2020年8月19日に出版された本
ハンマーがクーデターへの鍵である『世紀の政治犯罪』:オバマ、ブレナン、クラッパー、CIAがどうやってトランプ大統領とフリン中将、そして他のすべての人をスパイしているか
著者の1人へのインタビュー
ハンマーとは、スーパーコンピューターを使用したサーベイランスシステムの名前。
このシステムは外国人をスパイするために開発されたものであるが、今、米国人が対象となっている。そのことを危惧した開発者が内部告発をした、その告発をもとに書かれた本。
このシステムを使って、オバマ前大統領、ブレナン元CIA長官、クラッパー元アメリカ合衆国国家情報長官が、トランプに対して大統領選前から、大統領になった後もスパイ活動を続けていたという。これは反逆罪にあたる。
この事実が、リークされたヒラリーのメールからもサポートされている。
オバマゲートはこれかもしれない。
ヒラリーのメールで明らかになったこと
・民主党候補をバーニー・サンダースから奪ったこと
・ピザゲート
・ハンマー監視システムによるトランプに対するスパイ活動
他の内部告発者のビデオ
シャドーゲート(ブレナンとジョーンズ大将が情報を使って政治を支配している、シャドー政府の主役であるという)
ロジャー・ストーンの裁判の陪審員を有罪に傾くよう操作したという疑惑
ブレナンは、政府のサーバーの情報を自由自在に変更できる
無実の人を小児愛者に仕立て上げられる
パスポートの内容を書き替えられる
電磁的記録に手を加えることで別人に罪を擦り付ける手口は、四半世紀近く前の映画・小説「ザ・インターネット(the Net)」でも出てきます。電磁的記録に頼りっきりな今ならば、より徹底的に出来るでしょう。
各人の行為は違法ではない?
社員が私設の会社なので情報公開法にひっかからず、けれど社員が内部告発したくなっても内部告発者のステータスを与えられない、つまり国によって護られないということだそうです。
(連邦記録法(Federal Record Act of 1950)の「記録」(records)には、連邦政府の電磁的記録も含まれます。2014年改正後も、その前も。
……なので、「記録」(records)に対するforgeryは、36 CFR § 1230にて違法行為。で、36 CFR § 1230.12,18 U.S. Code § 2071にて、法定刑の定め。
「経済的には何の意義もない」何らかの手間を掛ける理由は主に、「何か」を回避するためです。普通は、何等かの法令です。
ちなみに、証人保護プログラムは、「心理的障壁と司法妨害」を回避するため。結果として、犯罪者を匿う結果をもたらすことになりがちであっても(なので、これには、良い顔はできない……)。
https://abcnews.go.com/Politics/Vote2008/story?id=4492773&page=1
公的には、新入社員が誤ってアクセスしてしまったということいなっているのですが、内部告発者によるとブレナンの指示でブレナンの部下がアクセスしたということでした。
オバマのミドルネームがフセインであることを拡散して印象操作しようという意図らしいです。
https://www.afpbb.com/articles/-/2548823
その話の中で、ブレナンの指示でサーバーからデータを抜き取る人、その後にサーバーにデータを書き込む人がいたということです。
オバマのパスポートのデータを書き替えたという事ではなく、政府のサーバーのデータをブレナンは書き替えられる、そのデータにはパスポートも含まれる、ということです。
このコンピューターにアクセスする人たちは、政府所属になったり、ブレナンの会社所属になったりを頻繁に繰り返しているようで、そういう人が1000人以上いるという話でした。これがシャドーゲートのビデオで話していたことの一部です。
トムハンクスはギリシャに逃げているらしく、ビルゲーツはニュージーランドにいるのではないかと思いますが、スピルバーグもすでにどこかに逃げているようです。