「ずっと笑顔の練習してんでしょ?」
たっち「いやいや、ちょっと!ちょっとちょっと!」
南原 「来た~」
たっち「これがホントの笑顔ですから」
三奈 「お笑い(の人)みたいですね」
南原 「お笑いだよ!(笑)」
たっち「なんだと思ったんですか?」
南原 「お笑いお笑い」
たっち「文化人じゃないですから」
三奈 「そうですね(笑)」
南原 「はい、じゃどうもありがとうございました」
たっち「いやいや、なんで!なんでなんで!」
という、お約束のやり取りをひと通り披露してました(笑)。
それにしても三奈ちゃん、「お笑いみたいですね」というのはちょっと天然発言過ぎです(笑)。
ザ・たっちのたくやさん(どっち?・笑)は、中学時代野球部で、それまで一本もヒットを打ったことが無かったのに最後の大会でバントをしたらそれがたまたまヒットになった、という話をしてましたが、それよりも、ザ・たっちの苗字が"角田(かくた)"だという話のほうが面白くて食いついてしまいました(笑)。
上杉ではなく、角田たくやと角田たつやだったのか~。
そんな角田兄弟(笑)の伝説シアターは、日ハムのセギノール選手が日本シリーズで勝ち越しホームランを打った試合。
セギノール選手は、ホームランを打って三塁を回るときに例の「ちょっと、ちょっとちょっと」のジェスチャーをしたり、他の試合のヒーローインタビューでは実際に「ちょっと、ちょっとちょっと」と言ったりしてました。
三浦投手が「(横浜でもやってる選手がいるけど)取り上げてもらえなかったですから」と言ってましたが、チームの成績がイマイチだとマスコミでの扱いも悪くなってしまうわけで。
う~む、やはり優勝してナンボの厳しい世界です。
ハマの番長、プロレス大好きの三浦投手の伝説シアターは、初代タイガーマスクのデビュー戦。
デビュー戦、VSダイナマイト・キッドの試合は、今から25年も前だったのか!?
実況の古館さんの声も若かったですが、リングサイドにいた前田アキラ兄さんの赤と白の新日ジャージを着た姿も初々しかったです(笑)。
で、三浦投手いわく、「タイガーマスクのビデオとDVDは全部買いましたから」。
う~む、筋金入りのプロレスファンの三浦投手です(笑)。
それから、スペルデルフィンから貰った特製のベイスターズマスクを、家でこっそり被ったそうで。
これまた、由緒正しいプロレスファンの姿でした(笑)。
そんな三浦投手が'98年の新日の東京ドーム大会で、nWoのTシャツを着て蝶野選手と一緒に花道を歩いて入場してるVTRのあと、蝶野選手からのメッセージが流れていましたが、
蝶野 「何で今日は俺をスタジオに呼んでくれないのか・・。今日のビデオレターは、すべて文句で、南原潰し、三浦潰しで今日は今からお話をします」
と、言ってることとは裏腹に、とても丁寧な言葉遣いの蝶野選手でした(笑)。
そして、メッセージはもちろん南原潰しでも三浦潰しでもなく、新日の宣伝も抜かりなしなとこはさすがでした。
義田貴士さんの伝説シアターは、松井選手と長嶋監督の、ドラフト会議での知られざる舞台裏。
ミスターが監督に就任した年にドラフトで巨人に入団した松井選手。
長嶋監督は「10年に一人の逸材で、絶対に松井が欲しい」と言ってたそうですが、三奈ちゃんいわく「せっかちだから黙ってられないんです」(笑)。
普段、三奈ちゃんがミスター話をすることは少ないですが、ときどき出てくるミスター話は、いかにもという感じでいつも笑ってしまいます。
それはそれとして。
松井選手は、ヤンキース入団直前まで毎日のようにミスターから素振り指導を受けていたとのこと。
この話にもビックリでしたが、会えない時は松井選手が電話ごしに素振りをして、その音を聞いてミスターが指導していた、という話には、さらにくりびつ仰天、いや、南原さんと同じくビックリでした。
松井選手は「長嶋さんとの出会いが自分を変えた」と言ってたそうですが、それも大いに納得のエピソードでした。
で、結果発表。
南原さんとさくらちゃんが義田さん、中西さんが三浦投手の作品を推して、最優秀作品賞は義田さんでした。
プレゼンターは、ザ・たっち、横浜ベイスターズの三浦大輔投手、そして義田貴士さんの三組。
まずは、ザ・たっちの想い出の一戦を鑑賞しますが、
南原 「ずっと笑顔の練習してんでしょ?」
たっち「いやいや、ちょっと!ちょっとちょっと!」
南原 「来た~」
たっち「これがホントの笑顔ですから」
三奈 「お笑い(の人)みたいですね」
南原 「お笑いだよ!(笑)」
たっち「なんだと思ったんですか?」
南原 「お笑いお笑い」
たっち「文化人じゃないですから」
三奈 「そうですね(笑)」
南原 「はい、じゃどうもありがとうございました」
たっち「いやいや、なんで!なんでなんで!」
という、お約束のやり取りをひと通り披露してました(笑)。
それにしても三奈ちゃん、「お笑いみたいですね」というのはちょっと天然発言過ぎです(笑)。
ザ・たっちのたくやさん(どっち?・笑)は、中学時代野球部で、それまで一本もヒットを打ったことが無かったのに最後の大会でバントをしたらそれがたまたまヒットになった、という話をしてましたが、それよりも、ザ・たっちの苗字が"角田(かくた)"だという話のほうが面白くて食いついてしまいました(笑)。
上杉ではなく、角田たくやと角田たつやだったのか~。
そんな角田兄弟(笑)の伝説シアターは、日ハムのセギノール選手が日本シリーズで勝ち越しホームランを打った試合。
セギノール選手は、ホームランを打って三塁を回るときに例の「ちょっと、ちょっとちょっと」のジェスチャーをしたり、他の試合のヒーローインタビューでは実際に「ちょっと、ちょっとちょっと」と言ったりしてました。
三浦投手が「(横浜でもやってる選手がいるけど)取り上げてもらえなかったですから」と言ってましたが、チームの成績がイマイチだとマスコミでの扱いも悪くなってしまうわけで。
う~む、やはり優勝してナンボの厳しい世界です。
ハマの番長、プロレス大好きの三浦投手の伝説シアターは、初代タイガーマスクのデビュー戦。
デビュー戦、VSダイナマイト・キッドの試合は、今から25年も前だったのか!?
実況の古館さんの声も若かったですが、リングサイドにいた前田アキラ兄さんの赤と白の新日ジャージを着た姿も初々しかったです(笑)。
で、三浦投手いわく、「タイガーマスクのビデオとDVDは全部買いましたから」。
う~む、筋金入りのプロレスファンの三浦投手です(笑)。
それから、スペルデルフィンから貰った特製のベイスターズマスクを、家でこっそり被ったそうで。
これまた、由緒正しいプロレスファンの姿でした(笑)。
そんな三浦投手が'98年の新日の東京ドーム大会で、nWoのTシャツを着て蝶野選手と一緒に花道を歩いて入場してるVTRのあと、蝶野選手からのメッセージが流れていましたが、
蝶野 「何で今日は俺をスタジオに呼んでくれないのか・・。今日のビデオレターは、すべて文句で、南原潰し、三浦潰しで今日は今からお話をします」
と、言ってることとは裏腹に、とても丁寧な言葉遣いの蝶野選手でした(笑)。
そして、メッセージはもちろん南原潰しでも三浦潰しでもなく、新日の宣伝も抜かりなしなとこはさすがでした。
義田貴士さんの伝説シアターは、松井選手と長嶋監督の、ドラフト会議での知られざる舞台裏。
ミスターが監督に就任した年にドラフトで巨人に入団した松井選手。
長嶋監督は「10年に一人の逸材で、絶対に松井が欲しい」と言ってたそうですが、三奈ちゃんいわく「せっかちだから黙ってられないんです」(笑)。
普段、三奈ちゃんがミスター話をすることは少ないですが、ときどき出てくるミスター話は、いかにもという感じでいつも笑ってしまいます。
それはそれとして。
松井選手は、ヤンキース入団直前まで毎日のようにミスターから素振り指導を受けていたとのこと。
この話にもビックリでしたが、会えない時は松井選手が電話ごしに素振りをして、その音を聞いてミスターが指導していた、という話には、さらにくりびつ仰天、いや、南原さんと同じくビックリでした。
松井選手は「長嶋さんとの出会いが自分を変えた」と言ってたそうですが、それも大いに納得のエピソードでした。
で、結果発表。
南原さんとさくらちゃんが義田さん、中西さんが三浦投手の作品を推して、最優秀作品賞は義田さんでした。