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葉月のブログ

命題:ウイルスの糖鎖はヒトの糖鎖と同一なので病因とはならない

日本 15歳女の子 ファイザーワクチン1回目接種後 全身性炎症反応症候群

2022-09-24 | 新型コロナワクチン被害
日本 15歳女子 基礎疾患報告なし

2021年10月7日 ファイザーワクチン1回目接種
2021年10月14日 発熱
2021年10月15日 発疹
2021年10月16日 眼球結膜充血、口唇浮腫
2021年10月18日 血圧が低下、転院、劇症型心筋炎を発症、人工呼吸器
2021年10月19日 3日間ステロイドパルス
血便、意識障害の症状もあった、全身性炎症症候群の可能性があり





全身性炎症反応症候群(英: systemic inflammatory response syndrome、SIRS)


脳梁細胞傷害性病変(CLOCC)は、細胞毒性浮腫が原因であり、サイトカイン刺激に伴いアストロサイトからグルタミン酸が放出され、脳細胞内に水分が流入することで起こる。 


マクロファージ活性化症候群 2

2022-09-23 | 新型コロナワクチン被害
米国ルイジアナ州の33歳男性
ファイザーワクチン2回目接種直後から頭痛、48時間後に発熱
入院後、スティール病と診断されたが、1カ月後の2021年12月にHLH(血球貪食性リンパ組織球症)と公式に診断された。
2022年1月28日、死亡。
VAERS報告で子宮頸がんワクチンとの比較

スティール病



血球貪食性リンパ組織球症
 


子宮頸がんワクチンで問題になったポッツ



ポッツとの関連が示唆されたエーラス・ダンロス症候群



子宮頸がんワクチンの副反応、特にサーバリックスで問題になった慢性疲労症候群




前回のブログ記事で、脂質ナノ粒子がアジュバントになっているというイタリアの論文を紹介しましたが、脂質ナノ粒子については、以下のサイトに解説されています。

新型コロナワクチンに使用されている脂質ナノ粒子とは?


この4つの成分の中で、特に炎症性が高いのがイオン性脂質というもの

ーーグーグル翻訳ーー

イオン性脂質 – これは LNP の重要な構成要素 (35-50%) であり、RNA を結合し、細胞内で RNA を放出させるという 2 つの主な役割があります。 脂質の pKa は、LNP が毒性を引き起こさないように、脂質が RNA に結合するために LNP 内の低 pH で正に帯電する必要があるが、中性 pH では非帯電である必要があるため、重要な要素です。 数百の脂質が合成され、多くの研究グループによってスクリーニングされ、目的の特性と効果を持つ脂質が特定されました。 成功した候補には、ALC-0315、cKK-E12、SM-102、Dlin-MC3-DMA などがあります。 

ーー翻訳終わりーー

「LNPが毒性を引き起こさないように、中性pHでは帯電していない必要がある」

これは、酸性条件下で帯電するということで、もしも血液が酸性に偏っていたり、部分的に酸性が強いと、イオン化可能脂質が帯電して毒性を示すということです。この毒性についての私見ですが、ハプテンとして他のタンパク質などに結合して免疫原性を起こすことが考えられます。(さらに、エピトープスプレッディングが起こると、免疫細胞が自己臓器を攻撃するのは容易に想像できます)。

マクロファージ活性化症候群

2022-09-21 | 新型コロナワクチン被害
子宮頸がんワクチンではマスト細胞活性化症候群だったけれど、コロナワクチンはマクロファージ活性化症候群関連の副反応をよくみかける





2021年5月1日のブリュッセルタイムズの記事で、フランスがファイザーワクチンの副反応として、心筋炎・心膜炎、心拍動、帯状疱疹、マクロファージ活性化症候群をモニターすると報告している。

論文で報告されているもの
2021年12月 ドイツ 症例報告

2022年2月 イタリア レビュー
Hyperinflammation after anti-SARS-CoV-2 mRNA/DNA vaccines successfully treated with anakinra: Case series and literature review

この論文では、脂質ナノ粒子がアジュバントとして働いていると仮定している。

Moreover, the expansion of the adaptive immune response induced by lipid nanoparticles may be responsible for the production of autoantibodies which may lead to autoimmune disorders.

VAERSの報告
日本人の13歳女の子 血球貪食症候群疑い
モデルナ2回目接種の翌日から発熱 1週間後も最高40度の熱
発熱は寛解、肝機能障害は残った




新型コロナに罹患したと騙された場合に服用するアセトアミノフェンも、マクロファージを活性化する可能性がある。
2020年春に、グローバリストたちがアセトアミノフェンを毎日3回、1週間飲むように推奨していた。



米国ミシガン州 4歳女の子 ファイザーワクチン2回目接種後 多臓器炎症症候群

2022-09-21 | 新型コロナワクチン被害

米国ミシガン州 4歳女子 基礎疾患:スチル病、心雑音、寝相が悪い、慢性便秘

2022年8月23日 ファイザーワクチン2回目接種
2022年8月31日 MIS-Cまたは川崎病の疑いで入院
4日前から持続する発熱、新たに発症した発疹、指の腫れ、頸部リンパ節腫脹、粘膜の紅斑、イチゴ舌、唇の紅斑、ドレナージのない両側結膜炎

炎症マーカーの上昇(フェリチン 481、CRP 38.2、ESR 28、プロカルシトニン 1.02、フィブリノゲン 408、および D-ダイマー 3130)、白血球減少症(WBC 4.34)、血小板減少症(血小板 106)、絶対リンパ球数の上昇(0.91 )。凝固および心臓検査は正常範囲内。 ECG 洞性頻脈。
8月8日COVID-19 陽性(咳と熱)から 3 週間後に発症したため、最も可能性の高い診断は 多臓器炎症症候群であろう。



ワクチン接種後の天疱瘡発症や悪化

2022-09-07 | 新型コロナワクチン被害
『天皇種族・池田勇人』を読んでいて、池田勇人が若い頃、落葉状天疱瘡に罹患したというエピソードを読み、自己免疫疾患であることをウィキペディアで確認したので、コロナワクチン後にどれくらい発症しているか調べたら、論文にもなっていました。

HPVワクチン接種後にも発症しています。

天疱瘡



 

ノババックス 10万人接種後1人死亡

2022-09-03 | 新型コロナワクチン被害
武田社の新型コロナワクチンは、HPVワクチンのサーバリックスと同様な方法で作られたもので、副反応も強力なものになっています。

まだ10万回程度の接種なのに既に死亡した報告があります。

2回目接種の翌日の死亡となっていますが、1回目に接種したワクチンの種類は不明です。





VAERS報告 51歳のオーストラリア人女性
2021年 モデルナ接種後、ノババックスを接種し心膜炎発症





ブラジル 5歳女の子 ファイザーワクチン1回目接種後 急性免疫性血小板減少性紫斑病 脳死

2022-08-27 | 新型コロナワクチン被害

ブラジル 5歳女子 基礎疾患報告なし

2022年1月26日 ファイザーワクチン1回目接種
2022年5月 免疫性血小板減少性紫斑病発症
2022年6月5日 脳死


VAERSへの免疫性血小板減少症報告 年齢別グラフ

11歳以下11人 (年齢を報告しない症例が多いため正確な数字は不明)



日本 7歳男子 回復の報告なし


日本 75歳女性 ファイザーワクチン2回目接種後 ADEM ALS疑い

2022-08-07 | 新型コロナワクチン被害

論文に発表されたものということですが、論文が探せません。

literature source(s): Society of Neurology, 2022; Vol:236th, pgs:17



VAERSには、40歳以下のALS発症が3件報告されています。
アメリカ、フランス、カナダ

HPVワクチンでも、日本の女の子がALS発症して亡くなっています。
VAERSでは、14人報告されています。

コロナワクチン2回目接種後ALS疑い

2022-08-07 | 新型コロナワクチン被害
2021年8月27日2度目のコロナワクチンを打ち。
8月31日に倒れ、その翌日からしびれがスタートし、1ヶ月後にこわばりと共にALSの初期症状が出始めた30歳エンジニアの方のブログ

日本 17歳女性 ファイザーワクチン3回目接種後 急性散在性脳脊髄炎 

2022-08-07 | 新型コロナワクチン被害
日本 17歳女性 基礎疾患なし

2022年5月10日 ファイザーワクチン3回目接種
2022年5月20日 感覚異常、失禁
2022年5月26日 両側下肢脱力、自力歩行不能
2022年6月10日 入院、急性播種性脳脊髄炎と診断、ステロイドパルス療法で治療され、症状が緩和
2022年6月23日 退院



日本 8歳女の子 ファイザーワクチン接種後ギランバレー症候群疑い

2022-08-07 | 新型コロナワクチン被害
日本 8歳女児 基礎疾患報告なし

2022年6月25日 ファイザーワクチン接種
2022年7月8日 ワクチンを接種した左手が腫れと浮腫、しびれを伴う痛みを発症。ギランバレー症候群や末梢神経のミエロパシー等が疑われる。
回復していないが、医師は重篤ではないと分類した。