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Untersee-Boot

あるいは感想記として

『シャル・ウィ・ダンス?~秋のダンス祭り3大決戦!~ 今夜すべてが決着SP』 10/7

2006年11月13日 | シャル・ウィ・ダンス?
秋のダンス祭り・・ということで、今回は2時間半のスペシャル。
まずは魔女のダンス教室ですが、子供たちのお母さんがみんな同じポーズでデジカメを回してるのを見て、ちょっと笑ってしまいました。
もし、優世君が踊ってたら、南原さんもこうなっちゃうのかな?
いや、すでになってるか(笑)。
それはともかく。
ダンス大会に出場できるのは2ペア、と言っておきながら結局全員出場って・・・。
「急遽みんなを出すことにしました」ってなことを言ってましたが、ちゃんとフリップまで用意してるし。
子供相手に、涙と感動のマッチポンプな演出は勘弁して欲しいもんであります。

続いて、ウリナリ芸能人社交ダンス部の級取り大会。
クロちゃんと大沢あかねさんがラテンで1級獲得ということで、おめでとうございます。
金子君と郁恵さんは、5位入賞ながらも1級獲得とはいかず残念でした。
やはり、スタンダードの壁は厚かったという感じです。
今回は応援のみの南原さんでしたが、金子&郁恵ペアのダンスを見て、「今、ラインが・・」とすぐ気付くあたりは、さすが部長でありました。
あと、河村アナも「あれ?郁恵さんステップが違うぞ」とすぐに気付き、こちらも伊達に長年社交ダンスの実況をしてるわけではないところをみせてくれてました(笑)。

そして、踊れる芸能人スペシャルⅡの決勝戦。
せっかく気合いを入れて天狗のバックルをして行ったのに、松坂さんから「あの方のベルトのバックルは何んなんです?」ってなことを言われ、名前も覚えてもらっていないゴルゴさんが気の毒やら可笑しいやら・・、いや、面白かったです(笑)。
そんなゴルゴさんは今回はルンバを踊り、前回4位の汚名を雪いで名誉を回復。
ルンバで31点獲るというのは、さすがです。
キレもありましたしアゴも出てました(笑)。
でも、山本先生から「ちょっと、あの、ルンバはまだ、何かキューンと来るところがちょっとなかったような気がします」と言われると、
ゴルゴ 「そうですか」
南原  「ショック受けんなよ!(笑)」
と、蚊の鳴くような声で答えてマジへこみ。
強気キャラなのに打たれ弱いゴルゴさんです(笑)。
あ、それから、"命"は今年いっぱい封印すると言ってたゴルゴさんですが、ダンスの中でやってましたね。
お~い!横峰パパとの約束はどうなった!(笑)

あとは、皆さんさすがという感じのダンスを踊っていましたが、パパイヤさんの髪形を見て、「安部内閣の支持率」ってなことを言ってた南原さんに、ちょっと笑ってしまいました(笑)。


ということで、約1ヶ月遅れの感想記でした。
野球中継が終わり、毎週放送があるのは嬉しいですが、感想記が追いつかない!


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『シャル・ウィ・ダンス? ドリームマッチSP Ⅱ』 9/16

2006年10月03日 | シャル・ウィ・ダンス?
"ダンス自慢の芸能人"ということで、いろんな人が踊っていましたが、前田健さんの、あの女装はどうなの?
な~んか、生々し過ぎて笑えないな~(笑)。
それから、紫吹淳さんのことを「皆さんご存知の~」という感じで紹介してましたが、世間の皆さんにはお馴染みの人なんでしょうか?
う~む・・・。
私は全く存じあげない人でした。
でも、ダンスは"元宝塚"という感じで、さすがでした。
宝塚、恐るべし!です(笑)。
あと、パパイヤさんにはやっぱりラテンが似合います。
細かいステップもリズム感もキレも、そしてストーリーも全てが良くて、審査員も大絶賛。
33点という最高得点も納得でした。
そして最後は、ウリナリ社交ダンス部代表ということでゴルゴさんが出場していましたが、何でスタンダード?
アゴが出てくるゴルゴさんのラテン(笑)を見たかったですが、ラテンは次回かな?
ゴルゴさんは、南原さんから、「ウリナリ社交ダンス部を代表して、ゴルゴらしく、楽しく、絶対勝ってください」とプレッシャーをかけられつつ(笑)も、7日間でマスターしたとは思えないタンゴを踊ってました。
あ、それから、大竹先生から、「やっぱりダンスは上ずらないことが、命」と言われて、"命"をやろうとしてやらなかったゴルゴさんですが、これは、『ナンだ!?』で横峰パパにゴルフ対決で負けて、今年いっぱい"命"は封印する、と言ったのをちゃんと守ってたから・・かな?
このへんは、ゴルゴさんは律儀な男です(笑)。

次回は、"秋のダンス祭り"ということで、2時間半のSPのようですが、南原さんは踊らないようで。
う~む、残念です。


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『シャル・ウィ・ダンス?』 9/9

2006年09月16日 | シャル・ウィ・ダンス?
ウリナリ芸能人社交ダンス部が活動開始、ということで、めでたいことでございます(笑)。
でも、芸能人社交ダンス部のコーナーは約5分・・・短っ!!
芸能人社交ダンス部が見られるのは嬉しいですが、中途半端にやって、『シャル・ウィ・ダンス?』と共倒れ、なんてことにならないことを願うばかりです。
・・・マイナス思考はここまでにして。

久し振りに登場したローズ南原さんの、「シャル・ウィ・ダンス?」という雄叫び(笑)で始まった芸能人社交ダンス部。
"平成の松本事件"と"坂東事件"を乗り越えた、郁恵さんと大沢さんが大会に出場するようですが、南原さんが踊るのはまだ先かな?
10ダンスに挑戦するという話を以前してましたので、南原さんのラテン&スタンダードが見られるのを楽しみにしたいと思います。
それから、今回は"魔女のダンス教室"にも、彩様のお友達として南原さんが登場(笑)。
南原さんは、バスの中で子供と同じテンションで足をバタバタさせたかと思ったら、
彩様 「私のようになるにはまだちょっと難しいと思いますけど」
南原 「別になれなくてもいいと思うよ」
と、ちょっと醒めた発言をしたりして、大忙しでした(笑)。
あと、バレンタイン監督が登場してましたが、南原さんとの絡みが全然なかったのがちょっと残念。
南原さんとバレンタイン監督は何度も会ってるはずですし、おもしろトークも出来たと思いますが・・・。
ロッテの成績がいまいち良くないので、バレンタイン監督もあまりふざけてるのはマズイ、ってことだったのかな?

で、第3シリーズ決勝戦。
ケイちゃんのパソドブレは、♪カルメ~ン、を思い出しながら見てしまいました。
大竹先生もなんだかんだ言いながら、「最初にちょこっと♪カルメ~ン、入ってましたよね。私はもうあれだけで充分です」ということで、ピンクレディーは永久に不滅です(笑)。
あとは、武田さんのサンバに原さんのルンバ、そして庄司君のジャイブと続き、最後は朝丘さんのタンゴ。
歳のことばかり言うのもなんですが、朝丘さんは71歳とは思えないダンスでした。

次のシリーズには、ゴルゴさんが登場するようで。
ここはひとつ、芸能人社交ダンス部の名誉と尊厳をかけて・・そんな大袈裟な話ではありませんが(笑)、がんばってもらいましょう。


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『シャル・ウィ・ダンス?』 9/2

2006年09月08日 | シャル・ウィ・ダンス?
今回から第3シリーズですが、その前にブラインドダンス選手権の未公開映像が約15分。
24時間テレビでは一瞬しか映らなかった、南原さんの涙の理由もわかって、モヤモヤも解消しました(笑)。
南原さんはパパになってからすっかり涙もろくなったようで。
「涙が溜まっちゃいけないのか!」 by 南原
いやいや、そんなことはありませんです。ハイ。
「戦ってるのが一人じゃなくて、お母さんとかお父さんとかみんないるから、家族の前で決勝で躍れて見せられたっていうのが、僕はうれしいです」という言葉は、父親・南原さんだから言えた言葉だったように思います。
ただ、あんまり泣いてると、ポスト徳光和夫、もしくは、男・柴田理恵なんて言われちゃうかもしれませんので、涙もほどほどに(笑)。
それから、ウリナリ芸能人社交ダンス部が活動開始するみたいですが、流れてたVTRは以前のものが使われていて新しい情報は無し。
次週明らかに、ということですので、楽しみに待ちたいと思いますが・・・。
この番組と芸能人社交ダンス部を一緒くたにするっていうのはどうなの?
な~んか違うな~、というのが正直なところです。
この『シャル・ウィ・ダンス?』はバラエティー番組というよりも社交ダンス番組と言ったほうがいいと思いますし、『ウリナリ芸能人社交ダンス部』は、社交ダンスはやってても、基本的にはバラエティー番組なわけで。
似てるようで全然違う二つの番組。
"社交ダンス"で一括りにするのではなく、やるなら別番組としてやって欲しいものであります。

で、第3シリーズ開幕、と思ったら、来週にはもう決勝!?
・・・早っ!!
第1シリーズのように長いのもどうかと思いますが、こんなに早く決勝をやってしまうと、応援のし甲斐もありません。
と言いつつ、今まで誰かを応援してたの?と聞かれてもちょっと困るのですが(笑)
それはともかく。
今回もいろいろな人が踊ってましたが、朝丘雪路さんは71歳!?
う~む、何ごともなく最後まで踊れてよかったです(笑)。
それから、ケイちゃんは、さすが元ピンクレディーというところを見せてくれてましたし、武田さんは、さすが元サッカー選手というところを見せてくれました(笑)。
あとは、松坂さんが最初から最後まで大笑いしてた庄司くんのチャチャチャと、松坂さん言うところの「のびやか度胸」の原さんのダンスで幕を閉じた、第3シリーズ開幕戦でした。


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『シャル・ウィ・ダンス? Award 』 8/12

2006年08月24日 | シャル・ウィ・ダンス?
"92ダンスから名場面を厳選 レギュラー人が賞を授与する特別企画"
ということで、過去の映像が色々流れてましたが、松坂さんのルンバは33点で、いまだ破られていない最高得点だったのか!?
う~む、今回改めて見ても確かに上手かったです。
あと大竹先生は、年末のSP番組の時からとぼけた面白おじさんだった、っていうことも再確認(笑)。
インリンがM字をやると、
大竹 「M字開脚が審査員席に全然向かなかった」
南原 「ちょっと持ってくださいよ! 何を言ってるんですか!」
ってなことを言って、南原さんからツッコまれてましたし、この『Award』でも、
南原 「何を言ってるんですか大竹先生は、(M字を)見してもらいたかったんですか?」
大竹 「そりゃ見たいですよ」
という、相変わらずの発言に笑ってしまいました(笑)。
大竹先生だけでなく、「けっこう悪いこと言ってますね、でも反省してません」と言いつつけっこう涙もろい篠田先生や、笑い出すと止まらない山本先生、キッチリ横分けの天野先生など、伝説のダンサーは良いキャラが揃ってます。
この番組以外でもこの4人はフューチャーされてもよさそうなもんですが、いまいち世間での認知度は低いのかもしれません。
番組の人気が上がれば、ワイドショーのコメンテーターなんかに誰かが出るようになるかも?(笑)

そして、今回の『Dance Award』のハイライトといえば、
ナレーション 「角田一家の家族愛に松坂慶子も涙、伝説のダンサー篠田雅子も涙、人知れずこの男も・・・41歳 南原清隆 もらい泣き」
でしょう(大笑)。
パパになって、涙が出るスイッチを持っちゃった南原さんですから、家族愛にもらい泣きしちゃうのも仕方ありません。
で、勝っちゃんが、「彼はお父さんになってからどんどん涙もろくなって、子供が立ったとき奥さんと抱き合って泣いたんですから」ってなことを言ってましたが・・・これは初耳だぞ!(笑)
♪41歳の春だから~ 元祖天才優世のパパ~だ~か~ら~ 冷たい目で見な~いで~
です(笑)。

あ、それから、24時間テレビのブラインドダンス選手権に、南原さんや勝っちゃん、ゴルゴさんなどが出場するようで。
事前番組で練習の様子が流れてたようですが、完全に忘れて見逃しました。
本番は忘れないようにせねば。
ただ、放送される時間はちゃんと決まってるわけではなさそうですので、昼前から夕方まで全部録画しといて、あとでゆっくり見たいと思います。


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『シャル・ウィ・ダンス? 一夜限りのドリームマッチSP』 7/29

2006年08月03日 | シャル・ウィ・ダンス?
南原さんは出場した5ペアが勢揃いしたのを見て、「これ7時台に見せていいのかどうかもわからない」と言ってましたが、確かに、みなさん個性が強いといいますか、濃いキャラの人ばっかりです(笑)。
特にピーターさんのあのメイク!?
ウインクされた大竹先生は、「間違いなく夢に出ますね」と言ってましたが、ピーターさんのあの顔を見たら、チビッ子は絶対泣くな(笑)。
悪夢にうなされて目が覚めたけどトイレに行けず布団に世界地図を描いてしまい、翌朝お母さんに怒られたチビッ子がいないことを願うばかりです(笑)。
それはともかく、ピーターさんのダンスは断トツで上手かったです。
単に上手いというより、ショーとして魅せる踊りでした。
南原さんが「タダで見るのが惜しいよね」と言うように、お金を払っても全然OKな、素晴らしいダンスでした。
それから、「顔(がん)サーって言われてるんですよ、顔で踊るから」とピーターさんは言ってましたが、あのメイクも"顔サー"としては必要だったんですね(笑)。
ダンスを見て納得しました。
審査員の点数も、篠田先生の9点を初め、皆さん高得点で合計32点。
で、結果発表。
当然ピーター・大村プロペアが優勝かと思いきや・・・。
あれれれ? KABA.ちゃん・山本プロペアが優勝?
う~む、チビッ子だけではなく、観客にもピーターさんのあのメイクは怖すぎたかな?(笑)
とまれ、今回は"ダンス自慢の芸能人"が集まったということで、みなさんレベルの高いダンスでした。

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『シャル・ウィ・ダンス? 第2シリーズ 決勝戦SP』 7/22

2006年07月27日 | シャル・ウィ・ダンス?
いよいよ決勝戦ということで、ママさん代表(?)の三船美佳さんの家族が客席で応援をしていましたが、もちろん高橋ジョージさんの姿も。
南原さんと高橋ジョージさん、そしてフロアーには冨田靖子さんといえば・・・。
以前ラジオで話してた、テレカ話の登場人物3人が揃い踏みじゃあ~りませんか(笑)。
高橋ジョージさんから「憶えてる?富田靖子」と言われ、適当に話を合わせてたという南原さんの話を思い出し、ちょっと笑ってしまいました(笑)。

その富田さん(といっても、ご本人はまったくこの話は知らないと思いますが・笑)のサンバは、「楽しい時間をありがとう」というテーマそのままに、楽しくてキレもあるダンスでした。

山寺さんは、ダースベーダーのテーマでのパソドブレ。
この音楽、意外にパソドブレに合うもんですね。
紫の衣装と照明も雰囲気を出してましたし、審査員からも高評価で、素人目に見てもかなり良かったです。

森下さんはルンバを踊ってましたが、やっぱりルンバは難しいんだな~、という感じです。

三船さんは、『情熱大陸』の音楽に赤い衣装で、山寺さんとは正反対の雰囲気のパソドブレでした。
個人的にはこちらの方がパソドブレらしさが出てたと思いますし、三船さんのダンスと表情も良かったです。

2種目めのウィンナワルツは、群舞なのでそれぞれのダンスはチラッとしか映りませんでしたが、それでも山寺さんはいい感じだったように見えました。

結果発表の前に、松坂さんと大竹先生がスペシャルダンスということでルンバを披露。
今回、大竹先生の面白コメントにイマイチキレがなかったのは、このダンスのことで緊張してたからかな?(笑)。
とにもかくにも、大竹先生はとぼけたおじさんではなく、本当に伝説のダンサーだということがわかって、めでたしめでたし(笑)。


そしていよいよ結果発表。
緊張した雰囲気で、早川プロの髪型に誰もツッコみを入れることもなく、三船さんが「天野先生ヘアです」と言って、ようやくひと笑い。
三船さんが三の線のコメントを出来る人でよかった(笑)。
そうじゃなかったら、せっかくの天野先生ヘアをした早川プロが浮かばれません(笑)。


優勝は山寺・大島プロペア、ということで、おめでとうございます。
個人的には、三船・早川プロペアがよかったと思いましたが、ウィンナワルツはもう一つかな、という感じでしたので、妥当な結果だったように思います。
とにもかくにも、出場したみなさんお疲れ様でした。


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『シャル・ウィ・ダンス? 第2シリーズ 敗者復活SP』 7/8

2006年07月26日 | シャル・ウィ・ダンス?
たった一組が勝ち上がる敗者復活戦。
みなさん気合いが入ったダンスを披露してました。
クロちゃんは途中ミスがありましたが、けっこういい感じのジャイブだったように思います。
ただ、私はクロちゃんより児玉プロの方に目が行ってしまいましたが(笑)。
児玉プロ、足長っ!!

坂口さんのタンゴは、らしい雰囲気が出てて良かったです。
正蔵師匠のパソドブレは、ケープを振り回したら篠田先生から「猫じゃらしみたい」と言われたり、山本先生から大笑いされたりと、相変わらずのダンスでした(笑)。
でも一回戦のワルツの18点から、1点上がり19点になって、めでたしめでたし(?)でした(笑)。
審査員の大竹先生も相変わらず、
大竹 「えぇ~、今の種目は何でしたっけ?」
南・勝「パソドブレです」
大竹 「ハトサブレ?」
ってなことを言ってましたが、"鳩サブレ"って全国的に知られてるのかな?
鳩サブレは、鳩の形をしたサブレです(笑)。

森下さんのチャチャチャは、キレもあって楽しそうで、審査員から高得点だったのも納得です。
小川選手はあのリズム感でどうなることかと思いきや、ちゃんとリズムに乗ってました(笑)。
パワーボムから肩に担ぎ上げたり、3、2、1、ハッスル!ハッスル!もあったり、小川選手らしいプロレスサンバでした。

・・・っと、南原さんについてほとんど書いてなかった(笑)。
相変わらずの天野節には、「これが天野先生らしいんです」。そして、正蔵師匠の爆笑パソドブレには、「親しみやすいパソドブレなんです」と、フォロー&フォローの南原さん。
あとは、クロちゃんの「引っ張ってたのは僕じゃなくて麻里子先生やったんですよ」という天然(?)発言に、「いや、みんな気が付いてるよ」と、ちょっと控えめにツッコんでました。


決勝に続く・・・。


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『シャル・ウィ・ダンス? 第2シリーズ 準決勝』 6/24

2006年06月29日 | シャル・ウィ・ダンス?
彩さんは、今回もセクシー魔女コントで子供たちをマジビビリさせてましたが、
松坂 「でも私は、褒められた方がいい
南原 「僕も
と、何ンともアホなやり取りをしてました(笑)。
でも、南原さんは褒められて伸びるタイプの人ですからね。
もし南原さんが魔女のダンス教室に入ってたら、きっと涙目になって胃に穴が空いてたことでしょう(笑)。

この第2シリーズは進行が早く、今回はもう準決勝。
ジャイブを踊ってた山寺さんは、相変わらず上手かったです。
ただ、踊り終えた山寺さんの唇が紫だったのに、ちょいビックリ。
あれは緊張のせい? それとも激しいダンスだったからかな?
あんな紫の唇では、南原さんからふられたジム・キャリーが出来なくても無理ありません(笑)。

坂口さんは、♪カ~マカマカマカマ という懐かしの歌にのってのクイックステップ。
けっこう良い感じだと思いましたが、点数は伸びず残念でした。

三船さんはジャイブ。
で、テーマがロックンロールとくれば、三船さんに敵う人はいません。
社交ダンスカモン!でした(笑)。
パートナーの早川プロは、腰を痛めてもそれを微塵も感じさせず、さすがでした。
が、それよりも何よりも、あのリーゼントはどうなの?(笑)
バッタもんの『ウェストサイド・ストーリー』かと思いました(笑)。
あと、毎度お馴染みの審査員カルテットは、
大竹 「審査員に色目使ってもですね、この怖い先生方は点数変わらないし、私はコロコロ変わるタイプなんで」
と、♪とぼけた顔してババンバ~ン の大竹先生でした(笑)。
天野先生は、
天野 「ヒップの動きがよくわかんなかったです」
山本 「わかったわよ」
天野 「あ、わかりました?」
と、ゴッド姐ちゃん山本先生には頭が上がらず、最後はバッサリと、「目が悪い」ってなことを言われ、見事討ち死にでした(笑)。

あとは、クイックステップを踊ってた森下さんは、ちゃんとスキップが出来てましたし(笑)、ハニーフラッシュ!の富田さんは、楽しそうに踊ってて良かったです。


結果発表は今回も涙、涙で悲喜こもごも。
森下さんと富田さんは、観客の順位で明暗が分かれてしまってましたが、やはり、観客へのアッピールという点ではジャイブの方が有利だったように思います。


敗者復活戦、そして決勝に続く・・・。


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『シャル・ウィ・ダンス? 第2シリーズ 準々決勝』 6/10

2006年06月15日 | シャル・ウィ・ダンス?
金髪の松坂さんを見て、南原さんは「金髪スペシャルです」と言ってはしゃいだり(笑)、彩さんは小学生を相手にセクシー魔女コントをやったり(笑)、なんやかんやありながらも始まった2回戦、ではなく、早くも準々決勝。

この第2シリーズには天野先生は出ないのかと思いきや、今回はちゃんと出てました。
と思ったら、ゴッド姐ちゃん山本先生から「腹話術の人形みたい」と言われたり、篠田先生からツッコまれたりと、すっかりイジられキャラになってた、蝶ネクタイのキングオブ紳士でした(笑)。
大竹先生は、森下さんのセクシー衣装のサンバを見て、
大竹 「いや、いいもん見ましたね」
勝俣 「そうですよね、男性からしたら」
大竹 「・・・・・・・・・」
南原 「それだけ!?」
と、侍ダンサーは相変わらずです(笑)。

今回はサンバとタンゴでしたが、タンゴはやはり、らしい雰囲気が出ていた山寺さんと三船さんが良かったです。
富田さんは笑顔で踊っていましたが・・・。
う~む、あの笑顔はタンゴにはイマイチ合ってませんでした。
クロちゃんは、審査員の先生から「もう少し組んだ時間を長くして」と言われてましたが、確かに、あの振り付けはタンゴっぽくなかったかも。

森下さんのサンバは、衣装も含め楽しそうなダンスでした。
坂口さんのパートナー、夜店の焼きそば、ではなく、一平ちゃんは、今回も体を酷使してケガにもめげずご苦労さまっす、です(笑)。

あ、それから、「社交ダンス最高! 社交ダンスカモン!」 ってなことを言ってた三船美佳さんは、やっぱりロックンロール家族でした(笑)。


準決勝に続く・・・。

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