それゆけ!ぶんぶん一家☆ミ

不器用な3人家族と、ゆかいな仲間たちのブログです。

105周年記念とみりお君退団公演ランチを母娘シェア☆フェリエ☆宝塚大劇場♪

2019-08-31 07:38:33 | 宝塚とか

観劇もしないのに、宝塚大劇場にやってくる。宝塚が好きだから。そこに居るの好きだから。

11時公演観劇の方々が大劇場に納まって、静かになったなって頃、早めのランチにしますね。

12時半になったら、幕間のお食事の方で混雑しますから。

注文しましたのは、レビューランチと公演ランチ。

レビューランチのオードブル。ただいま、宝塚歌劇105周年と、ル・サンク創刊200号のキャンペーン中。

TAKARAZUKA REVUE 105th Anniversary X Le CINQ 200Th Memorialの、オードブル。

トマトのローストとオマール海老と帆立貝柱のグリル。コンソメ仕立てですわん。

『トマトとバジルをオリーブオイルと共にオーブンで焼き上げ、オマール海老と帆立貝柱を添えました。

トマトコンソメと一緒にスープ感覚でお召し上がりください。』・・・・との事。

2切れかと思って、1つ娘っこに・・って思ったら切れ目だけで1切れだった衝撃。ナイフでカットしたわ。

スープ感覚?美味しいよ。ただ、冷たい。せめて常温までにはしてほしかったけど。寒い。

ピン!っと立った葉っぱ。凍ってるの。トッピングに、凍らすのも凄いし綺麗なのだけど、味が無い。

茄子やトマトは、もうメイン要らないから、てんこ盛り欲しいわって感じの美味しさ。

ジュレになったスープを絡めて。野菜とジュレだったら、スープ感覚っての、ジャストフィットだ。

そして、公演ランチのオードブル。

公演ランチは、毎回、その時の公演に因んで、このお店風にアレンジしたセットメニュー。

オードブルは、海老の薔薇飾りとシェパーズ風パイ添え。

あ。ちょっと待って。これ、違うな。パイはメインの方に有ったし、オードブルのお皿に別添のんが。

『公演に因んで、海老の薔薇飾りをドレッシングでマリネして、イカとイクラを添え・・・・』

美味しかったそうです。

そのお皿の奥の。説明書きには無いのだけど、挽肉を炊いたやつにマッシュポテトがのってる、

温かいやつ・・・だったそうだ。何?何だったのか分からないのだけど、

彼女もこの時、ひんやり冷えていたようで、温かいそれが癒しになる位の。

そうそう、薔薇の薔薇のと言ってますけど、絶賛公演中の花組公演は、青い薔薇の精。

その青い薔薇の・・・が、こちら。

薔薇のお花畑から、こんなん出てきたら、どううしようって感じ。私は仲良くなりたいけど。

メインのお料理を紹介しますよ。

これはレビューランチのメイン料理で、牛フィレ肉のステーキ ラタトゥイユ添え。

ステーキだ。到着したなら『どうしたの?』って程にスピードアップ。あ、パイはここに。

そんなに美味しいの?うん、ちゃんと美味しいらしいけど、急がないといけないとってガツガツって。

断面の写真をと、そりゃステーキですもの。

やめておきました。冷めたら硬くなるって、早く食べたら美味しいから事なので大丈夫。

メインのタイミングで供される、パンかライスか選べる炭水化物は、満場一致でご飯。

日本人はお米を食べなくっちゃ。

んで、担当しました公演ランチのメイン料理。

ローストビーフ ヨークシャー風プディング添え レフォールソース。

『”サンデーロースト”と呼ばれるイギリスの文化にちなんで、ローストビーフに牛脂を使用した

ヨークシャー風プディングと温野菜を添え。レフォール風味のソースで仕上げました。』

サンデーローストは、イギリスの伝統的な食事。日曜日に食べるの、ローストした肉とジャガイモや

ヨークシャー・プディング、野菜等々を付け合せるそうな。

ヨークシャープディングは、シュークリームの皮のようなものでふわふわもっちりしてるとの事。

お肉が噛み切れなくって。噛み噛みかみかみ・・・・ごっくんがなかなか・・・・・。

デザートは、両メニューとも、ビクトリアケーキ。そして、珈琲か紅茶が選べます。

このケーキは、公演の舞台である

19世紀の半ばに、イギリスで親しまれていたっていうケーキ。今どきじゃない感じの。

バターの風味が香る生地に、フランボワーズジャムをサンドした、19世紀のケーキ。

美味しい。美味しい筈で美味しいに違いなくって。ただ、おやつの時間にこれをだったら良かったかも!

お腹いっぱいのランチの後には、ちょっと重めの19世紀のケーキ、美味しいのだけどね。

美味しかったでございますよ。もう少ししたら幕間の方々が押し寄せます。

そんな中途半端な時間に、広々とゆったりと、ランチ出来るからこの時間帯おススメ。

あ、観劇しなくっても入れますので、是非どうぞ。御馳走様でした。

宝塚ホテルレストラン フェリエ

兵庫県宝塚市栄町1-1-57 宝塚大劇場1F

営業時間  11:00~17:00(1回公演時)

        10:00~2回目の幕間終了まで(2回公演時)

 


絶賛Memories of 明日海りお開催中☆素晴らしい品々に時を忘れる☆宝塚歌劇の殿堂♪

2019-08-30 05:31:44 | 宝塚とか

観劇もしないのに、宝塚大劇場に来ています。

開演時間、開場時間、全く気にすることも無いから、伸び伸びと心ゆくまで楽しめますのでおススメ。

宝塚歌劇100周年の時に、大劇場2階~3階に開館された『宝塚歌劇の殿堂』。

ああ、今年は105周年ですからね、5年前ってぇ事ですさぁ。

入口は2階。もう何度も来てるのですけどね。

2階は殿堂ゾーンで、宝塚歌劇団の発展に大きな貢献をした、卒業生やスタッフが殿堂入り。

その方々の縁の品と共に、紹介されてるの。ほんとに、何度も来てるのに、

その展示、立ち止まって見入ってしまう。時間を気にしなくって良いので、いつまででも見ていられそうな。

2階は、撮影禁止。3階に行ったら、企画展ゾーン。撮影OKだが、お触り禁止ね。

『ステファン!!』。ベルばらに出てくるお人形だわ。

このお人形、王妃マリーアントワネットが、オーストリア時代に自ら作ったって設定なのだけど。

こんな・・・10代半ばで、こんな完璧なドールが作れるのか!?まあいい。

8月23日から、花組トップスターの、明日海りお君の退団公演が始まった。

3階の企画展は、『Memories of 明日海りお』。みりお君縁の品々が。ただ、お触り禁止!

もう、やめてよ!ルドルフがキキちゃん時には、すっぽり見えなくなるからね。

そんな、ちっちゃいトート様は、まさかのSS席で観劇しましたね。

その時の、ちょっと、髪の量が少な目で、ぺちゃ~ってしてるから、余計に小さく見えるのだ。

これは加美乃素さんの、なんちゃらってので、ボリュームアップしなくてわ。

奥のタイガーはミーマイ時のん。被りたい・・・・・。そんな妄想をかなぐり捨てて、その奥はエドガー。

ええええ。原作本、持ってますわよ。萩尾望都さんの、むちゃくちゃ美しい画と、

その物語にも、おおお、その中での登場人物の表情一つ一つ、漫画なのだよ。

だのに、読んでると、ポーの一族の物語の中に入り込んでるような、・・・語り過ぎたな。

素晴らしい原作を、再現しようと、エドガーになる!ってみりお君は、かなり努力した筈だ。

とっても、素晴らしい舞台だったわ。・・・って書いてたら、長くなるので、さくっと7いこう。

こちらは戦国BASARAだよ。これは、スカステでしか観ていないのだけど、

蘭寿とむさんトップ時の公演。人気ゲーム商品のミュージカル化って凄いのだ。

上のお衣装、みりお君は上杉謙信のお役だよ。

そして・・・・大劇場公演の主要メンバーのお衣装や小道具、一斉公開!ってブース。

今回は、花組公演の祝祭喜劇『CASANOVA』(カサノヴァ)・・・の、パレードの時のトップ衣装。

このお衣装の前では、お一人様でも大丈夫。

殿堂の係の方が、シャッター押し要員として、スタンバイしてくれている。

ここに足を合わせてねって、そのポジションから、『左足を、こんな風に伸ばして・・・』なんて、

アドバイスもしてくれるのさ。そのアドバイスで、娘っこに撮ってもらったけどね、

その写真は、老後の楽しみとしてとっておくことにして。

この、みりお君衣装の前では、みりお君が使ったシャンシャンを手にすることが出来るのだ。

これだ。お触り禁止のゾーンで、貴重な・・・・・。みりお君のDNAに触れてしまった・・・。きゃあ!!

18世紀のヴェネツィアに生まれ、ロココ文化が華やかな頃の稀代のプレイボーイ。

とっても、テンポが良くって、息つく間もなくのめり込んでしまった・・・っていう作品だったわ。

娘っこも、一緒に観劇の作品なので、お衣装に釘付け!

娘っこ、衣装をむちゃくちゃ撮ってるかと思ったら、しゃがみこんで・・・・・どないしたん?

そのお衣装たちの後ろの、錬金術師の小道具に、心奪われていた模様。

その、ガラスの瓶の中には、何が入っていたのかしら?

止めよう。何故、あの中の品々が、倒れて落ちないのかって言うのは、公演中に感じたけどね。

くっ付いてるのね。きっとそうね。なぁ・・・良いか。

ところで、その『CASANOVA』の、メインのお衣装。これね、スカステで言ってたさ。

細かいレース部分が革製なのだって。切り絵みたいなものなのか?って、目の前で見た。

切り絵?手作業なの?凄い細かい。

このレースも感動でうるうるきそうだけど、お衣装の生地の・・・こんなん売ってるか?って感じの、

生地の刺繍具合が半端なく美し過ぎるのだ。ああ・・・勘弁してくれ、どんなけ撮らすねん!?

まだまだ、沢山、素敵なお衣装や小道具の細かさを愛でる展示が有ります。

しかも、アントーニオさんと、コンデュルメル夫人のご夫婦のお衣装の間の、

舞台で使用した椅子に座って写真が撮れるよ~~~ってのも有るので、

122枚、殿堂で撮った写真は老後の楽しみに。後は。どうぞ。宝塚まで。

宝塚歌劇の殿堂

兵庫県宝塚市栄町1-1-57 宝塚大劇場2階、3階

営業時間 1回公演時 10:00~17:00

       2回公演時 9:30~17:00

 


老舗はんこ屋さんの素晴らしいラストのスタンプラリーで感動一入☆宝塚大劇場♪

2019-08-29 05:42:51 | 宝塚とか

8月24日、観劇無しの宝塚大劇場近辺で遊んでますって話。

とっても歴史が深そうな珈琲屋さんで、朝の伊万里三昧を楽しんで、やっとこさ、大劇場。

何故、なにゆえ、観劇無しだのにやってくるかって、そりゃ聖地が好きだからだよ。

ただいま、絶賛105周年記念中。組毎のスタンプラリーもやってるの、それって先着順!!

名古屋に本社を持つ、1941年創業の、シャチハタ株式会社さんの素晴らしいスタンプラリー。

この、花組公演で最終回なのか!?だって、9月30日までって書いてあるぞ。

みりお君の退団公演だ、しかも、シャチハタ×宝塚最終回、先着順に洩れたらどうすりゃ良いのだ!?

そういう事で、初日8月23日の花組公演、24日の土曜日に観劇無し宝塚を楽しみに来たんだ。

専用ポストカードを受け取って、枠の中に刺し込んで、きっちり嵌るシャチハタスタンプを押す。

このスタンプラリーは、別々の所にスタンプしない。その枠に嵌めて、重ねてゆくの。

4ヶ所にポイントがあって、順番に色を重ねていくスタンプラリー。

素晴らしいから、ずっとやって欲しいのだけど。

上の一か所目(一色目)から、二か所目(二色目を重ねましたよ。

薄々、気付いては居たのだけど、これは、あの時のあの感じですね。

・・・なんて、隠さなくっても良いか。フィナーレの時の、大階段上のトップスター。

それは、それは・・・・・。

各組スタンプラリーの最終回の花組の、みりお君退団公演の・・・・大階段のこれは!!??

この陰影は、みりお君のものなのだらうか、そうで有ってほしいって思ってる。

ああ、みりお君ね、むっちゃ良い子なんだ。美しい男役トップ。明日海りお(あすみ・りお)君なのだ。

本当に、良い子なの。退団しても、自分の信じた道が、何処になるんだか、知らんけどぉ、

何処に居ても幸せで有ってほしいと、心から願ってやまない・・・ええ子やねん。

そして三か所目で。

きっとね、シャチハタなれど、おっさん並みの握力で押されたんじゃ、インク過多じゃない?って、

ええ、押して楽しんでるのは娘っこだし。ここに集まる、乙女の力に合わせてるの、きっと・・・。

心なしか、自分一人で来た時より、各色、濃い気がするのだけどな。

もう、こうなったら、みりお君にしか見えない。

コアなみりお君ファンならば、この辺りで涙するのではないかしら。

4回だけ、4色だけ重ねて、こんなに素敵な絵葉書が、枠の中で出来上がるんだ。

4回目で、花組マークが入ったの、分かってくれた?

20キロっていう重さの羽根を背負って、笑顔でスタスタ大階段を降りてくるとこ。

その組で選ばれた、男役の背中の重さが、トップスターの責任なのでしょう。

みりお君の花組さんは、常にチケ難だったでしょう。

私もね、宝塚友の会で事も無げに落選。阪急交通社様の、広そうなプランで手にしたチケットは、また後日。

娘っことゆく観劇無しの、づか話、もうちょっと続きます。

 


づか好き聖地の老舗珈琲屋さんが新し過ぎて美味しいの☆伊万里☆兵庫県宝塚市♪

2019-08-28 05:31:08 | グルメ

8月24日、観劇無しの宝塚大劇場近辺で遊んでますって話。

朝飯前に、ちょっと花が少な目の、花乃みちで、小さな花や、個人的にてんとう虫って思った虫や、

わやくちゃに忙しい花に、さんざん弄ばれて、さあ、朝ごはん。ずっと前から気になってた喫茶店へ。

”モーニング”とか”セット”とか、”サービス”なんて文字は皆無よ。

全て単品、一品もの。ではと、私はお店の屋号を使ってる『伊万里ブレンド』。

娘っこは『カフェ・オーレ』。

娘っこ曰く、”カフェ・オーレ”って延ばしてる店の方が、珈琲がちゃんとしてて牛乳もたっぷりで、

美味しいし信頼できるって。延ばしてるって?

”カフェ・オーレ”と、”カフェ・オレ”の違いならしく、”オレ”(俺)って誰やねん!?って、

知らんけどね、究極の・・・・個人的過ぎる持論。ああ、皆さま、気になさらないで。

器が、古き良き時代って感じが漂って。伊万里ではないでしょうけどね。

けど、自宅ではいつもマグカップ。上品に、上品ブレンドを楽しむ。空きっ腹に染み渡ります。

はっきり言って、お腹ペコペコ過ぎて、美味しい~って思ったのだけど、どんな感じだったか、

全く説明できなくって。いいや、美味しかったもん。

サンドイッチも数種類あるのだけど、一番、気になったやつ。

『ハムしそトースト』と申します。紫蘇よ!大葉が入ってるの、サンドイッチに。

サンドイッチを一品、シェアしようって計画だったので、満場一致でこちらに。

トーストしてあってサクッとした表面。冷たさ残る新鮮なハム&胡瓜。

ただでさえ、シンプルなさっぱり組み合わせに、大葉で何倍にも爽やかさ増幅!!

そのパン屋の良さは、その店の食パンの耳を食べたら分かるさ・・・なんて、若気の至り時代に語ってた。

早い話が、パンの耳部が好きなのだ。そこが美味しい食パンは間違いない。それは今でも思う。

サクっとトーストされた中に、具材を邪魔しないしっとりしたパンがあるの。

このパンは、ここのハム紫蘇と出会うべくして生まれた食パン。出来る事なら、この食パン1本欲しい。

さ、2人で1皿のサンドイッチって訳は無い。

『伊万里風コーヒーゼリー』。

ここ、サンドイッチメニューも豊富なのだが、『食べる珈琲&ゼリー』ってカテゴリーも色々有って、

どれもこれも気になるのですけど、やっぱり初回は屋号が付いてる、伊万里風コーヒーゼリー。

伊万里ブレンド浸かってるのかな?知らんけど。

ミルクありと無しの2色のゼリーに、ミルクたっぷり。全体的に甘いのですが。

娘っこのツボにジャストフィット!むっちゃくちゃ美味しい!。で、2人で再訪に誓いをし、

美味しいかったから、また来ますね。この感動をちゃんと伝えて。ありがとうです。ご馳走様でした。

珈琲屋 伊万里

兵庫県宝塚市武庫川町1-2

TEL  0797-84-9435

営業時間  9:00~18:00(変動あり)

定休日  水曜日

 


赤・青・黄色の衣装のやつだけ”てんとう虫”なんだっけ?☆花乃みち☆兵庫県宝塚市♪

2019-08-27 05:20:40 | 宝塚とか

この日は、8月24日。朝から娘っことお出掛けの日。

お腹ペコペコのままやってきた。観劇もしないのに宝塚~ぁ。

阪急宝塚線の宝塚駅を降りて、また後でお買い物に来るねって、OPEN前のソリオのお店をチラと見て、

さあ、乙女行きかう花道よ。

その道は、兵庫県宝塚市の道路。なのだけど、

駅を降りてソリオ通って、宝塚大劇場へゆく、花道として、いつも四季折々の花が美しく・・・・。

って、猛暑の今、お花の入れ替え時期なのかしら。少し、お花が少な目でしたが。

間引いたものとか、お花が終わったものも、さっぱりと美しく、手入れなさってましたよ。

上の写真、あ、あれ?黒いの・・・??・・・おお!この子を撮るのに、膝を突き、何枚撮った事だか。

て・・・てんとう虫?多分・・・知らんけど。

黒いけど・・・・。確か、『赤、青、黄色の~衣装を着けて、てんとう虫が~』って、てんとう虫、黒だっけ?

まあ、良いか。てんとう虫かな?って思った時点で、この日のてんとう虫キングは、この子だ。

娘っこにも聞いたよ、これ、何やっけ?・・・・・虫と思った瞬間に逃げ去った。

保育所時代は、短パンのポケットに、大量の丸虫(だんご虫)を忍ばせて帰ってきたのに。

真っ白の花って、撮るの難しい。そう、こんな感じのふんわりした真っ白。

メリハリが入れば良いの。筋の一つでも。ちょっと光り加減が違ったら、白塗り。ベタってやつで。

先代より良くなったけど、勝手にピントを合わせてくれるのに頼ってるデジカメ。

ちゃんと学んだならば、もっともっと良い写真が撮れる筈。知ってるけど、

何の商品に付け、取説ってものを開いた記憶が皆無。

白い花。きっと、これは有名なのでしょうけど、名前を知らない。

だって、よく咲いてるのを見かけるので。これは、球根?種?清楚で瑞々しいから好き。

植物図鑑でも買おうかしらって思う位に、お花の名前を知らないのだけど、

いざ図鑑を買ってみたところで、どうやって検索するのか??『白い花粉の黄色が目立つ花』って、

そんな目次が有るとは思えない。だから・・・・お名前も存じませんが、綺麗だから好きですよって撮る。

これこれ!この花良いやん!って、娘っこ推奨のお花は、何だか忙しそうなお花。

当然、名前は分からないのだけど。外周だけならハマナスっぽい?

・・・の、中に、これでもか!って位に無造作に花弁が追加されまくってる。

なんか、わやくちゃな花なのですけど、なんとなく夏に咲く花って、そんな花。

ソリオ側から花の道、大劇場前を通過して、もうちょっと花の道は続いてるの。

きっと、宝塚南口駅からやってきたら、この短い花の道なのでしょう。

けど、朝のこっち側は、パパラッチさん達で溢れかえってるし、その向こうは・・・・。

さ、その後ろを通過して、朝ごはん、朝ごはん。じゃ、また来るね、花の道!