食物不耐性の章に、「過換気症」について書いてありますが、
この過換気症の症状は、子宮頸がんワクチン被害者の症状と驚くほど重なっています。
これは、食物不耐性の症状にも似ており、誤診される可能性があるということです。
Vaersのレポートで、過換気症は、ガーダシル126例、サーバリックス26例、
日本でもサーバリックス7件、ガーダシル4件の報告があるようです。
症状としては
脳と神経系:偏頭痛、頭痛、記憶障害、現実感覚喪失、混乱;不安、鬱;緊張;めまい;パニック;幻覚;幻視;ムードスイング;恐怖症;昏迷;痙攣:悪夢なでで目が覚める;突然死への不合理な恐怖
耳:耳鳴り;回転性めまい(転びそうになる);大きな音への過敏;近くの音が遠くに聞こえる
目:かすみ目、複視;明るい光への過敏
呼吸:息切れ;胸の締め付けや痛み;頻発するため息やあくび;のどの渇きやせき;喘息のような発作;のどに何か詰まっているような感覚
心臓:異常な心拍;胸の痛み
消化系:胃痛;膨満感;げっぷ;間欠性の下痢
筋肉:突然の脱力;振戦、収斂;眠るときの大げさな収斂;こむら返り;筋肉痛、腕や手が凝っている
一般:舌、唇、指先、足の指がしびれたり感覚喪失;悪寒、発汗、紅潮;血液循環の不良(手や足が冷たい);疲労:失神;口の周りが緊張した感じ、のどが圧迫されている感じ、飲み込むのが困難;声がかれている;顎の下が腫れる(腺が腫れている)
これらの症状が、食物不耐性であるケースも
あるいは、呼吸が浅いために過換気症となっているケースもあるということです。
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