goo blog サービス終了のお知らせ 

葉月のブログ

命題:ウイルスの糖鎖はヒトの糖鎖と同一なので病因とはならない

自閉症児のお母さんたち

2015-09-07 | アレルギーという副作用

欧米で人気のある食事療法の本を書いているお母さんたちは、それぞれの本に書いてある方法で自閉症児の息子さんたちを治しています。

 

私が読んだ本は英語版ですが、そのうちの2冊は和訳されています。

 

(1) 最初に読んだのは、佐藤医師が紹介していた、ウイリアム・ショー博士の本の共著者であるキャリン・セルーシさんの本

 

食事療法で自閉症が完治!!―母の命がけの取り組みで奇跡が起きた真実の物語

基本的には、グルテンフリー、カゼインフリー、砂糖抜きです。

アマゾンの書評でも、星の数が極端に分かれていますが、この本の方法では、驚くべき回復を示す子とそうで無い子がいます。

 

(2) 次に、最近出版された評判のよさそうな本を探して、Julie Matthews さんの

 

隠れたコネクション

 

を読みました。これは、グルテンフリー、カゼインフリー、GM大豆フリー、汚染物フリー、重金属フリー、合成物質フリーなどになっています。自閉症だけでなく、慢性的な炎症による症状の治療にも有効ということでした。

 

(3) そして、GAPS食事法を広めた、 さんです。

 

GAPS 腸と心の症候群

 

この療法では、(1)の方法でよくならなかった自閉症児の中で、良くなる子たちがいるようです。

この療法は、70年以上まえから行われている Specific Carbohydrate Diet がベースとなっていて、

腸に障害のある患者が、穀物に含まれる炭水化物とデンプンを多く含む野菜を消化できないことから、

これらを除去、また、二糖類も吸収されずに、これらが悪い腸内細菌を増殖させるので除去するという考えから発しています。

(この本はウィリアム・ショー博士も推薦しています)


GAPS食事療法

2015-09-06 | アレルギーという副作用

Sanevaxのサイトで、被害体験のコメント欄に多くの人が、試してみてと書いていたGAPSダイエットですが、

アメリカ在住の日本人コンサルタントが、紹介しています。

公認資格CNC (AANC 公認、栄養コンサルタント)、CGP (Dr.Natasha Campbell-McBride MD 公認、GAPSプラクティショナー)、GCFP, FGNA (フェルデンクライス・ギルド公認、フェルデンクライス・プラクティショナー、ギルド・メンバー)、臼井霊気マスター

 

ダイエットの内容は、アレルギーの食事除去ともかなり違いますし、スイスのクリニックともかなり違っています。

GPASは、精神状態に異常がでている症状では、有効なのではと思います。

腸の中で、エタノールとアセトアルデヒド、あるいは麻薬様物が作られているという理論から始まっています。

 

ただ、コメントで薦めているのはたくさんありますが、HPVVの被害者の手記にこれでよくなったという記述があったかどうか記憶にありません。

 


アレルギー交差反応

2015-09-05 | アレルギーという副作用

ダニ、ゴムてぶくろ、スギ花粉にIgEのアレルギーがある人は、

果物や野菜、ナッツ類にもアレルギー反応を示す場合があるということです(Prof.Brostoffの本より)

 

ダニ:キウイ、パパイヤ 

ラテックス(天然ゴム):イチジク、バナナ、アボカド、栗、キウイ、

              稀に、トマト、イチゴ、メロン、モモ、リンゴ、さくらんぼ、ニンジン、

              アーモンド、胡桃、ピーナッツ、ヘーゼルナッツ、ひまわりの種

スギ花粉:パインナッツ


ズッキーニのスパゲティ グルテンフリー

2015-09-05 | アレルギーという副作用

ポッツを食事を変えることで治した女の子、エラの、ズッキーニのスパゲティレシピです。

 

 

2人分

スパゲティ:

ズッキーニ 2本

ソース:

アボカド 1個半

ミントの葉、片手に一杯

ブラジルナッツ12個

水100cc

オリーブオイル大匙2

ライム半分

マッシュルーム12個

 

エラの使っているスライサー

他のスライサー


2012年4月

2015-09-04 | 治療法など

 

On one of the FB groups, one mom asked if anyones daughter has been healed.

There were several posts under it, most, like mine are doing SO much better, but aren't healed, all the girls still struggle in different areas.

I learned something reading the updated posts.

The sore throat and chronic sinus infections are common with the Gardasil Girls.

I didn't connect it, I have seasonal allergies, figured her immune system was down and that turned it into a sinus infections.

 

喉の痛みと、慢性的な副鼻腔感染症Bスポットで治るのでしょうか?

 

早く論文が出ますよう。


アーモンドミルク

2015-09-04 | アレルギーという副作用

アメリカのグルテンフリーカゼインフリーの食事療法を実施している人たちが、牛乳の代わりに使うミルクに、

アーモンドなどのナッツを使ったミルクがあります。

 

レシピは、クックパッドなどでも見つかります。

簡単で美味しいそうですので、是非試してみてください。

 

 

http://r.gnavi.co.jp/g-interview/entry/1906

http://cookpad.com/recipe/3287488

 

ヘーゼルナッツのミルク

https://www.youtube.com/watch?v=3tsr_Bdy7So


デンマークの医師によるプロトコール

2015-09-02 | アレルギーという副作用

高用量ビタミンCのIV治療に伴うダイエットについて


食事と健康な生活:

良好な結果を得、IVビタミンC治療の効果を高めるために、健康な生活を送ることが何よりも大切である.  HPV ワクチンの副反応の多くは、食事を変えることによってだけでも、その症状が改善する.  食事の変更は、体を浄化し、再生することの最初のステップである.

適切な有機食品は、身体がベストな状態を整えることをたすけ、臓器や腸を強くし浄化するのに役立つ.  患者は、砂糖、グルテン、乳製品を摂取すべきでは無い.  アルコール、コーヒー、紅茶、ソーダ、甘味料も避ける必要がある.  魚(大型)は、水銀や他の重金属を含む可能性があるので、食べる量は制限すべきである.  ほとんどの4つ足の家畜の肉は避けるのがベストである.   鶏肉、魚、鹿肉がベストである.  すべての肉類は有機肥料による牧草で飼育し、抗生物質を使用して無いものであるべき.  牛肉は重金属が含まれることがあり、消化する歳に体に負担になる.  E番号の添加物とアルミはいろいろなものに使われているので、E171, E173, E621 とアルミは完全に避けるべきである. アルミ(E173) と二酸化チタン(E171)もあらゆるものに使われている.  重曹、白い小麦粉、白砂糖、歯磨き粉、防臭剤、化粧品、キャンディ、スパイス、場合によっては錠剤などにも使われている.

HPVワクチンの副反応の患者は、食物不耐性になることが多い。患者は、食べ物の質に注意しなくてはならない。患者が、反応する食品はすべて、除去しなくてはならない。患者は、免疫系と神経系への損傷が回復するまで、有機食品を食べなくてはならない。サプリ類は、バイオロジカルであるべきである。


IVビタミンC注入は、それだけで完結する治療法では無い!



食事とサプリもどきで娘さんを社会復帰させたお母さんのブログです。

(上に書いたものと重なる部分があります)


また、ブログはしていませんが、病院にかかったあと、食事とサプリで社会復帰させた他のお母さんもいらっしゃいます。


マスト細胞活性化症候群 (再掲)

2015-09-02 | アレルギーという副作用

セリアック病(グルテンに対する免疫反応が引き金となる自己免疫疾患)に罹患しているアメリカの医師のブログから

2014年1月4日

去年の今頃まで、マスト細胞活性化症候群(MCAS)について聞いたことがありませんでした。最初にその名前を聞いたとき、私はそれが「作られた」病気だと思いました。 その後、私はそれが実際の診断であり、それについてたくさんのことを学びました。例えば、

 

    MCASは新しく認識された自然免疫系 (細菌、ウイルス、寄生虫、他の侵入物に対する身体の防御作用の前線)の病気である.

    MCASの患者の大部分が女性である.

    症状は、身体の中に過度のヒスタミンがあることで引き起こされ、身体のほとんどすべての部分に影響を与えうる(下記の完全なリストをみてください).

    MCASはとてもありふれた病気である(ドイツ人の17%がなんらかの程度で罹患しているというデータもある).

    これは生まれてから後に罹患する、つまり、生まれつきMCASに罹患している人はいない、そして、ある特定の人にどうして発症するかは解明されていない.

 

私は、これまでの人生の間で MCASを発症した不運な人々の1人です。 この病気が無かったらと本当に願っていますが、他の人を助けることができることを願って、私の体験を書き記します。

 

マスト細胞は、自然免疫細胞で、細菌、ウイルス、寄生虫に対しての保護をする役割がありますが、アレルギー反応に関与していることが最もよく知られています。マスト細胞が脱顆粒する、すなわち、破裂すると、ヒスタミンや他の化学物質が放出され、アレルギーに関連する症状を引き起こします。例えば、鼻水、喘鳴、蕁麻疹などです。私たちのほとんどは、アレルギー症状に使う、Claritin, Allergra, Zrytecなどの抗ヒスタミン剤のことを知っていると思います。これらの薬はマスト細胞がヒスタミンを放出することを阻止しませんが、ヒスタミン受容体をブロックすることにより症状を防ぎます。

 

マスト細胞活性化症候群(マスト細胞活性化障害MCADとしても知られています)では、マスト細胞が過度に脱顆粒し、過度量のヒスタミンを放出し、有害な症状が発症します。症状は、人によって異なり、しばしば時の経過とともにて悪化します。過度のヒスタミンがあることで、1から2個の症状を示す人もいれば、本当にたくさんの症状がでてくる人もいます。蕁麻疹は、マスト細胞の脱顆粒と関連した、よく知られた症状ですが、MCASの患者の多くは、蕁麻疹や皮膚の所見がありません。 私は蕁麻疹を発症したことはありません。私のMCASの皮膚の症状としては、ときどき、顔が赤らむことだけです。

 

カナダのマスト細胞症の会のサイトによると、MCASの最もよくみられる症状は、以下のものです。

 

    胃腸管系の症状、吐き気、嘔吐、下痢、腹痛、腹が張った感じ、栄養吸収障害(これは、セリアックや過敏性腸症候群にとても似ていると思いませんか?)

    低血圧

    疲労

    喘鳴、ぜいぜいする

    痒み、赤み、蕁麻疹

    失神の発作、めまい

    骨の痛み

    認知障害(ブレインフォグ、思考に霧がかかったよう)

    不安

    急激な体重増加や体重減少

    アナフィラキシー(即時型過敏反応)

    胸部痛および/または心拍増加

    太陽光への過敏

 

 

MCASの人において、マスト細胞の脱顆粒のトリガーとなるよく知られたものを以下に列挙します

 

    虫さされ

    NSAID(非ステロイド性抗炎症薬)や麻薬などの鎮痛剤

    ヒスタミンを多く含んだり、ヒスタミンの放出をトリガーすると知られる食べ物や飲み物

    極度の温度、高温および低温の両方

    運動

    香水や化学物質などの強い臭い

    皮膚に対する摩擦、圧力、振動

    感情的および身体的ストレス

 

今の時点で、私のMCASのトリガーは、ヒスタミンのレベルが高い食べ物tと、ヒスタミンを放出する食べ物で、例えば、発酵食品、亜硫酸塩が添加された食べ物や飲み物です。詳細は、2013年7月の記事に書いてありますので、参照してください。去年の夏の終わりにMCASの治療を始めて以来、セリアック病の所為だと思っていた他の食品不耐性が、とてもよくなっています。私の亜硫酸アレルギー/不耐性も、MCASの所為のようです.

 

MCASの最初の症例は、2007年か2008年に医学誌に発表されました。ですから、ほとんどの場合、大学の医学部で勉強した医師は、本当に若い医師たちだけです。全身性肥満(マスト)細胞症(SM)は、よく知られている、とての重度の肥満細胞の疾患であり、身体の中に過度に多量のマスト細胞があって、身体の他の部分、例えば骨髄などを侵害します。MCASの患者では、マスト細胞の数は正常ですが (ここが、SMとの違いです)、存在するマスト細胞が、過度に活性化されており、通常よりも過度に頻繁に脱顆粒してしまいます。SMとMCASの症状は多くは共通していますが、MCASでは、重症度がより低くなっています.

 

MCASの第一人者のひとりであるサウスキャロライナ大学のLarry Afrin教授によりますと、以下の検査をすべきだということです。

 

    Complete blood cell count with manual differential, comprehensive metabolic panel, and a serum magnesium level (these are usually part of a doctor’s evaluation for a patient presenting with any type of chronic illness). Coagulation studies and serum immunoglobulin levels may need to be done depending on presenting symptoms.

    Blood tests consisting of serum tryptase and plasma histamine levels. If the tryptase is greater than 20 ng/mL, then a patient must be evaluated for systemic mastocytosis. In MCAS the tryptase, although often elevated, is almost always less than 20 mg/dL.

    Plasma prostaglandin D2 (PGD2) and heparin levels.

    Chilled 24 hour urine sample for PGD2 and methylhistamine.

 

In many cases of MCAS the baseline tryptase and histamine levels can be normal, so it is important for a patient to have these labs done two times (both at baseline and when symptomatic). Both blood and urine levels of histamine and tryptase should rise after mast cells are triggered. Therefore, MCAS cannot be ruled out based on one set of normal labs. This differs from many other diseases that can be ruled out if an initial set of lab tests are normal. In my case I had abnormally high urine prostaglandin levels on two separate occasions and my tryptase and histamine levels rose when I was symptomatic (both were totally normal at baseline when I did not have any symptoms going on).

 

Treatment options for MCAS include H1 antihistamines (such as Claritin, Allegra, and Zrytec and their generic forms), H2 antihistamines (such as Pepcid and Zantac), and mast cell stabilizers such as ketotifen and cromolyn sodium. I initially had a difficult time finding an H1-blocking antihistamine that worked for me, as most contain cornstarch and other sulfited ingredients which are triggers for my mast cells to degranulate. But I have recently done very well taking a compounded sulfite-free form of generic Claritin twice a day. 私は、できる限りで、低ヒスタミンダイエットをしていますが、これが、私の症状を改善するのに一番大きな貢献をしたと思っています。低ヒスタミンダイエットのシェフであるヤスミン、彼女もMCASに罹患していますが、彼女はすばらしい低ヒスタミンダイエットとレシピをたくさん紹介しています。If I keep my overall histamine intake low, I find that I can indulge in an occasional glass of wine or enjoy a small serving of aged cheese without starting to wheeze like I used to in the past.

 

Interestingly enough, since starting on this MCAS journey I have met about a dozen or so other women who have both celiac disease and MCAS.  Many of us have found that our MCAS/histamine symptoms seem to spiral out of control after getting accidentally “glutened.” DAO, the enzyme in our bodies that breaks down histamine, is produced in our digestive systems, so it does make sense that the gut damage we experience from gluten may lead to a decrease in DAO (and hence, our bodies getting overwhelmed with histamine that cannot be broken down). My gut instinct (no pun intended) is that many of us with celiac disease and non celiac gluten sensitivity have MCAS going on to some degree. I guess that time will tell…In the meantime, if you are experiencing symptoms that seem puzzling, involve multiple systems of your body, and popped up out of the blue, I encourage you to look into MCAS as a possibility and discuss your symptoms with your doctor.

 

There are some great references on the internet for learning about mast cell activation syndrome and histamine intolerance, including the following:

 

1. Mastocytosis and Mast Cell Disorders from the Mastocytosis Society Canada’s website (www.mastocytosis.ca). Accessed Jan. 3, 2014.

 

2. Presentation, Diagnosis, and Management of Mast Cell Activation Syndrome by Lawrence Afrin, MD, chapter 6 in the book Mast Cells edited by David B. Murray, 2013.

 

3. Histamine Intolerance on Allergy UK website (www.allergyuk.org). Accessed Jan. 3, 2014.

 

4. Mast cell activation syndrome: a newly recognized disorder with systemic clinical manifestations.  Hamilton, M., Hornick, J., Akin, C., et al.  J Allergy Clin Immunol. 2011. 128 (1): 147-152.

 

5. Mast Cell Activation Syndrome: A Review.  Frieri, M., Patel, R., Celestin, J.  Curr Allergy Asthma Rep. 2013. 13: 27-32.

 

6. Histamine Intolerance by Dr. Janice Joneja on webpage www.foodsmatter.com. Accessed Jan. 3, 2014.

 

7. Expanding spectrum of mast cell activation disorders: monoclonal and idiopathic mast cell activation syndromes. Picard, M., Giavina-Bianchi, P., Mezzano, V., et al.  Clinical Therapeutics. 2013. 35(5): 548-562.

 

Dr. Afrin’s chapter on MCAS for physicians (#2 above) is the most comprehensive document that I have come across regarding all that is known about MCAS.

 

Lastly, I would like to thank my friend Harriet for all of her advice and help on this journey. If it was not for her assistance, I would probably still be wheezing and flushing with chronic brain fog and irritable bowel syndrome despite being strictly gluten free.

 

Happy New Year and thank you for reading!


症例(ガーダシル)38 イタリア キアラさん (再掲)

2015-09-02 | ガーダシル症例

2015年6月27日

13歳の少女、キアラ

病歴 橋本甲状腺炎 (抗甲状腺ペルオキシダーゼ抗体上昇) ガーダシル接種のずっと前に判明
健康状態 空手の選手だった、世界選手権にも2度出場、茶色の帯、他の趣味は、絵画、歌うこと、スポーツ

2013年3月1回目ガーダシル (生理の10日前)、注射後3日間体調崩す、吐き気、頭痛、胃痛、失神

2013年4月 5日間体調崩す、医師は、強度の月経症候群と診断

2013年5月2回目ガーダシル 7日間体調崩す

2013年6月 10間体調崩す、

2013年7月 足首の骨軟骨炎(骨や隣接する軟骨への血流の悪化という関節の病状)と診断、スポーツをやめる、婦人科医がマグネシウムをとるように示唆


2013年9月3回目ガーダシル 強度の胃痛
、急性アレルギー反応の様であった

内視鏡、すべて異常なし
プロトンポンプ阻害薬で処置、乳製品の除去食、効果なし

2013年12月 血管迷走神経性失神、強度の胃痛、頭痛、不眠

2014年1月 10日間入院、内視鏡検査、好酸球性食道炎(食道のアレルギー性炎症)、ビタミンD低下、

2014年2月 ビタミンD, B1, B6, B12, セレンを摂取開始、体調改善も、重度の痛み、不眠、失神続く

2014年7月 子宮内膜症の疑い、避妊薬(Claire)開始、NMR検査異常なし

(何人もの医師に診断を受けたが、ガーダシルとの関連を示唆したのは婦人科医のみ)

ロイドフィリップのガーダシル症候群の記事が役に立ったということ)

現在、セレン、マグネシウム、ビタミンD, B1, B6, B12, メラトニン、生きた乳酸培養物を摂っている

セリアックの検査は陰性であったが、セリアックの食事療法と、ヒスタミンの摂取を控える食事療法が、症状の改善に効果があるようであること。

婦人科医は、避妊薬をより強いものに替え、月経サイクルのフローを止めている。
先月、かなり改善し、失神は一度だけ、痛みも低減、普通に過ごせる日が増えている。


失神の発作は、月経サイクルと関係があるようである。特に、悪い日は、排卵日と月経の日と重なっている。2年間たって、初めて、2週間続けて学校にいけるようになった。

 

 

仮性アレルゲンについて