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Untersee-Boot

あるいは感想記として

『ナンだ!?』 1/25 伝説シアターアカデミー第4弾

2007年01月31日 | ナンだ!?
今回は、プレゼンターの「想い出の一戦」を鑑賞し最も感動的な作品を決める、"伝説シアターアカデミー"。
プレゼンターは、ザ・たっち、横浜ベイスターズの三浦大輔投手、そして義田貴士さんの三組。

まずは、ザ・たっちの想い出の一戦を鑑賞しますが、

南原 「ずっと笑顔の練習してんでしょ?」
たっち「いやいや、ちょっと!ちょっとちょっと!」
南原 「来た~」
たっち「これがホントの笑顔ですから」
三奈 「お笑い(の人)みたいですね」
南原 「お笑いだよ!(笑)」
たっち「なんだと思ったんですか?」
南原 「お笑いお笑い」
たっち「文化人じゃないですから」
三奈 「そうですね(笑)」
南原 「はい、じゃどうもありがとうございました」
たっち「いやいや、なんで!なんでなんで!」

という、お約束のやり取りをひと通り披露してました(笑)。
それにしても三奈ちゃん、「お笑いみたいですね」というのはちょっと天然発言過ぎです(笑)。

ザ・たっちのたくやさん(どっち?・笑)は、中学時代野球部で、それまで一本もヒットを打ったことが無かったのに最後の大会でバントをしたらそれがたまたまヒットになった、という話をしてましたが、それよりも、ザ・たっちの苗字が"角田(かくた)"だという話のほうが面白くて食いついてしまいました(笑)。
上杉ではなく、角田たくやと角田たつやだったのか~。
そんな角田兄弟(笑)の伝説シアターは、日ハムのセギノール選手が日本シリーズで勝ち越しホームランを打った試合。
セギノール選手は、ホームランを打って三塁を回るときに例の「ちょっと、ちょっとちょっと」のジェスチャーをしたり、他の試合のヒーローインタビューでは実際に「ちょっと、ちょっとちょっと」と言ったりしてました。
三浦投手が「(横浜でもやってる選手がいるけど)取り上げてもらえなかったですから」と言ってましたが、チームの成績がイマイチだとマスコミでの扱いも悪くなってしまうわけで。
う~む、やはり優勝してナンボの厳しい世界です。

ハマの番長、プロレス大好きの三浦投手の伝説シアターは、初代タイガーマスクのデビュー戦。
デビュー戦、VSダイナマイト・キッドの試合は、今から25年も前だったのか!?
実況の古館さんの声も若かったですが、リングサイドにいた前田アキラ兄さんの赤と白の新日ジャージを着た姿も初々しかったです(笑)。
で、三浦投手いわく、「タイガーマスクのビデオとDVDは全部買いましたから」。
う~む、筋金入りのプロレスファンの三浦投手です(笑)。
それから、スペルデルフィンから貰った特製のベイスターズマスクを、家でこっそり被ったそうで。
これまた、由緒正しいプロレスファンの姿でした(笑)。
そんな三浦投手が'98年の新日の東京ドーム大会で、nWoのTシャツを着て蝶野選手と一緒に花道を歩いて入場してるVTRのあと、蝶野選手からのメッセージが流れていましたが、
蝶野 「何で今日は俺をスタジオに呼んでくれないのか・・。今日のビデオレターは、すべて文句で、南原潰し、三浦潰しで今日は今からお話をします」
と、言ってることとは裏腹に、とても丁寧な言葉遣いの蝶野選手でした(笑)。
そして、メッセージはもちろん南原潰しでも三浦潰しでもなく、新日の宣伝も抜かりなしなとこはさすがでした。

義田貴士さんの伝説シアターは、松井選手と長嶋監督の、ドラフト会議での知られざる舞台裏。
ミスターが監督に就任した年にドラフトで巨人に入団した松井選手。
長嶋監督は「10年に一人の逸材で、絶対に松井が欲しい」と言ってたそうですが、三奈ちゃんいわく「せっかちだから黙ってられないんです」(笑)。
普段、三奈ちゃんがミスター話をすることは少ないですが、ときどき出てくるミスター話は、いかにもという感じでいつも笑ってしまいます。
それはそれとして。
松井選手は、ヤンキース入団直前まで毎日のようにミスターから素振り指導を受けていたとのこと。
この話にもビックリでしたが、会えない時は松井選手が電話ごしに素振りをして、その音を聞いてミスターが指導していた、という話には、さらにくりびつ仰天、いや、南原さんと同じくビックリでした。
松井選手は「長嶋さんとの出会いが自分を変えた」と言ってたそうですが、それも大いに納得のエピソードでした。

で、結果発表。
南原さんとさくらちゃんが義田さん、中西さんが三浦投手の作品を推して、最優秀作品賞は義田さんでした。


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『Get Sports』 1/28

2007年01月29日 | Get Sports
Chapter 1 は、横浜へ移籍した工藤公康選手の特集。
スタジオでのG-Talkは、南原さん、栗山さん、中西さんと中山アナといういつものメンバーで、野球の日本代表についてあれこれと。
この日のG-Talkは"LIVE"の文字がありましたが、去年の暮れ頃からずーっと"LIVE"ではやってませんでしたので、ずいぶん久し振りに生放送でのG-Talkという感じです。
といって、生だから何か違うのかといえばそんなことは無いのですが、やはりそこは気持ちの問題といいますか、生放送のほうが見てても気合いが入るということで(笑)。

野球の日本代表を南原さんが選ぶならこんなメンバー、等々、いろいろ話をしていましたが、シドニー、アテネと苦杯をなめてきた日本代表を見てきた南原さんいわく、「自分たちの普段の野球では勝てない」「守備、スピード、小技(が大事)」。
う~む、確かに、オリンピックやWBCなどの短期決戦では、南原さんの言うような日本らしい戦い方が必要です。
それから、栗山さんの言う「(日本)代表というものをつなげて行かなければいけない」というのも、その通りだな~、と、大いに納得の話でした。
サッカーとは違い、野球の場合はこれまでW杯のような世界大会が無かったので、"日本代表"に対する意識が低かったのは、致し方ない面もありますが、WBCもなんやかんや問題がありながらも始まりましたし、五輪での野球競技復活のためにも、代表チームを継続して盛り上げていって欲しいもんであります。
あと、中西さんが「日本代表の価値が上がると良いですよね」と言ってましたが、これまたその通りだな~、と納得でした。
ということで、今回は南原さん、栗山さん、そして中西さんの話に納得&納得そして納得のG-Talkでした(笑)。


Chapter 2 は、世界水泳でソロに出場する、シンクロの原田早穂選手の特集。
Chapter 3 は、クロスカントリースキーの夏見円選手と福田修子選手の特集。
でした。


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『ウンナンタイム』 '07,1/25

2007年01月26日 | ウンナンタイム
ばってん良かとこ知っとっと・・・選挙のスローガンとしてはどうなんでしょう?(笑)
それはともかく。
珍しくタイムリーな時事ネタトークで始まったウンナンタイム。
今回の放送はつい最近録音したようで。
やはりこういう生に近い放送のほうが、時差がないぶん今の二人が話してるという感じがして、聞いていてより面白い、というか、より親近感がわいてきます。
あれやこれやと忙しいでしょうから、生で放送してくれとは言いませんが、せめて2週のまとめ録りではなく毎週の録音にして欲しいと思う、今日この頃です。

内村さんは、またまたロケで中国に行ってたそうですが、撮影もあと一日で終わりだそうで。
お疲れさまっす、であります。
で、内村さんは、後輩芸人だけではなくマセキ社長にも冷たいの?(笑)
なんとなくその場面が想像でき、ちょっと笑ってしまいました。
あ、それから、マセキ社長は、予科練で敵の戦車に木を突っ込んでキャタピラを止める練習、なんてことをしてたんですね。
う~む、セメント係だけじゃなかったのか!?(笑)
そんな社長なら、81歳でもまだまだ元気で現役なわけです(笑)。

南原さんは、まだ会ったことがない木久蔵師匠と(笑)落語会に出たり、と思ったら、その前にはヴエノスアイレスで行なわれるダンス大会に出場するとのこと。
私はてっきり、物見遊山的な感じで行くのかと思っていたのですが、プロアマの世界大会に出るということであれば、これは練習にも熱が入っていることでしょう。
週5日の練習をしてるそうですが、とにもかくにもお疲れさまっす、体調を崩さないようお気をつけて、です。いや、ホントに。
そんな、なんやかんやで大忙しの南原さん、「運命を感じるようなドキッとすることがあった」と言うので、何ごとかと思ったら・・・。
眼科の女医さんにときめいてたんかいっ!(大笑)
南原さんがギャル系メイクの女性が好きだという話は、トンと聞いたことがありませんが、女医さんなのにギャル系メイク、というそのギャップが良かったのかな?
あと、タメ口で「どうしたの?」と言われてドキッとするというのは・・・わかるようなわからないような(笑)。
話を聞いてると、なんやかんや理由をつけて保健室の先生に会いに行って甘えてる小学生のようでした(大笑)。
保健室の先生は、確かにちょいお母さんっぽいところがありますから、南原理論の「第一子はお母さんみたいなタイプに弱い」というのは間違ってないのかもしれません(笑)。
で、内村さんもあんちゃんもCM中に、その眼科に「行きたい行きたい」と言ってたそうで。
いい歳した大人3人が、何を話してるんでしょう(大笑)。
大人の時間割といいつつ、ぜんぜん大人になりきれてないウンナン&あんちゃんでした(笑)。

ウンナン40対談のテーマは「ふるさと」について。
内村さんは正月に帰省したそうですが、南原さんは帰らなかったようで。
内村さんの、スナック・リーへ行った話などもありつつ、思い出話をあれこれと。
ふるさとは遠きにありて思うもの・・by え~と、誰でしたっけ?(笑)

名曲ソングは『Get Back』。
♪帰れ 帰れ もといた所に帰れ~
訳しちゃうと身もふたもないな(笑)。

そして、頬っぺたのタルタル禁止の中尾アキラッチ(笑)ですが、スタローン自身「ロッキー5は完全なる失敗作だった」ってなことを言ってたそうで。
う~む、本人もわかってたのか~(笑)。


ってな感じのウンナンタイムでありました。


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『ナンだ!?』 1/18 仁志敏久ってナンだ!?

2007年01月25日 | ナンだ!?
今シーズン、巨人から横浜へ移籍した仁志選手。
今季から中日のコーチに就任した川相さんがVTRで、「(移籍が決まって)本当におめでとうございます」「(移籍は)仁志本人にもすごいプラスになると思うし、プロ野球界にも素晴らしい移籍だったと思う」というメッセージを仁志選手に贈っていましたが、これは、なんやかんやありながらも巨人から中日に移籍した川相さんだからこそ言える、含蓄ある言葉でした。
南原 「いろんな面から野球見れたんでしょうね」
栗山 「ジャイアンツから離れて分かることって、たぶん多いんですね、きっと」
と、二人が言ってましたが、川相さん自身、中日に移籍したことで得たものが大きかったからこそ、ああいうメッセージになったんでしょう。
仁志選手も、「巨人の仁志にこだわるのではなく、野球道を一本通さなきゃいけないんで」と言ってましたので、横浜での活躍を楽しみにしたいと思います。

で、"仁志敏久のマニアック守備講座"は、文字通りマニアックで、スタジオで実演して大感心してた南原さん同様、私もテレビの前で大感心でした(笑)。
それから、栗山さんがまるで南原さんの保護者のようだったのが可笑しくて、ちょっと笑ってしまいました(笑)。
仁志選手に「ナンチャンに投げてもらっていいですか?」と言ってみたり、「ね、ね、ナンチャン、「セーフ」って言えないですよね」と、南原さんに確かめてみたり。
あと、実演してる南原さんの後ろで何も言わずにニコニコしてたり(笑)。
栗山さんは、南原さんが感心&大喜びしてるのが何よりも嬉しい、お父さんのようでした(笑)。
そんなお父さんな栗山さんだからこそ、キャッチボールの時の基本的な足の位置についての仁志選手の話でも、
南原 「栗さん、こういうの知ってました?」
栗山 「基本的には・・・」
と、南原さんが、ちょい失礼な発言をしても笑って、いや、何故か申し訳なさそうにしていたのでした(笑)。
南原さんが、仁志選手から教えてもらった背中からのグラブトスに成功すると(ちょっと微妙で南原さんは曖昧な顔でしたが・笑)、「おぉ~カッコいい~」と、これまたお父さん、いや、親バカっぷりを発揮してた栗山さんでしたが、三奈ちゃんからは「仁志さん(はグラブトスする時投げる方向を)見てないですから」と、バッサリ。
う~む、三奈ちゃんは栗山さんとは違い、厳しいお姉さんでした(笑)。

肝心の守備講座についてはほとんど書いてませんが、ものすご~く長くなりそうなので全面的に割愛します。
ただ、気になったことを二つほど。
仁志選手が、トリッキーな動きの曲芸キャッチを練習でやってるのは、グラブのどこでボールを捕るのかをイメージするためだそうで。
この話を聞いて、イチロー選手が練習で背面キャッチをしてるのは、遊んでるわけでも曲芸を披露してるわけでもなく、「目を離してもボールを捕れるようにするための練習だ」と話していたのを思い出しました。
仁志選手は、大リーグのR.アロマー選手のトリッキーな動きの練習を見て「それ(曲芸キャッチ)が出来るから、ああいう(素晴らしい)プレーが出来る」と思ったそうですが、超一流の選手は同じようなことを考えて、同じように実践しているのが面白いところですし、だからこそ超一流の選手になりえたのでしょう。

それから、仁志選手はセカンドで捕球する時、基本は左足が前ですが、それだとファーストへ投げる時に左足が邪魔になるしグラブをはめてる左手も動かしにくいので、敢えて左足を引いて捕ることもあるそうで。
う~む、理に適ってるな~、と、大いに納得の話です。
で、
南原 「だから、何が基本かね、実はもう一回考え直した方がいいっすよね?」
仁志 「そうですね、基本・・あの、僕も子供に教える時もそうなんですけど、なるべく"基本"って言葉を使わないようにしてるんですけども」
南原 「なるほど」
仁志 「基本っていう言葉で片付けるっていうことが、いちばん横着なんですよね」
(スタジオ・どよめき)
南原 「なるほど!」
とのことでした。
私もテレビの前で、南原さん以上に「なるほど!!」と大きくうなずいてしまいました(笑)。
仁志選手の「基本っていう言葉で片付けるということがいちばんの横着」という言葉は、今年のウラ流行語大賞に早くも決定していいんじゃないっすかね(笑)。
いや、ホントに。
けだし名言でした。

・・・割愛すると言いながら、長々と書いてしまいました(笑)。
失礼しました。
久し振りに『NANDA!?』的なおもしろさを満喫した『ナンだ!?』でした。


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『Get Sports』 1/21

2007年01月23日 | Get Sports
2007年最初の『Get』は、毎年恒例の"ビッグスポーツ賞"の授賞式と"G-AWARD"。
今年のビッグスポーツ賞は荒川静香さんが受賞。
そして、Get Sports&ナンだ!?賞も荒川さんでした。
去年までは"Get Sports賞"と"賞NANDA!?"の二つに分かれてましたが、今年から一まとめになったようで(笑)。
ほんの少ししか映ってませんでしたが、グレーのタキシードにお馴染みリボンふうのタイをつけた南原さんは、ビッグスポーツ賞とは違うドレスにちゃんと衣装替えた荒川さんにトロフィーを授与してました。

その他の色々な賞の授賞式の様子が流れたあとは、授賞式会場の壇上からG-Talk。
ゲストは、室伏広治選手、吉田沙保里選手、北島康介選手に荒川静香さんのオリンピックの金メダリスト4人。
南原さんいわく、「名づけてゴールドメダルーズです」(笑)。
授賞式会場での収録ということもあり、南原さんは進行したりゲストに話を聞いたり会場の笑いを獲ったり大忙し、という感じでした。

南原 「皆さんがそれぞれ、いったい何を考えてどんな生活をしてね、これからどういうふうになって行くのかっていうのをね、聞きたいと思いますけども。聞きたいでしょ?ソフトボールの皆さん。金メダル欲しいでしょ?」

と、G-Talkの収録をかぶりつきで見てた、女子ソフトの選手イジリも抜かりなしでした(笑)。

"アスリートからアスリートへの素朴な疑問"ということで、それぞれの選手からの疑問が紹介されていましたが、女子アマレスの吉田選手から室伏選手への疑問は「お姫様だっこをして欲しいです!」(笑)。
ぜんぜん疑問じゃないぞ、というツッこみがありつつも、早速お姫様だっこをしてもらうことに。
吉田選手は今までそんなことをされたことがないそうで。
すると南原さんは室伏選手に、「初めての男になりますよ」(笑)。
う~む、間違ってはいないけど「初めての男」って、どうなの?(大笑)
で、抱き心地を訊かれた室伏選手は、「ガッチリしてました」とのことでした(笑)。
その後も、スポーツとはあまり関係ない話で場が和んだ後は、南原さんから「金メダルを獲って現役を続けるモチベーションはどこから来るの?」という質問。
皆さん、自分のやってる競技が好きだから、とのことでしたが、北島選手の「水泳でしか味わえない緊張感だとか、すごいリアルな勝負が好きなんですよ」という言葉が印象的でした。
う~む、これぞ北島節(注・サブちゃんにあらず)という感じの、いかにも北島選手らしい発言でした。
ソープは引退しましたが、まだまだ現役の北島選手。
2007年の抱負を訊かれて、「ここ2年間負け続けているので・・(世界水泳では)久々に勝ちたいな~」と言ってましたし、世界水泳での北島選手が楽しみです。
それから、「レスリングが好きで、やってて楽しい」という吉田選手に対して南原さんは、「今日はじめてね、抱っこされましたからね~。心機一転・・」ってなことを言ってましたが、なんのこっちゃ?(笑)
何が心機一転なのか、全然意味がわかりません(大笑)。

荒川さんからはアスリートの皆様への疑問、「試合当日、または直前に"予感"を感じることはありますか?またその予感は当たったりします?」。
荒川さんは、調子がよくても不安で失敗したり、逆に調子が悪くても不安なく緊張もせず上手くいったりすることがあったそうで。
荒川さんは少し前の『Get』でも、それだけはコントロール出来なかったと、同じ話をしてましたが(予感という言葉は使ってませんでしたが)、今回集まった3選手は、いわゆる"予感"というものは感じないそうで。
う~む、このへんは競技の違いかな、という感じです。
他の競技でも精神的な部分は大事だと思いますが、フィギュアの場合は特にそれが大きく、ちょっとした気持ちの揺れがジャンプの成功、失敗に直接つながってしまうので、それを荒川さんは「予感」という言葉で言い表したということなのでしょう。

荒川選手の2007年の抱負は、去年学んだことを今年へ生かして、新しいタイプのアイスショーをプロデュースしたいとのことでした。
南原さんが「皆さん金メダルを獲ったんですけども、全然満足してないですね」といってましたが、アマチュア選手は引退したとはいえ、荒川さんはまだ25歳ですから、プロとしての今後の荒川さんが楽しみです。
あと、室伏選手と吉田選手は、「一番の目標は北京オリンピック」とのことでしたし、北島選手も「世界水泳で結果を出すことを考えています」とのことでしたので、それぞれの選手の今後の活躍が楽しみです。
ということで、硬軟取り混ぜた話をあれこれ聞くことができて面白かった、約20分のG-Talkでした。


続いて、"G-AWARD 2006"。
授賞式が終わったあと(かな?後ろはかなりガランとしてました)の会場の片隅に、南原さんと中西さんが並び、

南原 「え~『Get Sports』も'98年に産声を上げて」
中西 「はい」
南原 「今年の4月で、実に丸9年でございます」
中西 「すーごいですね~」
南原 「(真面目な顔で)今週がちょうど391回目になりました」
中西 「え!? すごい、今年でね、10年目」
南原 「10年、ホント皆さんのおかけで、ありがとうございます(頭を下げる)」
中西 「ホントありがとうございます。本当に(頭を下げる)」
南原 「はい」
中西 「テレ朝の中でもね、こんなに、こう続いてる番組はなかなか無いですよね」
南原 「いやいや、(真面目な顔で)目指せ『タモリ倶楽部』『徹子の部屋』ですよ」
中西 「来た~」
南原 「行きますよ!行きますよ!」
中西 「頑張っていきましょう。頑張っていきましょうよ」

ってなやり取りをしてましたが、南原さんは真面目な顔して何とぼけたこと言ってるんでしょう(大笑)。
というか、去年までの"G-AWARD"は、赤絨毯をひいて厳粛な雰囲気で放送してたのに、何なんだ?このふざけたトークは(笑)。
ここだけ字幕のテロップをつけて、ちょっとバラエティーのノリでしたし。
う~む、『Get』に何があったんだ!?(笑)
とはいっても、この先は南原さんも真面目にカンペを読んで(笑)"G-AWARD"の紹介をしてました。

"G-AWARD 2006"に選ばれたのは、サッカーの玉田選手の特集、競泳の入江陵介選手の特集、そしてカーリングの小野寺選手、林選手の特集の3作品。
で、この3本の放送が終わると、今度は中山アナも加わって、再び授賞式会場の南原さんが映っていましたが、

南原 「視聴者の皆さんから送られてきた熱き一票、今回のG-AWARD2006、いかがだったでしょうかね」
中西 「でもホントに、相変わらずやっぱ『Get Sports』って、こう、熱い作品が多いですね」
南原 「そうなんですよ、熱すぎてね、思い入れ強すぎるんですよディレクターが。たま~にね、走りすぎちゃう。でも、まぁそれも、そんだけ(スポーツを)愛してるってことなんですけども・・」

と、自分でツッこんで自分でフォローをしてた南原さんでした(笑)。
そして締めの挨拶の前も、

南原 「2007年も、ぜひスポーツに注目してもらいたいと思います」
中山 「もう4月が来たら10年の大台に乗る番組ですから」
南原 「行きますよ、目指しますよ、スポーツ界の『笑点』」
中山 「ハッハハハハ」
中西 「我々もさらに・・え!?」
南原 「笑点、歌丸師匠になりますよ、俺も。ハゲても来ます。あ!?ハゲ (隣の中山アナを見て)失礼なこと言うな。今、危ない。(喉をおさえて)自分の首絞めそうになった。ドキッとした」
中西 「いやいや、我々もね、さらに気合いを入れて」
南原 「(中山アナの肩に手をかけ)頼むよ、山田君!」
中山 「頑張ります。中山です」
中西 「いつから山田君になったんですか(笑)、座布団持ってこない・・」
南原 「気合い入れて行くよ、また~」
中西 「はい、行きましょう」
南原 「(後ろを振り返り遠くのカメラを指差し)頼むよ、後ろから撮ってるけども、あそこ、いいですね~」

と、ひとりボケにひとりツッこみにと、大忙しの南原さん(笑)。
それから、わざわざ後ろのカメラの方を向いてましたが、映像がスイッチされることもなく、前のカメラからの映像だけでした(笑)。
南原さんはかなり飛ばしまくってた感じでしたが、授賞式のあとで、ちょっとテンションが上がってたのかな?
そんな南原さんでしたが、最後は真面目に、「さまざまなスポーツを真摯に取り扱ってみたいと思いますので、皆さん是非お楽しみ下さい。今年も是非、よろしくお願いします」。
「真摯に」というのは『Get』だけではなく、スポーツを取材する南原さんにも当てはまる言葉だと思いますので、新年にふさわしい、いや、これ以上ない新年の挨拶でした。


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『クイズ!日本語王』 '07 あなたは何点とれますか? 全国一斉国語力検定スペシャル

2007年01月21日 | クイズ!日本語王
約5ヶ月ぶり、お久しぶりの『日本語王』。
「爆笑」と「大笑い」の違いや、財布の紐は「固い」ではなく「長い」など、この番組で過去に出題された問題が数多く出されていましたが、問題は憶えていても肝心の答えを忘れてるものが沢山あり、改めてお勉強になってしまいました。
より勉強していないのは「おなざり」ではなく「なおざり」か・・・。
これも確か出題されてたと思いますが、どっちだったかな~?と悩んだ挙げ句、結局不正解。
自分の物覚えの悪さにちょっとガッカリでした(笑)。
それはともかく。
内村さんの「出でよ、伝説の日本語王たちよ!」という金閣ふう(笑)紹介で始まった"クイズ!日本語の授業Special"では、あの阿辻哲次さんが三度めの登場。
当然南原さんも、「あつじてつじだ!」を連発(笑)。
鼻はもともと「自」という漢字を使ってたという話を聞くと、
南原 「ほら、どうですか?あつじてつじだっ!!カモン!イエス カモン!!今日も絶好調だぜ!」
内村 「講義が中断するから、すっと行こう、すっと」
と、早速「あつじたつじだっ!」(笑)。
テンションの高い南原さんにも笑ってしまいましたが、対照的に冷めた内村さんにも笑ってしまいました(笑)。

"とり"には「鳥」と「隹」の二つの漢字があり、木に隹がとまっていたところから「集」という字になった、という話には、解答者のみなさんは「へぇ~~」と大感心の様子。
私もテレビの前で同じく「へぇ~~~」でした(笑)。
で、南原さんも口あんぐり開けて大感心の様子でしたが、一転して
南原 「カモン!あつじてつじ!今日も最高だぜ」
内村 「もう一個一個言うと大変だから、進むものも進まねぇから」
南原 「集う、集うだって・・・」
と、本日二度目の「あつじてつじ!」(笑)。
ただその後、「道」の語源を聞くと「阿辻哲次ひど~い」と、しょんぼりの南原さん(笑)。
別に阿辻哲次先生はひどくないと思うけどな~(大笑)。
で、最後も三回目の「あつじてつじだ!カモン!」で、漢字の成り立ちについてのお勉強はおしまい。
いや~、今回も「あつじてつじ!」さんの話は面白く、とってもためになってしまいました。

「朝子せんせ~い」は、前回同様、立て板に水の喋りでモノの数え方についてあれこれと。
東儀秀樹さんの雅楽から生まれた日本語についての話の後は、"国語大辞典の冒険"。
以前は"日本国語大辞典の冒険"でしたが、今回は色んな辞典から言葉を選ぶことになったようで。
「さすが増えたじゃないですか、スペシャルだから」という南原さんの言葉通り、セットもかなり豪華になっていましたが、「豪華すぎて何も入ってなかったりするんだ、これ」と、すぐにバラさなくてもいいんでないの、南原さん(笑)。
このへんはやはり、お笑い芸人の血が騒ぐ、といいますか、わざとらしい豪華なセットがちょっと恥ずかしかったのかな?
で、南原さんが選んだ言葉は、何故か、いや、やはり動物でした(笑)。
「今回はスペシャルですから敢えて世界一の動物をズラッと見てみたいですね」と南原さんは言ってましたが、ホントに見たかったのか?(笑)
とまれ、そんな南原さんのリクエストにお答えして、色んな動物のVTRが紹介されてた動物奇想天外・・ではなく、国語大辞典の冒険でした(笑)。

幹電池くんこと"金の亡者"(by青木アナ・笑)の梅沢富美男さんは今回欠席、と思ったら、クワバタオハラの二人と南原さんで梅沢さんのお宅訪問。
この手の企画ではお約束の、土足で家に上がりこむクワバタオハラですが、それにつられるように、ベットの上ででんぐり返しをしたり兵児帯を引っ張りあったりする南原さん(笑)。
最近は、お父さんな南原さんが多かったですが、またまたお笑い芸人の血が騒いだのか、久しぶりにアホな南原さんでした(笑)。
で、梅沢さんはといえば、「あ、お母さん、松坂牛こんなとこ置いといて、犬に食わせろって言ったでしょ」ってな具合にいちいち小芝居(笑)。
さすが、"ごきげんよう大賞"を獲っただけのことはある、おもしろオジサンでした(笑)。
そんな梅沢さんに対して南原さんは、ツッこんだりボケたりと大忙しでしたが、こういう口うるさいオジサン(東尾さんや村田さんも・笑)の相手をさせたら、南原さんの右に出る人はいないんじゃないかな?
さすが、その昔青年団で鍛えてただけのことはあります(笑)。
スタジオでは、「悪だくみをする一味」という意味の日本語は?[ヒント・ひらがな二文字]という問題で、
中尾 「カタカナじゃまずいんだね?」
南原 「今、ひらがなって言ってるからね」
と、彬っちとアキラッチの共演(笑)があったり、竹内アナの失言に、「ちょっと竹内さん、一回休みかな」という内村さんのとぼけたツッコミ(笑)もあったりして、"クイズ!梅沢富美男 豪邸拝見!"は終了。

で、今回の優勝、ロイヤル日本語王は断トツで中尾彬っち。
う~む、さすが、博識っぷりを遺憾なくぶちまけてた彬っちでした(笑)。

ということで、楽しみつつもお勉強になった久し振りの『日本語王』でしたが、どうやらまたスペシャルで番組をやるようで。
楽しみです。


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『ウンナンタイム』 '07,1/18

2007年01月19日 | ウンナンタイム
今回は、"あるある大辞典では絶対やらない、ダメ人間度チェック!"。
質問の答えよりも、「ダメだな~」を連発してた内村さんと南原さんに笑ってしまいました。
といっても二人が本当にダメなわけではなく、無理矢理ダメなとこを探して、「ダメだな~」と言いたかっただけのような感じでしたが(笑)。
番組の最後のほうで南原さんが、「これ(質問)書いてるやつがダメ」と言ってましたが、確かにそうかも。
"知り合いの結婚式はとりあえず欠席"って、あんちゃん、そらダメでしょ(笑)。
12時間も寝て足でテレビのチャンネルを替えるっていうのも、どうなの?
内村さんが「俺に輪をかけてあんちゃんダメ人間だった」と言うのも、もっともです(笑)。
そんな従兄弟を持つ内村さんですが、変なとこにストイックで総括するとズボラ、というのは、いかにも内村さんらしいとこではあります。
ストレッチしなきゃいけないから風呂に入るのが億劫だったり、メイクでこめかみだけ気にしたり、と思ったら鼻の下だけ気にしたり、テーブルだけ綺麗にして回りはゴミだらけだったり、それから、靴下を丸めて置きっ放しにしたり、酔ってエ○サイトを覗いたのがばれちゃったり・・・。
そんな内村さんの奥さん、本当にご苦労さまっす、です(笑)。

南原さんは、義経の忘年会ではスタッフに担がれるほど酔って、知り合いの旦那さんにズボンを替えてもらったそうで(笑)。
忘年会とはいえ、ちょいと飲みすぎです(笑)。
南原さんが入江君の家で発見した"必殺並行寝"(笑)は私も試したことがありますが、ちょっと寒いんだよな~。
多少熱くても、やっぱりコタツにはずっぽり入って寝るに限ります(笑)。
ただコタツで寝ると、体が痛くなるだけでなく喉が異常に乾くので、さすがに最近はやってませんが(笑)。

名曲ソングは『アメリカン・フィーリング』。
懐かしいながらもイージーリスニングな歌に満足できなかったのか、内村さんから「ひろみなら違うよね?」と、南原さんにネタふり(笑)。
ひろみなら、たまに♪アフリカ~~ と歌うと聞いて、ブタっ鼻で笑ってた内村さんは、リスナーと同じようにひろみ好きなようです(笑)。

あ、それから、ウンナンのチャゲアスカラオケ芸は一度見てみたいな~。
どんな感じかはだいたい想像できますが、チャケヤスforever です(笑)。


ってな感じのウンナンタイムでありました。


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『新春!くりびつ仰天TV!!』

2007年01月18日 | ウンナン特番
「一年の計はくりびつにあり」という言葉はとんと聞いたことがありませんが、というか、「くりびつ」という言葉も初めて聞きました。
「びっくり」をひっくり返して「くりびつ」・・・逆に新しいかも(笑)。
ただ番組は、マジックやドッキリを見せるということで、いたって普通の内容でした(笑)。
それから気になったのが、照明がちょっと暗かったことと、セットに奥行きがなく安っぽかったこと。
深夜の番組とはいえ正月なんですから、もうちょっとお金をかけてもいいんでないの?
それはともかく。
"くりびつパーク"の支配人の南原さんと、副支配人の天野君。
これって、『東京フレンドパーク』のパロディー?
う~む、イマイチわかりにくい設定です(笑)。
あと、CM前に女の子が、「Kuribitu」と言ってましたが、これは『DAISUKI』のパロディーですね。
ただ・・・今どき『DAISUKI』のパロディーってどうなんでしょう。
かなり昔(そうでもないかな?)の番組だったので、危うく気付かずに見逃すとこでした(笑)。

くりびつパークの支配人の南原さんは、進行は副支配人にまかせ(このへんはフレンドパークそっくり・笑)、リラックスしてマジックを楽しんでくりびつしてました(笑)。
からくりどーるさんのマジックでは、南原さんの腕からコインが出てくると「俺じゃねぇ、俺はガメてねぇ」と言いつつ、何故か両手を挙げて自慢げ(笑)。
そして、「厚川昌男賞を獲ってるんですよ」と初めて聞いた"厚川昌男賞"を、さも前から知ってるように、これまた自慢してた南原さんでした(笑)。
それから、ブラック嶋田さんの煙草マジックを見終わった南原さんは、「僕はね20年ぶりにお会いしました。お笑いスター誕生で一緒だったのよ」。
そういえば、私もお笑いスタ誕で見た記憶があるような無いような・・・。
う~~む、かなりかすかな記憶ですが、なんとなく憶えてます。
そのブラック嶋田さん、ひと言も喋りませんでしたが、とぼけた感じで面白かったです。
それに、口から火の点いた煙草を4本出すって!?
マジックを見て「なんで?」と言うのは野暮ですが、それでもやはり「どうなってんの?」と思いつつビックリ、いや、くりびつしてしまいました(笑)。
他にも色んなマジシャンの人が出てきましたが、オーストラリア人のサイモン・パクストンさんのネクタイが持ち上がるマジック、あれはかつみ・さゆりさん譲り?(笑)
あと、「てじなーにゃ」ならぬ「まどりんぱ」の女の子のギロチンは、哲っちゃんじゃありませんがリアルに怖かったです(笑)。
でも南原さんは、女の子のつたない喋りにも「え?怖いよ」と言ってフォローしたりして、支配人ではなく良きお父さんでした。

あとは、マギー審司さんとふじいあきらさんへのドッキリをやってましたが、ふじいさんのマジックは、ドッキリとは関係なく普通に楽しんでしまいました。
ドッキリではなく、スタジオでマジックをするふじいさんを見たかったな~。
それから、休憩中にウォッカ入りコーラを飲んで「何でちゅかこれ?」と、何故か赤ちゃん言葉になってた哲っちゃんに大笑い。
で、何の仕掛けも無い椅子に座って、逆に驚いてた哲っちゃんを見て、またまた大笑いでした(笑)。
やはりリアクションで哲っちゃんに敵う人はいません(笑)。

最後は、真面目に番組の締めの言葉を喋ってた南原さんの後ろで天野君が風船を割るという、プチドッキリ。
南原さんがドッキリに引っかかったのを見たのは、ずいぶん久し振りかも。
「一年の計はくりびつにあり」を、最後の最後に体現してた南原さんでした(笑)。


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『ナンだ!?』 1/11 未公開SP

2007年01月16日 | ナンだ!?
今回は未公開SPということで、"フィギュアスケーター大集合"と"織田信成ってナンだ!?"、そして"ウラ流行語大賞"から、カットされていたVTRを放送。

"フィギュアスケーター大集合"では、「演技中は常に笑顔を意識している?」という質問に、安藤選手は「NO」という答え。
安藤選手は、作り笑顔ではなく曲調に合わせて変化させる、とのことでした。
すると、
南原 「村主さんの場合はどうなんですか?思いっきり作り笑顔でいってるわけですか?」
(スタジオ・笑)
村主 「やはり、ちょっと笑顔にしたら点数ちょっと上げてくれるかな~」
南原 「アッハハハハ 良いっ!女心でね~。そりゃねぇ、ニコッと笑ってクルッと回ったほうが」
と南原さんは言ってましたが、村主選手はどうもイジリやすいキャラのようで(笑)。
前回の放送でも南原さんから色々ツッこまれたりしてましたが、それでもちゃんと気の利いた答えを返す村主さんは、洒落のわかる人でした。
もちろん、村主さんは単に洒落のわかる気さくな人、というだけではありません。
村主さんいわく、怖い顔をしてる時は体も硬くなっているので、作り笑顔でも笑顔になることで心身ともにリラックスさせる、とのことでした。
それを聞いた南原さんは、「さすがお姉さん、やりますな~」。
この話を聞いていた安藤選手も隣でうなずいてましたが、テレビの前で私も、「さすが年の功、お姉さんの言うことは道理だな~」と感心しきりなのでした(笑)。
あと、村主選手は悲しい顔の作り方を練習してるそうで。
すると南原さんは「え?若手芸人さんじゃないですよね」と、またまたのツッこみ(笑)。
村主さんはもちろん若手芸人なわけではありません(笑)。
お客さんにちゃんとストーリーが伝わるようにするために練習してるとのことでした。

"織田信成ってナンだ!?"の未公開は、コーチであるお母さんと織田選手の感動秘話。
スタジオに織田選手のお母さんが登場してあれこれ話してましたが、わざわざお母さんをスタジオに呼んどいて放送しなかったっていうのはどうなんでしょう?
う~む、最初から今回の未公開SPで放送するつもりだったのかな?
それはともかく。
お母さんいわく、織田選手は素質は無いけど努力家でよく考えているとのこと。
そして、何でも素直に受け入れる織田選手の性格が、上達する一番の要素とのことでした。

そして、年末のSP"ウラ流行語大賞"では、荒川選手の代名詞となったイナバウアーについて。
ちなみに、イナバウアーは上体を後ろに反らす技ではなく、両足のつま先を外に開いて横に滑る技ですが、
南原 「あっ!?足がイナバウアーなんですか?」
土田 「そうですよ、足がこうなってるのがイナバウアーですよね」
荒川 「そうです。前後にこう斜めにずらして、横にずらして滑る。この動作がイナバウアー」
南原 「あっ!(体を後ろに反らして)これじゃないんだ!?」
土田 「そんなことも知らないんですか!?」
南原 「うちの公園じゃみんな反り返るのがイナバウアーだと思ってたよ」
土田 「だから、「みんな間違えてるんだ」ってよく一時期やってましたよ。「足だ」って」
南原 「それ、全部チェックしてなかった・・」
と、南原さんは全然知らなかったようで(笑)。
スポーツ記者の南原さん!土田さんの言うように、ニュースなどでもよくやってましたよ(笑)。
それにしても、南原さんは「うちの公園じゃみんな~」と言ってましたが、子供を連れたお母さんたちと公園でそんな話をしてたのかな?
う~む、その姿を想像すると、ほのぼのしつつもちょっと可笑しくて思わず笑ってしまいました(笑)。
その後、荒川さんがイナバウアー(上体を反らさない足だけ)を実演してみせますが、それを見て、「立ち方が違うよ」「横(から見た姿)が格好良いのよ、立ち方」と、感心しきりの南原さん。
で、南原さんは「これからはみんなバス待つ時はこれ(イナバウアー)で待とうよ、日本の景色変わるよ」(大笑)。
荒川さんの立ち姿は、南原さんの言うように綺麗でしたが、「バス待つ時」って(笑)。
大笑いしつつも、その発想に感心、そして、その光景を想像してまた笑ってしまいました。
バスを待ってる時に、みんなでつま先を開いて立ってたら、確かに日本の景色が変わります(笑)。

そして、最後にウラ流行語大賞の発表。
1位に選ばれたのは「いつも笑ってろ(by新庄)」。
私が投票した室伏選手の言葉は3位以内に入ってなくて、残念無念でした(笑)。


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『ゴールドラッシュ 2007 ~新しきイロモネアの夜明け~』

2007年01月14日 | ウンナン特番
"今年こそブレイクしたい芸人21組"といいつつ、けっこうベテランの人たちも混じってのゴールドラッシュ。
丁半コロコロなんて『お茶とUN』にも出てたのに、あの頃と全然変わりなく、いまだ若手のオーラを出してるのにちょっと笑ってしまいました(笑)。
南原さんも言ってましたが、やっぱり♪バツ グ~ンのほうが良かったんじゃないっすかね?(笑)
で、「(前回優勝者が出なかったけど)今年は~、ちょっと大変だな~」という南原さんのお約束の振りに、ブレイクしたい芸人さんたちも、「ちょっと待ってください~」ってな感じでみんな立ち上がり、こちらもお約束のリアクションでした(笑)。
それから、相変わらずパッションには冷たい内村さんの対応もお約束(笑)。
というゴールドラッシュ・・・。
っと、ネタについて全然書いてなかった。
印象に残ったのは、ケンドーコバヤシさんの越中のヒップアタックとパワーボム(笑)。
「平成維新軍はベタやと思ったんですけどね」というとぼけたコメントにも笑ってしまいましたが、この人の芸名"ケンドーコバヤシ"が、プロレスラー"ケンドーナガサキ"のパロディーだってことを、どれくらいの人がわかってるんでしょう?(笑)
う~む、マニアックな"棒立ち is Danger"のケンドーコバヤシさんでした(笑)。
あとは、マセキのアントキの猪木さんが、前は公務員だったというのにも、ちょっと笑。
ネタよりもこっちの方が面白かったかも(笑)。
そして、FUJIWARAの二人。
勢いモノマネも面白かったですし、ショートコントの"ウィーンじゃんけん"も面白かったのに、100万円獲れずに残念でした。
あれは、お客さん運が無かったとしか言いようがありません。
ということで、今回も優勝者は出ませんでしたが、なんやかんやで面白かったゴールドラッシュでした。


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