それゆけ!ぶんぶん一家☆ミ

不器用な3人家族と、ゆかいな仲間たちのブログです。

万に一つの間違いも無い海鮮が欲しいなら寿司屋へ行くが良い☆吉野寿司☆新梅田食道街♪

2021-07-31 06:26:29 | グルメ

新梅田食道街にて、サク呑み梯子酒のお話も今日が4話目にして最終回。

軒数を数えながら巡ってる訳ではないので、後からこうやって書きながら分かる。

あら、この日は4軒だったのね。もっと行ったような気がしたのは、内容が充実してたから?

山形県酒田市の酒田酒造さんの純米吟醸、超辛 上喜元(じょうきげん)

昨今の吟醸ブームに関係なく、純米酒や純米吟醸酒の研究を重ね、

究極の酒造りを目指してるって言う、昭和21年(1946年)なのだけど、

男山・養老・藤屋・千里井・玉の川っていう5つの蔵元が合併して誕生したので、歴史はもっと古い。

呑んだお酒を、こやって調べてたら、結構面白いのだよ。やってみて。

見ての通りの玉子焼きだ。「玉」やね。

美味し~ぃって言いながら、これを食べながら呑んでいた友・・・ん?何呑んでた?

ま~、日本酒では無かったのは確かで・・・。玉子は食べてた。で?何を呑んで?ま、いいか。

お寿司屋さんなのだけど、まずはお造り盛りを頂くのよ。凄い美味しいからさ。

お寿司屋さんだもの。ネタは新鮮さや味に、かなりの拘りが有るに違いないって思ってる。

だから、お寿司屋さんのお造りは、最高に美味しいの。盛り方も美しい。

これも。酒田酒造さんの上喜元の純米大吟醸なのだ。その上喜元の『ともに。』。

真剣に願いが込められていて、「これからの時代も皆様とともに日本酒を楽しんでいけるように」

「この苦難をともに、一緒に乗り越えたい」。そこからの命名、『ともに。』素晴らしい。

日本酒はね、自分で選んではおりませぬの。そもそも、日本酒メニューが有ったのかどうかも知らぬ。

辛口の日本酒が好きなのですって好みを言えば、そんなお酒を出してくれたよ。

そしてこれは、石川県白山市の車多酒造さんの、超辛純米酒の『天狗舞』。

頼んだ?きっと友が注文したのだろう。写真は撮ってるのだけどな~。

まさか私が、こやつを食べる筈がないのだ。お造り盛りのイクラも食べてもらった。

ああ、そうだそうだ。思い出しましたのこ。お造りに入ってたイクラが美味しいと、

イクラを追加発注してたのだ。なんという悪魔の所業。痛風の素。

しかし、友が何呑んでたかも覚えてない位に、一心不乱に日本酒呑んでる。

島根県出雲市の富士酒造さんの純米大吟醸、出雲富士。

出雲富士には、「出雲を醸し、富士を志す」っていう理念があるそうな。

出雲の自然の空気の中での酒造り。手作業での木槽搾りや蔵人の手間をかけた酒造りなのだ。

しかも、出雲は日本酒発祥の地だそうな。そうなの?

米の恵、お米のお酒を呑みながら、米を食べる。これも悪魔の所業か!?

自分が食べたのしか撮ってない模様。何か・・・食べてたよ。うん。

この時、7月前半だった。確か、土用の丑の日って7月だったよなって思って頂いた。

いや、ただの言い訳だわ。ただ鰻が好きなんだよ。しかも白焼きに山葵の!

土用の丑の日は、正確には7月28日なのであったが、娘っこと2人、

ペランペランの鰻がのったお弁当を頂いた。鰻が嫌い、でもタレご飯が好きな娘なので。

それならば、タレだけ買ってくれば良いって話だけど、そうじゃないらしい。

タレご飯のその上に蒲焼の居た所、そこが香ばしくって美味しいらしい。

鰻・・・。凄い肉厚で柔らかくって、む~っちゃくちゃ美味しかったわ。

日本酒も、お魚も、はたまたお寿司も、どれもこれも素晴らしいお店だから、

またこの辺りに来たら、締めに行きたいわ。では、ご馳走さまでした。

梅田 吉野寿司

大阪市北区角田町9-28 新梅田食道街1F

TEL 06-6315-0151

営業時間 10:30~23:00(今は要確認)