心が晴れ晴れとしたレイドウレイキ

雨が降ってきました、梅雨入り宣言されているのですから大自然の恩恵を受け取る心の準備は整えております。

今朝も早朝からの遠隔ヒーリングを送信して一日は始まりました。

レイドウレイキの遠隔ヒーリングは体調すぐれないクライアントを中心に行っているのですが、今日から3日間のお約束をした広島のKさんは健常者であります。

魂のパワーアップを意図して遠隔ヒーリングを送信が始まります、きっとその時間はまだゆっくり寝ているころかと思います。

お目覚めになりましたら今朝の顔を鏡で見てみてください、そんな約束を昨日いたしました。

ヒューマン＆トラスト研究所には鞍馬山の日捲りカレンダーがありまして、10日を捲ると下のような教えがありましたので書いておきましょう。

「笑顔で鏡をのぞいたら　向うも笑った　怒ってみたら　にらみつけた　まことに人生は自分の鏡である」

何気なく眺めていた鏡に映し出される自分自身の表情を今日から意識的に注目してみてください。

どのような変化が現れてくるかを楽しみに後2日間の遠隔ヒーリングを送信いたします。

手当療法をしたり遠隔ヒーリングを行うだけなのに、いろいろと変化は起こります、その変化を驚かれるクラアイントもおいでになるものです。

さて、研究所は本日は第三段階神秘伝の一日目でした。大切なお母様の為にレイキを学び入院している介護の時に第二段階までの学びを活用していろいろ体験談を話してくれました。

お母さんは娘さんからのレイキヒーリングを喜んで受けてくれるのです。「人間の手とはなんて不思議な力があるのでしょう」・・・このような言葉を投げかけてくれたのだそうです。親孝行して喜んでいただける歓びをレイキが繋いでくれたらレイキヒーラー冥利というものです。

与えて喜び、受けて喜び、心晴れ晴れと自他共に幸せであれとそんな境地でレイドウレイキを私は伝えます。

6月17日（日）は月に一度の朝の瞑想会です、レイドウレイキ卒業生を対象にただいま参加申し込み募集中です（現在7名あと5名は参加可能です）

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宇宙のご縁ある皆様にレイキを伝える喜び

6月9日はレイドウレイキの記念すべき日であります。

その良き日にヒューマン＆トラスト研究所にはレイキヒーリングを受けにご夫婦がお見えになりました。25年前では想像できないレイキの世界は広がっています。

レイドウレイキ本部には老若男女問わず幅広い年代層をお迎えしておりますが、癒しを求めてご夫婦でレイキヒーリングを受けていただける場として活用していただけることは幸いに思います。

ここに来られるまでの経緯や状況をゆっくりお聞きして、何時もですと2つ施療ベットを用意して行うのですが（小川先生は満員のアクセスの研修で多忙の為）今日は一人一人を順番に施術を受けていただきました。

レイキヒーリングを受けてみようと思われる前向きな姿勢は女性の皆さんが多いのですが、最近では男性もレイキについて興味を持っていただけるようになりました。

時の流れは極めて速く激流の中で生きている、そのような感じのする「今」だからこそ「本来の自分を取り戻す」必要を直感する人が多くなっているのでしょう。

ヒーリングを受ける前の自分自身を感じていただき、ヒーリング後のエネルギーがどのように変容しているかを確認していただきます。

その後はレイキ施療をお勧めすることもレイキヒーラー養成コースを学ぶことも相談に応じます。すべてはレイキの効果性を体感してから決めていただきます。

その渦中、占いの先生から推薦していただいた広島のKさんから電話でのお問い合わせがありました。

ご推薦いただいたS先生有難うございました、レイドウレイキはこのように各方面の著名な先生方からの紹介でエネルギー充填の要請をいただくことがあります。

ご推薦いただく先生方もレイドウレイキの効果性をよくご存じです。記念すべき日に前向きな気持ちでご連絡をいただいたKさんにも御礼申し上げます。

一日一日を大切にレイキの素晴らしさをご縁ある皆様にお伝えできることの喜びを感じて、良き節目にこれからもレイキの道を精進して参ります。

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レイキの活用法いろいろ

治る・治らないという一面的な見方ではなく、本来そなわっている生命体の叡智に身をゆだねて（自然治癒能力）を活性化させて、生・老・病・死をしっかり経験していく事が大切である・・・「霊性の医療をひらく」の著者で対本宗訓（禅僧・僧医）はこれからの医療について語っている、レイキに関わらない僧医が著作の中でイギリスのNHS（国民医療制度）の中ではレイキの治療が受けられるようになっていることも書かれています。

レイキヒーリングが医療に取りれられている西洋諸国のレイキの発展は素晴らしいことです。
イギリスの国民医療制度は「ゆりかごから墓場まで」という言葉で有名な福祉政策の一環ですが、レイキヒーリングはまさに「ゆりかごから墓場まで」の幅広く活用されているのです。

レイキヒーリングの目的は人間界における生・老・病・死に際して活用できる自然療法であります。

レイキの学びは尊い生命を全うして意義ある人生を活き活きと生きることへの活用から最終章には「死」の迎え方を「大往生」まで学びは広まり深まるのです。癒しの道を長く歩んでいると関わる方の家族と共に他界までを見守ることの大切さをレイドウレイキは伝えます。

私自身のことですがレイキを学んでいて良かったと思うのは自分自身の健康を維持できている喜びをご縁ある皆様にも分かち合うライフワークを過ごせていることです。そして両親の最期を看取ることができたヒーラーとして掛外のない尊い経験があります、父は62歳の人生最後はクモ膜下出血で一週間で他界しました、また母は77歳の人生ですい臓がんで天に還りました。

いろいろな目的をもってレイキのヒーリングを受けていただく皆様そしてヒーラー養成コースを学ばれる方々を迎えてそれぞれの目的が実現することへの道先案内をさせていただく、レイドウレイキは25年の経験を礎にレイキの醍醐味をお伝えいたします。

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生かされていることに感謝して

鞍馬山の日捲りカレンダーは三種類あります。

研究所に来ると各部屋にあるカレンダーを捲り一読する、それは毎日の習慣です。

今日は七日「今日ただいま生きていることの喜び　ありがたいと思う心が　今日のしあわせ」というカレンダーが印象に残ります。

生きていることのあまりのうれしさに泣かば泣かるる　花のもとかな・・・とある歌人が詠いました。

この歌は人生のしあわせの極到をつかんでいる（私はとにかくいきているのだ）という自覚は何と素晴らしいことではないかと解説されています。

病気療養中のお父さんやお母さんが涙もろくなってと見守る家族から話を聞く、「泣きたい時は大いに泣かせてあげたいものです」

元気な人にお聞きします、今朝目が覚めて呼吸していること、身体が動くことに「有難い」と感謝している人はどれぐらいいるでしょう？

レイキを学ぶと言うのはそういう感覚なんですよ、「生かしてもらっている嬉しさを有難さを、しみじみと噛みしめて」今日を始めるのがレイキライフなのです。

親孝行な子供さんが両親にレイキヒーリングしています、嬉しくて涙されているとお聞きします。

病弱なお子さんの為にお母さんがレイキを学びヒーリングします、ママの手は魔法の手だと喜んでくれます。子供さんは「レイキ」してとお母さんに言います。

奥様の為にご主人がレイキヒーリングを３６４日やり続けています、あと一日は出張のため直接はヒーリング出来ませんでした、でも遠隔ヒーリングを送信したのですから一年一日も欠かさず末期がんの最愛の妻に手を置き続けた優しいレイキマスターがいます。

レイドウレイキは毎日が素敵なドラマの展開です、レイキヒーリングの世界は身体・こころ・魂にいたるまでの癒しに効果がある自然療法なのです。

生かされていることに感謝して、梅雨晴れの今日も元気に過ごしましょう。生きとし生けるものが幸せであります様に・・・合掌

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受講生は誰から学ぶかを選択する

梅雨入りの季節を迎えました、この時季は紫陽花が主役です。

６月が始まり一週間があっという間に過ぎていくように感じます。

今日のヒューマン＆トラスト研究所はアクセスバーズの再受講を対象に講座が行われています

学んだあとその後のフォローやサポートを行うのは主催者側としてご希望があればどのような講座でもお迎えしております。

レイドウレイキも同様で昨日は第一段階と第二段階の振り返りをしながらレイキヒーリングを実践するフォローアップが開催されました。

新旧に関わらず「何べんでも、何べんでも、繰り返し、体得していただく」学ばれたエネルギーワークを自然と身につけていただくことは大切だと思います。

臼井先生は公開伝授説明で「だれでも常識を備えて居る人ならば僅かの日時を以て立派に己れの病気を治し、他人の病気を癒す霊能を的確に得ることが出来ます。」「初伝だけで立派に治病の霊能を得て居ります。一寸考えて見ると短日時に人の最も難事とする病気を癒すと言う霊能を得らるゝは、我が霊法の特色です。」と語られています。この言葉だけを聞けば誰でもすぐに出来るようになるんだと感じます。

臼井霊気療法の初伝はそれだけ霊能を高めるための指導をされていたのだろうと考えられますが、初伝とは一日数時間の研修で出来たのでしょうか？

いやいや初伝そのものが６等・５等・４等と分かれていてそれぞれレベルで真剣に修養を積んでいるのです。

数時間ですぐレイキ療法の使い手になると言葉を信じれば一日で立派な昔なら霊気療法の使い手になれたのかと聞かれれば「違う」と言葉が帰ってくるでしょう。

霊気はあまた照らす神々しい氣、霊妙な氣、神秘的な気配などと意味され誰にでも平等に注がれているエネルギーであります。

レイキの事を知らない人にも、知ってる人にも分け隔てなく流れる普遍のエネルギーです。一般的にはレイキを知らない皆さんは「自分が生きているんだ」とお考えになるでしょうが、レイキを学ばれると「自分は生かされているんだ」と意識が変革してくるものです。

いろいろな教室があっていいと思います、早く教えて欲しい人は早く教えてくれる教室を選択して学ばれたらいいのです。

レイドウレイキは「しっかり・ゆっくり・確実に」そんな思いの皆さんと縁を得てレイキを探究しております。

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陰陽の調和を整えるレイドウレイキ

大井町は昔は映画館があって娯楽の町だったと地元のお年寄りから話を聞いたことがあります。

今の大井町は劇団四季の夏劇場が駅近くにあり、最近ではリトルマーメイドが終わりライオンキングが開催されています。

駅前の細い通路には地方から修学旅行に来られた学生たちはワクワクして大勢が夏劇場に向かっている姿に時々遭遇します。

そしてつい最近もう一つの劇場が完成して、そちらではCATが８月から公演が始まります。大井町に二つ目のミュージカル劇場ができたのです。

ますますミュージカルファンで込み合うことでしょう。昔は映画館、今はミュージカルの劇場へと大井町の町自体が活性化していくと思われます。

ヒューマン＆トラスト研究所はその活気ある大井町の住宅街にあり、静かさのある場所です。

陰陽のバランスがとても良い環境で研究所にたどり着くと皆さん一様に「ほっと」しますと言われます。

今日はフォローアップのために時間を創作してフランスに帰国される前に一段階二段階の振り返りと他者ヒーリングの実習を行います。

レイキは学んでからが本当の始り、いろいろな機会を作り受講生のレベルアップをサポートしています。

６月１７日（日）は朝の瞑想会です、１２名の申し込みを受け付けております、メールにてお願いいたします。

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家族を思いやるレイキヒーラー

高齢の両親を支えている家族が介護や見守りをしている時代の真っただ中に私たちは「今」いることを実感しています。

家族を代表して手当療法のレイキを学びにお越しいただく皆さんがレイドウレイキに来られています。

最愛の両親の為に自分でも何かできないかと模索して「レイキ」と言う「ヒーリング方法」に注目していただけるはことは幸いです。

レイキヒーリングを受けに来られる方やレイキヒーラー養成コース受講に来られる方をレイドウレイキ本部は大歓迎しております。

レイキは決して流行のヒーリングテクニックではありません、元をたどれば臼井甕男先生が創始された臼井霊気療法から９６年の歴史があるのです。

私も縁あってレイキを学び自らの健康を取り戻すと言う恩恵を授かった存在としてレイドウレイキの名をもってレイキと共に生活をしております。

ヒューマン＆トラスト研究所においてレイキヒーリングとヒーラー養成講座を開講して多くの生徒さんを迎えて講演したり、体調不調の方にレイキ療法を行うを基本として自ら率先してその任を２５年勤め続けております。

振り返れば２５年前水道橋に教室を構えて「reiki・レイキ・霊気」をご紹介してきたわけですが、最初に来られたクライアントは末期がんの医師でありました。

医師は余命宣告を受けておりました、東京の大病院で治療をうけての帰りに家族と一緒に研究所を訪ねていただけたことを今でも精妙に記憶しています。

海外の医療文献に精通している医師が代替療法として「レイキ療法」があることを認識されて、それが縁でレイキ療法をしてくれるレイキ教室として選んでいただいたのです。そこでレイキ施療している姿を見ている家族は真剣なまなざしでした、施術が終わって当事者の穏やかなお顔をみて先ほどまでの痛みで辛い状態と違うことを感じた、家族がこの方法は自分たちにも出来るのかと問われたのがヒーラー養成コースの始りでした。その時と今も変わらずレイキを伝えています。

２人に１人が癌になる時代、そして高齢を迎えたご家族へのエネルギー療法としてレイキヒーリングが本当に必要な時代となっていることを改めて感じております。

宇宙のご縁ある皆様とお会いして「霊気・レイキ・reiki」の素晴らしい効果性をお伝えできることを喜びに活動しています。

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海外からのレイキ受講生を迎えて

昨日はワークショップの終了後に第三段階の研修と内容の濃い一日となりました。

その間に別の部屋では小川先生のセッションがあり二部屋がフル回転です。

ヒューマン＆トラスト研究所にお越しいただく皆さんはそれぞれがご自身の求めるヒーリングの必要性と効果性を実感しています。

今日はレイドウレイキのヒーラー養成コース第二段階が始まります。

フランスから日本に里帰りしている期中にレイドウレイキを学ぼうとお見えになり、忙しいスケジュールを調節していただき今日の予定が組まれました。

先日スペイン語通訳をお願いしたTさんからの紹介で、フランスで２０１２年に第一段階を他校で研修の経験がありました。

その教室で学ばれたことも大切にしていただきながら初心に帰ってレイキを学びたいと研修は始まりました。

フランスやヨーロッパ各国はレイキに対して深い尊敬の気持ちで研修に臨まれています。

臼井先生の墓地で墓参りをしていた時、後方で無言で待っていたレイキグループはフランスから来たことを教えてくれました。

それが縁で滞在先のホテルに招待されてそのグループの前で講演したこともあります。

今月はベルギーからもお見えになります、日本で学ばれたことを現地の皆さんに是非お伝えただければ幸いに思います。

小さな教室ですが日本の昭和レトロな一軒家を皆さん喜んでいます、アットホームにお迎えして楽しい思い出にしてください。

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レイキヒーラーのスキルアップ

ヒューマン＆トラスト研究所のレイドウレイキ部門で写経とレイキヒーリングの会が満席で無事終わりました。 初めて写経する方から前回から参加して既に心得のある方まで６名の参加です。 昨日までは５名の申し込みと思いこんで準備をしておりましたが、長野から始発で来てくれた村田マスターが駆けつけてくれたのです。 村田マスター曰く「すでに申し込んでいました」とのこと、準備万端整えておりましたので大歓迎でした。 レイドウレイキ本部での写経はテーブルを用意しますので６名が限界です、また朝の瞑想会は座布団で禅を組みますので１２名で限界です。 自己成長を目的に参加していただくメンバーをレイドウレイキ本部はサポートします。 これ以上の参加となれば別会場を借りて行うようになりますので、準備しておきましょう。 レイドウレイキに関わるヒーラーの為に用意したワークショップはスキルアップを意図しているので公開でどなたでもどうぞとは言いません。 写経にご興味を持たれていればお寺に出向いて写経することも出来るでしょう、また自宅で準備をされて写経に取り組むことも出来るのです。 レイドウレイキのメンバーには人格向上と静寂の時間を取り組むための機会として開催しており、ただ写経だけしているわけではありません。 参加者全員が着座すると写経の作法についても説明して、写経に取り組む準備を調えてから４５分集中して一字一字を大切に書き上げていきます。 前回参加されたメンバーはおおよそ４５分で書き終わります、書き終わってからも静かに写経後の所作もご存じです。 今回初めての参加者は約１時間のうちに全員が書き終わりました。途中で中断することなく完成されたことは素晴らしいことです達成感を感じられたことでしょう。 もちろん写経はスピードを競うものではなく、たまたま、ここでは開催時間帯のことで完了するのであって、途中であれば、続きを自宅でされたらかまいません。 ただ、文字に向かって集中していくことが、マインドフルネス効果、心を整えていく事につながるのです。

そして10：30～は、レイドウレイキの分かち合いです。 施療ベッドを３台準備して、ペアになってレイキヒーリングを分かち合います。 レイキ3ｂセラピストコースまで終えている方は「完全なレイキ療法」の実践練習の場になります。 第２段階の方には、私がサポートしつつ、レイキヒーリングを相手に施すコツをつかんでもらいます。 お互いに授受をしていく中、いつも施療を受けているある方は、今回ヒーリングの分かち合いをしていて、与えることは受け取る事というのがよく理解できたと言われていました。 自分がヒーリングをしているのに、とても心地よく、自分もその恩恵をいただいているのだと気づいたわけです。 マニュアルやレッスンの中でもそれは伝えていますが、これも、自分が体験して初めて、ああそうだったのかと分かる癒しの世界感です。 この様な経験を積んだヒーラーがいずれはレイキマスターになり、レイキヒーリングを分かち合い、レイキの醍醐味を指導していくのです。 レイドウレイキを伝える中で、受講に来る方々のエネルギーを感じ、人生を感じ、そして学びます。 一回一回、一人一人に丁寧にヒーリングする、それこそがヒーリングの極意となるのです。 まさに、教学相長なのです。

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心身ともに癒されたヒーラーを目指して

爽やかな６月を迎えました。

何時ものように早朝の遠隔ヒーリングから始まり、無事６月を迎えられたことを共に喜び一日は始まります。

朔日詣りに神社に参詣することも恒例です、先日は小川先生の誕生祝いにお祓いをしていただいた神社にご挨拶して参りました。

今月の生命の言葉は「尋常ならず　すぐれたる　徳のありて　可畏（かしこ）き物を　迦微（かみ）とは云なり」　（本居宣長の言葉）でありました。

「普通でない優れたところがあって、恐れ多いものを神という。」古事記を研究し著した「古事記伝」中で、日本人が古くから持っていた「神」に対する考え方を述べたもの。

６月といえば年に２回の大祓の時季となりました。
大祓いとは日々の暮らしの中で知らず知らずのうちに、わが身の内外に降り積もった悪しきものを祓い清め、無病息災を祈る神事です。

早朝の神社は静か聖なる波動に包まれて心地よいものです、この神社や大変なご利益がありますので知る人ぞ知る神社となりました。

ヒーリングの道を歩めば必然的に不要なエネルギーと相まみえるものです、レイキは宗教ではありませんが、臼井先生は禅寺での修行や鞍馬山での開眼そして故郷の地にある天鷹神社に鳥居を寄進する等「神や仏の様な心になって後人を治療することを主眼とする」と公開伝授説明の中で術者の心得を述べられています。
シンボルを伝授受ければそのような悟りの境地に至るかと言えば決してそうではありません、レイキの道に生きるとは一瞬一瞬を光り輝き、レイキの通路となる志で施術させていただくことから一筋の光明が照らしてくるのだとレイドウレイキは考えます。

話は変わりますが、レイドウレイキ本部では明日写経会が開催されます、般若心経とレイキの関係性を教えて欲しいと願われたマスターからの呼び声で開催するようになりました。
もともと癒しの道を目指す私は心の浄化を目的に書き始めたのですが、本格的にはお遍路をするところから訪ねる寺に納経するようになったことから、自分自身の心の平安を求めて今日に至るものです。
レイドウレイキの最年長者岩渕正巳マスターを中心にある時期は決めた日時で参加者と共に分かち合い、完成した写経を我々が遍路するときに納経して差し上げたものでした。
今はますます忙しい時代で止まる事が容易にはできません、マインドフルネス瞑想などで短時間心の穏やかさを取り戻しましょうとして社会では効果が出ているようです。

レイキのヒーラーはさらにその先を目指して心身の平安の為に人を癒す存在となれるように日々の研鑽が成されているわけです。
生徒さんに無理やりのお薦めは致しませんが、今回は５名もの方が参加を希望していただきました、研究所のテーブルを全活用して６名が限界ですので、大変うれしく思います。
写経の会の後では神聖な波動となったヒーラー同士でレイキヒーリングを分かち合うことまで出来る機会にしてあります。

ふた月に一度このような会が継続出来ればよろしいのではないでしょうか、皆様のご参加を歓迎します、次回は８月となります。
朝の瞑想会は坂井先生を中心に毎月第三日曜日に開催しております、６月１７日（日）の会の参加申し込みはただいま受付中です。
さあ、ヒューマン＆トラスト研究所のレイドウレイキ部門も６月の行動を開始します。

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