約1ヶ月ぶりに『Get』出演の南原さん。
前回はVTRの出演だけでしたので、ニュース&スポーツに生で出演となると・・・いつ以来だっけ?
う~む、よく憶えてないほど♪お久しぶりね~♪でありますが、クルクル回ってハイポーズのCM前のミニミニコント(笑)も久しぶりに見れましたし、栗さんとのツーショットも久しぶりに見れて何よりでありました(笑)。
それからこの日は、昼は島根で舞台、と思ったら夜は東京で生放送と、怪人20面相もビックリの神出鬼没っぷりを発揮していた南原さん(笑)。
西から東へと強行日程での移動&お仕事、ホントにお疲れ様でありました。
『Get』本編は、まずは、"横浜・尾花高夫新監督×南原清隆 打倒巨人(秘)再建の方程式とは?"と題した、南原さんPresentsの横浜ベイスターズの特集。
1週間前に(放送日の1週間前だと、現代狂言の公演の合間の2月14日ごろかな?)、沖縄の横浜キャンプへ取材に行った南原さん。
ホテルの部屋のドアをノックして「失礼しま~す」と言いながら尾花監督のもとへ。
いつものように両手でガッチリ握手をしたあと、尾花監督にいろいろな話を聞いていた南原さんでしたが、
南原 「あ、横浜けっこういい資料ありますか?」
尾花 「ありますよ、ありますよ」
南原 「あ、そうですか、やっぱり資料好きですか?」
尾花 「楽しいですよ(笑)」
南原 「アッハハハ」
尾花 「見てて楽しい」
という感じで、和やかな雰囲気のなかインタビューをしてました。
南原さんと尾花監督は以前から面識があったけ??初対面にしてはよく話が弾んでたし・・という感じでありましたが、そんな疑問はとりあえず置いといて。
尾花監督は、'95年以来投手コーチとして4つのチームを渡り歩き、4度日本一に導いた投手再建のスペシャリスト。
その尾花さんが横浜の監督に就任して掲げるスローガンは、Analyzing Baseball:分析野球。
アナライジング・ベースボール・・ということは、尾花監督はアナライザーということか(笑)。
さすがに、「サ・ナ・ダ・サ・ン」とは言わないと思いますが(笑)(でも、尾花監督はヤマトの真田さんに似てなくもないな・笑)、アナライザー尾花監督によると、「(横浜の)失点100点は減らせると思います」「投手力は良くなると思います」「それは自信あります」。
いわく、三浦大輔投手が昨シーズン11勝していながら巨人には1つも勝てなかったのは、1番から4番までは打率1割5分で抑えているのに、5番から8番の打者には3割7分も打たれているのが原因。下位打線に対しての攻略法を見つければ、「今年は勝てますよ」とのこと。
で、こういう分析を始めたきっかけについては、
南原 「これはどういうきっかけでこういうふうに分析の・・」
尾花 「いや、結局自分自身が選手のときに、へぼピッチャーだったわけじゃないですか」
南原 「そんなこと・・僕覚えてますよ~」
尾花 「(笑)、勝つように、どうしたらいいんだろうなぁとかっていって」
南原 「はい」
尾花 「で、自分で、要するに自分の投げたチャートをもらうわけじゃないですか」
南原 「はいはいはい」
尾花 「試合に投げたやつね、それをこう調べてて、けっこう色んな面白いことが出てきたりしたので」
南原 「はい」
尾花 「だから選手に伝えるのは、数字で言ってあげると」
南原 「はい」
尾花 「説得力があるんですよ」
南原 「うんうん」
とのことでした。
数字で言うと説得力がある、というのは確かにその通りだな~という感じでしたが、それよりも気になったのは、南原さんが「僕覚えてますよ~」と言っていた話について(笑)。
自らへぼピッチャーだと言っていた尾花さんに、すかさずフォローの言葉を入れるあたり、さすが気遣いの人南原さんという感じでありましたが(笑)、肝心の「覚えてますよ~」話は(たぶん)バッサリカット(笑)。
南原さんの、尾花投手思い出の名場面話を是非とも聞きたかったところではありますが、今回は聞くことが出来ず残念無念でありました(笑)。
南原さんはホテルで尾花監督に話を聞くだけではなく、ベージュのパンツに黒のハーフコートを着て、キャンプも取材していろいろな選手にインタビューもしてました。
三浦投手に練習の雰囲気を聞いたり、練習の合間のユニフォーム姿の尾花監督に、ピッチャーがピッチング練習の前にトスバッティングをしていることについて、
南原 「それは先に、こういう疲れた状態に?」
尾花 「そうそうそう、要するに力があまってると上体ばっかりで投げるじゃないですか」
南原 「はいはいはい」
尾花 「それを要するに疲れさせて力任せのピッチングにならないように」
南原 「わかりました」
という話を聞いたり。
それから、今シーズン抑えから先発に転向し次期エースとして期待される山口俊投手のピッチング練習も、南原さんはネット裏から真剣な顔で見学(尾花監督のすぐ後ろという絶好のポジションに南原さんは陣取ってました・笑)。
で、その山口投手にも今シーズンの抱負などの話を聞いていましたが、インタビューの最後には、
南原 「お父さんが関取だったので」
山口 「はい」
南原 「やっぱりその、下半身の粘り強さとかあるんですか?」
山口 「ま、一応、小っちゃい頃に相撲してたんで」
南原 「あぁ」
山口 「そのおかげで多少はあるのかなっていう」
南原 「今後の」
山口 「はい」
南原 「先発期待してます」
山口 「はい、ありがとうございます」
南原 「ありがとうございました」
(両手で握手して礼をしたあと、山口選手のお尻を触り)
南原 「お尻、大っきいっすね~」
山口 「ありがとうございます(笑)」
南原 「ハッハ、ハッハ、ハッハ」
というやり取り(笑)。
ピッチャーに「お尻が大きい」というのは最大の褒め言葉ですので、セクハラではないということを念のため申し上げておきます(笑)。
あとは、尾花監督の選手育成の方程式についての話・・素質×ヤル気(心がけ)×考え方(意識)=仕事の質。
素質が一流でヤル気も一流、考え方一流の選手は、仕事の質は超一流。
素質が二流でも、ヤル気が一流で考え方が一流の選手は超一流にはなれないけど一流にはなれる。
プロ入りして9年目の寺原投手は、尾花監督いわく、15勝以上して当たり前なのに二桁勝てばいいというような「考え方に甘えがあるんですよ」。素質は一流で速い球を投げられるのに楽してカーブばっかり投げてる、とのこと。
そんな寺原投手にも南原さんはインタビュー。
南原さんの「(尾花監督に)寺原の速球を見てくれといわれてみたんですけども」「「本格派だったんですね」という質問に、寺原投手は「変わらないといけない」「考え方をもっと変えないと」「15勝ちたいですね」と答えていて、尾花流投手再建術は早くも効果を上げている感じでした。
他にも、打者を想定した投球のシュミレーション練習をしていた小林太志投手のピッチャングを見学&インタビューしたり、野村弘樹コーチに話を聞いたり(南原さんの姿は映っていませんでしたが、「はい」という声が南原さんだった・・と思います)、精力的に取材をしていた南原さんでありました。
最後は、
尾花 「我々は野球をすることが仕事じゃないって言ったんですよ」
南原 「ほぉ」
尾花 「我々の仕事は勝つこと、試合に勝つことが仕事だと、プロフェッショナルである以上ね、我々の向こうにあるのはファンなんだっていうことですね、だから最大のファンサービスは、これも勝つこと」
という、ホテルの部屋での尾花さんの話で、南原さんPresentsの企画は終了。
約17分の特集でありました。
続いては、栗山さんが取材した、ヤクルトの青木宣親選手の特集。
栗さんも沖縄のキャンプ地へ行き、青木選手にバッティングの話を聞いていましたが、青木選手いわく、
ボールの軌道に対してバットをフラットに振る。
テニスのラケットのように面を意識してボールを捉える。
左腕(後ろの腕)を打つときに身体から離さない。
とのこと。
バットをボールの軌道に・・云々という話は、以前日ハムの稲葉選手も「ボールのラインにバットを入れてあげる、それがいちばん芯に当たりやすい、ヒットになりやすいバット軌道だと思うんですよね」と、同じようなことを話していましたが、この理論は一流打者の間で広がりつつあるそうで。
それから、後ろの腕を身体から離さない、というのは、先週の『Get』でも城島選手が話していましたし、一流打者が行き着く先は皆同じ、というのが興味深いところであります。
スタジオのG-Talkは、南原さん、栗山さん、中西さんの3人。
LIVEの文字がありませんでしたので、ここは録画だったようです。
まずは、横浜キャンプを取材した南原さんから「チームの雰囲気が変わった」「確実に強くなってます」というような話があり、その後は、青木選手が話していたボールの軌道にフラットにバット振るを、実際にやってみよ~のコーナー(笑)。
スタジオに用意されたバッターボックスに南原さんが立ち、
栗山 「じゃ実際にね、言葉遣いは別として」
南原 「はい」
栗山 「どんなふうに打ったら確率がいちばん高いのか」
中西 「うん」
栗山 「当然ボールの軌道に長くバットがいたほうが当たる確立が高いってことですよね」
中西 「そうですよね」
栗山 「で、どういうことかちょっと実際にナンチャン」
南原 「はい」
栗山 「やってみていきましょう」
南原 「いきましょう、今までダウンスイングの主(ぬし)といわれた僕が」
中西 「ハハハハ」
というやり取りとともに実践スタート(笑)。
"うどんの国の王子"は聞いたことがありますが、"ダウンスイングの主"っていうのは初耳だな~(笑)。
いつから言われてるんだ?というのが気になるところではありますが(笑)、その話はとりあえず置いといて。
まずは、栗さんがボールが付いた棒を持ち、それを南原さんが、ボールに最短距離でバットを出すダウンスイングで一振り。
ボールが付きの棒をひざまずいて持ち南原さんの前に差し出していた栗山さんの姿は、子供の相手をするじいやのように見えなくもありませんでしたが(笑)、兎にも角にも、さすがダウンスイングの主と言われていただけに、いい感じのダウンスイングでありました(笑)。
で、今度は、青木選手が話していた、ボールの軌道にバットを入れるスイングをやってみることに。
栗山さんから「ボールの後ろにバットを入れる感じ」と言われ、バットを振った南原さんは、
栗山 「すっごいもう綺麗に(ボールの)軌道が(バットが)入れる、出てますよね」
中西 「自然に何かね、フラットにこう入ってますよね」
南原 「なってますか」
中西 「綺麗、すごく綺麗に入ってますよ」
南原 「あの、今までの感じと違うんですよ、だから「打つぞ」っとなると(力を入れて)こういう感じなんですけども、入れるとなると、「はい」」
(もう一度栗山さんが持つ棒の先のボールを軽く打つ)
南原 「っとなんか」
栗山 「そうすると自然に(バットの)芯と(ボールの)芯がぶつかってるじゃないですか今」
南原 「はい」
と、感心しきりの様子。
去年の5月に放送した稲葉選手の縦振り理論の特集・・青木選手と同じように「ボールのラインにバットを入れてあげる」という稲葉選手の話をスタジオで実践をしていたときも、南原さんは、同じように感心して同じような話をしていたような気がしますが・・・。
このへんは、初めて見る視聴者にもわかりやすく、ということで、さも初めて聞きましたというふうにやっていたのでしょう。
さらに続けて、今度はティーバッティングで実践をする南原さんでしたが、
栗山 「じゃあ、今の形でナンチャン、実際に今度ボールを打ってもらおうと思うんですけど」(と言いながらティーバッティングの道具を南原さんの前に置く)
中西 「あぁいいんじゃないですか」
南原 「やってみるか」
栗山 「軽くでいいので」
南原 「はい」
栗山 「ボールの後ろに入れるイメージで、打ってもらって・・」
南原 「打つ感じじゃなくて、ボールを後ろに入れる」
栗山 「入れる」
(ティーの上に置かれたボールを軽く打つ南原さん)
中西 「おぉ~!綺麗じゃないですか、今」
栗山 「これね、そう、ティー、実はナン・・哲っちゃんね、打つの難しいんですよ」
中西 「これ、綺麗ですよ今の(笑)」
栗山 「芯、今一発でいったじゃないですか」
中西さんからは感嘆の声が上がり、栗山さんも中西さんのことを「ナンチャン」と言い間違いそうになるほどのナイスなバッティング(笑)。
ただ、南原さんが打った瞬間にカメラが切り替わり、ボールがどんなふうに飛んだのかは画面では確認できず。
南原さんがどんなナイスな球を打ったのかはわかりませんが、二人がこれだけ褒めていたくらいですから、いいバッティングだったのは間違いない・・のでしょう(笑)。
その後、ボールの軌道にバットを入れるフォームで、何球かティーバッティングをしてした南原さん。
ナイスバッティングをして、中西さんから「あぁ!素晴らしいじゃないですか」とまたまた感嘆の声が上がったり。
いまいちジャストミートしなかったときでも、栗山さんからは「大丈夫でしょ、大丈夫でしょ」とフォローのお言葉(笑)。
その言葉を聞いて、南原さんは「大丈夫大丈夫、行けます行けます」とすっかり前向きな子になっていましたが(笑)、
(ティーの上にボールを置こうとして落としてしまう栗山さん)
栗山 「あぁ、ごめんなさい」
南原 「これね・・」
(中腰のまま落としたボールを拾おうするが拾えずに、よろけて床に手をつく栗山さん)
南原 「大丈夫ですか?」
栗山 「すいません(と言ってティーの上にボールを置く)」
南原 「いろんな意味で」
栗・中「(笑)」
というやり取りも(笑)。
栗山さんは、南原さんのためにティーの上に早くボールを置こうと焦っていただけで、別に足腰が弱っていたわけではないので大丈夫・・だと思います(笑)。
最後は、
栗山 「今年は、ナンチャン」
南原 「はい」
栗山 「常識を、何か覆すものをどんどんね」
南原 「今までのセオリーをね」
栗山 「はい」
中西 「セオリーを覆す」
栗山 「ぜひ」
南原 「これが、栗さんいきますよ、これまたこれで」(と言いながら、手を拳銃の形にしてカメラに向けて撃つポーズ)
栗・中「ハハハハ」
というやり取りで(笑)、約7分間のG-Talkは終了。
南原さんがやっていたポーズは、もしかしてフィギュアのキ○・ヨ○選手のマネなのかな?(笑)
う~む、イマイチわかりづらい南原さんの一発ギャグ(モノマネ?・笑)でありました(笑)。
それから、今回スタジオでやっていたバッティング実践は、去年の稲葉選手の特集のときにも同じようなことをやっていましたので、目新しい理論ということはありませんでしが、バットを最短距離に出して一点で捉えるダウンスイングではなく、ボールの軌道にバットを入れるスイングのほうがバットとボールが当たる確立が高くなる、というのは改めて聞いても納得の理屈です。
青木選手や稲葉選手が実践しているこのスイング・・ボールの軌道にバットを入れるスイングが、これからのバッティングの常識になるのかもしれません。
で、それをいち早く紹介しているこの番組は、さすが、目の付けどころが『Get』であります(笑)。
続いては、サッカー日本代表の特集。
東アジア選手権で3位になるなど、ここ最近良いとこなしの日本代表について、"日本は何をすべきなのか!?スタジオで緊急提言!"ということで、またまたスタジオからのG-Talk。
ただ、南原さんと栗山さんはスタジオではなく控え室。
で、
南原 「今夜はですね、中西さんがスペシャルゲストを迎えて」
栗山 「はい」
南原 「日本代表の窮地を救う具体策!具体策ですよ大事なのは」
栗山 「聞きたいですね」
南原 「はい」
栗山 「ただナンチャン」
南原 「はい」
栗山 「何で僕らここ居るんですか?」
南原 「まぁ私たちもですね、いちファンとして」
栗山 「あ、なるほど」
南原 「ちょっと距離置いて冷静に見てみようということで」
栗山 「(大きくうなずきながら)はい」
南原 「はい、さぁじゃあ、スタジオの哲さん、お願いいたします」
栗山 「お願いします」
というやり取りとともに、G-Talkがスタート。
中西さんとゲストの名波さんが日本代表について討論をしている様子を、画面の左上のワイプの中から(控え室のモニターで)見ている南原さんと栗山さん。
スタジオの討論を聞きながら、南原さんが栗山さんに何やら話しかけたり、真剣な顔で話を聞いていたりリアクションを取ったり、声は聞こえてきませんでしたが、確かに南原さんと栗山さんはいちファンになって・・いや、いち視聴者になって話を聞いてました(笑)。
スタジオでの討論の内容・・東アジア選手権の敗戦は心配ない?岡田JAPANの方向性は間違っていない?などの話しについては、全面的に割愛しますが、途中、控え室にいる南原さんから、「日本人はあぁいうふうにパスまわしとかでね、すごい型に入れるのが、型が好きじゃないですか、だからやっぱり意外性のポンってあったりとかするのはダメなんですか?パスとかで、向こうが「あぁ」っていう、型に入れると向こうは「あ、次は大体こうなる、こうなる」と読めてくるんじゃないのかなと思うんですけども、どうなんですかね?」という質問もはさんだりして、討論はつつがなく進行。
ただ、最後に、
南原 「あとやっぱり、(試合の)中盤からこう入ってくるようなキラーな選手、展開を変えるような選手は誰かいますかね?」
名波 「う~ん、そのムチャぶりはどうですか?」
南・栗 「ハハハハ」
というやり取りも(笑)。
南原さんの「型に入れるパス・・云々」という質問は打ち合わせどおりだった(?)ようですが、この質問は打ち合わせなしの不意打ちだったようで(そんなにムチャぶりでもないと思うけどな~・笑)。
ちょっと困っていた感じの名波さんでしたが、中西さんがすかさず「僕は石川直宏と森本選手に期待しているんで」とフォローして、事なきを得ていました(笑)。
という感じで、今回の『Get』は最初から最後まで出ずっぱりだった南原さん。
あ、それから番組の最後には、南原さんは『狂言でござる』の宣伝もしました(ホントに最後の最後まで出ずっぱりだな~・笑)。
鼓の音のBGMをバックに、スーツに革靴ですり足をして、カメラの前にスススっと歩いてくる南原さん(笑)。
で、本を持ち、「えぇ、『狂言でござる』という本を私が作りました、今発売中でございます。もしもよかったらですね、サイン入りで抽選で5名様にプレゼントしますので、どんどんどんどんこちらまでご応募ください。この中にはですね、真っ直ぐな立ち方とかですね、オーラの出し方というのも書いてあります。よかったら見てやってください。(狂言ふうの喋りで)それでは(と言ってまたすり足でカメラから遠ざかり、少し離れたところで立ち止まって振り返る)」と、噛むこともなくしっかりと宣伝をしてました(笑)。
ちなみに、プレゼントの応募は2月23日の消印有効とのことでしたので、残念ながら今からでは間に合いませんので、悪しからずご了承ください。
・・・久しぶりに南原さん大活躍の巻だったので(笑)、長々と書いてしまいました。
最後までご静聴ありがとうございました&ご苦労さまでありました(笑)。
前回はVTRの出演だけでしたので、ニュース&スポーツに生で出演となると・・・いつ以来だっけ?
う~む、よく憶えてないほど♪お久しぶりね~♪でありますが、クルクル回ってハイポーズのCM前のミニミニコント(笑)も久しぶりに見れましたし、栗さんとのツーショットも久しぶりに見れて何よりでありました(笑)。
それからこの日は、昼は島根で舞台、と思ったら夜は東京で生放送と、怪人20面相もビックリの神出鬼没っぷりを発揮していた南原さん(笑)。
西から東へと強行日程での移動&お仕事、ホントにお疲れ様でありました。
『Get』本編は、まずは、"横浜・尾花高夫新監督×南原清隆 打倒巨人(秘)再建の方程式とは?"と題した、南原さんPresentsの横浜ベイスターズの特集。
1週間前に(放送日の1週間前だと、現代狂言の公演の合間の2月14日ごろかな?)、沖縄の横浜キャンプへ取材に行った南原さん。
ホテルの部屋のドアをノックして「失礼しま~す」と言いながら尾花監督のもとへ。
いつものように両手でガッチリ握手をしたあと、尾花監督にいろいろな話を聞いていた南原さんでしたが、
南原 「あ、横浜けっこういい資料ありますか?」
尾花 「ありますよ、ありますよ」
南原 「あ、そうですか、やっぱり資料好きですか?」
尾花 「楽しいですよ(笑)」
南原 「アッハハハ」
尾花 「見てて楽しい」
という感じで、和やかな雰囲気のなかインタビューをしてました。
南原さんと尾花監督は以前から面識があったけ??初対面にしてはよく話が弾んでたし・・という感じでありましたが、そんな疑問はとりあえず置いといて。
尾花監督は、'95年以来投手コーチとして4つのチームを渡り歩き、4度日本一に導いた投手再建のスペシャリスト。
その尾花さんが横浜の監督に就任して掲げるスローガンは、Analyzing Baseball:分析野球。
アナライジング・ベースボール・・ということは、尾花監督はアナライザーということか(笑)。
さすがに、「サ・ナ・ダ・サ・ン」とは言わないと思いますが(笑)(でも、尾花監督はヤマトの真田さんに似てなくもないな・笑)、アナライザー尾花監督によると、「(横浜の)失点100点は減らせると思います」「投手力は良くなると思います」「それは自信あります」。
いわく、三浦大輔投手が昨シーズン11勝していながら巨人には1つも勝てなかったのは、1番から4番までは打率1割5分で抑えているのに、5番から8番の打者には3割7分も打たれているのが原因。下位打線に対しての攻略法を見つければ、「今年は勝てますよ」とのこと。
で、こういう分析を始めたきっかけについては、
南原 「これはどういうきっかけでこういうふうに分析の・・」
尾花 「いや、結局自分自身が選手のときに、へぼピッチャーだったわけじゃないですか」
南原 「そんなこと・・僕覚えてますよ~」
尾花 「(笑)、勝つように、どうしたらいいんだろうなぁとかっていって」
南原 「はい」
尾花 「で、自分で、要するに自分の投げたチャートをもらうわけじゃないですか」
南原 「はいはいはい」
尾花 「試合に投げたやつね、それをこう調べてて、けっこう色んな面白いことが出てきたりしたので」
南原 「はい」
尾花 「だから選手に伝えるのは、数字で言ってあげると」
南原 「はい」
尾花 「説得力があるんですよ」
南原 「うんうん」
とのことでした。
数字で言うと説得力がある、というのは確かにその通りだな~という感じでしたが、それよりも気になったのは、南原さんが「僕覚えてますよ~」と言っていた話について(笑)。
自らへぼピッチャーだと言っていた尾花さんに、すかさずフォローの言葉を入れるあたり、さすが気遣いの人南原さんという感じでありましたが(笑)、肝心の「覚えてますよ~」話は(たぶん)バッサリカット(笑)。
南原さんの、尾花投手思い出の名場面話を是非とも聞きたかったところではありますが、今回は聞くことが出来ず残念無念でありました(笑)。
南原さんはホテルで尾花監督に話を聞くだけではなく、ベージュのパンツに黒のハーフコートを着て、キャンプも取材していろいろな選手にインタビューもしてました。
三浦投手に練習の雰囲気を聞いたり、練習の合間のユニフォーム姿の尾花監督に、ピッチャーがピッチング練習の前にトスバッティングをしていることについて、
南原 「それは先に、こういう疲れた状態に?」
尾花 「そうそうそう、要するに力があまってると上体ばっかりで投げるじゃないですか」
南原 「はいはいはい」
尾花 「それを要するに疲れさせて力任せのピッチングにならないように」
南原 「わかりました」
という話を聞いたり。
それから、今シーズン抑えから先発に転向し次期エースとして期待される山口俊投手のピッチング練習も、南原さんはネット裏から真剣な顔で見学(尾花監督のすぐ後ろという絶好のポジションに南原さんは陣取ってました・笑)。
で、その山口投手にも今シーズンの抱負などの話を聞いていましたが、インタビューの最後には、
南原 「お父さんが関取だったので」
山口 「はい」
南原 「やっぱりその、下半身の粘り強さとかあるんですか?」
山口 「ま、一応、小っちゃい頃に相撲してたんで」
南原 「あぁ」
山口 「そのおかげで多少はあるのかなっていう」
南原 「今後の」
山口 「はい」
南原 「先発期待してます」
山口 「はい、ありがとうございます」
南原 「ありがとうございました」
(両手で握手して礼をしたあと、山口選手のお尻を触り)
南原 「お尻、大っきいっすね~」
山口 「ありがとうございます(笑)」
南原 「ハッハ、ハッハ、ハッハ」
というやり取り(笑)。
ピッチャーに「お尻が大きい」というのは最大の褒め言葉ですので、セクハラではないということを念のため申し上げておきます(笑)。
あとは、尾花監督の選手育成の方程式についての話・・素質×ヤル気(心がけ)×考え方(意識)=仕事の質。
素質が一流でヤル気も一流、考え方一流の選手は、仕事の質は超一流。
素質が二流でも、ヤル気が一流で考え方が一流の選手は超一流にはなれないけど一流にはなれる。
プロ入りして9年目の寺原投手は、尾花監督いわく、15勝以上して当たり前なのに二桁勝てばいいというような「考え方に甘えがあるんですよ」。素質は一流で速い球を投げられるのに楽してカーブばっかり投げてる、とのこと。
そんな寺原投手にも南原さんはインタビュー。
南原さんの「(尾花監督に)寺原の速球を見てくれといわれてみたんですけども」「「本格派だったんですね」という質問に、寺原投手は「変わらないといけない」「考え方をもっと変えないと」「15勝ちたいですね」と答えていて、尾花流投手再建術は早くも効果を上げている感じでした。
他にも、打者を想定した投球のシュミレーション練習をしていた小林太志投手のピッチャングを見学&インタビューしたり、野村弘樹コーチに話を聞いたり(南原さんの姿は映っていませんでしたが、「はい」という声が南原さんだった・・と思います)、精力的に取材をしていた南原さんでありました。
最後は、
尾花 「我々は野球をすることが仕事じゃないって言ったんですよ」
南原 「ほぉ」
尾花 「我々の仕事は勝つこと、試合に勝つことが仕事だと、プロフェッショナルである以上ね、我々の向こうにあるのはファンなんだっていうことですね、だから最大のファンサービスは、これも勝つこと」
という、ホテルの部屋での尾花さんの話で、南原さんPresentsの企画は終了。
約17分の特集でありました。
続いては、栗山さんが取材した、ヤクルトの青木宣親選手の特集。
栗さんも沖縄のキャンプ地へ行き、青木選手にバッティングの話を聞いていましたが、青木選手いわく、
ボールの軌道に対してバットをフラットに振る。
テニスのラケットのように面を意識してボールを捉える。
左腕(後ろの腕)を打つときに身体から離さない。
とのこと。
バットをボールの軌道に・・云々という話は、以前日ハムの稲葉選手も「ボールのラインにバットを入れてあげる、それがいちばん芯に当たりやすい、ヒットになりやすいバット軌道だと思うんですよね」と、同じようなことを話していましたが、この理論は一流打者の間で広がりつつあるそうで。
それから、後ろの腕を身体から離さない、というのは、先週の『Get』でも城島選手が話していましたし、一流打者が行き着く先は皆同じ、というのが興味深いところであります。
スタジオのG-Talkは、南原さん、栗山さん、中西さんの3人。
LIVEの文字がありませんでしたので、ここは録画だったようです。
まずは、横浜キャンプを取材した南原さんから「チームの雰囲気が変わった」「確実に強くなってます」というような話があり、その後は、青木選手が話していたボールの軌道にフラットにバット振るを、実際にやってみよ~のコーナー(笑)。
スタジオに用意されたバッターボックスに南原さんが立ち、
栗山 「じゃ実際にね、言葉遣いは別として」
南原 「はい」
栗山 「どんなふうに打ったら確率がいちばん高いのか」
中西 「うん」
栗山 「当然ボールの軌道に長くバットがいたほうが当たる確立が高いってことですよね」
中西 「そうですよね」
栗山 「で、どういうことかちょっと実際にナンチャン」
南原 「はい」
栗山 「やってみていきましょう」
南原 「いきましょう、今までダウンスイングの主(ぬし)といわれた僕が」
中西 「ハハハハ」
というやり取りとともに実践スタート(笑)。
"うどんの国の王子"は聞いたことがありますが、"ダウンスイングの主"っていうのは初耳だな~(笑)。
いつから言われてるんだ?というのが気になるところではありますが(笑)、その話はとりあえず置いといて。
まずは、栗さんがボールが付いた棒を持ち、それを南原さんが、ボールに最短距離でバットを出すダウンスイングで一振り。
ボールが付きの棒をひざまずいて持ち南原さんの前に差し出していた栗山さんの姿は、子供の相手をするじいやのように見えなくもありませんでしたが(笑)、兎にも角にも、さすがダウンスイングの主と言われていただけに、いい感じのダウンスイングでありました(笑)。
で、今度は、青木選手が話していた、ボールの軌道にバットを入れるスイングをやってみることに。
栗山さんから「ボールの後ろにバットを入れる感じ」と言われ、バットを振った南原さんは、
栗山 「すっごいもう綺麗に(ボールの)軌道が(バットが)入れる、出てますよね」
中西 「自然に何かね、フラットにこう入ってますよね」
南原 「なってますか」
中西 「綺麗、すごく綺麗に入ってますよ」
南原 「あの、今までの感じと違うんですよ、だから「打つぞ」っとなると(力を入れて)こういう感じなんですけども、入れるとなると、「はい」」
(もう一度栗山さんが持つ棒の先のボールを軽く打つ)
南原 「っとなんか」
栗山 「そうすると自然に(バットの)芯と(ボールの)芯がぶつかってるじゃないですか今」
南原 「はい」
と、感心しきりの様子。
去年の5月に放送した稲葉選手の縦振り理論の特集・・青木選手と同じように「ボールのラインにバットを入れてあげる」という稲葉選手の話をスタジオで実践をしていたときも、南原さんは、同じように感心して同じような話をしていたような気がしますが・・・。
このへんは、初めて見る視聴者にもわかりやすく、ということで、さも初めて聞きましたというふうにやっていたのでしょう。
さらに続けて、今度はティーバッティングで実践をする南原さんでしたが、
栗山 「じゃあ、今の形でナンチャン、実際に今度ボールを打ってもらおうと思うんですけど」(と言いながらティーバッティングの道具を南原さんの前に置く)
中西 「あぁいいんじゃないですか」
南原 「やってみるか」
栗山 「軽くでいいので」
南原 「はい」
栗山 「ボールの後ろに入れるイメージで、打ってもらって・・」
南原 「打つ感じじゃなくて、ボールを後ろに入れる」
栗山 「入れる」
(ティーの上に置かれたボールを軽く打つ南原さん)
中西 「おぉ~!綺麗じゃないですか、今」
栗山 「これね、そう、ティー、実はナン・・哲っちゃんね、打つの難しいんですよ」
中西 「これ、綺麗ですよ今の(笑)」
栗山 「芯、今一発でいったじゃないですか」
中西さんからは感嘆の声が上がり、栗山さんも中西さんのことを「ナンチャン」と言い間違いそうになるほどのナイスなバッティング(笑)。
ただ、南原さんが打った瞬間にカメラが切り替わり、ボールがどんなふうに飛んだのかは画面では確認できず。
南原さんがどんなナイスな球を打ったのかはわかりませんが、二人がこれだけ褒めていたくらいですから、いいバッティングだったのは間違いない・・のでしょう(笑)。
その後、ボールの軌道にバットを入れるフォームで、何球かティーバッティングをしてした南原さん。
ナイスバッティングをして、中西さんから「あぁ!素晴らしいじゃないですか」とまたまた感嘆の声が上がったり。
いまいちジャストミートしなかったときでも、栗山さんからは「大丈夫でしょ、大丈夫でしょ」とフォローのお言葉(笑)。
その言葉を聞いて、南原さんは「大丈夫大丈夫、行けます行けます」とすっかり前向きな子になっていましたが(笑)、
(ティーの上にボールを置こうとして落としてしまう栗山さん)
栗山 「あぁ、ごめんなさい」
南原 「これね・・」
(中腰のまま落としたボールを拾おうするが拾えずに、よろけて床に手をつく栗山さん)
南原 「大丈夫ですか?」
栗山 「すいません(と言ってティーの上にボールを置く)」
南原 「いろんな意味で」
栗・中「(笑)」
というやり取りも(笑)。
栗山さんは、南原さんのためにティーの上に早くボールを置こうと焦っていただけで、別に足腰が弱っていたわけではないので大丈夫・・だと思います(笑)。
最後は、
栗山 「今年は、ナンチャン」
南原 「はい」
栗山 「常識を、何か覆すものをどんどんね」
南原 「今までのセオリーをね」
栗山 「はい」
中西 「セオリーを覆す」
栗山 「ぜひ」
南原 「これが、栗さんいきますよ、これまたこれで」(と言いながら、手を拳銃の形にしてカメラに向けて撃つポーズ)
栗・中「ハハハハ」
というやり取りで(笑)、約7分間のG-Talkは終了。
南原さんがやっていたポーズは、もしかしてフィギュアのキ○・ヨ○選手のマネなのかな?(笑)
う~む、イマイチわかりづらい南原さんの一発ギャグ(モノマネ?・笑)でありました(笑)。
それから、今回スタジオでやっていたバッティング実践は、去年の稲葉選手の特集のときにも同じようなことをやっていましたので、目新しい理論ということはありませんでしが、バットを最短距離に出して一点で捉えるダウンスイングではなく、ボールの軌道にバットを入れるスイングのほうがバットとボールが当たる確立が高くなる、というのは改めて聞いても納得の理屈です。
青木選手や稲葉選手が実践しているこのスイング・・ボールの軌道にバットを入れるスイングが、これからのバッティングの常識になるのかもしれません。
で、それをいち早く紹介しているこの番組は、さすが、目の付けどころが『Get』であります(笑)。
続いては、サッカー日本代表の特集。
東アジア選手権で3位になるなど、ここ最近良いとこなしの日本代表について、"日本は何をすべきなのか!?スタジオで緊急提言!"ということで、またまたスタジオからのG-Talk。
ただ、南原さんと栗山さんはスタジオではなく控え室。
で、
南原 「今夜はですね、中西さんがスペシャルゲストを迎えて」
栗山 「はい」
南原 「日本代表の窮地を救う具体策!具体策ですよ大事なのは」
栗山 「聞きたいですね」
南原 「はい」
栗山 「ただナンチャン」
南原 「はい」
栗山 「何で僕らここ居るんですか?」
南原 「まぁ私たちもですね、いちファンとして」
栗山 「あ、なるほど」
南原 「ちょっと距離置いて冷静に見てみようということで」
栗山 「(大きくうなずきながら)はい」
南原 「はい、さぁじゃあ、スタジオの哲さん、お願いいたします」
栗山 「お願いします」
というやり取りとともに、G-Talkがスタート。
中西さんとゲストの名波さんが日本代表について討論をしている様子を、画面の左上のワイプの中から(控え室のモニターで)見ている南原さんと栗山さん。
スタジオの討論を聞きながら、南原さんが栗山さんに何やら話しかけたり、真剣な顔で話を聞いていたりリアクションを取ったり、声は聞こえてきませんでしたが、確かに南原さんと栗山さんはいちファンになって・・いや、いち視聴者になって話を聞いてました(笑)。
スタジオでの討論の内容・・東アジア選手権の敗戦は心配ない?岡田JAPANの方向性は間違っていない?などの話しについては、全面的に割愛しますが、途中、控え室にいる南原さんから、「日本人はあぁいうふうにパスまわしとかでね、すごい型に入れるのが、型が好きじゃないですか、だからやっぱり意外性のポンってあったりとかするのはダメなんですか?パスとかで、向こうが「あぁ」っていう、型に入れると向こうは「あ、次は大体こうなる、こうなる」と読めてくるんじゃないのかなと思うんですけども、どうなんですかね?」という質問もはさんだりして、討論はつつがなく進行。
ただ、最後に、
南原 「あとやっぱり、(試合の)中盤からこう入ってくるようなキラーな選手、展開を変えるような選手は誰かいますかね?」
名波 「う~ん、そのムチャぶりはどうですか?」
南・栗 「ハハハハ」
というやり取りも(笑)。
南原さんの「型に入れるパス・・云々」という質問は打ち合わせどおりだった(?)ようですが、この質問は打ち合わせなしの不意打ちだったようで(そんなにムチャぶりでもないと思うけどな~・笑)。
ちょっと困っていた感じの名波さんでしたが、中西さんがすかさず「僕は石川直宏と森本選手に期待しているんで」とフォローして、事なきを得ていました(笑)。
という感じで、今回の『Get』は最初から最後まで出ずっぱりだった南原さん。
あ、それから番組の最後には、南原さんは『狂言でござる』の宣伝もしました(ホントに最後の最後まで出ずっぱりだな~・笑)。
鼓の音のBGMをバックに、スーツに革靴ですり足をして、カメラの前にスススっと歩いてくる南原さん(笑)。
で、本を持ち、「えぇ、『狂言でござる』という本を私が作りました、今発売中でございます。もしもよかったらですね、サイン入りで抽選で5名様にプレゼントしますので、どんどんどんどんこちらまでご応募ください。この中にはですね、真っ直ぐな立ち方とかですね、オーラの出し方というのも書いてあります。よかったら見てやってください。(狂言ふうの喋りで)それでは(と言ってまたすり足でカメラから遠ざかり、少し離れたところで立ち止まって振り返る)」と、噛むこともなくしっかりと宣伝をしてました(笑)。
ちなみに、プレゼントの応募は2月23日の消印有効とのことでしたので、残念ながら今からでは間に合いませんので、悪しからずご了承ください。
・・・久しぶりに南原さん大活躍の巻だったので(笑)、長々と書いてしまいました。
最後までご静聴ありがとうございました&ご苦労さまでありました(笑)。