今回のゲストは、東京ヤクルトスワローズの由規投手。
まずは、
南原 「さ、え~、ヤクルトの由規投手です。よろしくお願いしま~す」
由規 「よろしくお願いします」
南原 「えぇ今日はね、このヤクルトのクラブハウスにお邪魔しまして」
由規 「はい」
南原 「え~ちょっと、お話を伺うんですけども。えぇ~ねぇ、パッと見たら、あの、5本指ソックスを履いてらっしゃる」
由規 「はい(笑)」
南原 「はい、これはいつから履いてらっしゃいますか?」
由規 「プロに入ってからですね」
南原 「あ、そうなんですか」
由規 「あの~僕、足の感覚があまり」
南原 「うん」
由規 「よろしくないというか」
南原 「はい」
由規 「あの~」
南原 「敏感じゃないってことですね」
由規 「はい、そうですね」
南原 「はい」
由規 「で、先輩から勧められて」
南原 「はい」
由規 「5本指靴下にすると」
南原 「うん」
由規 「足の指の感覚が出てきて」
南原 「うん」
由規 「ピッチングが変わるっていうふうに、ちょっと聞いたんで」
南原 「アドバイスされて」
由規 「はい」
南原 「どうですか?実際には」
由規 「感触としては気持ち良いっていうのが(笑)」
南原 「はい」
由規 「一つと」
南原 「はい」
由規 「でもやっぱり何かその指の感覚は、投げてて出てるなっていうのは感じますね」
南原 「土をこう噛むっていう感じですか?」
由規 「そうですね、はい」
南原 「あの、僕も実は5本指ソックス派なんですよ」
由規 「はい」
南原 「あの、もう収録、スタジオのときは必ず5本指ソックスで」
由規 「(笑)」
南原 「あと、引退したけども新庄さん」
由規 「あぁ」
南原 「あの人もあんな格好良くやりながら5本指ソックスだったんですよ」
由規 「ハハハハ」
南原 「すごい感覚を大事にしてたんですけども」
由規 「あぁ~」
南原 「えぇ、5本指ソックス、まぁそういう色々工夫をしてこうやってらっしゃるんですね」
由規 「はい」
というやり取りで番組はスタート。
南原さんが以前『はなまる』に出たときに5本指ソックスを履いていたのを見たことがありますが、あれは一本歯の下駄のためにわざわざ履いたのではなく、普段から5本指ソックスを履いていたのか!?
う~む、『ソクラテス』でおちさんに「韓国のラッパー」という上手い例えをしていたときも、『イロモネア』でお猿のりく君にビビッていたときも、『Get』で栗山さんの話を聞きながら真面目な顔で「なるほど~」と言ってるときも、どんなときも5本指ソックスを履いていたとはまったく気が付きませんでした(笑)。
5本指ソックスのお陰で(?・笑)りく君から逃げるときには俊敏な動きをしてましたし、『Get』のゴルフレッスンのときなども5本指の効果はありそうですが、普通のトークのときはどんな効果があるのかな?
足の感覚が良くなりいいボケが思いついたり上手い例えが出てきたり、カンペを噛まずに読むことが出来る・・のかどうかはわかりませんが(笑)、これからも、スーツは着ていても靴の中は5本指ソックスで頑張って欲しいと思います(笑)。
そんな5本指ソックスの話のあとは、由規投手のこれまでの経歴など話・・プロに入ったときはもうちょっと出来るんじゃないかっていう自信があったけどオープン戦でボコボコに打たれて通用しないのかと不安になった時期もあった。
コントロールも自信があったけどプロに入ってから自分の思うところに投げれなかったり、スピードが出ていてもバットに当てられたりやっぱりプロは違うなと気付かされた。
でも、試合で投げて経験を積むうちに自信を取り戻して落ち着きが出てきた。
以前は自信が無いからピンチになったときなどは頭が真っ白になりフォアボールを出して崩れたりしていたが、今は自信が付いたぶん自分の思った球を思いきっり投げられるようになった。
元々左利きだったが、左投げだと野球をやったときにポジションが限られてくるという親の教えで物心付いたときには右投げになっていた。
最初は外野をやっていたが小学校6年の頃に「ちよっと投げてみろ」と言われて投げてみたら良いい結果が出て投げる楽しさを覚え、いつの間にかピッチャーになっていた。
不器用なので野球以外のスポーツは何も出来ない。
練習の前のアップの時もリズム感無くて上手く出来ず、アップのための練習を寮のお風呂でやっていた。
・・という話などがありつつ。
南原さんからは、以前宮本選手がこの番組に出たときルーキーの由規投手に対して「打たれた後にニッコリするなと注意した」と話していた、という話も。
それについて由規投手は、高校の頃は野球をやるなら楽しくやれと言われていたのでプロに入ってからもその癖が出ていたが、打たれて笑うのは一生懸命守っている野手の人に失礼だし、エース格と言われるようなピッチャーになるためには表情も勝負師の顔になったほうが言いといわれ、変わってきた。
1軍の初登板のあとに宮本選手から「打たれた後ににっこりするな」と言われたが、あのとき言ってもらって良かった、とのことでした。
その後は、
南原 「好きなピッチャーとかいるんですか?このピッチャー元々好きだったとか」
由規 「ピッチャー始めて」
南原 「はい」
由規 「最初マネしてたのが松坂さんだったんですけど」
南原 「はい、それ小学校のときですか?」
由規 「小学校のときですね」
南原 「(口から息を吹き出して)プップププププ」
由規 「はい」
というやり取りも。
南原さんが吹き出していたのは、たぶん松坂投手といえばつい最近のピッチャーという感じなのに、由規投手が小学校のときマネしてたというのを聞いて、ジェネレーションギャップを感じたからじゃないかな?
いや、私もラジオを聞きながら「小学校!?」と思いましたので、この想像はわりと当たっているような気がします(笑)。
あと、リクエスト曲をかけるコーナーでは、
由規 「最近ハマってるのが」
南原 「はい」
由規 「尾崎ゆたかさんなんですけど」
南原 「最近?」
由規 「(笑)」
南原 「はい」
由規 「『シェリー』という曲を」
南原 「『シェリー』!知ってますよ~(突然歌いだす)♪どこに行けば~」
由規 「(笑)」
南原 「♪俺はたぁどりつけぇるだぁろう~ってやつですね」
由規 「そうです、はい」
ってな感じで、南原さんが突然歌いだす場面などもあったりしつつ(笑)(ちなみに由規投手はカラオケに行くときにはマイクスタンド用意して、最初は優しくサビは熱く『シエリー』を歌うとのことでした・笑)。
来週に続く・・・。
まずは、
南原 「さ、え~、ヤクルトの由規投手です。よろしくお願いしま~す」
由規 「よろしくお願いします」
南原 「えぇ今日はね、このヤクルトのクラブハウスにお邪魔しまして」
由規 「はい」
南原 「え~ちょっと、お話を伺うんですけども。えぇ~ねぇ、パッと見たら、あの、5本指ソックスを履いてらっしゃる」
由規 「はい(笑)」
南原 「はい、これはいつから履いてらっしゃいますか?」
由規 「プロに入ってからですね」
南原 「あ、そうなんですか」
由規 「あの~僕、足の感覚があまり」
南原 「うん」
由規 「よろしくないというか」
南原 「はい」
由規 「あの~」
南原 「敏感じゃないってことですね」
由規 「はい、そうですね」
南原 「はい」
由規 「で、先輩から勧められて」
南原 「はい」
由規 「5本指靴下にすると」
南原 「うん」
由規 「足の指の感覚が出てきて」
南原 「うん」
由規 「ピッチングが変わるっていうふうに、ちょっと聞いたんで」
南原 「アドバイスされて」
由規 「はい」
南原 「どうですか?実際には」
由規 「感触としては気持ち良いっていうのが(笑)」
南原 「はい」
由規 「一つと」
南原 「はい」
由規 「でもやっぱり何かその指の感覚は、投げてて出てるなっていうのは感じますね」
南原 「土をこう噛むっていう感じですか?」
由規 「そうですね、はい」
南原 「あの、僕も実は5本指ソックス派なんですよ」
由規 「はい」
南原 「あの、もう収録、スタジオのときは必ず5本指ソックスで」
由規 「(笑)」
南原 「あと、引退したけども新庄さん」
由規 「あぁ」
南原 「あの人もあんな格好良くやりながら5本指ソックスだったんですよ」
由規 「ハハハハ」
南原 「すごい感覚を大事にしてたんですけども」
由規 「あぁ~」
南原 「えぇ、5本指ソックス、まぁそういう色々工夫をしてこうやってらっしゃるんですね」
由規 「はい」
というやり取りで番組はスタート。
南原さんが以前『はなまる』に出たときに5本指ソックスを履いていたのを見たことがありますが、あれは一本歯の下駄のためにわざわざ履いたのではなく、普段から5本指ソックスを履いていたのか!?
う~む、『ソクラテス』でおちさんに「韓国のラッパー」という上手い例えをしていたときも、『イロモネア』でお猿のりく君にビビッていたときも、『Get』で栗山さんの話を聞きながら真面目な顔で「なるほど~」と言ってるときも、どんなときも5本指ソックスを履いていたとはまったく気が付きませんでした(笑)。
5本指ソックスのお陰で(?・笑)りく君から逃げるときには俊敏な動きをしてましたし、『Get』のゴルフレッスンのときなども5本指の効果はありそうですが、普通のトークのときはどんな効果があるのかな?
足の感覚が良くなりいいボケが思いついたり上手い例えが出てきたり、カンペを噛まずに読むことが出来る・・のかどうかはわかりませんが(笑)、これからも、スーツは着ていても靴の中は5本指ソックスで頑張って欲しいと思います(笑)。
そんな5本指ソックスの話のあとは、由規投手のこれまでの経歴など話・・プロに入ったときはもうちょっと出来るんじゃないかっていう自信があったけどオープン戦でボコボコに打たれて通用しないのかと不安になった時期もあった。
コントロールも自信があったけどプロに入ってから自分の思うところに投げれなかったり、スピードが出ていてもバットに当てられたりやっぱりプロは違うなと気付かされた。
でも、試合で投げて経験を積むうちに自信を取り戻して落ち着きが出てきた。
以前は自信が無いからピンチになったときなどは頭が真っ白になりフォアボールを出して崩れたりしていたが、今は自信が付いたぶん自分の思った球を思いきっり投げられるようになった。
元々左利きだったが、左投げだと野球をやったときにポジションが限られてくるという親の教えで物心付いたときには右投げになっていた。
最初は外野をやっていたが小学校6年の頃に「ちよっと投げてみろ」と言われて投げてみたら良いい結果が出て投げる楽しさを覚え、いつの間にかピッチャーになっていた。
不器用なので野球以外のスポーツは何も出来ない。
練習の前のアップの時もリズム感無くて上手く出来ず、アップのための練習を寮のお風呂でやっていた。
・・という話などがありつつ。
南原さんからは、以前宮本選手がこの番組に出たときルーキーの由規投手に対して「打たれた後にニッコリするなと注意した」と話していた、という話も。
それについて由規投手は、高校の頃は野球をやるなら楽しくやれと言われていたのでプロに入ってからもその癖が出ていたが、打たれて笑うのは一生懸命守っている野手の人に失礼だし、エース格と言われるようなピッチャーになるためには表情も勝負師の顔になったほうが言いといわれ、変わってきた。
1軍の初登板のあとに宮本選手から「打たれた後ににっこりするな」と言われたが、あのとき言ってもらって良かった、とのことでした。
その後は、
南原 「好きなピッチャーとかいるんですか?このピッチャー元々好きだったとか」
由規 「ピッチャー始めて」
南原 「はい」
由規 「最初マネしてたのが松坂さんだったんですけど」
南原 「はい、それ小学校のときですか?」
由規 「小学校のときですね」
南原 「(口から息を吹き出して)プップププププ」
由規 「はい」
というやり取りも。
南原さんが吹き出していたのは、たぶん松坂投手といえばつい最近のピッチャーという感じなのに、由規投手が小学校のときマネしてたというのを聞いて、ジェネレーションギャップを感じたからじゃないかな?
いや、私もラジオを聞きながら「小学校!?」と思いましたので、この想像はわりと当たっているような気がします(笑)。
あと、リクエスト曲をかけるコーナーでは、
由規 「最近ハマってるのが」
南原 「はい」
由規 「尾崎ゆたかさんなんですけど」
南原 「最近?」
由規 「(笑)」
南原 「はい」
由規 「『シェリー』という曲を」
南原 「『シェリー』!知ってますよ~(突然歌いだす)♪どこに行けば~」
由規 「(笑)」
南原 「♪俺はたぁどりつけぇるだぁろう~ってやつですね」
由規 「そうです、はい」
ってな感じで、南原さんが突然歌いだす場面などもあったりしつつ(笑)(ちなみに由規投手はカラオケに行くときにはマイクスタンド用意して、最初は優しくサビは熱く『シエリー』を歌うとのことでした・笑)。
来週に続く・・・。