それゆけ!ぶんぶん一家☆ミ

不器用な3人家族と、ゆかいな仲間たちのブログです。

改札出て直ぐのとこの蔵元直営店でまさかの瓶ビール☆福寿酒造☆神戸の新開地♪

2019-06-30 18:16:35 | グルメ

嬉しくって嬉しくって、改札出たとこって集合場所に行くのに、

電車を降りてから、スキップしそうになるのを、いかん・・・こんなとこで一人でスキップは・・・・・。

ステップ踏みたがる下半身を何とか抑えつつ、改札へ。

気分的には、ゲートOPEN!解放!!そこは、お久しぶりの新開地~~~ぃ!!

嬉しさのあまり騒ぎ立てる私の脚元と同様、友は『ビール呑みたい、ビール呑みたい・・・・・・・』

言いましたね、言いましたよね。ビール呑みたい、10回以上言いましたよね。

だから、なんで?ここで大瓶3本空けても、口出しするのはやめました。

前回、ここに来た時に、このお店リサーチ済で、帰りに来ればどうだろ・・・ポジションだったのだが。

何せ、ここは、東灘蔵元の福寿さん直営だって聞きかじりましたもの。

新開地での放浪後、改札を通る前に、日本酒を・・・なんて思ってたのですけどね。

美味しく頂けたら、良しとして。

いわし酢漬けが、かなり美味しい。

中々に、人間出来てないので、この永遠にこの鰯を食べながら、日本酒を呑んでるだんなて、

妄想が、ぽん!ぽぽん!ぽぽぽぽぽん!。見渡す限り、漫画の吹き出しの様に目線の上に出現するの。

打ち消しながら、ヤバいヤバい・・・って、ビールを呑んだら、こんなコップ、楽勝で一口で呑み干す。

結構、大きめの鰯。しっかりしていて、酢漬けって言っても、きずし位にしっかりしてたわ。

鰯が350円だったら、今や高級食材の鯨は400円~~!!

どうなっているのだ。こんな、益々日本酒。

レモンをちゃちゃって散らしてみたわ。それだけで、適度なサシって言うのかしら、脂さぁ。

レモンの柑橘で脂の甘みが増すの。おお。美味しいわ!

でもビール。次に来たら、何が何でもコップ酒を呑もっと。ご馳走様でした。

福寿酒造

兵庫県神戸市兵庫区新開地2-3 メトロこうべB1F

TEL  078-576-2010

営業時間  11:00~21:30 第3火曜は定休日

 


人生一に美味しいテリーヌはアニバーサリーでメモリアルなランチ☆フェリエ☆宝塚大劇場♪

2019-06-29 10:06:03 | 宝塚とか

と~っても楽しかった、宝塚大劇場での雪組公演の観劇を終え、

さ、帰ろう・・・・・と、正面出入り口付近(フルールの前辺り)で、はたと気が付いた。

そうだ、終演後ランチを予約してたのであった。危ない危ない、忘れて帰ってしまう所でしたよ。

予約のお席に着いたなら、もう、オードブルが準備されていた模様。

予約時に、メニューも決めてお支払済だったのに。帰ろうとするなんて。てへ。

オードブルの蓋(?)には、Le CINQって書いてある~。このメニューのためのものか?

TAKARAZUKA REVUE 105th Anniversary  Le CINQ 200th Memorial の、レビューランチ。

宝塚歌劇105周年と、写真雑誌ル・サンク創刊200号記念のランチなのであった。

オードブルは、『サーモンと野菜のテリーヌ』。

サーモンでと10種類の野菜のテリーヌ。目にも美味しい、鮮やかな色合い。

この・・ピンクのソースは何の?ってよく分からなかったが、追い野菜で飾り付け。

なかなか、食べるの勿体ないやん。何枚、写真を撮りまくったことか。

ほんと、凄く美しい。もう、メイン要らないから、テリーヌ厚切りでお願いしたい位だ。

そして・・・・目にも美味しければ、食べても最高に美味しい!この店で、これまでで、一番好きだ。

だから厚切りで・・・っていう訳にもいかない。

かなり時間がかかったが、メイン料理がやってきた。『牛バラ肉の赤ワイン煮込み』。

牛バラ肉を、赤ワインとビーフブイヨンでじっくり煮込み仕上げたもの。

ほんと、時間かけてじっくり・・・だったのでしょう。結構な大きさの牛肉なのだけれど、

ほろっと柔らかに仕上がっておりましたよ。ただね、味が濃いったらありゃしない。

南瓜には、105周年のロゴの焼印。なかなか、力入ってますよ。けど・・・ちょっと分かり難いけど。

選べる炭水化物は、パンかライス。迷わず白米を選んでよかった。味がね、濃いもん。

デザートには、抹茶ケーキ。

プレートには、新撰組の象徴を表す一文字『誠』が添えられておりまする。

抹茶のケーキだとかテリーヌだなんて、幕末のお侍さんが知る由もないが。

侍になりたかった集団が新撰組だったのだ。この、主役の吉村貫一郎さんは、実在の人物であったらしい。

ここのデザートって、結構なコッテリ・まったりのデザートが多かったよなイメージなのだけど、

さっぱりしてて、美味しゅうございました。

選べるドリンクは珈琲若しくは紅茶。なのだけど、生ぬるい珈琲で。

っていうより、メインがあまりに遅くって、呼んだのよ。その時に、この後のを全部持ってきてって言うたった。

ちょっと怖そうに感じる注文だけど、予約なしで並んでる方もいらっしゃるのだから、

皆様のお役に立てたのではないかしら。

美味しいランチでございました。調子良くパクパク食べて完食。・・・程無く、胃薬が欲しくなる。食べ過ぎた。

ついつい食べ過ぎてしまう位に、美味しかったですよ。ご馳走様でした。

宝塚ホテル レストラン フェリエ

兵庫県宝塚市栄町1-1-57 宝塚大劇場1F改札横

観劇無しでも利用できますので、お気軽に。

 


美味しい和スイーツに”おもさげながんす”☆ラウンジで公演デザート☆宝塚大劇場♪

2019-06-28 05:19:39 | 宝塚とか

宝塚大劇場、雪組公演の観劇をした日のお話・・・続きです。

宝塚歌劇105周年の、雪組公演は『壬生義士伝』。

はい、こちらが105周年、雪組公演に来たよ~っていう、フォトスポット。

1幕の演目、浅田次郎原作の小説。むちゃくちゃ面白い本でございました。

それを、1幕、1時間30分で仕上げようなどと・・・・かなりの無理があるってもの。

1幕が終わって、幕間30分の私が一目散にやってくるのは、改札内の喫茶・軽食”ラウンジ”。

その時の公演に因んだ、宝塚ホテルのパティシエ考案の、オリジナルデザートがいただけます。

1幕『壬生義士伝』の公演デザート、その名は『水羊羹』。

・・・って、そのまんま、水羊羹なのだけど。和ものだから羊羹かい?お話の中に出てこないのに。

でもま、小さい事は気にしない。美味しい水羊羹どした。

ワインより、渋~い緑茶が合うような。

こちらは、2幕の公演デザート『スノーワルツ』。

2幕は、ダイナミック・ショー『Music Revolution!』

”音楽”をテーマにしたショーに因んで、3拍子の舞曲を苺ムース、バニラムース、マスカットジュレの

3層のムースで表現した、さっぱりしたムース。水羊羹とは対照的~。

ジャズ、ロック、ラテン、ポップス、クラシック。息つく暇もない位に、素晴らしいショー。

1幕と2幕のデザートが対照的だったのと同様に、1幕と2幕の演目も対照的で。

2幕は、もう楽しくって楽しくって、始終、にやけた顔をしていたかも。お恥ずかしや。

ただ、『壬生義士伝』原作ファンとしては、この際、1本もので良かったんではないか。

なんて、思ったけど、ショーも素晴らしかったので、まぁ、良いか。

美味しかったです。ご馳走様でした~。

喫茶・軽食 ラウンジ

兵庫県宝塚市栄町1-1-57 宝塚大劇場改札内

 


『壬生義士伝』のカクテルは南部・盛岡の日本酒”水神-suizin”で☆宝塚大劇場♪

2019-06-27 05:21:58 | 宝塚とか

6月22日、この日は待ちに待った雪組さんの、大劇場公演の観劇日。

ソリオ宝塚~大劇場付近の花道”花乃みち”でも、充分に楽しんで、いざ雪組さん。

観劇前には一目散に、1,600円を握りしめて、ここにやってくるわ。

特設カウンターにて、その時の公演に因んだ、オリジナルメニューを頂けます。

この時の演目は、原作:浅田次郎氏の新撰組、『壬生義士伝』。

新撰組って、う~ん・・・そんな興味のあるお話では無かったのだけど、

かつての宙組公演『王妃の館』(むっちゃくちゃ好きです原作も、映画も、宝塚版も!)の作者さんだし、

いっちょ、読んでみるべと、原作を読んでみますれば、引き込まれましたね~。嵌りましたね~。

いやいやいや・・・原作、こんなに美しくは無いです。褌が透けて見える袴を穿いて・・って感じ。

新撰組、本体の話って言うより、新撰組外伝・・・のような。

幕末の南部藩、盛岡の下級武士、吉村貫一郎のお話。

面白すぎて、その第2弾の『輪違屋 糸里』も読了。これ、むっちゃくちゃ良かったです!!

そして、第3弾『一刀斎 夢録』は、今、下巻を読んでる途中。この3作で、

浅田次郎の”新撰組3部作”なのだそうな。でね、その・・・って、語ってるとキリが無いので。

薄っぺらいプラカップは、持ち帰れる。それ用の紙ナプキンとビニール袋完備。

で、これね、捨てるのも惜しくって随分と溜まってるのだけど。どうしよう・・・。

薄っぺらなので、張り切ってきゅっきゅと拭くと、パキッ・・・。静かに割れます。2回、やっちゃいました。

1階席の特設カウンター。もう、毎回ずっと居てるのだから、ちゃんとしたカウンター、

いい加減に作れば良いものを・・・って思ってしまうのは私だけか!?

公演オリジナルカクテル『貫一郎』。

主人公”吉村貫一郎”の故郷、岩手県盛岡市の日本酒『水神』をベースに、

雪組カラーのグリーンアップルシロップと、ソーダで割ったもの。

盛岡市の、株式会社あさ開さんの、純米大辛口『水神-suizin-』は、

郷土に育った米を、郷土の水でただ懸命に仕込む、

南部・岩手の土地にこだわった、正真正銘の『岩手の地酒』ってことですわん。

そして、公演ノンアルコールドリンク『しづ』。

吉村貫一郎の妻、”しづ”の、衣装カラーをイメージしたラズベリーシロップに、

冬をイメージしたカルピスと合わせ、ソーダで仕上げました。・・・てへ。

大人の事情で、混ぜ混ぜが足りなくって、色は・・・こちらのサンプルで再確認を。

お酒が入ってても入ってなくっても、と~っても甘い、デザートのようなものです。

それでも、記念にと、2種ともいつも頂いております。

合わせて、『Le CINQ』創刊200号記念の”ルサンクワイナリー セイベル”って、辛口白ワインも楽しめます。

さ。この日はSS席。は、観劇当日しか、自動発券機で発券する事ができなくって、

暫くの間、日付を勘違いもしていたのですけど、(うお~、危ない危ない)転売防止対策なのでしょうね。

公演ドリンク、販売期間は公演期間の2019年5月31日~7月8日。

公演の開演前30分と、幕間の30分(新人公演は開演前のみ)のみ。

宝塚大劇場の改札内『特設カウンター』は、1階席後方1-2扉付近でやってます。

それでは、また。明日は幕間のお話を・・・・。

 


その道は”手づくり郷土賞”に輝いた”ふれあいの並木道”☆花乃みち☆兵庫県宝塚市♪

2019-06-26 05:22:48 | 宝塚とか

私の大好きな、住まいした事は無いけれど、心の故郷。それが宝塚。

しかも、阪急電車に乗ってやってくるのが、私の心の故郷への帰省の常識。

今は、すっかり紫陽花の名所になっているその道は、

ふれあいの並木道三十選にも選ばれている、由緒正しき道なのだ。

『花の道』。そう、いくらなんでも『紫陽花の道』ではないので、

他にも、色んなお花が咲いていたので、その花々の名誉の為にも、

昨日に引き続きの、阪急宝塚駅からソリオ宝塚を抜けて、そこから大劇場へと向かう、

(正面から向こうにも少々続くのだが)、それは花道。

これは・・・何でしょうね。花弁が反り返って、前へ前へと進んで行くような花。

活気のあるような、鮮やかな黄色も、元気な感じで。

お花ね、好きなのだけど、名前とか全く知らないのだ。てへ。

夏休みの朝顔の、1/4?位の大きさの、小さなラッパみたいな花。

小さいのが沢山咲いてるの。とっても可愛い。

で。これが、素晴らしく美しい。なんてお花?

ダリアっぽいけど、ダリアはもっと花弁がしっかりシャキ!っとしてたかな。

肉眼ではもっともっと美しい。中心からの色の変化、グラデーションに見とれて、

しばし、この花の傍らで座り込んでしまっていたの、異様な光景だったかもしれない。

大きな百合は終わったのか、小振りな百合に引き付けられた。

この1本に、終わる花、咲き誇ってる花、蕾のままの花が備わってるのだから。

過去と現在と未来、なんて思ったら、危うく妄想モードに入ってしまいそうになったが。あ~ヤバい。

この小っちゃいのは、いつも居てる気がするのだけど、結構好きなのだ。

細い長い茎に、小さなお花が付いていて、いつもゆらゆら揺れているから、撮りにくいやつ。

風が強かったら、全く・・・何回シャッター押しても全滅。ゆらゆらと・・・心が和むお花。

あ、あれ?

薔薇の季節って終わったのでは??って6月22日に、とっても美しく咲いていた薔薇。

自然の原色・赤が、こんなに鮮やかに気高く薔薇に染み込んで・・・って、

ベルばら妄想モードに入る前に、気持ちを切り替えて。

あれ?もっと薄紫なのだけど、あまりにお日様があたり過ぎて、美白になってる。

いつの季節にやってきても、とっても美しく整備されてる散歩道。

このお花を、いつも手入れしてくださってる方々に、心からお礼を言いたい。

休日に行くのだけど・・・見かけた事が無いの。平日にはいらっしゃるかな?

いつか、お見かけしたら、本気でありがとうって言いたい。素敵なお花畑をありがとうございます。

それでは、宝塚大劇場へ。そろそろ行きましょう。