前回に引き続き、4スタン理論の第2弾。
今回は、"スポーツのコツ盛りだくさん"、ということで、それぞれのタイプに合った体の使い方とスポーツのコツを廣戸さんから教わり、南原さんたちがスタジオで実践。
まずは野球のゴロのさばき方。
ゴロをさばく時は、つま先型の人は前足に重心を置き捕球も前足寄り、かかと型の人は後ろ足の股関節に重心を置きボールは後ろ足寄りで捕るのが良いとのこと。
つま先型とかかと型では、ボールを投げる時もグラブとボールを離す位置が違うので、そうやって捕ると円滑な守備が出来るとのことでした。
義田さんとザ・たっちのたくやさんに続き、南原さんもグラブをはめてゴロさばきを実践してみますが、南原さんは、「あいっ!」というかけ声を出して軽快なフィールディングを披露(笑)。
普通にボールを捕るだけではなく、声出しを忘れないところは、さすが元野球部の副キャプテンです(笑)。
で、「こっちだったら(後ろ足寄りでボールを捕ったら)もう、すぐこのまま投げれますね」と、納得顔の南原さんでした。
そして、今回は4スタンス理論のより深~い話へ。
4スタンス理論では、つま先型、かかと型という分け方だけではなく、肩と股関節の使い方によってクロス型とシンクロ型というふうに分けられるとのこと。
左右の肩と股関節を対角で使うのがクロス型(イチロータイプと松井タイプ)で、同じサイドを使うのがシンクロ型(王タイプと長嶋タイプ)とのことでした。
シンクロ型の人は体の前で手を交差させてパンチを出すのが苦手、という廣戸さんの解説を聞き、シンクロ型の義田さんとザ・たっちが手を交差させてパンチを出してみますが、ちょっと変な動きで弱々しいパンチを出す三人。
それを見た南原さんは、「おい、パフィーもビックリだよ」(笑)。
三人がやっていた弱々しいパンチは、確かに、♪カニ食べ行こう~ と思わず歌いたくなるような動きでしたので、南原さんの上手い例えツッこみに思わず笑ってしまいました(笑)。
で、シンクロ型の人は手を真っ直ぐ出すパンチはちゃんと出来て、クロス型の人はその逆とのことでしたので、私もテレビの前で試してみましたが・・・どっちも普通に出来るな~???
前回のテストで、私はかかと型だということはわかりましたが、内側か外側かというのは、肩を回しても差が出ずに結局わからずじまい。
今回やったクロス型とシンクロ型の動きの違いも、テレビの前で実際にやってみましたが私にはその違いがイマイチわかりませんでした。
う~む・・・私の体は、かかと型の内なのか外なのか、シンクロ型とクロス型どっちなんだ?
自分の体が何型なのか、そして、地下鉄をどこから入れるのかを考えると夜も眠れませんが(笑)、それはそれとして。
廣戸さんいわく、サッカーのスローインやヘディングでも、シンクロ型は両足を平行に、クロス型は片足を引いて半身にした方がやりやすい、というふうに違いが出るとのこと。
スタジオでの実践では、廣戸さんの解説どおり、シンクロ型のかずやさんは足を平行にしてヘディングをするとけっこういい感じでしたが、半身の体勢だと首をすくめていかにも初心者っぽい感じ。
それを見ていた南原さんは「マジで~!?どいてみろよ」と言って、御大将自ら出陣(笑)。
クロス型の南原さんは、かずやさんとは逆に、半身だとけっこういい感じでヘディングをしていましたが、足を平行に揃えてヘディングをすると、「なんか子供みたい(by 三奈)」ってな感じでスタジオは大笑い(笑)。
もう一度足を平行にしてヘディングをやってみますが、何故か前歯を出し上目遣いで必死の形相の南原さん(笑)。
たくやさんはそんな南原さんの顔マネ、かずやさんは「顔がスゴイ」、中西さんからは「顔芸ですか?」ってなことを言われ、皆から総ツッこみでスタジオは大笑いでしたが、南原さんは「顔芸じゃないよ、顔芸じゃないよ!必死なんだよ!!」(笑)。
南原さんが必死なのはわかりましたが、何で前歯が出ちゃうんでしょう(笑)。
一生懸命やると面白顔になってしまうのは、やはり芸人のさがなのか、あるいは宿命か(笑)。
いずれにしても、顔芸つき(南原さんは否定していましたが・笑)のヘディングをする南原さんを見ることが出来て良かったです(笑)。
最後は、ボーリングについて。
今までスコアが100にいったことがないという中西さんが自ら立候補して、廣戸さんからコツを習うことに。
スタジオではなくボウリング場で実際にゲームをしながら、あれこれと指導を受ける中西さんと義田さんですが、スペアを取れないヘタレな中西さん(笑)のVTRを見て、画面の右上のワイプの中から南原さんは「運動神経ないからね」とバッサリ(笑)。
でも、その後は、廣戸さんの指導のかいあってかなり上達した中西さんがストライクを取ると「お~、おぉ~!!」とビックリ顔、そして、最終的に123点というスコアを出した中西さんを見て「え~!?スゴイじゃない!」と感心していた南原さんでした。
で、人生初の100超えのスコアを出し、「4スタンス理論恐るべし」と言って廣戸さんとガッチリ握手をしていた中西さんでしたが、そんなVTRを控え室(メイク室?)で見ていた、南原さん、中西さん、栗山さん、三奈ちゃん、義田さんたちは、
栗山 「あれホントに1回(ゲーム)なの?」
中西 「あ、これホント、ガチンコ1回」
栗山 「あ、それはスゴイですね。123はね」
中西 「南原さんが1回しかダメって言うんですもん」
(二人のやり取りを聞かずに一心不乱に本を読んでいる南原さん)
中西 (そんな南原さんに対して)「何してるんすか?」
三奈 「南原さん?」
南原 「(『日本人の身体能力を高める和の所作』『骨盤教室』という2冊の本を重ねて読みながら、わざとらしく)なるほど~」
義田 「ボウリングでも何でもない(笑)」
スタッフ(笑)
三奈 「私たちは今VTRを見てたんですよ~」
南原 「やっぱり骨盤が大事だな~」
中西 「え?もう4スタンスは終わっちゃったんですか?」
南原 「え?4スタンス?なに言ってんだよ、おい!」
スタッフ(笑)
南原 「4スタンスは4スタンスでいいけど」
中西 「はい」
南原 「さらに進んでんだよ、理論は!」
中西 「あっ」
三奈 「え?」
南原 「いろんな理論がいっぱい出てんの」
中西 「立ち止まらない」
南原 「そう、そん中で俺見つけたよ、スポーツに大事なこと」
中西 「はい」
三奈 「今度は何ですか?」
南原 「(エコーを効かせた声で)骨盤だよ」
というやり取り(笑)。
ついさっきまで4スタンス理論で盛り上がっていたのに、いきなり「骨盤だよ」って、何なんでしょう、南原さんのこの変わり身の早さは(笑)。
それに、ものすご~く強引に話を進めていた南原さんではありますが(笑)、とにもかくにも、4スタンス理論に続いて、今度は"骨盤ってナンだ!?"。
スタジオには、南原さん、栗山さん、中西さん、三奈ちゃん、そしてさくらちゃんと義田さん。
あと、卓球の四元奈生美選手とペナルティの二人を加え、ゲストに整体師の寺門琢己さんを迎えて骨盤についてあれこれと。
まずは、さくらちゃんが寺門さんのもとへ行き、寝ながら足を開いたりする骨盤チェックをして45点だったというVTRを見たあと、スタジオでも南原さん、四元選手、ワッキーの三人が骨盤チェク。
足を折り曲げながら寝たり、足を開いて寝たりする骨盤チェックに、南原さんは「あ、あ~!」、四元選手は「これ(足が)折れる!」、ワッキーは「あ、痛い痛い」ってなことを言ってましたが、採点の結果は、?マークで隠されて次回に持ち越し。
来週に続く・・・。
今回は、"スポーツのコツ盛りだくさん"、ということで、それぞれのタイプに合った体の使い方とスポーツのコツを廣戸さんから教わり、南原さんたちがスタジオで実践。
まずは野球のゴロのさばき方。
ゴロをさばく時は、つま先型の人は前足に重心を置き捕球も前足寄り、かかと型の人は後ろ足の股関節に重心を置きボールは後ろ足寄りで捕るのが良いとのこと。
つま先型とかかと型では、ボールを投げる時もグラブとボールを離す位置が違うので、そうやって捕ると円滑な守備が出来るとのことでした。
義田さんとザ・たっちのたくやさんに続き、南原さんもグラブをはめてゴロさばきを実践してみますが、南原さんは、「あいっ!」というかけ声を出して軽快なフィールディングを披露(笑)。
普通にボールを捕るだけではなく、声出しを忘れないところは、さすが元野球部の副キャプテンです(笑)。
で、「こっちだったら(後ろ足寄りでボールを捕ったら)もう、すぐこのまま投げれますね」と、納得顔の南原さんでした。
そして、今回は4スタンス理論のより深~い話へ。
4スタンス理論では、つま先型、かかと型という分け方だけではなく、肩と股関節の使い方によってクロス型とシンクロ型というふうに分けられるとのこと。
左右の肩と股関節を対角で使うのがクロス型(イチロータイプと松井タイプ)で、同じサイドを使うのがシンクロ型(王タイプと長嶋タイプ)とのことでした。
シンクロ型の人は体の前で手を交差させてパンチを出すのが苦手、という廣戸さんの解説を聞き、シンクロ型の義田さんとザ・たっちが手を交差させてパンチを出してみますが、ちょっと変な動きで弱々しいパンチを出す三人。
それを見た南原さんは、「おい、パフィーもビックリだよ」(笑)。
三人がやっていた弱々しいパンチは、確かに、♪カニ食べ行こう~ と思わず歌いたくなるような動きでしたので、南原さんの上手い例えツッこみに思わず笑ってしまいました(笑)。
で、シンクロ型の人は手を真っ直ぐ出すパンチはちゃんと出来て、クロス型の人はその逆とのことでしたので、私もテレビの前で試してみましたが・・・どっちも普通に出来るな~???
前回のテストで、私はかかと型だということはわかりましたが、内側か外側かというのは、肩を回しても差が出ずに結局わからずじまい。
今回やったクロス型とシンクロ型の動きの違いも、テレビの前で実際にやってみましたが私にはその違いがイマイチわかりませんでした。
う~む・・・私の体は、かかと型の内なのか外なのか、シンクロ型とクロス型どっちなんだ?
自分の体が何型なのか、そして、地下鉄をどこから入れるのかを考えると夜も眠れませんが(笑)、それはそれとして。
廣戸さんいわく、サッカーのスローインやヘディングでも、シンクロ型は両足を平行に、クロス型は片足を引いて半身にした方がやりやすい、というふうに違いが出るとのこと。
スタジオでの実践では、廣戸さんの解説どおり、シンクロ型のかずやさんは足を平行にしてヘディングをするとけっこういい感じでしたが、半身の体勢だと首をすくめていかにも初心者っぽい感じ。
それを見ていた南原さんは「マジで~!?どいてみろよ」と言って、御大将自ら出陣(笑)。
クロス型の南原さんは、かずやさんとは逆に、半身だとけっこういい感じでヘディングをしていましたが、足を平行に揃えてヘディングをすると、「なんか子供みたい(by 三奈)」ってな感じでスタジオは大笑い(笑)。
もう一度足を平行にしてヘディングをやってみますが、何故か前歯を出し上目遣いで必死の形相の南原さん(笑)。
たくやさんはそんな南原さんの顔マネ、かずやさんは「顔がスゴイ」、中西さんからは「顔芸ですか?」ってなことを言われ、皆から総ツッこみでスタジオは大笑いでしたが、南原さんは「顔芸じゃないよ、顔芸じゃないよ!必死なんだよ!!」(笑)。
南原さんが必死なのはわかりましたが、何で前歯が出ちゃうんでしょう(笑)。
一生懸命やると面白顔になってしまうのは、やはり芸人のさがなのか、あるいは宿命か(笑)。
いずれにしても、顔芸つき(南原さんは否定していましたが・笑)のヘディングをする南原さんを見ることが出来て良かったです(笑)。
最後は、ボーリングについて。
今までスコアが100にいったことがないという中西さんが自ら立候補して、廣戸さんからコツを習うことに。
スタジオではなくボウリング場で実際にゲームをしながら、あれこれと指導を受ける中西さんと義田さんですが、スペアを取れないヘタレな中西さん(笑)のVTRを見て、画面の右上のワイプの中から南原さんは「運動神経ないからね」とバッサリ(笑)。
でも、その後は、廣戸さんの指導のかいあってかなり上達した中西さんがストライクを取ると「お~、おぉ~!!」とビックリ顔、そして、最終的に123点というスコアを出した中西さんを見て「え~!?スゴイじゃない!」と感心していた南原さんでした。
で、人生初の100超えのスコアを出し、「4スタンス理論恐るべし」と言って廣戸さんとガッチリ握手をしていた中西さんでしたが、そんなVTRを控え室(メイク室?)で見ていた、南原さん、中西さん、栗山さん、三奈ちゃん、義田さんたちは、
栗山 「あれホントに1回(ゲーム)なの?」
中西 「あ、これホント、ガチンコ1回」
栗山 「あ、それはスゴイですね。123はね」
中西 「南原さんが1回しかダメって言うんですもん」
(二人のやり取りを聞かずに一心不乱に本を読んでいる南原さん)
中西 (そんな南原さんに対して)「何してるんすか?」
三奈 「南原さん?」
南原 「(『日本人の身体能力を高める和の所作』『骨盤教室』という2冊の本を重ねて読みながら、わざとらしく)なるほど~」
義田 「ボウリングでも何でもない(笑)」
スタッフ(笑)
三奈 「私たちは今VTRを見てたんですよ~」
南原 「やっぱり骨盤が大事だな~」
中西 「え?もう4スタンスは終わっちゃったんですか?」
南原 「え?4スタンス?なに言ってんだよ、おい!」
スタッフ(笑)
南原 「4スタンスは4スタンスでいいけど」
中西 「はい」
南原 「さらに進んでんだよ、理論は!」
中西 「あっ」
三奈 「え?」
南原 「いろんな理論がいっぱい出てんの」
中西 「立ち止まらない」
南原 「そう、そん中で俺見つけたよ、スポーツに大事なこと」
中西 「はい」
三奈 「今度は何ですか?」
南原 「(エコーを効かせた声で)骨盤だよ」
というやり取り(笑)。
ついさっきまで4スタンス理論で盛り上がっていたのに、いきなり「骨盤だよ」って、何なんでしょう、南原さんのこの変わり身の早さは(笑)。
それに、ものすご~く強引に話を進めていた南原さんではありますが(笑)、とにもかくにも、4スタンス理論に続いて、今度は"骨盤ってナンだ!?"。
スタジオには、南原さん、栗山さん、中西さん、三奈ちゃん、そしてさくらちゃんと義田さん。
あと、卓球の四元奈生美選手とペナルティの二人を加え、ゲストに整体師の寺門琢己さんを迎えて骨盤についてあれこれと。
まずは、さくらちゃんが寺門さんのもとへ行き、寝ながら足を開いたりする骨盤チェックをして45点だったというVTRを見たあと、スタジオでも南原さん、四元選手、ワッキーの三人が骨盤チェク。
足を折り曲げながら寝たり、足を開いて寝たりする骨盤チェックに、南原さんは「あ、あ~!」、四元選手は「これ(足が)折れる!」、ワッキーは「あ、痛い痛い」ってなことを言ってましたが、採点の結果は、?マークで隠されて次回に持ち越し。
来週に続く・・・。