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Untersee-Boot

あるいは感想記として

『スポーツドリーム』 6/28

2008年06月29日 | スポーツドリーム
今回のゲストは、元・阪神の掛布雅之さん。

まずは、

南原 「さ、掛布さんです。よろしくお願いします!」
掛布 「よろしくお願いします!」
南原 「いや~掛布さんとはね、えぇ、お久し振りなんですけども」
掛布 「久し振りですね、ホントに」

というやり取りで番組は始まりましたが、ん?南原さんと掛布さんが番組で共演してたことってあったかな?
球場などで顔を合わせたことがあるのか、それとも、2人が一緒に番組に出てたのを私が忘れてるだけなのか・・・う~む、ちょっと気になるとこですが、それはとりあえず置いといて。

掛布さんは、今シーズン好調の阪神の話・・1番バッターの赤星選手がフォアボールが多くて出塁率が高く、それが勝利に結びついている、という話などをしていましたが、「1番のね、赤星がですね・・」という喋り方が、モノマネの松村くんそっくり(笑)。
いや、こちらが本家なのですが、声だけ聞いてるとマネをしている松村君の顔が思い浮かんでしまい、掛布さんは真面目な話をしていたのにちょっと笑ってしまいました(笑)。
そんな松村君、ではなく掛布さんの、生え抜き選手のつらさ・・生え抜きの中心選手でやってるとチームの悪いところを全部背負わなければいけないプレッシャーがあるという話や、練習は好きじゃないけど「常に十割打ちたいという準備はして打席に立たないと、ファンの方に失礼かな、と」という話などもありつつ、現役時代バッターボックスでやっていた独特の動作についての話も。
掛布さんいわく、「ああやってね、バットを前に、こうかかげたほうがですね、ピッチャーと右肩の角度が分かりやすいんですよ」「こうやって構えると・・」とのことでしたが・・・。
ラジオじゃわかりずらいな~(笑)。
掛布さんは、自分の右肩(?)をパンパンと叩きながら、何故ああいう動作をしていたのか熱弁をふるっていて、南原さんもそれを感心しながら興味津々という感じで聞いていましたが、ラジオだとイマイチ伝わりずらい掛布さんの野球教室でした(笑)。
掛布さんと南原さんよるバッティング講座はテレビでも是非見てみたいですが、掛布さんがテレ朝に出ることはないと思いますので、実現は難しそうでちょい残念です。


そして、掛布さんといえば、江川投手との名勝負。
南原さんは「これ僕がね、中学校の時に、やっぱりこう熱中して観てたんですよ」ということで、ここでも興味津々で話を聞いてました。
江川さんとの初対決の時、掛布さんはカーブをホームランしたとのことでしたが、

掛布 「やっぱり、5万人のファンの方が、彼(江川)が投げるストレートを掛布がどうやって打つんだ?と」
南原 「はい」
掛布 「だから、ま、これ、彼と僕だけしか分からないかもしれませんけど」
南原 「はい、はい」
掛布 「「初球カーブ投げるよ」みたいの分かるんですよ」
南原 「へっ!?」
掛布 「野村監督だったら怒られますね、「それ打て」って言うと思いますけど」
南原 「はい、ちょっと待ってください。それはもう、ある意味、その、試合云々もありますけども、二人の勝負の世界・・」
掛布 「えぇ、で、巨人のデータとして掛布は初球のカーブは手を出さないっていうデータがあるんです。僕、あまんり、その初球のカーブ、よっぽと甘いボールは打ちに行くんですけど」
南原 「はいはい」
掛布 「それを凡打するとすごいもったいないと思ってしまうんですよね」
南原 「はいはいはい」
掛布 「だから比較的見送る確率が高いというデータが出ててカーブ、それ僕も分かってたんですけど」
南原 「はい」
掛布 「その初球をホームランするのか凡打するのかで、一球で勝負終わったら」
南原 「はい」
掛布 「五万人のファンの方に申し訳ないな、っていう気持ちがあるじゃないですか」
南原 「え゛~!?あ、そうですか」
掛布 「えぇ」
南原 「せっかく観に来てもらってるから」
掛布 「それをね、マウンドの、たぶん江川も感じてたと思うんですよ」
南原 「じゃ、もう二人は、ここは、もうお客さんは期待してるし」
掛布 「えぇ、えぇ」
南原 「なるべく・・」
掛布 「ちょと間を作りながらですね」
南原 「ハッハハハハハハ、良いですね~(笑)」
掛布 「で、やっぱね、こうやって振りかぶる時にね、目がね「行くよ」みたいな、全体的に雰囲気ですよ」
南原 「分かるんですか?」
掛布 「分かるんですよ」
南原 「「次、ストレート行くよ」」
掛布 「「行くよ」そうそうそうそう(笑)」
南原 「はい」
掛布 「だから」
南原 「そしたら掛布さんも「よし」」
掛布 「「よし」と、で、打てるか打てないかで決まりです」
南原 「いや~!!シビれますね~!」
掛布 「だから、すごい、その、彼との勝負っていうのは勝負するまではすごくイヤなんですよ」
南原 「はい」
掛布 「でも、打席に立つと気持ち良いですね」
南原 「あ、そうですか」
掛布 「はい」
南原 「いや~~!」
掛布 「えぇ」
南原 「それは~・・いや~、もう、シビれますね」
掛布 「だからそういうピッチャーだったから、いまだに、やっぱり彼(江川)っていうのは伝説としてですね」
南原 「う~ん」
掛布 「もう伝説になりつつありますけども」
南原 「はい」
掛布 「記憶に残るピッチャーですよね」
南原 「そうですね」
掛布 「とてつもなくインパクトがありましたよ」
南原 「でも、それは、好敵手の掛布雅之がいたから!この、お互いがこう記憶に残る」
掛布 「あぁ、そうかもしれませんね。しかも阪神と巨人ですからね」
南原 「そうです」
掛布 「えぇ」
南原 「いや~、素晴らしいお話ありがとうございます」
掛布 「何をおっしゃいます」
南原 「興奮してます」
掛布 「いやいや」
南原 「えぇ、いや、掛布さん」
掛布 「はい」
南原 「今日はもうホントに何かね、目の前によぎってきましたよ、興奮が」

という話を聞き、すっかり野球少年に戻っていた南原さんでした(笑)。
南原さんが言っていた「目の前によぎって・・」というのは「目の前に蘇る」のいい間違いだと思いますが(笑)、そんな言い間違いをするくらい、掛布さんの話を聞いて興奮していたということなのでしょう。
それにしても、南原さんは聞き上手&ノセ上手だな~(笑)。
「好敵手の掛布雅之がいたから!」なんてことを当たり前のように力説するあたりは、さすが、その昔青年団で鍛えられただけのことはあります(笑)。
そんな南原さんに触発されたのか、

掛布 「まあ、でも、今こうやって話してても、僕も現役のとき思い出したけど、ホントに膝が震えるぐらいのね」
南原 「はい」
掛布 「背中がゾクゾクするような緊張感を持って打席に入っていくんですよ。ホント震えるような感じ」
南原 「ハッハハハハハ」
掛布 「ホントに」
南原 「もう、何か分からないですけど、武士が切腹をするような感じで」
掛布 「そうホントそう、ホントに!」
南原 「負けたら何か、ここで」
掛布 「えぇ、「どうしよう」と思いながら、左足の軸足から(バッターボックスに)入っていくんですね。そうすると」
南原 「はい」
掛布 「まぁ、ここでは震えが止まっていってですね、何かフア~!っと、こう何か自分の内なる力みたいなものが」
南原 「へぇ~~~!!」
掛布 「ぐわ~っと、こう感じてくるんですよね」

という話もしていて、掛布さんはすっかり上機嫌(笑)。
そして、南原さんも「うわ~、素晴らしいですね~」ってな感じで、さらに大興奮で大満足という様子でした(笑)。

エンディングでも、「いや~、スゴかった~!このね、やっぱり僕らが若い時に学生の時に観ていたプロ野球、良かったですね。今のプロ野球も素晴らしいと思いますけども、いや、やっぱり僕らが観ていたプロ野球は熱がありました!その熱がですね、今のプロ野球にまで波及してもらうように切に願っております」と、興奮冷めやらぬという感じの南原さんの話があったりして、あれやこれやと野球談義に花が咲いていた30分でありました。


来週に続く・・・。


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2008年06月26日 | あれこれ
あれやこれやとDVDが出ているようですが、どれもまだ未見、というかまだ手に入れていないので、すでにご覧になった方の感想を拝見して、いろいろ想像を巡らせて楽しんでいる今日この頃です(笑)。

で、今回はこんな写真を。

      

        ノラ猫に なつかれ足元 すり寄られ
        慌てて写真を 片手でパチリ
        
・・・相変わらずお粗末、というか見たまんまでした(笑)。
失礼しました。


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『スポーツドリーム』 6/21

2008年06月22日 | スポーツドリーム
今回のゲストは、巨人の内海哲也投手。

まずは、

南原 「さ、ジャイアンツ内海投手です。よろしくお願いします!」
内海 「お願いしま~す」
南原 「さぁ、僕も初めてお会いするんですけども」
内海 「はい」
南原 「普段、こうカジュアルな、今日は、ねぇ」
内海 「そうですね」
南原 「デニムと」
内海 「そうですね、いつもデニムで」
南原 「えぇ」
内海 「はい」
南原 「で、上もちょっと可愛いTシャツで」
内海 「はい(笑)」
南原 「えぇ」
内海 「着まわしなんで、何回も着てるんですけども」
南原 「えぇ、いつもこんな感じなんですか?」
内海 「いつもこんな感じで、ラフな感じで」
南原 「でも、だいたい野球選手になるとちょっと何か、もう少しこう何か、ジャケット羽織ったりとか、そういう感じがするんですけど」
内海 「いや、今、若い選手っていうか」
南原 「はい」
内海 「すごいこういうカジュアルな・・」
南原 「あ、そうですか」
内海 「増えてきたなっていう感じがします」
南原 「このまま渋谷のセンター街歩いてもおかしくないような感じですよね」
内海 「ハッハハハ、そうですか(笑)」
南原 「えぇ」
内海 「なかなか歩かないですけども(笑)」
内海・南原 「ハッハハハハハハ」

というやり取りで、内海投手のフッションチェックをしながら番組はスタート(笑)。
そして、結婚してお子さんが生まれたという内海投手と、

南原 「あ、オフの日とかどうしてるんですか?」
内海 「オフの日はもうあれですね、寝てるか、子守と・・」
南原 「あぁ」
内海 「子供がいるんで」
南原 「そうだ、おめでとうございます」
内海 「ありがとうございます」
南原 「えぇ、今、何ヶ月でいらっしゃるんですか?」
内海 「えーと、半年過ぎましたね」
南原 「あ、半年、じゃあそろそろおっぱいから離れて」
内海 「そうですね」
南原 「離乳食も始まりながら」
内海 「はい」

という話もしてましたが、う~む、さすが経験者、半年過ぎた赤ちゃんならこんな感じ、というのがすぐに分かってしまう先輩パパの南原さんでありました(笑)。


去年は開幕投手もつとめ14勝したにもかかわらず、今シーズンは怪我などもあり、ここまでもうひとつ調子が上がらずにいる内海投手。
原監督からは、「相手バッターと勝負が出来てない」「インコースの真っ直ぐを投げ切れてない」と言われたそうで。
内海投手は自分自身のことを「気にし過ぎるとダメなタイプ」と話していましたが、

南原 「ご自身で、自分がもしもピッチングコーチとかなったとした場合に、今の内海投手を見てですね
内海 「はい」
南原 「どのようなところをアドバイスとかですね、したりとかしますかね?」
内海 「う~~~ん、難しいですね」
南原 「はい」
内海 「自分がもしピッチングコーチで自分を見るとしたら、やっぱり無駄なフォアボールっていうのが今年はすごく目立ってて、それが点数(失点)に結びついてくんで、もう初球からどんどん勝負していけよ、って言いたいですね、自分に」
南原・内海 「ハッハハハハハハ」

という話も。
南原さんの「もしも(自分が)ピッチングコーチなら・・」という質問は、『Get』や『スポドリ』で何度も話をしている為末選手&為末コーチとのやり取りを踏まえてのことかな?という気がしますが、「自分がコーチだったら」と考えると自分のことを客観的に分析できますので、南原さんの質問は、内海投手の調子について自身の口から話を聞くにはとても良い問いかけだったように思います。
で、南原さんの質問に答えていた内海投手いわく、今までは自分主体で投げたい球を投げていたけど、毎年同じバッターと対戦するのでちょっと変えていかなければいけない・・等々考え過ぎてしまったのが原因で、今シーズンは調子がもうひとつ良くなかったとのことでした。
ただ、今は、

内海 「状態は最近上向き、上がってきてるんで」
南原 「はい」
内海 「後は気持ちの問題だと思うんで」
南原 「うん」
内海 「そこをしっかり」
南原 「そこをしっかり。上手く開き直るのとか出来ないんですか?「しょうがないよ、それはもう監督が決めることだし」とか、もう「やるだけやって」とか、そういう気持ちにはなかなか・・」
内海 「そういう気持ちでやってたんですけど、頑張ってても、バッって代えられたり・・するんで(笑)」
南原 「アッハハハハハハハ、あぁ~(笑)」
内海 「「なんだよ」っていう(笑)、ハッハハハハ」
南原 「ハツハハハハハ、今、えらい本音が出ました(笑)」
内海 「ハッハハハハハ」
南原 「えぇ(笑)」
内海 「(こういうこと言っちゃ)ダメなんですけどね・・」
南原 「もう少しでこう、変わりそうですね、でもね」
内海 「そうですね、もう状態上がってるんで」

とのことでした(笑)。
内海投手はこの後、「ちょっと言い過ぎちゃって」と言ってましたが、これくらいなら監督批判にならない・・と思いますので、ギリギリセーフで大丈夫でしょう(笑)。
ちなみに、最近の内海投手はというと、先日の楽天戦で完封勝利も上げてますので、この時のインタビュー通り、状態は上がってきているようです。

ってな感じで、内海投手の本音もチラリと聞けたりして(笑)、終始和やかに話が弾んでいた30分でありました。


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紫陽花 その2

2008年06月20日 | あれこれ
じめじめ、ムシムシの気候が続く今日この頃、皆さま如何お過ごしでしょうか。
私はといえば、特に変わりなく・・相変わらず感想記も棚上げしたままのいつもの生活を送っています(笑)。

ところで、来年の現代狂言にもイワイガワの二人が参加するようで。
今度はどんな舞台になるのか・・ジョニ男さんは、またサラリーマン役??あのキャラ以外に出来るのかな?という疑問が湧いてきたりもしますが(笑)、とにもかくにも、かたちを変えて心を伝える現代狂言の次回公演を楽しみにしたいと思います。

あ、そういえば、現代狂言Ⅱの千秋楽の感想記もまだ書いてなかった・・・う~む、来年の2月までに何とかUP出来れば、と思っていますが、予定は未定ということで悪しからずご了承ください(笑)。


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『Get Sports』 6/15

2008年06月16日 | Get Sports
ニュース&スポーツには出ていなかった南原さんですが、1時間の短縮バージョンの『Get』本編には、先週の予告にあった通りVTRで出演してました。

Chapter 1 は、南原さんがインタビューする北島選手の特集。
「7年前から北島を見続ける南原清隆がその進化の秘密に迫った」というナレーションで始まった北島選手へのインタビューですが、特集の最初には、2001年から先日の競泳ジャパンオープンまで、南原さんが北島選手へインタビューなどをしてきた7年間の軌跡のVTRもちょこっと紹介されてました。
2001年の福岡の世界水泳のあと北島選手にインタビュー・・平井コーチの"次は世界記録を狙う"という言葉を、伝書鳩役になって北島選手に伝えていた南原さん(笑)。
2003年の世界水泳バルセロナで世界記録を出して帰ってきた北島選手に、ミックスゾーンで「見事!おめでとうございます」と言いながら拍手をして迎えていた南原さん。
2004年のアテネ五輪では観客席から歓声を上げてる南原さん・・ウエスタンハットふうの帽子をかぶり日の丸の小旗を右手に持ち「イェーー!」と雄叫びを上げながら万歳してる姿など、懐かしの映像の数々(笑)。
そして、競泳ジャパンオープンでは、「そしてこの日も南原は歴史的瞬間に遭遇する」というナレーションともに、北島選手の世界新記録を目の当たりにして「オー!!オー!!すごーい!」と言いながら立ち上がって拍手をしていた南原さん。
う~む、こうやって見てみると、南原さんはホントに歴史的瞬間に立ち会ってるな~。
南原さんがこうやって歴史の生き証人(笑)になれるのも、長年の取材活動・・テレビでは映らない部分を含めスポーツ記者として地道にやってきた結果だと思いますので、つくづく、継続は力なり、です。
そして、それが番組にもちゃんと生かされていて何よりであります。
それにしても、7年前の北島選手はまだやんちゃな風貌で、世界記録を狙うなんて本人もまだ半信半疑という感じでしたが、今では世界記録を狙うのが当たり前の世界王者。
南原さんも当時は髪が短くてちょっとやんちゃ坊主という感じでしたし(笑)、7年ひと昔、月日の流れを感じてちょいしみじみしてしまいました(笑)。
それはそれとして。
インタビューは、

北島 「(インタビュールームのドアを開けながら)失礼します」
南原 「お!?」
(スタッフの拍手)
ナレーション 「世界記録誕生の熱気冷めやらぬ大会終了直後・・」
(南原さんと北島選手が両手で握手)
南原 「世界記録おめでとうございます」
北島 「(真面目な顔で)ありがとうございます(と言ったあとちょっと笑顔)」
南原 「アッハハハハハハハ」
北島 「(笑)」

という感じで、和やかにスタート。
そして、先週のニュース&スポーツでもちょこっと放送されていた、

南原 「実に」
北島 「はい」
南原 「5年ぶりの」
北島 「はい」
南原 「世界記録」
北島 「そんなに経ちますかね、もうね」
南原 「2003年バルセロナ(世界水泳)・・」
北島 「それ以来出してないんですもんね、はい」
南原 「まぁ、私は幸運にもそこに」
北島 「はい」
南原 「立ち会えたんですけども」
北島 「良かったです、えぇ(真面目な顔でうなずく)」
南原 「ハッハハハハハ」
北島 「今日来られてる(笑)、南原さん来られてる時に記録が出せて良かったです」
南原 「いやいやいや、ホントに」

というやり取り(笑)。
北島選手は真面目な顔で「良かったです」と言いながら頷いていましたが、それが逆にイタズラっ子っぽく、南原さんが大笑いしていたのも納得でした(笑)。
それから、こちらも先週のニュース&スポーツで南原さんが話していた「(北島選手の)泳ぎが確実に変わってました・・云々」という話も。

ナレーション 「南原は北島の泳ぎに劇的な変化を感じていた」
南原 「ぜんぜん違う泳ぎで」
北島 「うん」
南原 「ピックリしました。力強くて、静かで、効率が良いっていう感じがしたんですけども」
北島 「2003年の頃に比べたら、進化した泳ぎっていうのが見せれたのかな~と思ってますし、良い泳ぎになったから良い記録が出たというふうに思ってるんで」

今まではキック主体の泳ぎだったのが、手の掻きも活かした泳ぎが出来るようになったとのこと。
北島選手いわく、手でも進んで脚でも進む、それが上手く組み合わさって良い泳ぎが出来てる。
平井コーチによると、手と脚で進む四輪駆動の泳ぎが出来上がってきてる、とのことでした。
四輪駆動の泳ぎが出来ることによって、ストローク数も減り体力の消耗が少ない泳ぎが出来るようになり、これまで課題だったラスト50mでも失速せずに泳ぐことが出来るようになったそうです。
そして、北島選手は「今までの中でパーフェクトな泳ぎが出来たのかなと思います、ホント」という話もしてましたが、

北島 「なんか若くなった気持ちですね」
南原 「アッハハハハハハ」
北島 「高校生とか中学生が泳げば(記録が)伸びるっていうね(笑)」
南原 「いや~、でも、そのキャリアでそのことが味わえるって・・」
北島 「幸せですよ、もうホントに良かったなって思いますもん」
南原 「ねぇ」
北島 「苦しい思い・・がやっぱ多いですからね、水泳競技は」
南原 「うん」
北島 「だからこういう・・こういう感じを・・オリンピックでも味わいたいですね」

というやり取りも。
北島選手は「苦しい思い」について多くを語りませんでしたが、5年近く自己ベストを更新出来なかったこれまでの経緯を思うと、北島選手の「ホントに良かったなって思いますもん」とい言葉は、軽い口調ながらも実感のこもった重みのあるものでした。
それから、これまた先週のニュース&スポーツで南原さんが喋っていた、


南原 「(レース直後のインタビューで)言いましたね、今日、奇しくも、なんか・・(笑)、「(北京で)金メダル獲らないと僕は(日本に)帰ってきません」っていうふうに、えぇ」
北島 「そのつもりで、もう、この記録はホントは自分に対してのプレッシャーだと思うんですね」
南原 「うん」
北島 「はい、もう、だからハンセンもう一回俺の記録塗り変えてくんねぇかなぁと思って(笑)」
南原 「おぉ~、そうすると、こっちももう一回」
北島 「そうしたら面白くなる・・んですけどね、うん」
南原 「勝負師ですね~」
北島 「圧勝はつまんないじゃないっすか」
南原 「アッハハハハハハハ」
北島 「(笑)」
南原 「ハッハハハハハハハ」
北島 「「うぁ~」っていうね、このドキドキ感があったほうが、ま、もちろん(オリンピックでは)ドキドキするんですけども(笑) 
南原 「ハッハハハハハハ」
北島 「絶対に(笑)」
南原 「ハッハハハハハハ」

という話もしてましたが・・・。
う~む、こんなことをアッサリと、いや、敢えて言っちゃう北島選手は、南原さんの言うようにホントに"勝負師"だな~、という感じです。
そして最後は、

北島 「あの、金メダルはホントにどんなこといっても獲りに行きたいなと思ってるんで」
南原 「う~ん、イヤイヤ、これはもうホントに、えぇ、新しい歴史をまたつくって下さい」
北島 「はい」
ナレーション 「8月、南原は再び遭遇するであろう、王者がつくり出す歴史的瞬間に」

というやり取りで、インタビューは終了してましたが・・・。
南原さんは8月に再び歴史的瞬間に遭遇することが出来るのか!?
平泳ぎの決勝がいつ行なわれるのか分かりませんが、北千住のミラクル浪人が北京ではミラクル芸人として・・いや、ミラクル記者になって活躍し、歴史の生き証人になってくれることを期待したいと思います(笑)。
あ、それから、今回のインタビューでは水着の話は出てきませんでしたが、水着問題は何やかんやありながらも解決したようで。
これで心置きなく泳ぎだけに集中出来るような環境になり、何よりであります。


Chapter 2 は、サッカー日本代表の松井大輔選手の特集。
あと、土佐礼子選手の特集。
でした。


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物見遊山

2008年06月15日 | あれこれ
昨日の『スポドリ』は、野球中継が延長してお休みでした。
ということで、今回はこんな写真を。

          

昨日開通した、地下鉄副都心線・渋谷駅の吹き抜けでありました。
渋谷には特に用事はなかったのですが、一昨日の『タモリ倶楽部』を見ていたら、いい歳した大人たちが副都心線に乗ってはしゃいでいて、その姿があまりにも楽しそうだったので、私もついつい副都心線に乗って新宿三丁目から渋谷まで行ってしまいました(笑)。
う~む、我ながら物好きだな~、と思いながらも、地下鉄旅(といってもほんの5,6分ですが・笑)を楽しんでしまった日曜の午後でした。


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紫陽花

2008年06月13日 | あれこれ
街を歩いていると、そこここでアジサイを見かける今日この頃。
よくよく見るとアジサイにも色々な種類があるんだな~、ってなことを思いつつ、道端に咲いていたオーソドックスなアジサイらしいアジサイの写真をパチリ。
梅雨の合間の青空に、青紫の花が鮮やかに映えていたアジサイでした。


ところで、先日、南原さんの映画『その日~』の小説を読んでみましたが、涙涙で鼻水を垂らしながらも(笑)すべての話がうまいことつながっていてちょい感心。
これを映像化するとなると編集が大変そうだな~ってな余計な心配もしてしまいましたが、そこは大林監督、大林マジックでどんな仕上がりになるのか、今から楽しみです。
それから、小説は一人称で登場人物の心情もこと細かく書かれてたけど、これを映像でどうやって表現する・・のかな?
まさか、橋田○賀子ドラマじゃあるまいし 台詞で全部説明するなんてそんな野暮なことは大林監督はしないと思いますので・・・う~む、これは南原・長髪・清隆さんの演技に注目です(笑)。


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『Get Sports』 6/8

2008年06月09日 | Get Sports
南原さんは競泳JAPAN OPENを観に行ってたのか~。
う~む、忙しい中ご苦労さまっす、と思いつつも、口をあんぐり開けて観戦してる姿を見てちょっと笑ってしまいました(笑)。
ちなみに、ニュース&スポーツでちょこっと流れていた、南原さんによる北島選手へのインタビューは、来週の『Get』で詳しく放送するようです。
あ、それから、サッポロの新CMが今週から流れてました。
南原さんのナレーションは妙な味(笑)があって良いな~・・ってなことを思いましたが、それはとりあえず置いといて。


Chapter 1 は、先日行われた、サッカー日本代表のW杯アジア3次予選の対オマーン戦の特集。
スタジオのG-Talkは、南原さん、栗山さん、中西さんに中山アナといういつものメンバーで、オマーンとの戦いを振り返りながらあれこれと。
今回も中西さんが黒板とVTRを使いながらアタッキングサード攻略法についての講義をしていましたが、中西さんいわく、前回キーマンとして挙げていた中村俊輔選手と松井大輔選手は素晴らしいプレイをしていたとのこと。
中村選手のパス・・ゴールに向かっている選手のスピードを落とさないパスや、敢えて右足で打ったシュート、そして、松井選手によるドリブルなど、確率の低い(相手に読まれない)プレイを選択しており素晴らしい、とのことでしたが、

中西 「そんなプレイが出来た理由が実はあるんです」
南原 「うん」
中西 「中村俊輔選手も、それから松井選手も共通して、実は素晴らしい、実はボールを持ってるときにテクニックを使ってます」
南原 「ほぅ、どういう・・」
中西 「それをちょっと説明したいと思うんですが」
南原 「はい」
中西 「それは、ちょっと待っ・・これをちょっと着けさせてください」
南原 「うん」
中西 「(台の下からゴソゴソと何かを取り出しながら)今日はですね、こういう・・」
南原 「なんですか?」
栗山 「ハッハハハハハ」
中山 「すいません、秘密兵器登場です」
中西 「(わっかに小型カメラが付いたものを頭に着けて)秘密兵器を・・」
南原 「アインシュタイン博士(笑)」
栗山 「(笑)」

ってなやり取りも(笑)。
中西さんは何をゴソゴソやってるのかと思ったら、頭に秘密兵器の(笑)CCDカメラを装着。
う~む、頭にCCDカメラを付けてる姿は、パッと見はまるでリアクション芸人みたいだな~(笑)。
ただ、自分の顔を映すためにCCDカメラを使ってる出川哲っちゃんに対し、中西哲っちゃんは自分の目線でどういうふうにボールや相手を見てるのか、というのを再現していたところが、リアクション芸人とは違うところではありましたが(笑)。
で、中西さんが頭にCCDカメラを付けて何をやりたかったのかというと、中村選手や松井選手はボールを持った時に目線を上げているので、ディフェンスの選手が来づらい、ということを、CCDカメラ目線で説明をしてました。
中西さんの実践つきの説明を聞き、ディフェンダー役になっていた南原さんも「え~、あ、そうか~」と納得の様子。
そして栗山さんは、中西さんからのパスを後ろに逸らし、画面から一瞬消えてボールを拾いに行ってました(笑)。
その後、中村選手と松井選手が目線を上げてプレイしてる姿をVTRで確認して、南原さんは「へ~~!?」「あ、ほんとだ!?」と、ビックリ&納得の様子でしたが、私もテレビの前で納得。
中西さんがわざわざCCDカメラを頭に付けてわかりやすく解説してくれたお陰で(笑)、いい選手は視野が広いということが良くわかりました。
その後も、今後の日本代表の課題や、アタッキングサードでの目線やボールの持ち方が大事だぞということなど、あれやこれやと話していた約13分のG-Talkでした。


Chapter 2 は、プロゴルファーの今田竜二選手の特集。
スタジオのG-Talkは、

南原 「さ、今まさに絶好調の今田竜二選手ですけども」
中山 「はい」
南原 「日本人メジャー、ね、初の制覇の期待が膨らむんですけども、あの、今田選手の武器」
栗山 「はい」
南原 「アプローチショット」
中西 「ね~」
栗山 「すごい」
南原 「我々もここにクラブ持ってますけども(と言いながらクラブを持ち上げる)」
栗山 「学ぶんですか?ナンチャン(笑)」
南原 「はい」
栗山 「学ぶんですか?(笑)」
南原 「今回はですね」
栗山 「はい」
南原 「日本人はやっぱアプローチ!そしてパター!ね、このアプローチを学ぼうということで、今回、全米オープンのですね解説をつとめてもらいます羽川プロにお越しくださいました。よろしくお願いします」
全員 「よろしくお願いします」
羽川 「よろしくお願いします」

というやり取りとともに、全米オープン直前のこの時期には恒例になっている(去年はありませんでしたが)羽川プロによるゴルフレッスンスタート。
南原さんと栗山さんは最初から上着を脱いで(中西さんは何故か上着を着たまま)ゴルフクラブを持ち、教わる気まんまんという様子だったのに、栗山さんの「学ぶんですか?」というのはかなりわざとらしい感じもしましたが(笑)、それはそれとして。
今回は、今田選手が得意だというロブショット(ボールを強く打ちふわっと浮かすショット)を教わることに。
まずは羽川プロがお手本を見せますが、南原さんは「お~!」「本番では決めてきますね」(笑)。
言わずもがなの裏話を嬉しそうに披露していた南原さんでした(笑)。
そんなやり取りもありつつ、まずは南原さんが打つことに。
羽川プロから握りを教わって南原さんが打ったロブショットは、けっこういい感じ。
羽川プロからは「惜しい惜しい!雰囲気は出てた雰囲気は出てた」と褒められ(?・笑)、南原さんは「僕、けっこう満足してます」と嬉しそうな顔をしてましたが、二度目は失敗ショットでロブショットの難しさを実感してる様子でした。
続いては栗山さんが挑戦。
栗山さんは見事なロブショットを披露。
スタジオからは歓声、そして、南原さんは「今ちょっと小鼻が広がった~、うま~い!」ってなことを言って、まんざらでもない感じの栗山さんに、得意の観察眼でツッこみを入れてました(笑)。
そして、今度は中西さんが打とうとしますが、

南原 「これ、やりようがないね~」
中西 「もう、いちばんやりづらい・・」
スタジオ・(笑)
南原 「いやいや、この人はね~、週に3回も4回もゴルフに行って・・」
中西 「行ってませんから(笑)、誤解生むからやめてください(笑)」

ってなやり取り(笑)。
バラエティー番組じゃないんですから、三人目でオチをつける必要はないと思いますが(笑)、栗山さんの見事なショトの後にやるのは、確かにやりづらいかもしれません。
で、週に3回も4回もゴルフに行ってる(笑)中西さんが打ったロブショットはというと・・・ボールの下をクラブがすり抜けてしまい、ボールは飛ばずにその場にコロリ。
羽川プロ言うところの「ダルマ落とし」になってしまい、三人目の中西さんはちゃんとオチになってました(笑)。
この後も、全米オープンのコースの芝に似ている人工芝を用意し、南原さんが実際に打ってその難しさを体感してみたり、あれやこれやとゴルフ話を・・ワイシャツ姿でサラリーマンが楽しそうにゴルフ談義に花を咲かせていたかのような、約12分間の真夜中のゴルフ講座でありました(笑)。


Chapter 3 は、北海道日本ハムの特集。
G-Messageでは、南原さんと栗山さんが、日ハムの強さの秘密やこれからの課題などを約2分間喋ってました。

Chapter 4 は、フェンシングの千田健太選手の特集。
そして、競泳JAPAN OPEN 2008の中継録画。
でした。


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『スポーツドリーム』 6/7

2008年06月08日 | スポーツドリーム
前回に引き続き、ゲストは宮下純一選手。

まずは、

南原 「今週もよろしくお願いします!」
宮下 「よろしくお願いします」
南原 「どうですか?ラジオもちょっと慣れてきましたか?」
宮下 「そうですね」
南原 「ね?」
宮下 「はい」
南原 「気楽でしょ?」
宮下 「ラジオのほうが」
南原 「お?」
宮下 「はい、(カメラで)撮られてないぶん」
南原 「あ、テレビと違って」
宮下 「良いですね、こっちのほうが」
南原 「若干テレビ批判入ってます?」
宮下 「いや、そういうわけではないんです(笑)」
南原 「うん、まぁないですね」
宮下 「はい、そういうわけでは・・」

というやり取りで番組はスタート(笑)。
そして、恒例の10の質問でも、

南原 「ホリプロに所属したのは大好きな女性タレントがいるからだ?これは違うと」
宮下 「そうですね」
南原 「大好きな人なんかいないと」
宮下 「はい・・いや、そういうわけでは(笑)」
南原 「誰も可愛いとは思わないと」
宮下 「いやいやいやいや(笑)」
南原 「深キョンも石原さとみちゃんも、何とも思わないと」
宮下 「いや~可愛いですけれどもね」
南原 「ハッハハハハ。えぇ、そういうんじゃなくって」
宮下 「はい」
南原 「(ホリプロから)誘われて」
宮下 「そうですね」
南原 「えぇ」
宮下 「バックアップしてくださるということだったので」
南原 「なるほど」

ってなやり取りで、宮下選手は何も言ってないのに、宮下選手の気持ちを勝手に代弁しちゃってる南原さん(笑)。
宮下選手がホリプロの社員になった経緯は先週の放送で話していましたので、あえて南原さんもとぼけた口調でボケたのだと思いますが、宮下選手はホリプロ所属とはいえ若手芸人ではないんでから、あんまり困らせちゃあいけません(笑)。

将来的には芸能活動も考えている?という質問には、「Yes」と答えていた宮下選手。
南原さんは、「やっぱお笑い行きますか?」「ピン芸人行きますか?」「さまぁ~ず、ちょっと弟子入りして」ってな感じで、ここでも小ボケを連発(笑)。
何かとボケたがりの南原さんでした(笑)。
ちなみに、宮下選手はお笑い芸人になりたいわけではなく(笑)、スポーツキャスターなどをして自分の知らない世界を見て見たい、とのことでした。

それから、先日の日本選手権でオリンピック代表に選ばれてから、宮下選手のもとには電話やメールが沢山きたそうで、中には「誰?みたいな」人からのメールが来ていたとのことでしたが、

南原 「街歩いててもあれですか?近所のおばちゃんとかも、何か急に「(代表に)決まったんだって?」とか」
宮下 「まずはもう、家帰って大家さんに」
南原 「あ!?」
宮下 「「おめでとう」って言われて、それビックリしてましたね、いちばん」
南原 「大家さん?」
宮下 「大家さんに」
南原 「はいはい」
宮下 「ウチ大家さんが取りに来るんですよ、家賃を」
南原 「アッハハハハハ」
宮下 「したら、「おめでとう」って言って」
南原 「良いとこだね(笑)」
宮下 「はい、「あぁ、観ててくださったんですか」っつって、「良かった~」って」
南原 「今まであんまりそういう話してなかったんですか?」
宮下 「ま、アジア大会のときも」
南原 「はい」
宮下 「あの、「おめでとう」って言ってくださって」
南原 「はい」
宮下 「はい」
南原 「大家さんが(笑)」
宮下 「大家さんが(笑)」
南原 「「宮下君おめでとう!ねぇ、もうね、もう来月分(の家賃)いらないから」」
宮下 「ハハハハハ、そういう・・」
南原 「それはなかった?(笑)」
宮下 「はい(笑)、しっかりしっかり(笑)」
南原 「あ、それはしっかりと」
宮下 「はい(笑)」
南原 「「ねぇ、はいじゃ今月は、はい、どうもありがとう」とか言って」
宮下 「そうですね」
南原 「アッハハハハハ。「もう、3か月分いらない」とか、それはなくって?」
宮下 「なかったですね~(笑)」
南原 「えぇ、なるほど(笑)」

という話も(笑)。
南原さんは大家さんに成りきって(笑)話をしてましたが、さすがにオリンピック代表になっても家賃がタダになることはなかったようです(笑)。


あとは、

南原 「水泳選手ってモテるでしょ?」
宮下 「どうですかね~」
南原 「えぇ」
宮下 「ま、(北島)康介さんがね、全部持ってっちゃってるんで」
南原 「アッハハハハハハ」
宮下 「(笑)はい」
南原 「話題とかみんな、「はぁ~、北島く~ん!」ってなっちゃうんですか?」
宮下 「はい、そうですね」
南原 「「あら?俺スルーされた」みたいな」
宮下 「もうちょっと康介さん、わけて欲しいんですけどね」
南原 「アッハハハハハハ」
宮下 「(笑)」
南原 「ハッハハハ」
宮下 「やっぱり別格ですからね、康介さんは」

という話もしてましたが(笑)、宮下選手いわく、北島選手は行動で示してくれるキャプテンで目標にしてる、とのことでした。
以前『Get』で北島選手は金メダルを3つ獲りたい・・100、200、そしてメドレーリレーでの金メダル、という話をしていましたが、宮下選手がメドレーリレーのメンバーに選ばれるかどうかは、北京でのレース結果次第だそうで。
ラブポーズでお馴染みの森田選手がメンバーに選ばれて欲しいという気持ちもありますし、今回色々な話を聞いて宮下選手にも頑張って欲しいという気持ちも湧いてきましたし・・・。
う~む、こうなりゃ二人とも応援・・頑張れニッポン!で応援したいと思います(笑)。
宮下選手は、北京では「自分の持ち味であるスピードを生かして、日本選手権のように前半から行って、粘るレースです」とのことでしたので、オリンピックでは100メートル背泳ぎも注目です。
ちなみに、水泳競技は、8月9日から16日までの9日間。
・・・ん?これはミラクル浪人がヒゲ顔で舞台に立ってる時期と重なってるじゃあ~りませんか!?
北京にも南原さんはヒゲ顔で・・行くことはないと思いますが(笑)、とにくかくにも、8月は北千住と北京で暑さに負けず頑張って欲しいと思います(笑)。

ってな感じで、今回も和やかに話が弾んでいた30分でありました。

あ、それから、水泳といえば、ここ最近は水着の話題が世間を騒がせていますが、前回、今回ともその話は出てきませんでした。
200メートル背泳ぎ代表の入江選手は、例の水着で日本新記録を出したようですし、北島選手はこれまでの世界記録を大幅に上回る凄い記録を出したようで。
メーカーとの関係の諸事情がいろいろあるのはわかりますが、結果を見れば一目瞭然。
4年に一度のオリンピックで選手たちが悔いのない泳ぎをするためにも、選手の望む水着が着られるような結論を、そして、泳ぎだけに集中できる体制を早くつくって欲しいと、切に思います。


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猫二匹

2008年06月05日 | あれこれ
感想記のほうは相変わらずの状態なので、今回はこんな写真を。

     

        猫二匹
        揃って睨まれ
        ちょいビビる

・・・お粗末でした(笑)。

ところで、『ショカツの女』のパート3の製作が早くも決まったようで。
う~む、このままいけば、シリーズ化→連ドラ化→映画化というのも夢ではない・・かな?(笑)
いや、ホントに、目指せ『相○』を合言葉に(笑)頑張って欲しいと思います。

あ、それから、ショカツの女こと、キャップ・片平さんといえば・・・。
その昔『やるやら』で、南原さんが催眠術師マーチン・セント・ジェームスのパロディ、ナーチン・セント・ジェームスをやったとき、催眠術にかかりたい芸能人を募集しますと番組で言ったら、何故か片平さんが名乗りをあげて番組に連絡があった、という話を『A.N.N.』で話してたとがあったっけ(笑)。
結局、片平さんがナーチンの催眠術にかかることはありませんでしたが、まさか十数年後に催眠術ではなく二時間ドラマで共演することになろうとは、南原さんも片平さんも思わなかったことでしょう(笑)。


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