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Untersee-Boot

あるいは感想記として

『義経』 第26話 「修羅の道へ」

2005年07月05日 | 義経
歓迎 義経様御一行・・・またもや、不覚にも少し笑ってしまいました(笑)。

変わり果てた姿の巴に、義経は、「義高殿は私がなんとしても」と言ってましたが、
そんなこと言っていいんっすか?
義経は、義高のことをどうこう出来る立場ではないわけですし、
あまり、安請け合いはしない方がいいと思いますよ、と、老婆心ながら。

静と義経が一緒に住むことになり、めでたしめでたし・・・それはいいのですが。
三郎が義経の袖を、ツンツンと引っぱってましたが、家来がそんなことしていいのかな?
でも、おもしろかったので、全然OK(笑)。
で、年下の静に「弁慶殿の胸の内を、からかうものではありませぬ」と、諭されて、
素直に「ハイッ」って言ってるし(大笑)。
義経主従のシーンは、何ンともなごみますな~(笑)。
♪はなはだはなはだ

いよいよ、一の谷へ覚悟を決めて向かいますが、普通に考えればそうなんですよね。
テレビを見ている方は、源氏が勝つことを知ってますが、
当時の状況を考えれば、平家の方に分が有るわけで。
静やうつぼが、今生の別れになるかも、と涙するのも当然です。
武運お祈り申し上げます(笑)。
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