レイキは流行のヒーリング技法ではありません。
岐阜県に生まれた臼井甕男氏(1865~1926)が1922年に京都鞍馬山での霊気開眼から「臼井霊気療法」と命名して創始した民間療法です。
その源は「臼井霊気療法学会」にあり、現在も歴代の会長が継承されてその歴史は96年目を迎えています。
臼井先生は自らを第2等級に位置付けて、第1等級を空位として師範の方々がいずれ自分を越えて行くようにと指導されていました。
創始した源となる方が自分を越えて行きなさいと言う師範の世界はあまり知りませんが、臼井先生の器量の広さをそのような点から伺い知るのです。
現在は第8代の会長がおられます、臼井先生を越えて第1等級は存在するのでしょうか?
一つの会派を起こしたら連綿と次の世代にバトンタッチして行くのが会を継続するために必要なことです。
先輩から責任ある引き際は大切であることをお聞きしました、私の知る範囲ではレイキを起業された先人が第二代目に引き継ぐことの難しさもよく見てきました。
レイドウレイキは一代限りのレイキ会派になるかもしれませんが、これから先10年を見据えて今後の未来展望を考察していこうと思います。
良きレイキヒーラーを育成し、良き指導者レイキマスターを育成する、自らは率先してレイキヒーリングの第一線でレイキの効果性を分かち合う。
老舗レイキ教室の役割はレイキヒーリングの素晴らしさをお伝えする事と心してますます精進して私は私としての人生にレイキを活用したサンプルとなりましょう。
次の世代にレイキの可能性を語り繋いでいく、25年レイキを専門で探求しているレイドウレイキの使命です。
「人生とは何か」の探究の旅でレイキと出会えた幸せをこれからもご縁ある方に語り繋いで参ります。
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