その立呑み処は300円均一だった模様☆こだいみょう☆大阪市東住吉区♪

さて、駒川中野ってとこ徘徊しております。

普段、色んな方々の、食べ歩き呑み歩き放浪のブログを拝読するのが大好きで、

そんな中で、密かに憧れていた、全く縁のない駒川中野。

どこ行こう？って聞かれて『駒川中野』って答えてみた。暫く・・・・・・の後、喰い付いてきたお友。

角打ち・立ち呑み・吉田類が大好物なのです。そんな友が選んだ4軒目。

・・・・ってね。1枚目写真が乾杯ドリンク写真だと思ったのなら、ふふふ。へへへ。

取り皿が重ねて有ったのだけど、リラックマだもん！！

もう足を洗ったのだけど、一時、リラックマに嵌っていた・・・・ああ、若気の至りだ。

『リラックマやで～。可愛いな、この熊。どの取り皿が良い？』って聞くも、『このヒヨコ。』って、

こういうとこ、憎そいのですけど。ああ、ドリンクは麦湯と芋湯だった模様。写り込んでましたから。

まぐろ造りですね。はい。

なんだかここは、隣がお寿司屋さん・・・らしかったのだけど、開いてないよ、ここだけ。

中の板さんらしき方は、お寿司屋さんの屋号を、その白衣のその胸に付けているから、

きっと、お造りが美味しいに違いないと踏んだのだけど。

なんか・・・玉子がのっかったのん。なんていうメニューだったのか、さっぱり忘れたわ。

野菜炒め的なものが包まれていたのん、がむしゃらに、お友、お腹空いたって食べてたし。

このソースの量を見ただけで、タジタジだわ。少し、玉子の端っこを摘まんでみたけれど。

なぁんでここで、殆ど何も食べなかったのかしら、悔やまれる。

ドリンクおかわりはしてた。何杯？って、分からない位に、ノリノリで喋っていたの。

後から分かる、記録（写真）での危険なサイン。

次のお店はどんなお店かしら？次はしっかり食べまくろう。って思いながら、ご馳走様でした。

立ち呑み処　こだいみょう

大阪市東住吉区駒川5-23

TEL　　06-6607-8899

火～土、祝前日　16：00～22：00

日、祝日　15：00～21：00

 

シンプルな高野豆腐は私の金の延べ棒なのだ☆大國屋酒店☆大阪市東住吉区♪

駒川中野にやってきて、3軒目へ伺いましたよ。

角打ちやねん、角打ちやねん・・・・・・・延々と、10回以上は言われたよ。

角打ちが大好物なお友がリサーチしてくれた、そう、角打ちさん。

私の麦湯と、ワクワクきょろきょろ、挙動不審なお友の芋湯。

アチチチ！って騒ぐ芋湯さんなのだけど・・・私の麦湯は温いぞ。どうしたこっちゃ。

キョドってるお友を差し置いて、高野豆腐が見えたので・・・・・。

高野豆腐ってのは、昔、私の窮地を幾度となく助けてくれたわ。

今より、ずっと安かったっていうか、手に入りやすかった食材であったと思うのだけど、

超貧乏時代、給料日までのカウントダウンって我慢週間に、突如、いつも現れる高野豆腐。

金の延べ棒なのか！？って思う位の輝きを帯びていた。

なので、私は高野豆腐の味方なのだ。

まだ、料理長のお母さんが来られてない。では、この高野豆腐は・・・・救済に臨んだ。

ああ、ああ、良く知ってる。間にス・・・っと筋が入るの、私も経験あるさ。

湯戻し不足だったり、焚き足りなかったりで。

今どきの高野豆腐って手間いらず仕様になってるのが多いのね。やっぱり、昔ながらの高野豆腐が良い。

20年以上になるか・・・・あの頃の高野豆腐の恩恵を忘れない。

・・・・・・って、呑み歩きって話とはかけ離れてしまったが。いや、本日、超早起きしてしまって。

ぬた。もう酢味噌がね、素材に染み込み亘っていて、

ぬた・・・・・元々、ぬたってのは、沼田（ぬた）の様にどろどろしてるからって、そんな由来で。

その沼のどろどろ染み込んでるやつ～。って言ったら、凄いグロイけど、別物感があって美味しい。

そう、素材の味はもはやもう無い。酢味噌の味しかしない。もしかして、むっちゃ健康的ではないの？

と、料理人のお母さんが登場したタイミングで、2杯目が空いたし、

次に行くとこ、お友さん決めてるらしいので。では、・・・いや、お母さんのお料理食べたかったのだけど。

ありがとうでした。ごちそうさまです。

大國屋酒店

大阪市東住吉区駒川4-15-5

お電話　06-6692-3345

営業時間　　15：30～23：00

 

気軽にさくっと立ち寄れる駒川中野のママの立ち呑み☆文ふみ☆大阪市東住吉区♪

東住吉区の駒川ってとこに来てますよ～の2軒目。

商店街から、ちょっと路地を入ります。隣はご飯やさん。

そっちが閉店になったならば、こっちの立ち呑み処が開店します。

既に、常連さん含む、3組4名さまが心地よく呑んでらした。うん、雰囲気宜し。

一品・小鉢は200円からっていう、お手軽さがとても良い。

この駅周辺に住んでたら、仕事帰りにさくっと小銭で呑んで行く・・・なんて、良いな。って、おっさんや。

何を隠そう、バブリー時代、仕事帰りにブランドもんの洋服で、ブランドバックを肩にかけ、

ヒールをカツカツいわして難波の売店へ。　握りしめた小銭を置いて『ワンカップちょうだい』。

左手を腰に、お風呂屋で牛乳を飲むかの如く、ワンカップをくいっと呑んでたのは私です。

なんやったっけ？ほうれん草かなぁ？って思ったら、なんか種っぽいの入ってるし。

いや、しかし美味しいな～って食べてたし、こればっかりやな～って言われてたから、

恐らくきっと・・・ま、ほうれん草って事にしておこう。多分200円って感じのやつ。

そして、お友の大好物。っていうのは分かりやすい。『食べてみ』って言わへんもん。

しまあじ。あの食感が良いと。分からんではない。うん、美味しいもんね。

大根のけんと、大葉は貰っといた。そうこうしてたら、また新しいお客さん。

平日の方が仕事帰りのお客さんで、大いに賑わうそうだども、お休みでも人気のあるお店でさぁ。

女子1人でも気軽に入れるって思うのは、お姉さんの気軽な対応が心地良いから。

良いお店でしたよ。では、スケジュールが押しておりますのでこれにて。ご馳走様でした。

立ち呑み処　文（ふみ）

大阪市東住吉区駒川5-23-2

営業時間　　15：00～21；00（日祝～20：00）

定休日　　第2、第4日曜日

駒川中野の商店街の酒屋さんで竹輪食べました☆マスヤ石谷酒店☆大阪市東住吉区♪

このエリア、一度訪れてみたかったの、駒川中野っていうところ。

何だか面白そうなとこだから、角打ち立呑み吉田類が大好物な友、喰らい付く。

駒川中野の商店街のとこの、酒屋さん。そう、ここだ！ここで呑めるらしいぞ！

こんな感じ。全く商売っ気は無いわ。さくっとさっぱりと、ええ感じなん。ほんまもんの角打ちさん。

もう、全く疑いも無き酒屋さん。売り場で・・・こんなとこでビール呑むとか恐縮です・・・・。

とか言っても、何かつまめるもんある？って聞くって、いいの？って感じではらはらするわ。

ちくわあるで・・・。って、そのちくわ。皮が美味しいやつさ。好きなやっちゃ。

あちこちのメーカーから、こんな生ちくわ出てるけど。

そのメーカーによって微妙に違うね。素材の差？かとも思ったけど。結局は表面の皮部で。

お気に入りのメーカーがあって・・・。うん、内緒。

さくっと気持ちよく呑んで長居はいけない。が、お約束。どうも、ご馳走様でした。

マスヤ　石谷酒店

大阪市東住吉区駒川5-11-8

TEL　　06-6692-3106

営業時間　10：00～17：00

星組公演の限定デザートをラウンジで☆宝塚大劇場♪

1月19日、阪急交通社の貸切公演に来てるって話、何話目・・・・つらつら書いてます。

星組公演『霧深きエルベのほとり』。1963年初演の由緒正しき演目なのだが。

貸切公演なので、幕間にはお楽しみ抽選会が有るのですけど、ぶっちしました。

幕間30分のお楽しみがまずここに。

その時の、その公演に因んだデザートを、宝塚ホテルのパティシアさんが考案したもの。

その時の観劇時に食べなくっちゃ、もうダメ！

ホントはね、ここは改札内のラウンジなのだけど、同じものがチケット無しでも、

1階のフルールでも食べられるのだけど。幕間デザートと、私の中では限定しています。

『霧深きエルベのほとり』。船乗りカールと、令嬢マルギットのお話。

その公演デザートがこちら。その名は『ムースショコラブラン』。そのままか。

公演をイメージし、ムースショコラブランの上に、ミルク風味の泡ゼリーと、船に見立てたクッキー。

ああ、泡ゼリーね！ふっしゃわふしゃってしたのよ。この白いのん。

公演のお話がビール祭りの一週間。ああ、だから。そうなのね。・・・・って、

デザートの説明を読みもせずに食べてくるので、実際、そのデザートの由来も、今ここで知る。

さあ、もう1つの公演デザートは『スタールージュ』。

2幕のショーなの。スーパーレビュー『ESTRELLAS（エストレージャス）～星たち～』。

スペイン語で、星々を意味するエストレージャス。

星組のエストレージャスをイメージしたデザート。

紅ゆずるは、トップスター。紅色のフランボワーズムースにチーズムースとベリー。

ホイップクリームの上には、星のチョコレートとアラザン。う～ん、なるほど。

ほんの数年前まで、全く違った、口の中の水分一切無くなる系の、公演デザートが多かったの。

近年、こんなムース類だとか、あっさり食べられるチルド系になってきて、マジ助かる。

この日の様に、ぼっち観劇ならば尚更だ。だけどワインは2ツ。てへ。

この公演、せおっちに会いに来たんだ。せおっち、この子。

琴ちゃんも大好きなのだ。ただ、もう琴ちゃんは安泰だ。せおっち、頑張れ。

1幕のせおっちのサスペンダー使いが、むちゃくちゃ可愛くって良かったよ～。

って、マニアックなお話はさて置き。

あれだけ大騒ぎしてた、宝塚歌劇100周年から5年、105周年をばんばん出してくる歌劇団。

去年は、雑誌『歌劇』の100周年のキャンペーンをしていたわ。

だけど密かに、宝塚歌劇オフィシャルショップ『キャトルレーヴ』だって、25周年記念なんですから。

うちの娘っこ位ですかね・・・。

どうしようかな・・・星組パンフレットね。娘っこにって思っても、喜ばん。

友達とって事もあったけど、殆ど娘っことの観劇だったのに、近頃ぼっち観劇が多いのも・・・。

25周年記念だから、買ってみた。

貸切公演名物、幕間の抽選会はぶっちしたのだけど、

直ぐに貼り出されるので無問題。当たった例ががないわ。

お席に戻ったなら、大撮影会が始まっていた。

で、2幕のショーは、16列目からオペラをしっかり握って、ウォーリーを・・・的に、

『せおっちを探せ！』って感じになっていた。も～追っかける追っかける！視線だけ。

1幕でも！2幕では2回も！！客席降りの多い公演でございました。

もう1回、2月2日の阪急交通社の貸切公演チケットも、完売しておらず、

当日券が販売される模様。是非どうぞ。

天井までが素晴らしい。