レイドウレイキブログ「ヒューマン&トラスト研究所」 レイキヒーリングで人生に違いを作り出そう!

レイキヒーリングで幸せ体質になろう。
身体、心(感情・精神)、スピリチュアルの全体性からの癒しを探求しましょう

レイドウレイキの成せる使命

2018年07月21日 | 霊気ヒーリング

レイキは流行のヒーリング技法ではありません。

岐阜県に生まれた臼井甕男氏(1865~1926)が1922年に京都鞍馬山での霊気開眼から「臼井霊気療法」と命名して創始した民間療法です。

その源は「臼井霊気療法学会」にあり、現在も歴代の会長が継承されてその歴史は96年目を迎えています。

臼井先生は自らを第2等級に位置付けて、第1等級を空位として師範の方々がいずれ自分を越えて行くようにと指導されていました。

創始した源となる方が自分を越えて行きなさいと言う師範の世界はあまり知りませんが、臼井先生の器量の広さをそのような点から伺い知るのです。

現在は第8代の会長がおられます、臼井先生を越えて第1等級は存在するのでしょうか?

一つの会派を起こしたら連綿と次の世代にバトンタッチして行くのが会を継続するために必要なことです。

先輩から責任ある引き際は大切であることをお聞きしました、私の知る範囲ではレイキを起業された先人が第二代目に引き継ぐことの難しさもよく見てきました。

レイドウレイキは一代限りのレイキ会派になるかもしれませんが、これから先10年を見据えて今後の未来展望を考察していこうと思います。

良きレイキヒーラーを育成し、良き指導者レイキマスターを育成する、自らは率先してレイキヒーリングの第一線でレイキの効果性を分かち合う。

老舗レイキ教室の役割はレイキヒーリングの素晴らしさをお伝えする事と心してますます精進して私は私としての人生にレイキを活用したサンプルとなりましょう。

次の世代にレイキの可能性を語り繋いでいく、25年レイキを専門で探求しているレイドウレイキの使命です。

「人生とは何か」の探究の旅でレイキと出会えた幸せをこれからもご縁ある方に語り繋いで参ります。

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レイキマスターを誇りに思う

2018年07月20日 | 霊気ヒーリング

レイドウレイキ本部でマスターコースを受講された方は281名であります。

皆さんレイキの実践者です、そしてレイキの素晴らしさを身をもって経験してマスターコースを受講されました。

レイドウレイキのマスターの道は自らの成長のために学ぶ方とプロとして生徒さんを迎える意思のある方の二つの選択肢があります。

どちらの道も日常生活と精神世界の調和を整えてレイキを活用していくことに違いはありません。

皆さん輝いているマスターであり、レイキを基盤に各方面に才能を開花されて大いに活躍されています。

そのマスターの一人にMさんがいます。自分は人に指導することは考えてはおりませんと自らの成長のためにマスターになられたMさん(最近イニシャルで表すMさんが多くおいでになります)から急な話ですが「第一段階の伝授をすることになりました」と本部に連絡が入りました。

Mさんは多彩な方ですが、レイキを伝授する機会に恵まれるとはいいよ準備が整っている証でしょう。

そこでレイドウレイキを指導することのできるプロのマスター認証を登録したいとの問い合わせがあったのです。

Mさんは既にレイドウレイキをプロとして指導できる登録をしてある思っていましたが確認すると登録はされていませんでした。

人柄も良く、人を引き付ける力のあるMさんだからこその良い御縁かと思います。

早速登録をしてはれてプロとして活動できるマスターが誕生しました

教学相長(きょうがくあいちょうず)という教えがあります。それは人に教えていると、相手からも何かを学ぶことがあるという意味です。

レイドウレイキマスターはこの心を大切にレイキをご指導させていただくことで大いに学びを深めていくことが出来ることでしょう。

一人ひとりのマスターのもとで学んだレイキの環はどんどん広がっていきます。レイドウレイキ本部はマスターを支援いたします。

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朝の瞑想会でレイキの波動を高めましょう

2018年07月19日 | 霊気ヒーリング

リフレッシュ休暇を京都で過ごしてヒューマン&トラスト研究所は通常の業務に戻り、セミナーにヒーリングに励んでおります。

猛烈な暑さの京都から比べれば東京の暑さはさほど厳しく感じられません、それほどの猛暑の洗礼を受けてきました。

岐阜はさらに暑いと連日の高温情報、日本中どこもが暑さ厳しい最中です、暑さ対策をしっかりして皆様ご自愛ください。

今週末にはレイドウレイキのマスター達が初めての鞍馬山に行かれる予定と聞きます。

大自然の波動に包まれて、神聖な霊気を感じてみることで感覚的に磨かれることは宜しいことだと思います。

ハイキングコースのように思ってはいけません、準備万端整えて鞍馬寺から貴船へと夏山を楽しんできてください。

昔は各地で活動しているマスターやレイキ実践者と一年に一度は鞍馬山で合同の交流会を楽しんだものですが、最近はそれぞれの都合宜しい時間に各自が自主的に京都ツアーをされて鞍馬山にも参拝する時代となりました。

鞍馬山を訪ねたマスター達が今度は自分の教室の生徒さんと鞍馬山に参拝されることでしょう、レイキを学ぶ皆様の聖地として臼井先生霊気開眼の地は次の世代へとバトンタッチされていくのです。

22日はレイドウレイキ本部では朝の瞑想会が開催されています。9時~10時の一時間を古式豊かに合掌瞑想いたします。

初伝で学ぶ合掌行を知識だけでなく実際行ってみて、霊掌を鍛えるよい経験となることでしょう。

鞍馬山と繋がりながらレイキの波動を高めて参りましょう。朝の瞑想会の場は新旧のレイドウレイキメンバーが集合します。

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レイキの認知度は世界にひろまる

2018年07月18日 | 霊気ヒーリング

霊気→reiki→レイキ、時代の流れを感じる同じ言葉を並べてみました。

レイキに対して知らない人はまだまだ多くおられますが海外からの来訪者が増えれば増えるほど、日本発の霊気に対しての認識は時代の流れと共に急速度に変わろうとしています。

2001年にはレイキが英語として採用されたという一報が12月にロンドン発共同で発信されました、12月4日と5日で日経・産経・東京新聞各社そしてThe Japan  Times などに発表されたのです。「英国の辞書コリンズ・イングリッシュ・デイクショーナリーの新版」その中でレイキのことはヨガなどと並び英国で流行している「Reiki(霊気)を癒しと元気回復のために患者にエネルギーを与えられると考えられている治療法」と紹介されました。

2004年1月には日経新聞で「変質する医療 アメリカのかたち」というタイトルの記事では「Reiki(霊気)と呼ばれる治療を施すのは町の小さな民間療法施設ではない。ニューヨークにあるベス・イスラエル(総合病院)で行われている」と書かれています。

2006年1月の月刊ナーシングには「1997年頃からボランティア活動で看護師は霊気ヒーリングを活用していることが「ヒーリング・ハンズ・ネットワーク」ボランティア団体で行われている」と記事にはあります。すでにこのように世界の医療現場ではレイキヒーリングは紹介されているのです。

そしてつい最近の事ですが、大阪で地震が発生した翌日の2018年6月19日朝日新聞夕刊に「高野山異聞」というタイトルで密教体験あふれる外国人の記事にインタビューを受けたアメリカ人が語る「レイキ(霊気)ヒーリング」と呼ばれ、がん患者や病気の人を相手に心身の痛みや症状を和らげる療法を仕事にしていると答えてそれが記事として掲載されました。

最近では米国でもレイキが広まっているという・・・朝日新聞がこのような記事を表していただけるようになったのです。

フランス・ベルギー・イタリア・ブラジル、サッカー有名国を並べたわけでなく各国からレイキを学びたいとレイドウレイキ本部にお越しになります。

海外から来られるレイキ実践者には知名度のある先生と出会いと言えばそちらの教室を紹介するようにしているのですが、当方にお見えになる皆さんはレイキヒーリングを学びたいと言われます。25年レイキヒーリングをやり続けて、そのような要請をいただけることに感謝している次第です。

レイキにご縁ある皆様を歓迎してレイドウレイキはレイキの素晴らしい可能性を次の世代へと繋いで参ります。

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レイキヒーリングの出来るヒーラー育成

2018年07月17日 | 霊気ヒーリング

今日からヒューマン&トラスト研究所は通常の業務となりました。

暑さの連続ですが猛暑にも身体が慣れてきたのか、朝のめざめは爽やかな一日が始まります。

レイドウレイキ本部は第3段階bセラピストコースの二日目を迎えました。

フランスから帰国中のMさんをお迎えして開講します、ヒーリングモデルは午前1名と午後1名が参加していただきレイキヒーリング三昧の一日となる事でしょう。

レイキヒーリングの出来るヒーラーを育成する、それがレイドウレイキヒーラー養成講座の主目的です。

第1段階から始まり各段階でヒーリングの実習を重ねて行きますが、第3段階bセラピストコースはセミプロやプロを志向していくレイキセッションを学びます。

レイキの学びは自己成長と精神性の向上です、そこにレイキヒーリングを柱としてレイキへの信頼を高めていくことが出来るのです。

レイキヒーリングの成長は家庭内療法から第三者の方、あるいは病気回復に向けてのエネルギーワークとしてレベルは向上していきます。

半年から一年かけて研さんを積んでその先にはマスターコースがあります。

マスターに誰でもなるべきとはレイドウレイキは考えておりません、本当になりたいと思われた氣熟する時に受講されたらよろしいと思います。

レイキの道は先ず自分自身を癒すことから始まり、大切な家族や、高齢のご両親にヒーリングできる喜びを経て、第三者の方をお迎えして自信をもってレイキヒーリングが出来るようになるのです。またご縁あればレイキの指導も出来る道は開かれるでしょう。

レイドウレイキの卒業生は誇りをもってレイキヒーリングを活用して日常生活と精神世界の向上にお役立てください。

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明日から研究所は通常の業務に戻ります

2018年07月16日 | 霊気ヒーリング

京都と岐阜は今年最高の温度を記録しています。猛暑な暑さはまだまだ続くようです、体調には留意されてご自愛下さい。

昨日37度を超える京都より戻ってまいりました、品川駅に下車すると京都の暑さに慣れたせいでしょうか暑さの厳しさは和らいで感じます。

昨晩は祇園祭のお囃子の音色と鉾に載った子どもたちの売り声が心に響いて季節の京お土産となりました。

鞍馬山では大自然のエネルギーを充填しました、愛と光と力の像「いのち」に書かれていた言葉を思い出します。

『互いに捧げ合い扶け合い 共に生きるいのちの環の中で 大きないのちの愛と光と力によって 私たちも生かされている』

(すべては尊天にてまします)レイキ実践者として心の基本を大切にします。

真夏のリフレッシュ休暇を終えて、7月後半に向けての心身の調和を整えて仕事に専念致します。

明日からヒューマン&トラスト研究所は通常の仕事に戻ります。今朝は遠隔ヒーリングから始まりました。

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盛夏お見舞い申し上げます

2018年07月15日 | 霊気ヒーリング

歴史ある祇園祭りを堪能して、リフレッシュ休暇を終えて東京に帰ります。

年に一度の鞍馬山散策、月に一度の臼井先生墓掃除に、日々のレイキライフ25年の節目で京都に来て心新たに仕事に復帰します。

私は今年後半に向けてレイキヒーリング、ヒーラー養成コース、そして遠隔ヒーリングの始まりです。

ヒューマン&トラスト研究所はレイドウレイキ部門と小川先生の担当する新しい部門で皆様とお会いできる事を楽しみに、心身の健康にサポートして参ります。

日本中が猛烈な暑さです、盛夏のお見舞い申し上げます。どうぞご自愛の上、真夏を元気に乗り切りましょう。

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38度の猛烈な暑さ

2018年07月14日 | 霊気ヒーリング

ただいま気温38度を体感しつつ、京都でのリフレッシュ休暇を満喫しております。

38度の中、歩き回るのは初めての経験です、以前に暑いときに川崎大師にお参りに行って熱中症気味になったのを教訓に無理はせずに、休み休みで散策をしています。

鞍馬山も温度はそこそこありましたが、やはり高地でもあり、たくさんの緑に囲まれて風が吹けばさわやかな霊気もやってきて、すがすがしくおりました。

木の根道をはいっていくと大杉権現のお堂があります。

昨日のブログを見ていただいた方が、鞍馬寺本殿の六芒星の前でひざまずいて祈る写真を見て、とても驚いたとメール下さった方がいました。

今回はちょうど人のとぎれた本殿の前の静かなひとときだったので、そのような姿勢で三礼いたしました。人手が多いときにはあの場所は長蛇の列の時もあるのです。

そして、今日の京都市内は、アスファルトの照り返しに大変な暑さです。

日本各地がそうなのですから、温暖化を含め地球環境の変化のなせるわざと、このまま行くとどう暑さに慣れて健康を維持できるのかが、今後の日本国内でも問題になるでしょう。

あまりの暑さもあり、タクシーの運転手さん曰く、京都には夏に来るものではないとのこと。さらにもう一人の運転手さんは、京都人ですが祇園祭には一回しか行ったことがありませんと言われていました。

地元の人だからこその正直な言葉なのかもしれませんが、反面、祇園祭のまっただ中にいる年配者のパワーあふれる姿に刺激をいただいている面もあります。この暑さの中で、山鉾の組み立てから祭りの手配、様々なことを協力し合ってやっている姿、そこに学生さんはじめ若い人たちも加わり、伝統文化が引き継がれていく様があります。

伝統を引き継ぐことはなかなか大変なことですが、良いものを残しつつ、さらに進化していく道の中で、皆が協力し合い、笑い合い祭りを盛り上げていく姿は美しいものがあります。 

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鞍馬山のエネルギーを充填しました

2018年07月13日 | 霊気ヒーリング

一年に一度は京都にきて、鞍馬山を散策することは日頃の疲れを解放して、大自然のエネルギーを充填することが出来ます。

今回は真夏に訪ねてみて、いつも変わらない山の波動と先日の豪雨の影響もあってか山の老木が根元から折れている風景に遭遇しました。

西日本豪雨の影響は、東京では岡山広島を中心に伝えられている感じがしますが、それ以外にも大きな被害が出ていることを物語っています。1日も早い復興を祈りと共に、鞍馬寺にて祈願いたしました。

木の根道の大杉権現のあたりは、ベンチが用意されて「瞑想道場」となり少し、昔と違うことを私は感じますが、静かな森の霊気は相変わらず私を癒やし充電してくれます。

季節の変化と共に大自然も変化していきます。20回以上は鞍馬山に訪ねているのですが、このような風景は始めてみます。

淡々とレイキの道を歩みながらも、鞍馬山もいろいろな変化をしています。

臼井先生がレイキを開眼した鞍馬山を縁あって私も25年レイキの探究の道を歩んでいます。

地球の平和を人々の心の平安を願いながら、青雲の志でこれからも諸行無常のなかでますます精進して参りましょう。

鞍馬の山を歩きながら大地のエネルギーで充満することが出来ました。

*****************

7月17日(火)に第3段階bから仕事に復帰します。午後2時から行うヒーリング実習のモデルを1名募集しております。

フランスからお越しのMさんのレイキヒーリングを受けていただきます、希望者はメールにて申し込み下さい。

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和顔愛語の精神を学ぶ

2018年07月12日 | 霊気ヒーリング

レイキ実践者として日々ご縁ある皆様と出会いレイキヒーリングをそしてヒーラー養成講座を開講し続けることは自分自身の心身の管理が出来ていないと継続する事は出来ません。

これまでの25年を振り返ると始めた頃の40代は多少の無理も何するものぞと、全力で仕事に専念して朝晩かかわらずヒーリングの活動に没頭することが出来ました。水道橋時代の10年はまさしくそのような時です。

それから川崎に移転して50代の9年は理想のヒーリングスペースを目指して大きなフロアーで充実したレイキの活動をしていました。但し川崎での環境では夜遅くまでの活動は控えるようになりました。実りの深い時代でしたが東日本大震災を被災して近隣のビルの改築工事などの騒音がキツくなり移転を決意した時期でした。

メンバーのお知恵もお借りしてレイドウレイキ本部の移転先を現在の大井町に決めたのは今から6年前のことです。静かで心が落ち着く昭和レトロな古民家の一軒家を皆さんはふるさとに帰ってくるようだと喜んでいただけます。

このような時代の流れを経験できるのは心身の管理をその時期にお会いできた治療家の先生方から施術していただけていること、そしてレイキの実践を通して心身の健康が保てているからでしょう。

今日からヒューマン&トラスト研究所は休館とさせていただき心身の浄化をしています、安藤庵の安藤先生からじっくりと施術していただきいろいろなアドバイスをお聞きしました、元気溌剌のパワフルな先生の言葉に耳を傾けました。元気な安藤先生とはSS健康法を深める会で9月にお会いできます、和顔愛語を楽しみにお待ち下さい。

「真の芸術に年齢はない筈 万𠮷を照らす 大作は年齢の支配を受けない」94歳になる先達の言葉だとお聞きしてきました。

意味深いこの言葉を今日の教訓にしています。

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