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Untersee-Boot

あるいは感想記として

『スポーツドリーム』 8/29

2009年08月30日 | スポーツドリーム
今回のゲストは、東京ヤクルトスワローズの由規投手。

まずは、

南原 「さ、え~、ヤクルトの由規投手です。よろしくお願いしま~す」
由規 「よろしくお願いします」
南原 「えぇ今日はね、このヤクルトのクラブハウスにお邪魔しまして」
由規 「はい」
南原 「え~ちょっと、お話を伺うんですけども。えぇ~ねぇ、パッと見たら、あの、5本指ソックスを履いてらっしゃる」
由規 「はい(笑)」
南原 「はい、これはいつから履いてらっしゃいますか?」
由規 「プロに入ってからですね」
南原 「あ、そうなんですか」
由規 「あの~僕、足の感覚があまり」
南原 「うん」
由規 「よろしくないというか」
南原 「はい」
由規 「あの~」
南原 「敏感じゃないってことですね」
由規 「はい、そうですね」
南原 「はい」
由規 「で、先輩から勧められて」
南原 「はい」
由規 「5本指靴下にすると」
南原 「うん」
由規 「足の指の感覚が出てきて」
南原 「うん」
由規 「ピッチングが変わるっていうふうに、ちょっと聞いたんで」
南原 「アドバイスされて」
由規 「はい」
南原 「どうですか?実際には」
由規 「感触としては気持ち良いっていうのが(笑)」
南原 「はい」
由規 「一つと」
南原 「はい」
由規 「でもやっぱり何かその指の感覚は、投げてて出てるなっていうのは感じますね」
南原 「土をこう噛むっていう感じですか?」
由規 「そうですね、はい」
南原 「あの、僕も実は5本指ソックス派なんですよ」
由規 「はい」
南原 「あの、もう収録、スタジオのときは必ず5本指ソックスで」
由規 「(笑)」
南原 「あと、引退したけども新庄さん」
由規 「あぁ」
南原 「あの人もあんな格好良くやりながら5本指ソックスだったんですよ」
由規 「ハハハハ」
南原 「すごい感覚を大事にしてたんですけども」
由規 「あぁ~」
南原 「えぇ、5本指ソックス、まぁそういう色々工夫をしてこうやってらっしゃるんですね」
由規 「はい」

というやり取りで番組はスタート。
南原さんが以前『はなまる』に出たときに5本指ソックスを履いていたのを見たことがありますが、あれは一本歯の下駄のためにわざわざ履いたのではなく、普段から5本指ソックスを履いていたのか!?
う~む、『ソクラテス』でおちさんに「韓国のラッパー」という上手い例えをしていたときも、『イロモネア』でお猿のりく君にビビッていたときも、『Get』で栗山さんの話を聞きながら真面目な顔で「なるほど~」と言ってるときも、どんなときも5本指ソックスを履いていたとはまったく気が付きませんでした(笑)。
5本指ソックスのお陰で(?・笑)りく君から逃げるときには俊敏な動きをしてましたし、『Get』のゴルフレッスンのときなども5本指の効果はありそうですが、普通のトークのときはどんな効果があるのかな?
足の感覚が良くなりいいボケが思いついたり上手い例えが出てきたり、カンペを噛まずに読むことが出来る・・のかどうかはわかりませんが(笑)、これからも、スーツは着ていても靴の中は5本指ソックスで頑張って欲しいと思います(笑)。


そんな5本指ソックスの話のあとは、由規投手のこれまでの経歴など話・・プロに入ったときはもうちょっと出来るんじゃないかっていう自信があったけどオープン戦でボコボコに打たれて通用しないのかと不安になった時期もあった。
コントロールも自信があったけどプロに入ってから自分の思うところに投げれなかったり、スピードが出ていてもバットに当てられたりやっぱりプロは違うなと気付かされた。
でも、試合で投げて経験を積むうちに自信を取り戻して落ち着きが出てきた。
以前は自信が無いからピンチになったときなどは頭が真っ白になりフォアボールを出して崩れたりしていたが、今は自信が付いたぶん自分の思った球を思いきっり投げられるようになった。
元々左利きだったが、左投げだと野球をやったときにポジションが限られてくるという親の教えで物心付いたときには右投げになっていた。
最初は外野をやっていたが小学校6年の頃に「ちよっと投げてみろ」と言われて投げてみたら良いい結果が出て投げる楽しさを覚え、いつの間にかピッチャーになっていた。
不器用なので野球以外のスポーツは何も出来ない。
練習の前のアップの時もリズム感無くて上手く出来ず、アップのための練習を寮のお風呂でやっていた。
・・という話などがありつつ。
南原さんからは、以前宮本選手がこの番組に出たときルーキーの由規投手に対して「打たれた後にニッコリするなと注意した」と話していた、という話も。
それについて由規投手は、高校の頃は野球をやるなら楽しくやれと言われていたのでプロに入ってからもその癖が出ていたが、打たれて笑うのは一生懸命守っている野手の人に失礼だし、エース格と言われるようなピッチャーになるためには表情も勝負師の顔になったほうが言いといわれ、変わってきた。
1軍の初登板のあとに宮本選手から「打たれた後ににっこりするな」と言われたが、あのとき言ってもらって良かった、とのことでした。


その後は、

南原 「好きなピッチャーとかいるんですか?このピッチャー元々好きだったとか」
由規 「ピッチャー始めて」
南原 「はい」
由規 「最初マネしてたのが松坂さんだったんですけど」
南原 「はい、それ小学校のときですか?」
由規 「小学校のときですね」
南原 「(口から息を吹き出して)プップププププ」
由規 「はい」

というやり取りも。
南原さんが吹き出していたのは、たぶん松坂投手といえばつい最近のピッチャーという感じなのに、由規投手が小学校のときマネしてたというのを聞いて、ジェネレーションギャップを感じたからじゃないかな?
いや、私もラジオを聞きながら「小学校!?」と思いましたので、この想像はわりと当たっているような気がします(笑)。


あと、リクエスト曲をかけるコーナーでは、

由規 「最近ハマってるのが」
南原 「はい」
由規 「尾崎ゆたかさんなんですけど」
南原 「最近?」
由規 「(笑)」
南原 「はい」
由規 「『シェリー』という曲を」
南原 「『シェリー』!知ってますよ~(突然歌いだす)♪どこに行けば~」
由規 「(笑)」
南原 「♪俺はたぁどりつけぇるだぁろう~ってやつですね」
由規 「そうです、はい」

ってな感じで、南原さんが突然歌いだす場面などもあったりしつつ(笑)(ちなみに由規投手はカラオケに行くときにはマイクスタンド用意して、最初は優しくサビは熱く『シエリー』を歌うとのことでした・笑)。


来週に続く・・・。



2009年08月27日 | あれこれ
今週に入ってから急に涼しくなり、夏の終わりも近いな~という感じです。
暑きゃ暑いで文句も言いたくなりますが、涼しくなればなったでちょい寂しくもあるわけで。
う~む、我ながら♪勝手だね~♪という感じです(笑)。
で、今回は、そんな去り行く夏を惜しみつつ(笑)、こんな写真を。

            

夏真っ盛りの頃の江ノ島にて、あまりの暑さにグッたりとしていたネコでありました(笑)。

ちなみに、ここ3週ほど載せていたネコと夏空&海の写真も、今夏の江ノ島で撮ったものです。
なぜ江ノ島かというと・・思いつくまま気の向くままに出かけただけで、特に理由はありません(笑)。



『スポーツドリーム』 8/22

2009年08月23日 | スポーツドリーム
今回のゲストは、巨人の亀井義行選手。

シーズン中ということで、東京ドームへ出張して試合前の亀井選手にあれこれと話を聞いていた南原さん。
亀井選手いわく、バッティングはインパクトだけ強く打つということだけ練習から心がけている。
今シーズンは1軍に定着しているが競争が激しいので必死でやっている。
坂本選手が出てきてから皆すごい出てくるようになったので、坂本選手の存在はすごく大きいと思う。
WBCではイチロー選手に技術面などの話は聞けなかったが、いろいろ勉強になることがあった。
イチロー選手はずっと不振で打てなかったけど顔にも言葉にも出さず、ずっと我慢してるんだなというのを感じた。最終的にはいいとこを持ってったし我慢してればいいことはあると感じた。
WBCではシーズン中でも絶対にないというような重圧の中で試合をやっていたので、日本に帰ってからの試合ではチャンスの場面でも意外と平常心でやれてる。
以前なら緊張して打席立つのが恐かったときもあったけど今はリラックス出来ているので、WBCの経験はすごい生きている。
・・・という話などがありつつ、道具へのこだわりについての話も。
亀井選手はグラブにすごい気を使い、磨くことに関してすごくこだわっている、とのこと。
グラブを大事にして指先まで神経が行かないと球際のボールが取れないし、ずっと使ってないとグラブと(手が)一体化しないので、新しいグラブは使わず3、4年前のグラブをそのまま使っている、とのことでした。
最近は一塁を守ることもある亀井選手ですが、

南原 「今、外野じゃないとこを守るときはどうするんですか?」
亀井 「ま、僕、最近ファースト」
南原 「はい」
亀井 「守ってますけど、ファーストミットはちょっとまだ自分と一体化してないですね。まだちょっと使い始めて1ヶ月経ってるか経ってないかぐらいなんで」
南原 「これが一体化するまでが」
亀井 「そうなんですよ、難しいです」
南原 「何年かかかる・・」
亀井 「まだかかるんですよね、はい」
南原 「まぁファンとしましてはそこらへんもね」
亀井 「はい」
南原 「楽しみなんですけど、ファースやっぱ難しいですか?違いますか?」
亀井 「難しいですね、やっぱり恐いですね」
南原 「恐いですか」
亀井 「恐いっす」
南原 「球早いですか?」
亀井 「ちょっと距離感がね、ずっと外野だったんで」
南原 「はい」
亀井 「やっぱりファーストになると、バッターからの距離がすごい近くて打球が恐いですね、ホントに」
南原 「左の強打者多いですからね」
亀井 「はい、そうですね~。ホント、金本さんとかね」
南原 「はい」
亀井 「あの~、ま、ブラゼルとか」
南原 「あぁ~」
亀井 「ものすごい(笑)」
南原 「アッハハハハ」
亀井 「ものすごい恐いです」
南原 「アッハハハハ、アハハ、強烈なの来るんじゃないかとか(笑)」
亀井 「はい」
南原 「内角球が行ったら「やばい」とか思・・」
亀井 「ホント恐いっすね~」

というやり取りも(笑)。
う~む、プロでも慣れないと球が恐いのか!?(笑)。
こんなにぶっちゃけちゃっていいのか?という気もしましたが(笑)、でも、プロ野球選手も人の子というのがわかり、親近感が湧くとともにちょっと笑ってしまいました(笑)。


あと、リクエスト曲をかけるコーナーでは、

亀井 「奥さんにも勧められてですね」
南原 「はい」
亀井 「2年前まで僕は、まったく1軍で活躍できなかったんですけどね、その、ま、ひっくるめると「落ち込むな」と」
南原 「アハハハ、「前向け」と」
亀井 「「前向け」と」
南原 「アハハハハ」
亀井 「「倒れても立ち直れ」と」
南原 「あぁ~」
亀井 「そういうことですね」
南原 「奥さんに紹介されたってことですね」
亀井 「「これ(打席に入るテーマ曲に)使っとけ」と」
南原 「アッハハハハハハ」
亀井 「(笑)」
南原 「奥さん強いっすか?」
亀井 「強いっすね」
南原 「アッハハハハハハ」
亀井 「はい」
南原 「頭上がらないっすか?(笑)」
亀井 「はい(笑)」
南原 「アッハハハハハハ」
亀井 「(笑)」
南原 「ま、どこの家庭も一緒なんでしょうけど(笑)」
亀井 「アハハハ」

という、嫁は強し話で盛り上がったりして(笑)、あれやこれやと野球話に花が咲いていた30分でありました。



見返り美人

2009年08月21日 | あれこれ
残暑厳しい今日この頃。
例のものは例によって例のごとくということで(笑)、今回はこんな写真を。

             

白い壁の前にたたずんでいた白いネコでしたが・・・
隠れ身の術を使うには、腰にある茶のワンポイントがちょっと邪魔になってました(笑)。



『Get Sports』 8/16

2009年08月17日 | Get Sports
現代狂言一座は、北海道の千秋楽公演を終えてその日のうちに東京へ戻って来ていたようですが、この日の『Get』の南原さんの生出演はありませんでした。
3月の太田公演のときのこともありますので、もしやと思っていたのですが、さすがに今回は、滝川から六本木へ直行ということはなかったようです(笑)。


今回の『Get』の最初の特集は、"南原清隆presents 世界水泳ローマ 新生競泳ジャパンの夜明け"
南原さんがローマに行ったのは、北海道公演第1弾が終わったあとすぐだと思いますが、南原さんは疲れた様子を見せることもなく、番組のオープニングでは♪アメノ~の曲にのせ、真実の口に手を入れて「あっ!・・・取れた」と言って危うく手が抜けなくなっていた南原・グレゴリー・清隆さんのリラックス映像も約4秒ほど流れてました(笑)。
ローマの休日を楽しんでいる南原さんは、白に青のストライプの半そでシャツを第2ボタンまで開け、胸元には認識票ふう(?)のネックレスもキラリンと光らせており、その姿はさながらイタリアンジゴロ(?・笑)という感じもしなくもありませんでしたが、それは兎も角として(笑)。
コロッセオの前に立っている南原さんの、「さぁ私は、世界水泳ローマにやって来ました。新エースの入江陵介選手とキャプテンとして引っ張る松田丈志選手を中心にレポートしてみたいと思います」という言葉とともに、番組はスタート。

ローマの屋外の水泳会場に足を踏み入れた南原さんは、「暑い。時刻は今6時を過ぎてるんですけども、気温は35度です」と言ってシャツを脱いでTシャツ姿になっていましたが、頭にはカウボーイハットふうの帽子が(笑)。
この帽子、アテネ五輪の水泳のときもかぶってたような気がしますが、屋外会場で観戦するときの定番ファッションなのかな?それとも、何かゲンを担いでるのか・・。
真偽のほどはわかりませんが、満員の観客席を見て「すごい人入ってる。大人気、ヨーロッパで大人気、いや、これはすごい」と言いつつも、かなり暑そうな顔をしていた南原さんでありました。

記者席からレースを観戦していた南原さんは(ここでは帽子も脱いでシャツも着てました)、世界記録が連発されるのを見て、頭に両手をあてて「あ!?」と驚いたり、「いや~これ異常な大会だなもう」とちょっと呆れたり。
その後、100メートル背泳ぎのレースや入江選手のインタビュー・・4位に終わった100メートルでは、前半は付いていったが少し周りを見すぎて硬い泳ぎをしてしまったので後半伸びがなかった、という入江選手の話などがありつつ。
200メートルの決勝では、入場して来た入江選手を見て、南原さんが記者席から拍手を送りながら「ドキドキしてんだろうなぁ」。
レースのラストには「伸びろ!伸びろ!伸びろ!」と声援。
そして、2位という結果ながらも、それまでの世界記録と入江選手自身の自己記録(幻の世界記録)も破ったのを見て南原さんは、「実力見せたじゃん」。
そんな声援を送ったりしている南原さんを見て、今回は記者席から観戦してるだけなんだろうな、思っていたのですが・・。
な、なんと、レース後の入江選手にマイクを向け(何故かぱちゃぽは付いてませんでした・笑)ミックスゾーンでインタビューもしてました。
「入江選手、銀メダルおめでとうございます」という言葉をかける南原さんに、一礼をした入江選手は「はい、う~~ん、まぁ金目指してたんで、残念ですけど、メダルというものを取れたので、まぁロンドンに向かってはいい結果を出せたのではないかと」「センターポールに日の丸を揚げ君が代を聞きたかったので残念ですね」。
このときのインタビューは他のスポーツニュースなどでも流れてた・・のかどうかはわかりませんが、流れていたとしても、たぶん南原さんの手から先とぱちゃぽが付いてないマイクだけしか映ってなかったのではないかと思います(笑)。

100メートルでは4位に終わった入江選手。
レース後は悔しくて泣きそうになったけどキャプテンの松田選手のひと言が嬉しかった、とのこと。
南原さんのインタビューに答えていた松田選手いわく、「4番で帰ってきて、かなり悔しかったと思うんで、まぁお笑いで言ったら100(メートル)は最初のつかみみたいなもんで、次(200メートル)が本番だから(笑)、次頑張れよっていうような感じでは言いましたけどね」ということを入江選手に言ったとのことでした。
ちなみに、このときのインタビュー(ローマでインタビューしたのかな?)では、松田選手はジャージ姿、南原さんはピンクのTシャツに白のパンツで、石原良純さんもビックリの衣装を着てました(笑)。

その後も、南原さんの松田選手へのインタビュー・・松田選手も国際大会で良い結果じゃないときもあったけど少しでも声をかけてもらえると気持ちが違う、新キャプテンとして指名されたけど何をやっていいかわからなかったが、ベストを尽くしてメダルを取ることがいちばんキャプテンとしてもやるべきことかなと思った、という話などがありつつ、今回の200メートルバタフライのレースについての話も。
準決勝ではマイケル・フェルプスを上回り1位で決勝へ進んだ松田選手。
周りも、もしかしたらいけるんじゃないかという雰囲気になり、外国の選手やコーチからも、明日はお前のレースだと言われたとのこと。
200メートルバタフライ決勝の様子も記者席から見ていた南原さん。
レース前はには「頼むよ」、そして、フェルプスが世界新記録で金メダルを取り、松田選手が銅メダルだったのを見て、拍手しながら「いや、力入ってたもん、マイケル」。
レースを振り返り松田選手は、ラストの25メートルぐらいから体が動かなくなってきたけどフェルプスはそこからタイム伸ばしてきたのでやっぱ強いなと思った、とのことでした。
あとは、

南原 「印象的だったのが、(レースのあと)日本の応援団に向かってこうふに、思わずこうやって(片手を挙げてガッツポーズ)ましたよね」
松田 「今回やっぱり、初めてキャプテンとして迎える国際大会で、何だかんだ口で言うよりも、結果で示すのがいちばんだと思ってたんで」
南原 「うん」
松田 「とりあえずは、この国際大会でメダルを獲ることを選手に見せれたというのはホッとしましたね」

というやり取りがあったり、今回成長していってる段階で最低限の結果は出せたと思うしもう一回オリンピックに向けて戦っていくのも悪くないかなという気がしてきてます、という松田選手の話などがあって、松田選手へのインタビューは終了。

その後は、平井コーチの、今回メダル4つという結果にはちょっと安心してるが2年後の世界選手権、3年後のオリンピックはとても厳しいなという感じは受けている。(今回世界記録を連発する要因になったラバー素材の高速水着が今後制限されることが決まり)スタート、ターン、泳ぎなどすべての技術を世界一に磨いていかないとメダルは取れないと思っています、という話などがありつつ。
最後は、何故かまた南原さんが真実の口に手を挟まれてる映像が流れたあと(笑)、"世界水泳ローマが残したもの"と題し、

南原 「今回、このローマの地に来て思ったことはですね、今まで聞いたことがないような国の選手が勝ったりとか、聞いたことがないような若い選手がどんどん出てきて、グローバル化してる、人気も大きく広がってきてるっていうのを実感いたしました」
(心技体と書かれたフリップを持ち)
南原 「心、技、体、という言葉があります。心があって技があって体があって始めて勝つということですけども、しかし、今回はこうです」
(フリップをひっくり返す)
南原 「新、着、体。技の代わりに新しい水着を着て、馬力(体)のある人がどんどん勝っていったということです。そして新記録を作っていたった」
(また心技体のフリップを持ち)
南原 「そして、日本人の選手の中でも、古賀選手、入江選手、美しいフォーム、美しい技で世界に挑んだ、ここはすごい印象に残りました。また水着問題も大きく変わってラバー素材も制限されます。新しくなる水泳界、今後どうなっていくのか私も見守っていきたいと思います」

という話を、競技が終わったプールの前で南原さんが話して今回の特集は終了。
約23分の世界水泳特集でありました。
あ、そういえば、先週ちょこっと放送されていた予告では、入江選手が表彰台で涙を流してるのを見て、「あ~、悔しかったんだね、相当負けず嫌いだね」と記者席から言ってる南原さんの映像が流れていましたが、今回はカットされてました。
あと、自由形の内田翔選手にインタビューしてる様子も少し流れていましたが、今回の特集では内田選手についてはまったく触れられていませんでした。
『Get』は長期取材はお手の物ですので、南原さんの内田選手へのインタビューは、忘れた頃にいつか放送されるかもしれません(笑)。
ただ、南原さんのローマ漫遊記VTR(笑)は放送された以外にももっとあったのではないかと思いますが、今後も放送される可能性が低いのが、はなはだ残念です(テレ朝の良心のスポーツ番組(笑)なので仕方ないといえば仕方ありませんが)。


あとは、女子ゴルフの諸見里しのぶ選手の特集。
サッカーの中澤祐二選手の特集。
でした。



残暑お見舞い申し上げます

2009年08月13日 | 現代狂言Ⅲ
まだまだ暑い日が続いている中、またまた始まった現代狂言の北海道公演。
公演後には皆で美味しそうにビールを飲んだり、移動の途中に美味しそうなラーメンを食べたり、夏の北海道を満喫しているようで何よりであります(笑)。
地図を見るとそれぞれの会場はかなり離れていて、普通だったら4、5県にまたがっての公演という感じですが、これが一県、いや、一道公演というあたり、さすが、デッかいどうの北海道であります(笑)。
5日連続の公演というのは、移動を含めてかなりのハードスケジュールだと思いますので、最後まで無事に終わることを願っています。
あ、そういえば、先週の『Get』の次週予告を見ていたら、南原さんが入江選手のレースを観戦してる様子などが少し流れていましたが、南原さんはニュース&スポーツにも生で出演する・・のかな?
千秋楽は昼公演ですので、スケジュール的にはギリギリセーフで間に合うかも、という感じですが・・う~む、いずれにしても、大変なことに変わりはありませんので、体調管理には十分お気をつけくださいませ、です。



『スポーツドリーム』 8/8

2009年08月09日 | スポーツドリーム
今回のゲストは、女子プロボクサーの菊池奈々子選手。

現在、東洋太平洋女子ライトフライ級初代王者の菊地選手は、カメラマンのアシスタントをしていた22歳のときに、WOWOWで一挙放送していた『あしたのジョー』を見て、「ちょっとこれはやらねばならないと思いまして」ボクシングを始めたとのこと。
そんな菊地選手に、南原さんは、

南原 「信じられないのがね、もう、失礼ですけども年齢が34歳ぐらいでしょ」
菊池 「はい」
南原 「もうだいたい人間的にはね、だいたい丸くなっていくほうじゃないですか」
菊池 「そうですね」
南原 「えぇ」
菊池 「はい」
南原 「僕もだいたい34ぐらいのときテレビの番組でですけども、柔道で」
菊池 「はい」
南原 「初段を取るって、初段を取りに行ったことがあるんですけども」
菊池 「はい」
南原 「そんときでもね、モチベーションない(笑)、下がってましたよ。相手をブッ倒してやろうとかね」
菊池 「(笑)」
南原 「こう、練習とか試合でやりながらね(笑)、「もう、いいよ」っていう何か、そんな気持ちも出てくんですけども、どうですか?そういうモチベーションっていうのは」
菊池 「そう・・ですね、私もそれはちょっといろいろ考えたことがあって」
南原 「あ、はい、はい、はい」
菊池 「あの、闘志がやっぱこうちょっと落ちてきてるっていうのは」
南原 「そうですね、はい」
菊地 「もう、ちょっと思ってて」
南原 「はい、はい」
菊地 「「これじゃダメだ」みたいに思ってたら」
南原 「はい」
菊地 「トレーナーさんが」
南原 「はい」
菊地 「「それは違う」と」
南原 「おぅおぅ、おぅ」
菊地 「「それは違うんだ」と」
南原 「興味深いですね、はい、はい、はい、はい」
菊地 「じゃちょっともうちょっと溜めようかな、とか言って(笑)」
南原 「えぇ、いやいや」
菊地 「溜めなくていいですか(笑)」
南原 「何をブツブツ言ってるんですか!そんな人なの?」
菊地 「(笑)そう、こんなんなんです、すいません(笑)」
南原 「はい、はい、はい」
菊地 「で、「いや、それは違う」と。で、「気持ちも技術なんだよ」と」
南原 「はい、なるほど。うん、気持ちも技術、うん」
菊地 「つまり、その、自然に「倒してやる」っていう気持ちが湧いてくるんじゃなくて」
南原 「はい」
菊地 「そういう気持ちにさせるように、こう自分でコントロールをしていく」
南原 「あ、なるほど」
菊地 「あとは、その、闘志の前に徹底的に技術が上がってしまえば」
南原 「うん」
菊地 「闘志なんかなくても出来るんだと」
南原 「はぁ~~~!?」
菊地 「だから、あの、別に気持ちがなく・・なくったってって言うか、前面にピヤって出なくても」
南原 「うんうん」
菊地 「しっかりとした技術と経験とかがあれば、結果は出るんだとか」
南原 「試合は出来る、結果は出るんだと。あ、それは良いですね、それ聞いてちょっと気持ちが・・」
菊地 「そうですね、だから決してその、気持ちが「落ちてる、落ちてる」って思っても」
南原 「うん」
菊地 「それは何か、別の話だと」
南原 「なるほど」
菊地 「そう言われましたね」

という質問。
南原さんの場合、年齢云々の問題ではなく、もともと格闘技をやるには不向きな性格だったような気がするけどな~(笑)。
今まで一度も喧嘩をしたことがない、根っからの平和主義者の南原さん(笑)。
それに痛いことが嫌いで、ツッこまれるときも身構えて顔に出ちゃうくらいですから(笑)、どう考えても格闘技に向いてるとは思えません(笑)。
ちなみに菊地選手いわく、今はまだ卓越した技術はないけど自分の思い通りに組み立てて試合が出来るようになったら面白いしトップの人の域にいけると思う、とのことでした。


あとは、菊地選手の右手に拳ダコが出来てるのを見つけた南原さんが、「あら!?」と驚いたり、「何でやるの、そんな痛いの」と平和主義者らしい素朴な感想を言ってみたり(笑)、菊地選手のお母さんは「やるなら勝て」という人だというのを聞いて「(あしたのジョーの丹下)段平じゃないですよね」と言ってみたり(笑)、普段の生活でも距離を詰められるとついカウンターを出しそうになる、電車の中でも戦うことをイメージして「この人のあばらはここらへんだなとか」考える、と言う菊地選手に、「見た目そんな感じ全然しないですよ、おとなしそうなね」「何かメールをずっと待ってそうな感じですけど」ってなことを言っていた南原さんでありました(笑)。


その後は、アメリカに3ヶ月練習に行っていたときに使った重り入りグローブを今でも普段の練習で使ってる、という話などがありつつ、リクエスト曲をかけるコーナーでは、

南原 「さぁ、じゃあここでですね、菊池奈々子選手のリクエストを一曲おかけしたいんですけど、何にしまょう?今回は」
菊池 「じゃあ、ブラックビスケッツの『タイミング』を」
南原 「(笑)『タイミング』(笑)」
菊池 「タイミングが大事ですから」
南原 「タイミン・・タイミング大事ですよ」
菊池 「そうですね」
南原 「えぇ、『スタミナ』『タイミング』ですから」
菊池 「あ、スタミナ」
南原 「3部作、『スタミナ』『タイミング』『バイバイ』ですから」
菊地 「バイバイ・・(笑)」
南原 「(笑)あれ人生における大事なもんっていうのがあるんですよね、スタミナがまず大事だろうと」
菊地 「はい」
南原 「はい、で、タイミングが大事だと」
菊地 「はい」
南原 「はい、あ、あとリラックスだ。リラックスが大事で」
菊地 「素晴らしい・・」
南原 「最後はバイ・・バイバイが大事だっていう、はい」
菊地 「あ、そういうコンセプトで・・」
南原 「コンセプトでやってるんですよ」
菊地 「はぁ~深かったんですね」
南原 「アッハハハハハハ」
菊地 「(笑)」
南原 「そうなんですよ、これ何か思い出あるんですか?『タイミング』」
菊地 「いや、特にないんですけど(笑)」
南原 「何それ(笑)」
菊地 「ハッハハハハ」
南原 「カラオケでよく歌ってたとかそういうのないんですか?」
菊地 「いや、まったくないです(笑)」
南原 「まったくない(笑)」
菊地 「ごめんなさい(笑)」
南原 「歌ったことまったくないんですか、聞いたことはあるんですか?」
菊地 「ビビアン・スー・・」
南原 「ビビアンですよ」
菊地 「可愛いし歌も上手いし」
南原 「そうですよ」
菊地 「ちょっと、ねぇ、まわりの二人はもう・・」
南原 「アハハハハ」
菊地 「興味が・・あんまり見てなかったです、ごめんなさい(笑)」
南原 「じゃあ何のためにリクエストしたんだよっていう話に」
菊地 「ハッハハハハハ」
南原 「ハハハハハハハ」
菊地 「すいません(笑)」
南原 「いえいえいえ(笑)」
菊地 「すいません(笑)」
南原 「ただ、ただ・・」
菊地 「あの、南原さんということで」
南原 「ということで」
菊地 「あ、でも、サックス吹かれてましたよね」
南原 「えぇサックスも吹きましたこれは、はい、そうですそうです」
菊地 「す、すいません」
南原 「とんでもない」
菊地 「申し訳ないです(笑)」
南原 「じゃあ(笑)ご自身で、えぇ」
菊地 「(笑)」
南原 「これを、えぇ、まぁ、そんなに思い出もないけども」
菊地 「ハッハハハハハ」
南原 「読み上げてもらいますでしょうか(笑)、ハハハハ」
菊地 「それでは、ブラックビスケッスで『タイミング』」

というやり取りがあり、この番組では3回目の『タイミング』がかかってました(笑)。


恒例の夢色紙には、"目標は史上最強のボクサー"と書いていた菊地選手。
で、

南原 「今(最強)じゃなくて、もう、あとあとになっても残る」
菊地 「そうですね」
南原 「じゃあ、今習ってる具志堅(用高)さんとかもそうじゃないですか」
菊地 「そうですね、具志堅会長のように」
南原 「えぇ、具志堅会長から何か言葉とかあるんですか?アドバイスとか」
菊地 「えーと、いつもニッコリ微笑まれるだけで、あの、すごい人過ぎて緊張しちゃうんで」
南原 「あ、あんまり話出来ないんですか」
菊地 「挨拶して(笑)」
南原 「「ちょっちゅね~」とか言わないんですか?じゃあ」
菊地 「聞いたことない・・」
南原 「聞いたことないですよね(笑)」
菊地 「(笑)」
南原 「「ちょっちゅね~、あれはぽかっちゅね~」とか」
菊地 「ないんですね」
南原 「「奈々子がんばれ~」とか、そういう感じですか」
菊地 「はい、「がんばんなさい」とかそんな感じ」
南原 「あ、もうそんな感じなんですか」
菊地 「そうですね」
南原 「じゃあちょっとアドバイスとか、ちょっと恐れ多い感じなんですか」
菊地 「そう・・ですね、何かたまにこう、ここをもっとこうしたほうが良いよ、っていうのはあるんですけど」
南原 「はい、はい」
菊地 「ホントにたまに声をかけていただけるくらいで(笑)」
南原 「そうなんだぁ」
菊地 「はい(笑)、緊張します」
南原 「(具志堅さんのマネの高い声で)「奈々子もっと左出したほうが良いよ、手数出したほうが良いよ」とかそういう感じ?」
菊地 「(具志堅さんのマネで)「ジャブよ、ジャブ」みたいな」
南原 「アッハハハハハハ」
菊地 「(具志堅さんのマネで)「ジャブ大事よ」みたいな(笑)」
南原 「(具志堅さんのマネで)「ジャブよ、ジャブよ、ジャブ大事よ、それじゃあね」みたいな感じですか」
菊地 「そんな感じで、(具志堅さんのマネで)「がんばんなさい」」
南原 「アッハハハ」
菊地 「(笑)」
南原 「あぁ、もうじゃあ、具志堅さんみたいな」
菊地 「そうですね」
南原 「感じに」
菊地 「はい」

というやり取りも(笑)。
確かに、具志堅さんが「ちょっちゅね~」と実際に言ってるのは聞いたことがありませんので、菊地さんの話には納得でありました(笑)。
最後は、

南原 「今日どうでした?ラジオやってみて」
菊地 「あ、あの、南原さんの、あの、素晴らしい誘、誘導というか」
南原 「誘導?」
菊地 「(笑)よくわかんないです(笑)」
南原 「誘導」
菊地 「(笑)申し訳ないです(笑)、あの~」
南原 「あんま興味ないですもんね、ブラックビスケッツもね(笑)」
菊地 「そんなことはないです(笑)」
南原 「脇の二人はあんまりね」
菊地 「そんなことない(笑)、そんなこと(笑)」
南原 「(笑)」
菊地 「とても話しやすかったです」
南原 「ハハハハハ」
菊地 「あの、はい、どうもありがとうございます」
南原 「いえいえ、(笑)自分で締めないでくださいね」
菊地 「アハハハハハ、すいません(笑)」
南原 「えぇ、私が言ってから終わりですから」
菊地 「はい(笑)」
南原 「これからもお体に気をつけて、はい、頑張ってください」
菊地 「はい」
南原 「今日のゲストは、菊地奈々子選手でした!」
菊地 「どうもありがとうございました」
南原 「どうもありがとうございました」

というやり取りで、番組は終了。
ボクジング選手らしからぬ感じの小声で喋りつつも時折りギャグ(?・笑)を飛ばしていた菊地選手に、ちょっと惑っていた感じの南原さん(笑)ではありましたが、和やかにあれやこれやと話をしていた30分でありました。



2009年08月06日 | あれこれ
相変わらずムシムシした日が続いている今日この頃。
諸々の感想記のほうは、毎度お馴染みの状態ということで(笑)、今回はこんな写真を。

              

この暑さに我慢しきれず行水をしよう・・と思っていたかどうかはわかりませんが(笑)、揺れる水面をジッと見つめていたネコでありました。



『スポーツドリーム』 8/1

2009年08月02日 | スポーツドリーム
前回に引き続き、ゲストは元陸上オリンピック代表の弘山晴美さん。

今回は恒例の10の質問であれこれと。
40歳まで現役を続けられたのは夫の支えに加え、自分の母親や夫の母親、父親などいろんな方の支えがあったから。
コーチでもある旦那さんは、夫としては意外と優しい。
という話などがありつつ、

南原 「3問目、これ意味深ですよ~。"夫が他の女子選手に優しく指導しているのを見るとイラっとする?" 「はい」と答えましたけども」
弘山 「え~そうですね、イラっとというか」
南原 「はい」
弘山 「私もけっこう練習終わって喋りたいな~と思っても、いろんな選手と喋ってると「もう今日はいいかな」と思って・・」
南原 「あぁ~」
弘山 「ちょっと引いちゃったりするので(笑)、はい、してたんです(笑)」
南原 「もっと・・」
弘山 「でもね、優しくじゃなくけっこう厳しいです。優しく指導って言ってるけど(笑)けっこう厳しいんです」
南原 「あ、女子選手に」
弘山 「はい」
南原 「女子選手の監督なんですか?」
弘山 「はい」
南原 「あ、女子の選手ってね、自分のこう、一日終わったことを喋ったりとかしないと整理がつかないとか」
弘山 「うん」
南原 「喋ってるのを聞いてもらうのがけっこう大事だ・・そうですか?」
弘山 「意外とこう聞いてもらいたいほうですね」
南原 「女子選手ってその、何んすかね、マラソンがあるからそっちにエネルギーが放出されてて、マラソンやめたら何かエネルギーが溜まってたりとかしませんか?」
弘山 「フッフフフフフ」
南原 「あの、何だっけ、あの、熊本のあの人」
弘山 「あ、松野さん」
南原 「そう、松野さん」
弘山 「フッフフフフ」
南原 「松野さんって普段めちゃ喋りますよ!」
弘山 「前からです、選手のときからです(笑)」
南原 「選手のときからですか!?」
弘山 「はいはい、はい(笑)」
南原 「「よく喋るな松野さん」って思いますけど」
弘山 「一緒の歳なんです、松野さん」
南原 「同い歳ですか!?いや~、同い歳で、(何を言ってるからわからない高い声で早口の松野さんのマネで)「#$&*%#+*@?#$」とか」
弘山 「フッフフフフ、そうですね」
南原 「ほんっっとに喋りますもんね、だからマラソンの人ってそんだけエネルギー溜まってるんだと思ったんですけど」
弘山 「(笑)」
南原 「あの人は特別なんですね」
弘山 「はい」

というやり取りも(笑)。
松野明美さんのことを「熊本のあの人」って、いったいどんな憶え方をしてるんだ?(笑)。
それに「熊本のあの人」と言ったら、普通は内村さんか水前寺清子さんだと思いますが(笑)、弘山さんはすぐに「あ、松野さん」と答えていて、このへんはさすが同い年の元同業者、という感じでした(笑)。
それから、世の中にマラソンランナーは数多くいますが、あれだけハイテンションな人は松野さんくらいですので、あの人を基準にマラソンランナー像を語るのはかなり無理があるような気がします(笑)。


あとは、ジョギングしてるときは「今日何食べよう」とかいろいろなことを考えているけどレース中はレースのことだけを考えていた。
レースのときは腕のフリや足の運びなどリズムをとることを考えて走っていた。リズムが崩れると後半ペースが乗らないので、集団で走るときは足がぶつかったりしてリズムを崩れないように出来るだけそういうところから離れていた。
引退のレース前は、涙もろくなっていろいろなことを振り返るたびに一人で泣いていたりしたけど、引退して4ヶ月たった今はもう吹っ切れた。
・・という話などを、ちょいゆったりモードで(弘山さんの喋り方が大竹し○ぶさんっぽかったので、全体的にのんびりした感じでした・笑)あれやこれやと喋っていた30分でありました。