それゆけ!ぶんぶん一家☆ミ

不器用な3人家族と、ゆかいな仲間たちのブログです。

日本酒を静かにしっとりチビチビ呑むとこ☆日本酒こころのバー弐☆堺市北区♪

2021-07-08 05:10:52 | グルメ

気軽に立ち寄れる元気な立呑み処で、久しぶりの外呑み再開をサクッと果たし、

店を出たのだけれど、おや?もうちょっと時間があるし、そうそうあそこだ。

緊急事態宣言が出てたお陰で、なかなか日本酒が出せなかった日本酒バー。

食べログさんによると、オープンは2021年4月28日。

踏切渡って、もちょっと行ったとこにも”日本酒こころのバー”。

その2号店として、オープンした模様。お箸袋やコースターが可愛い。コップは和らぎ水。

しかし・・この白菜の浅漬けがお通し?どうなのでしょって思って、「これは?」って聞くと、

「白菜の漬物です」・・・見りゃ分かるわ。もう一度聞く気が失せたので分からない。

しかし静か。こんな時期じゃなくっても、決して騒げないような、しっとりした店内。

しっとり~っとし過ぎて。さっきまでやたら元気な立呑みに居たし、落ち着かない。

おまかせ三酒だったか、リクエスト三酒だったか、こんな感じのやつでって、

欲しい日本酒のイメージとか味とか雰囲気を言うと、揃えてくれる三酒セット。

仕事が終わってからの”まん防”で時短中。あまり時間も無いし、後口の良い辛口でお願いした。

?・・普通はラベルって真正面から撮らないか?何故、お姉さんを?

気持ち落ち着かないからか、なんなのか。

ばくれん 超辛口は、山形県鶴岡市の、亀の井酒造さんのお酒。

真ん中の。これだけ初めて酒。って言っても、呑んだ事があるお酒でも、

その都度、味なんて覚えてはいないのだけどね。だから、毎回新鮮で美味しいわ。

乾坤一(けんこんいち)純米吟醸 鈴風は、宮城県柴田郡、大沼酒造さん。

創業は正徳2年(1712年)、乾坤一は「乾坤一擲」(けんこんいってき)からきてて、

運を天に任せて、のるかそるかの大勝負をするっていう意味の四字熟語。

どうしてだかそこから「天地を潤すほどの満足を与える酒であれ」との思いから名付けたと。

東洋美人 純米吟醸 大辛口は、山田錦100%。「ASIAN BEAUTY」成程、東洋美人。

大正10年(1921年)創業の山口県萩市の登川酒造場は、2021年は100周年だな。

日本酒度+15度の大辛口。キレが有って美味しゅうございましたが。

しかしまあ、3種呑めるっていうの好きだけど。何せグラスが小さい。

静か~に、しっとりと、チビチビ舐めるように呑むって・・・・・出来ん!。

美味しかったけどさ。お菜を注文って程のお酒の量でもなく、落ち着かないし。

チビチビ舐める派にはね、とってもおススメ!。ご馳走様でした。

日本酒こころのバー 弐

大阪府堺市北区中百舌鳥町2-299-8

TEL 070-8989-8008

営業時間 17:00(土15:00)~24:00

定休日 月曜・日曜(月曜が祝日の場合は日曜営業)