薬害オンブズパースン会議の意見書から
名古屋スタディでは、年齢調整が行われており、調整前は「症状あり」が接種群に有意に多い症状が4症状あったものが、調整後には一つもなくなり、逆に24症状中15症状で、「症状あり」の人が接種群に有意に少ないという結果となっている。ワクチン接種の影響がないのであれば差は現れないはずであるから、この結果は明らかに不自然であり、年齢調整の誤りを示している。

名古屋スタディを持ち出して、副反応を否定する医師や政治家たちのツイッター






名古屋スタディの年齢調整が誤りであったことが理解できないのか、知っていて知らないふりをしているのか。
名古屋スタディを解析した鈴木教授の論文
撤回される前に取り下げた方が良さそう。あの感染研のコロナのデータのように。
写真って何ですか?
https://ameblo.jp/3fujiko/entry-12522160018.html
鈴木教授ご自身が、「改竄・捏造」って書かれていますし、最後のフェイスブックの投稿の写真がご本人の心情を物語っています。
読み取れない場合は、仕方ありませんが。
ここで大事なことは、年齢調整後に、接種者が非接種者に比較して有意に改善した症状が15もあったということです。
その症状は、子宮頸がんワクチンの効用とはまったく関係ないものでした。
この統計では、年齢調整が不適切だったことが疑われるポイントです。他の統計で年齢調整が行われることが適切な場合があることは問題にしていません。
子宮頸がんワクチンを導入して、イギリスでは接種した子たちのがんが増加した話はご存じでしょうか?生理が遅れたり、卵巣不全になったり、脳炎になっています。
また、HPVが子宮頸がんの原因であることは科学的に証明されていません。
そもそも、病原性のウイルスというものの存在すら証明されていないのです。
英国で2009年に子宮頸がんワクチンを接種し、その2時間後に死亡した女の子の話はご存じでしょうか。
ナタリー・モートンという名前です。
当日は学校に普通に通っていた子です。
アメリカでは、接種後の頭痛が何年も続き、自殺した女の子もいます。
アメリカの男の子も、接種直後にADEMを発症し、車いすになって、家族を思って自殺しています。
思春期の子供たちが、介護を必要とする身体になって家族にオムツを変えてもらわなくてはならないという状況、その子の気持ちを想像できますか?
接種勧奨を再開して、日本でも、重い副反応が出ています。名古屋スタディはその子たちにどうやって償うのでしょうか?