今回のゲストは、サッカー元日本代表の都並敏史さん。
まずは、
南原 「さ、都並さんです。よろしくお願いします!」
都並 「よろしくお願いしま~す!」
南原 「さぁ、ね(笑)、始まる前に色々と、地元のニコタマ(二子玉川)のお話をうかがいまして(笑)」
都並 「(笑)」
南原 「ずっとそちらに住んでらっしゃって」
都並 「もう、生まれも育ちもずっとです」
南原 「ねぇ」
都並 「はい」
南原 「ま、今でいうと『ルーキーズ』のね、舞台になってるところですよね」
都並 「そう、そうですよ」
南原 「ああいう感じだったんですか?」
都並 「え?何がですか?」
南原 「(笑)いや、なんか、まわり・・」
都並 「まわり、まわりあんなもんですよ」
南原 「アッハハハハハ」
都並 「ハッハハハ、撮影もね、よく二子でやられてるみたいで」
南原 「でもサッカーは、その、小学校時代からですか?ニコタマの」
都並 「僕は小学校、二子玉川小学校ってとこの」
南原 「はい」
都並 「で、野球少年だったんですよ」
南原 「え?野球少年だった」
都並 「昔は、小学校4年まではジャイアンツの4番センターを守るっていうふうに作文に書いてたぐらいだから」
南原 「で、何で途中からサッカーに変わったんですか?」
都並 「サッカー好きの担任の先生が来られてですね、そっから」
南原 「え!?」
都並 「野球とサッカー両方やってました」
南原 「野球はもともと好きだったんですか?」
都並 「好きだったですね。だから僕の、あの~、サッカーのカニ挟みっていうタックルは」
南原 「はい」
都並 「野球の二塁への盗塁の、あのスライディングですから。タックルしてすぐ立ち上がるっていうのは、盗塁して」
南原 「あっ」
都並 「セカンドが球落としたらすぐ三塁行くじゃないですか」
南原 「ありますあります」
都並 「立ち上がって、あのスライディングなんですよ。あれが今サッカーの世界ではクイックスライディングとして、わざわざ習わなきゃいけない技術なんですけど」
南原 「えぇ」
都並 「俺に言わせりゃ野球やれっていう感じ」
南原 「アッハハハハハ」
都並 「ハッハハハ」
南原 「あ、じゃ、サッカー界では、すごく革命的な」
都並 「革命的なんですよ。ある人が」
南原 「はい」
都並 「論文を書いてたらしくて、クイックスライディングっていうのは、今いろんな世界の選手が出来るようになってるわけ、日本でのパイオニアは都並だっつって」
南原 「えぇ!?」
都並 「やったぐらい」
南原 「ちょっと待ってください、今、世界で出来るようになってるってことは、じゃ、世界に先駆けて」
都並 「先駆けてたんですよ、でも野球なんですよ」
南原 「アッハハハハハ」
都並 「ハッハハハハハ」
南原 「アッハハハハハ」
都並 「ひどいですが」
南原 「あ、そうなんですか」
都並 「うん」
南原 「野球、1、2年やったらすぐ出来るってことですね」
都並 「出来るんですね、出来る人たくさんいるってことですよ」
というやり取りで番組はスタート。
都並さんの地元はニコタマだったのか・・いや、そうではなく(笑)、都並さんのスライディングは野球から来てたのか~!?
う~む、これはかなりのプチトリビア。
役立てる機会はあまりなさそうですが、ひとつお勉強になってしまいました(笑)。
その後は、今の選手はサッカー自体は上手くなってるし技術や戦術理解なども都並さんが現役の頃より良くなっているけど、苦労しなくなってるぶんチームメイトへの要求の仕方などが甘くなっているので、もっとそういう部分を出していったほうがいい、という話や、今はサッカー以外にも楽しみがあるのでサッカーをすごい好きという人が少し減ってきて才能があるのに今の環境に安住してる選手もいる、という話などがありつつ、南原さんからは「(都並さんは)選手も監督も経験なさって、それぞれの難しさ大変さってあると思うんですけども、選手であれほど実績がある人監督になって、あ、ここはちょっと違うなとか、ここらへんのところがポイントだったなとかっていうところはありますかね」という質問。
都並さんいわく、「チームは中から自発的に良くしてくぞというパワーが生まれないと良くなんない」「集団を見たときにいちばんいい処方箋をすぐ出せる人が良い監督なのかなと思いますけど、僕はまだまだ」。
そして、「(名古屋の)ストイコビッチとか見ててどうですか?」という南原さんの質問には、都並さんいわく、コーチの使い方が上手い、そんなに難しいことは言わないで選手おだてながらもビシッと言うところは言う、余裕があり堂々としているので選手が安心する、練習を見に行っても選手もスタッフも生き生きしてる、とのことでした。
で、
南原 「他に何か良い雰囲気のチームとか、あ、これは、この監督・・」
都並 「ま、大分(トリニータ)のシャムスカさんなんていうのは、すごい良いですよね、何か」
南原 「はい」
都並 「見てても選手によく触るし、触れながらこう盛り上げていくような」
南原 「はい」
都並 「ま、良い監督ってそういうふうにするって知りながら僕もやってるんだけど」
南原 「はい」
都並 「タイミングとか、いろいろ難しいわけですよ」
南原 「ハッハハハハハ、今、触られたくないのに触られたり(笑)」
都並 「こうどうなんだってわからない(笑)」
南原 「(笑)」
都並 「それって結局ダメ(笑)、こっちもまだそのレベルなわけじゃないですか、ホントにドシっと」
南原 「はい」
都並 「お前はファミリーだっていう、その、こっち側に疑いがあったら絶対ダメなんだなっていうのは、ホントに思います」
南原 「なるほど~」
という話も。
今回の都並さんの話や、WBCの原監督、去年優勝した西武の渡辺監督のことなどを考えてみると、監督の仕事は人心掌握ということがかなり重要な要素だな~という感じです。
もちろん、戦術や戦略、技術的な裏づけは当然必要ではありますが、それだけでは監督業は勤まらないということがよくわかる都並さんの話でありました。
あとは、都並さんの17歳の息子さんもサッカーをしているけど、プレイ、言動、悔しがり方、そして試合に出られないときの落ち着きのなさまで都並さんに全部が似てる、という話などがあったりしつつ。
来週に続く・・・。
まずは、
南原 「さ、都並さんです。よろしくお願いします!」
都並 「よろしくお願いしま~す!」
南原 「さぁ、ね(笑)、始まる前に色々と、地元のニコタマ(二子玉川)のお話をうかがいまして(笑)」
都並 「(笑)」
南原 「ずっとそちらに住んでらっしゃって」
都並 「もう、生まれも育ちもずっとです」
南原 「ねぇ」
都並 「はい」
南原 「ま、今でいうと『ルーキーズ』のね、舞台になってるところですよね」
都並 「そう、そうですよ」
南原 「ああいう感じだったんですか?」
都並 「え?何がですか?」
南原 「(笑)いや、なんか、まわり・・」
都並 「まわり、まわりあんなもんですよ」
南原 「アッハハハハハ」
都並 「ハッハハハ、撮影もね、よく二子でやられてるみたいで」
南原 「でもサッカーは、その、小学校時代からですか?ニコタマの」
都並 「僕は小学校、二子玉川小学校ってとこの」
南原 「はい」
都並 「で、野球少年だったんですよ」
南原 「え?野球少年だった」
都並 「昔は、小学校4年まではジャイアンツの4番センターを守るっていうふうに作文に書いてたぐらいだから」
南原 「で、何で途中からサッカーに変わったんですか?」
都並 「サッカー好きの担任の先生が来られてですね、そっから」
南原 「え!?」
都並 「野球とサッカー両方やってました」
南原 「野球はもともと好きだったんですか?」
都並 「好きだったですね。だから僕の、あの~、サッカーのカニ挟みっていうタックルは」
南原 「はい」
都並 「野球の二塁への盗塁の、あのスライディングですから。タックルしてすぐ立ち上がるっていうのは、盗塁して」
南原 「あっ」
都並 「セカンドが球落としたらすぐ三塁行くじゃないですか」
南原 「ありますあります」
都並 「立ち上がって、あのスライディングなんですよ。あれが今サッカーの世界ではクイックスライディングとして、わざわざ習わなきゃいけない技術なんですけど」
南原 「えぇ」
都並 「俺に言わせりゃ野球やれっていう感じ」
南原 「アッハハハハハ」
都並 「ハッハハハ」
南原 「あ、じゃ、サッカー界では、すごく革命的な」
都並 「革命的なんですよ。ある人が」
南原 「はい」
都並 「論文を書いてたらしくて、クイックスライディングっていうのは、今いろんな世界の選手が出来るようになってるわけ、日本でのパイオニアは都並だっつって」
南原 「えぇ!?」
都並 「やったぐらい」
南原 「ちょっと待ってください、今、世界で出来るようになってるってことは、じゃ、世界に先駆けて」
都並 「先駆けてたんですよ、でも野球なんですよ」
南原 「アッハハハハハ」
都並 「ハッハハハハハ」
南原 「アッハハハハハ」
都並 「ひどいですが」
南原 「あ、そうなんですか」
都並 「うん」
南原 「野球、1、2年やったらすぐ出来るってことですね」
都並 「出来るんですね、出来る人たくさんいるってことですよ」
というやり取りで番組はスタート。
都並さんの地元はニコタマだったのか・・いや、そうではなく(笑)、都並さんのスライディングは野球から来てたのか~!?
う~む、これはかなりのプチトリビア。
役立てる機会はあまりなさそうですが、ひとつお勉強になってしまいました(笑)。
その後は、今の選手はサッカー自体は上手くなってるし技術や戦術理解なども都並さんが現役の頃より良くなっているけど、苦労しなくなってるぶんチームメイトへの要求の仕方などが甘くなっているので、もっとそういう部分を出していったほうがいい、という話や、今はサッカー以外にも楽しみがあるのでサッカーをすごい好きという人が少し減ってきて才能があるのに今の環境に安住してる選手もいる、という話などがありつつ、南原さんからは「(都並さんは)選手も監督も経験なさって、それぞれの難しさ大変さってあると思うんですけども、選手であれほど実績がある人監督になって、あ、ここはちょっと違うなとか、ここらへんのところがポイントだったなとかっていうところはありますかね」という質問。
都並さんいわく、「チームは中から自発的に良くしてくぞというパワーが生まれないと良くなんない」「集団を見たときにいちばんいい処方箋をすぐ出せる人が良い監督なのかなと思いますけど、僕はまだまだ」。
そして、「(名古屋の)ストイコビッチとか見ててどうですか?」という南原さんの質問には、都並さんいわく、コーチの使い方が上手い、そんなに難しいことは言わないで選手おだてながらもビシッと言うところは言う、余裕があり堂々としているので選手が安心する、練習を見に行っても選手もスタッフも生き生きしてる、とのことでした。
で、
南原 「他に何か良い雰囲気のチームとか、あ、これは、この監督・・」
都並 「ま、大分(トリニータ)のシャムスカさんなんていうのは、すごい良いですよね、何か」
南原 「はい」
都並 「見てても選手によく触るし、触れながらこう盛り上げていくような」
南原 「はい」
都並 「ま、良い監督ってそういうふうにするって知りながら僕もやってるんだけど」
南原 「はい」
都並 「タイミングとか、いろいろ難しいわけですよ」
南原 「ハッハハハハハ、今、触られたくないのに触られたり(笑)」
都並 「こうどうなんだってわからない(笑)」
南原 「(笑)」
都並 「それって結局ダメ(笑)、こっちもまだそのレベルなわけじゃないですか、ホントにドシっと」
南原 「はい」
都並 「お前はファミリーだっていう、その、こっち側に疑いがあったら絶対ダメなんだなっていうのは、ホントに思います」
南原 「なるほど~」
という話も。
今回の都並さんの話や、WBCの原監督、去年優勝した西武の渡辺監督のことなどを考えてみると、監督の仕事は人心掌握ということがかなり重要な要素だな~という感じです。
もちろん、戦術や戦略、技術的な裏づけは当然必要ではありますが、それだけでは監督業は勤まらないということがよくわかる都並さんの話でありました。
あとは、都並さんの17歳の息子さんもサッカーをしているけど、プレイ、言動、悔しがり方、そして試合に出られないときの落ち着きのなさまで都並さんに全部が似てる、という話などがあったりしつつ。
来週に続く・・・。










