古希からの田舎暮らし

古希近くなってから都市近郊に小さな家を建てて移り住む。田舎にとけこんでゆく日々の暮らしぶりをお伝えします。

一日中大豆のサヤをむきました。

2017年11月29日 20時02分32秒 | 古希からの田舎暮らし
 日曜日に「足踏み式稲こき機で大豆を脱粒しました」。しかしあとの作業がいっぱい残っています。サヤは捨てないで大きな袋に入れて持ち帰り、家のウッドデッキで、サヤのままの大豆をむきました。今年は機械による脱粒が10日ほど早過ぎました。機械にかけてもはじけないサヤがかなり出てきました。それを点検しながらむいて、3キログラム余分に大豆を収穫しました。
 こんなにていねいに、全部のサヤを点検したのは、はじめてです。2000年に神戸市西区神出で『大豆畑トラスト』を立ち上げて大豆を作りはじめました。2006年12月に三木に引っ越し。2008年4月から、いまの広い畑で大豆づくり。そして2017年。大豆の収穫は15キロくらいでしょう。
 畑にはまだ大豆の枝が残っています。稲こき機ではどうしても手元にサヤが残ってしまいます。(危ないので)そのサヤを点検して大豆の収穫は終了です。
 反省として脱粒が10日ほど早過ぎました。あと10日も干していたら、はじけるサヤが増えて豆が下に落ちます。それは地面にふれないように防風ネットで受けています。
 エンレイと比べてタマホマレは出来がよかった。来年も、手間はかかりますがこの品種をつくるつもりです。今年は播いたのが6月20日でした。2週間で苗を移植。土寄せ。晩成種なのでもう10日、播種を早めてみようと思います。
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