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葉月のブログ

命題:ウイルスの糖鎖はヒトの糖鎖と同一なので病因とはならない

日本 生後2ヵ月のワクチン接種翌日の乳幼児突然死症候群

2022-02-19 | VAERSから
1月21日のワクチン分科会副反応検討部会で報告された乳児突然死症候群のケースがVAERSに報告されていました。



VAERSでは男児として報告されています




死因 無呼吸
規制番号:v2110033508
生後2か月の男性患者は、肺炎球菌13-val conj vac(dipht crm197タンパク質)(PREVENAR 13)、ヒブワクチンconj(tet tox)(ACT-HIB)、ロタウイルスワクチン生経口1v(ROTARIX)、 B型肝炎ワクチン(HEPATITIS B VACCINE)を09Nov2021 14:00に投与された。
患者には関連する病歴がなかった。
併用薬は報告なし。
ワクチンスクリーニング質問票で考慮すべき点はなし。
(過去1か月以内の原発性疾患、アレルギー、予防接種および病気、患者が服用していた薬、過去の副作用歴、成長状態)。

発症2021年11月10日、無呼吸A(死亡)
臨床経過:2021年11月10日08:55(ワクチン接種の翌日)に、患者は突然死亡した。
出生時の体重:3170 g
剖検では、「目立った所見はなく、死因を特定できなかった」(死)
報告する医師(解剖学者)は、イベントとワクチンの間の因果関係を評価できないと評価した。

患者は予防接種の翌日(朝)に突然死亡し、いわゆる「乳幼児突然死症候群」(SIDS)と区別することができなかった。
法医学的剖検が実施されたが、目立った所見はなく、死因は特定できなかった。予防接種から約1日が経過したため、アナフィラキシーなどの要因との直接的な因果関係は否定できると考えられた。しかし、何らかの形での間接的な因果関係を完全に排除することはできなかった。

日本でのシルガード9承認が終わるまで、発表を控えていたのではないか?

2020-05-22 | VAERSから
シルガード9の副反応、
2020年2月の副反応数を、本日確認したところ、127例報告されていました。




3月14日に、VAERSで調べたときは、17例でした。
詳細は下記のリンクから


承認の資料として厚労省が提出した副反応数を精査する必要があると思います。

どさくさに紛れて製薬会社がVAERSに副反応を報告しているという事実

2020-05-22 | VAERSから
新型コロナ騒動最中に、製薬会社は副反応を過去の報告例として計上している

2019年11月に報告されていた副反応

HPVワクチン272件 (うち死亡6件)
インフルエンザ1973件




2019年12月
HPVワクチン 487件 (うち死亡8件)
帯状疱疹ワクチン 1352件


2020年1月
HPVワクチン 141件 (うち死亡2件)
帯状疱疹ワクチン 1307件


2020年2月

HPVワクチン 163件 (うち死亡1件)



2020年3月
HPVワクチン 117件
帯状疱疹ワクチン 750件



2020年4月
HPVワクチン 2件
腸チフスワクチン 350件



シルガード9 11歳少年 失明

2020-04-28 | VAERSから
2020年3月13日VAERSで報告された症例
11歳少年が、シルガード9(米国名ガーダシル9)を接種後、失明した

2020年3月にVAERSに報告されたHPVワクチンの副反応は11件
16歳少女、13歳少年、23歳女性、25歳男性、15歳女性、20歳男性、17歳女性、11歳少年、年齢不明女性、35歳男性、11歳少年
男性6人
女性5人
精神遅延2人
視神経炎疑い2人(男性)



ガーダシル9の副反応 2020年2月

2020-03-14 | VAERSから
2020年2月にVAERSに報告されたHPVワクチンの副反応は17件でした。
そのうち4件は詳細が不明でした。

男の子が2人、女の子が15人、17歳以上が6人で、思春期の女の子に特有の症状ではないことがよくわかります。

マスコミでの報道が無い米国でも、日本の被害者と同じ症状が報告されています。

11歳女子 カリフォルニア州 4種類ワクチン同時接種
意識状態の変化、背中の痛み、バランス障害、めまい、味覚異常、疲労、頭の怪我、知覚低下、四肢の質量、意識の喪失、日常活動における個人の自立の喪失、片頭痛、筋骨格のこわばり、首の痛み、感覚障害、失神、 味覚障害、視覚障害


17歳女性 ニューヨーク州 HPVワクチン単独接種
細菌性膣炎、HPV感染症、膣分泌物、膣感染症、膣臭


17歳女性 HPVワクチン単独接種
意識喪失、失神


12歳男子 ニューハンプシャー州 HPVワクチンとインフルエンザワクチン同時接種
転倒、口唇傷害、皮膚擦過、失神


31歳女性 カリフォルニア州 HPVワクチンとインフルエンザワクチン同時接種
接種四肢可動性減少、接種部位疼痛


19歳女性 アリゾナ州 HPVワクチン単独接種
子宮付属器痛、関節痛、疲労、歩行障害、インフルエンザ様疾患、倦怠感、記憶障害、HPV感染、骨盤内炎症性疾患、起立性頻脈症候群、失神


11歳女子 3種類ワクチン同時接種
片側性失明、視神経脊髄炎スペクトラム障害


11歳女子 HPVワクチン単独接種
蜂巣炎、注射部位の紅斑、注射部位の反応、注射部位の腫れ、注射部位の温感、皮膚反応


13歳女子 マサチューセッツ州 HPVワクチンとインフルエンザワクチン同時接種
めまい、紅斑、頭痛、注射部位蕁麻疹、悪心、掻痒、発疹、膨張 


12歳女子 HPVワクチン単独接種
注射直後反応、てんかん発作


18歳男性 アリゾナ州 7種類ワクチン同時接種
めまい、転倒


11歳女子 フロリダ州 4種類ワクチン同時接種
意識喪失、蒼白


19歳女性 テキサス州 HPVワクチンとインフルエンザワクチン同時接種
無月経(接種直後から2ヵ月生理が来ていない)



ガーダシル9の副反応 2020年1月

2020-03-09 | VAERSから
2020年1月にVAERSに報告されたHPVワクチンの副反応は10件でした。
そのうち1件は詳細が不明でした。

男の子が6人、女の子が3人で、思春期の女の子に特有の症状ではないことがよくわかります。


12歳男子コロラド州 8種類ワクチン同時接種
めまい、転落、歩行障害、意識喪失


14歳女子 地域不明 HPVワクチンとインフルエンザワクチン同時接種
失声、発生障害、上咽頭炎、中咽頭痛

12歳男子 テキサス州 HPVワクチンとインフルエンザワクチン同時接種
流涎、感覚鈍麻


14歳女子 テキサス州 HPVワクチンとインフルエンザワクチン同時接種
四肢疼痛(右腕)


11歳男子 カリフォルニア州 ガーダシル9単独接種
見当識障害、筋骨格硬直、発作様現象、失神、振戦、刺激に無応答


11歳男子 カンザス州 4種類ワクチン同時接種
注射部位の紅斑、掻痒、膨張、発熱


16歳男子 ユタ州 3種類ワクチン同時接種
転倒、鼻怪我、蒼白、振戦、刺激に無応答 


12歳女子 コロラド州 HPVワクチンとインフルエンザワクチン同時接種
失神


11歳男子 コロラド州 4種類ワクチン同時接種
めまい、眼球運動障害、意識喪失、失神、刺激に無応答



VAERS報告 日本人 ガーダシルなのにMRワクチンとして報告

2019-11-17 | VAERSから
VAERSに報告された12歳の日本人の女の子

MRワクチン(メルク社製)
症状: 自律神経障害 、 めまい 、 失調症 、 脳炎 、 歩行不能 、 過眠症 、 眼振 、 起立性不耐性 、 体性症状障害 、 振戦

報告した医師は、症状の一部がガーダシルと関連していると感じている




ガーダシル接種歴のある少女が、肝炎ワクチン後ポッツ発症

2019-09-17 | VAERSから
VAERSのデータ不備

B型肝炎ワクチン後のPOTSの症例を検索していて、デンマークの14歳の少女のケースがみつかりました。
副反応の発症は、肝炎ワクチン直後ですが、その2年前にガーダシルを接種しています。
VAERSでは、ガーダシルの接種はカウントされていません。



拡大図


VAERSでPOTS発症の報告のあるワクチンを検索すると、子宮頸がんワクチンが突出しています。
ガーダシル292件、サーバリックス53件、ガーダシル9が25件でした。
どれかわからないが、HPVワクチンだったもの34件でした。

肝炎ワクチン後の報告が少ないので、デンマークの少女のポッツはガーダシルが貢献したのではと思われます。


子宮頸がんワクチン接種世代の重症なニキビのニュースが後を絶たない事実

2019-05-22 | VAERSから






Vaersのレポート

22歳で接種後に顔じゅうにニキビ
Write-up: Information has been received from a physician concerning a 22 year old female who on an unknown date was vaccinated with a first dose of Gardasil vaccine (yeast). Subsequently, the patient broke out with acne all over her face. 

18歳で接種後の1週間内にニキビ発症
Write-up: Information has been received from a nurse practitioner concerning an 18 year old female who on 08 Nov 2006 was vaccinated with a 0.5ml dose of HPV vaccine. Within one week the patient developed facial acne. 

30歳で1回目接種当日からニキビ発症、2回目接種後、悪化
Write-up: Information has been received from a registered nurse concerning a 30 year old female with acne who on 25-SEP-2006 was first vaccinated IM with 0.5 ml of Gardasil (lot# 654741/0013U). Concomitant therapy included hormonal contraceptives (unspecified). On approximately 25-SEP-2006 the patient experienced increased acne. On 25-NOV-2006, the patient received her second dose of Gardasil. Her acne became progressively worse