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堅く評 #大村知事のリコールを支持します #ピーチ航空は障碍者の敵 #静岡県を解体せよ モーリシャス関連は検索窓から

M&Aでは公式発表まで「否定する」ものです。或いは、誰もがハッピーになれる自公国連立政権 with 連合。

2022-12-03 20:19:06 | 政治過程論
M&Aでは公式発表まで「否定する」もの、
これは金取法上の制約(適時開示)が絡むため。

M&Aのツメが決まる頃には、
どう厳重に管理していても、
情報は洩れて、報道されてしまうものです。

だからといって、
関係者は「否定する」以外の手を打たないものです。
(面倒事を増やしたくないですし……)


連立政権入りは、M&Aっぽい。

さて、組織関係論に従って
自民・公明・国民民主党の連立政権を
眺めると、

一、自民にとってのメリット
 連合が野党と距離を取ってくれるから、
 労組票が野党に流れにくくなる。
 
 実際、
 直近の衆院選では、愛知八区を含む複数の選挙区で、
 立憲民主党候補が敗れた。 
 (トヨタ)労組がそれらの候補者から距離を取ったため 

二、岸田総理にとってのメリット
 「安倍派を含む」右派の影響力を削りやすくなる。
 あの銃撃によって、
 政界の振り子は右から左が少しずつ動き始めた。
当方は2020年8月
政治過程論の大嶽教授(当時)曰く、

政治の振り子は、十年単位で見れば、左右に振れ続けている

という

極右(頭があの状態では……)から振り子が左へ動き始めるこれからの数年間、
玉木さんらが享受できる力は、
政界で最も大きい力となるだろう。


三、公明党にとってのメリット
 創価学会の集票力低下ごまかしやすくなる
 
 近年の選挙を眺めると、公明党候補の当選がかつてほど容易ではなくなっている。
 最近、創価学会施設の駐車場を眺めると、かつとよりも、自動車(ほとんどが軽自動車)の数が随分を減っていた。
 
 選挙で頼りになるから、連立政権に加わり続けることが出来た公明党。
 公明党が捨てられずに済む唯一の策は、
 他の集票マシーンを味方に付ける。
 

四、国民民主党にとってのメリット

・政策決定過程に深く関わりやすくなる。
・政権交代への実績作りがしやすい。
・報道を介して、その実績が有権者に伝わりやすい

 国民民主党は長らくガソリン税のトリガー条項凍結解除について、自公との協議を続いていた(その過程は https://new-kokumin.jp/tag/trigger に詳しい)。
 が、その過程に注目していた層は、決して多くはない。
 また、まどっこしい過程でもあった。

 しかし、もし政権与党の一員として関わり続ければ、
平時のニュースでその過程が報道され、
選挙の際にも
 「国民民主党はこれを実現しました」
という「証拠」として伝えやすくなる。


五、連合にとってのメリット

 労組が望む政策を実現させやすくなる。

労組は、組合員たちの利益向上を目的とする利益団体・圧力団体。
組合員たちの利益向上に資するならば、
どんな政権であっても、無問題。

バンドワゴン戦略に従った方が、
組合員たちの利益向上に資する。

自民と連合との距離があった頃には、
賃上げ5%
を打ち出す、なんて困難だったでしょう。。。

なので、
自公国連立政権(with 連合)は
誰もがハッピーになれる合従連衡です。

別の観点については

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「悪党からの裏切り」を引き出す仕組みに、ケチを付ける悪党たち…… 電力カルテルと関電と卑怯者たち

2022-12-02 17:37:25 | 法学
独禁法には、リーニエンシーという仕組みがあります。
「カルテル(不当な取引制限)やりました。」
と公取委に申告すれば、
課徴金の減免をする、という仕組み。

要は、リーニエンシーとは
「囚人のジレンマ」を作り出す密告制度。

実際、この制度が導入されて以降、

カルテル(不当な取引制限)が、
ザクザク出てきました。

そして、リーニエンシーでは
課徴金免除を受けられる者は、、、

最初に申告した一社のみ。

だから、
にある通り、
最初にカルテルを申告した関電が、
無罪放免となりました。

たとえ、関電が主導したカルテルであっても、、、

ちなみに、
リーニエンシーのコツは、
早め早めに動くこと。

中電東電を含む他社の間抜けぶりが露呈しただけ……
なのに
中国電の関係者は「関電主導なのに、課徴金がないのは納得ができない」と話し、九電の関係者も「うちは関電から持ちかけられ、カルテルに応じた。関電がおとがめなしなのはおかしい」と怒りをあらわにした。

早め早めに動かなった報い。
自社の咎を、棚に上げるとは……
 

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祖母が就寝前に唱えていたオラショの記憶。或いは、潜伏キリシタンが潜伏しなくなった理由らしき何か

2022-11-30 21:48:40 | カトリックや南山
幼少の頃、母方の祖母宅を訪れ、その客間で就寝前の支度をしていた。
そのとき、隣にあった祖母の居室から、
念仏めいた何か
が聞こえてきた。
客間には、イエス様やマリア様の像に、カトリックの宗教画が多々。

なので、
教会のミサで耳にする祈りの言葉とは、
明らかに違う
念仏めいた何か
に驚いた。

かといって、
隣室にヅカヅカと入って
「何を唱えているのか」
と問うような無礼者では、なかった。

かといって、
「ランドセルを手にするかどうか」という当時の記憶力では、
その念仏めいたものを
聴いて覚えることなど、
到底、無理でした。

祖母の唱えていたものが、

潜伏キリシタンに受け継がれていた
オラショである、

と気付いた頃には、
祖母は帰天済み。

オラショを習う機会はとうとう、
なかった。


まずは、帳方の基本となるオラショ(お祈り)を覚えないといけなかった。最初の3年間は、父が紙に書き残したオラショを暗記し、近くの墓地で唱える練習をした。

 ――オラショとはどのようなものなのか。
 「葬儀や洗礼、復活祭などあらゆる場面で必要になるものだ。種類が多く、それぞれ意味も異なり奥が深い。長い歴史を経て、今は日本語、ポルトガル語、ラテン語が混ざったものになっている」

『ポルトガル語、ラテン語が混ざったもの』
これは知らなかったです。
京大には、ラテン語を教える科目もありますけど……在学当時は敬遠してました。(京大には、ポルトガル語を教える科目はなかったはず。)

信仰を続けるのに、お金があまりかからないこともあるかもしれない。年会費はなく、葬儀などの際も最低限しかいただかないので、貧しくても続けられた。

カトリック教会には、月々の会費や建物建て替え・修繕のための積立金の仕組みがあります。
戦前には、聖堂の建設工事を信徒が担った、という話もちらほらと聞きます(Dash村のような感じ)。

私も(信者となる儀式の)洗礼を何年もしていない。それでも、先祖が大切にしてきた信仰なので、何とかして後世に残したい

……祖母帰天のとき、カトリック教会での葬儀を含む諸々が一段落した夕刻、当方を含む親戚一同などが客間(決して広くはない)に集められた。

その理由を一切、聞かされないまま。。。

集められた全員が正座で着席すると、
祖母の友人(?)がオラショを唱え始めた。
しかし、
当方を含むいとこ連中も、
母上を含む祖母の子たちも、
全くオラショを唱えることができなかった。

ていうか、
一人一人交代で唱える、
という段取りすら知らなかった。

祖母の友人(?)が
「誰も唱えないのかい」とボヤキつつ、
オラショを繰り返し唱えていた。

夕刻特有の眠気
正座によるしびれ
祖母の友人(?)から醸し出される威圧感
に苦しめられながらも、
「……いえす、かんのん、かんのん……」
というオラショの断片は、記憶に残った……。

ただ、その場にいた者のうち、
幾人かはオラショを唱えていた。
言葉のイントネーションや衣装から察するに、全員
地元住民。

カトリック教会は、使用言語は違えど、
典礼で使う祈りの言葉を含む諸々の体系が、

チェーン店のマニュアルのように
統一化されている。

引っ越した先の教会で、
元居た場所の教会と同じような流れで、諸々の儀式が行われる。
(たとえ国境を越えても……)

また、
儀式を司る神父様は、統一化されたカリキュラムの下で養成され、
(出来不出来の差はあれど、)
それなりの水準が担保されている。

更に、
神父様には人事異動があるため、
信徒には、ミサに出る出ないの自由があるため、
相性の悪さを回避できる余地がある。

一方、
潜伏キリシタン・かくれキリシタンの場合、
その土地土地に先祖から伝えられた「過去の典礼」に依拠。
しかも、禁令時代の影響で、永らく文書化が困難だった。
そのため、土地ごとに、口伝で、伝えられた。

その結果、
オラショが一言一句同じである、
という保証すら、ない。
つまり、
個人営業の店舗のように、
不統一のまま。

居住移転が珍しくない現代、
不統一な信仰では、
信徒側に混乱を招く。

また、
養成のプロセスが明確化されていないため、
それなりの水準が担保されていない。

更に、信仰を維持するためには、その土地とその土地の人々から「離れない」(地理的とは限らい)ことが、必要。

つまり、
かくれキリシタンの信仰を維持する限り、
相性の悪さから逃れることができない。

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重箱の 隅を突けども 枯野人(舶匝)  或いは、清廉潔白を希求し続ければ、万物を枯らす。

2022-11-29 20:17:02 | 俳句
枯野人 とは

枯野の中にぽつんといる人 

のこと。冬の季語。
国民民主党支持者(ていうか、前原誠司の後輩)として、








を含む

重箱の隅を楊枝でほじくる

が如き「追及」

うんざりしている。

こんなことをしても、、、


若もんから見れば、

政治家≒キツイ・ウザい・面倒な職業

中堅どころから見れば、

政治家≒低収入・高ストレス・いじめられる職業

たった二千万弱です。
秘書の移動費・事務所維持費用を含む諸々の経費、全部自前。新人議員の手元には数百万円しか残りません。特に、家族持ちにとっては、政治家になることは、家族に銃口を向けてロシアンルーレットをやるも同然。

しかも、政治家になっても、
人身攻撃の的にされる。。。

こんな様子を目の当たりにすれば、
真っ当な若もんも、中堅も、
政治家への道を忌避するは、

必定。

政治家の成り手が激減すれば、
政界そのものが、枯野原の如く閑散となる。


それで困るは、有権者。



当方が幼少の頃、
大蔵省官僚がしゃぶしゃぶ屋で云々と、
盛大に叩かれていた。

その結果、
当方の世代やそれより若い世代では、

官僚≒低収入・高ストレス・いじめられる職業

という認識です。

有権者は、
誰かを繰り返し叩きながら、
聡明な層を公的空間から遠ざけ、
公的空間を枯野原へと荒らし続けている。。。

しかも、叩く理由は、
清廉潔白さを希求し続ける、
という惰性。

障子貼り「やり直せ」多々 紙も切れ (舶匝)

障子貼り職人の文(ふみ)「You がやれ!」 (舶匝)
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司法では、判決が主役、記録は残りカス。

2022-11-24 23:09:00 | 手続

なので、


に登場する「記録への執着」は、異様。。。

そもそも、
司法の役割は、
判決・決定・命令を下すこと。

記録作りではない。

ちなみに、
バレンタインデーでは
人間関係が主役、
チョコレートは残りカス。

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