松本春男の綾瀬市レポート(日本共産党元市議会議員)

2023年4月の綾瀬市議選で福田くみ子さんに
バトンタッチしました。

岩手県知事選挙、達増氏無投票で3選

2015年08月21日 | 選挙
戦争法案批判に、自民党不戦敗。
20日告示の岩手県知事選挙は、対立候補がなく無投票で現職達増拓也候補が当選しました。
昨日のブログに書きましたが、5野党党首・代表の共同の訴えも含め、自民・公明の政府与党に立候補も出来ない状況に追い込んでいます。
今回の知事選挙は、一地方の首長の選挙だけでなく、戦争法案を廃案に追い込む大きな全国戦況の位置付けで闘われました。

9名の市議会議員が、戦争法案慎重審議をと宣伝

2015年08月20日 | 戦争法反対
今日(20日)午前11時から、綾瀬市役所近くの県道交差点で戦争法案に対する宣伝行動を行いました。
参加者は、(あやせ未来会議)増田淳一郎、安藤多恵子、佐竹百里、比留川政彦、(日本共産党綾瀬市議団)松本春男、上田博之、(無会派・爆同あやせの会)二見昇、(無会派・労働)越川好昭、(無会派・神奈川ネットワーク運動あやせ)畑井陽子の9名が、「安全保障関連法案の慎重審議を求める綾瀬市議会議員有志の会」結成して、アピール文を1万8000枚印刷して、各議員が手分けして地域に配布しました。

戦争法案に対する各議員の考えも、法案の廃止を求める意見や慎重審議を求める意見など立場が違っても、自民党・公明党が進めている強行審議には問題があるとの一致点で、ちょつと待って!!安全保障関連法案、国民の理解が得られないまま、強行採決などは行なわないで!とのアピール文を配布しました。
今日のハンドマイク宣伝も、どんどん訴えたい9名がマイクを握りましたが、全員に話して貰うとの立場から、マイクを回していたら大雨が降り出したので、途中で宣伝を切り上げました。

21日の赤旗新聞 政治・総合版の全国報道の一番右上に、詳しく報道されています。

岩手県知事選挙で、5野党党首会見

2015年08月20日 | 日記
19日に、盛岡市で共同記者会見が開かれました。岩手県知事選(20日告示・9月6日投票)に3期目を目指し立候補を予定している達増拓也知事への支持表明が5党首から有りました。
日本共産党志位委員長、民主党岡田代表、維新松野代表、社民吉田党首、生活小沢代表が揃って達増知事を応援する事を表明しました。

点字ブロックの上には、トラックを止めないで下さい

2015年08月20日 | 日記
11日のブログにも書きましたが、又もや市役所駐車場の点字ブロックの黄色いライン上に車が駐車されていました。
今回の車は、車体の横に会社名が書いてあるトラックでした。
点字ブロックの黄色い凹凸は、視覚障がい者の方が白杖で確認しながら歩く所です。
車を停めると、自分がどちらに向かっているのかが判断出来なくなりますので、視覚障がい者の方々に取っては大変な問題ですので、今後は意地悪をしないで下さい。
このトラックの持ち主をご存じの方は知らせてあげてください

藤沢市の突風被害状況を、畑野衆議院ら被害調査

2015年08月19日 | 日記
17日に発生した藤沢市の突風被害の現地調査を、18日に行ないました。
日本共産党の県内議員研修会を箱根町で、17日・18日の宿泊研修を行っていたので被害状況調査を18日に行ないました。
畑野君枝衆議院議員、椎葉かずゆき参院比例候補、加藤なを子県議会議員、柳沢潤次藤沢市議が、市の防災危機管理室長の案内で、六会日大前周辺の被害状況を住民の方から話を聞きました。
被害状況の調査に参加した4名は、箱根町で開催していた研修会を18日早朝に引き揚げて藤沢市内の現地調査に参加しました。
今回の被害復旧対策で、藤沢市の消防職員や工事関係者が作業にあたっていたと報道されています。(19日の赤旗記事)

日本共産党の県内議員が箱根町で宿泊研修

2015年08月18日 | 日記
8月17日(月)18日(火)の1泊2日の宿泊研修を行ないました。
17日の午前中は、今日の自治体闘争の視点の報告、午後は4つの分科会に分かれて学習会。
私は、「改正」介護保険法・介護報酬改定の内容と問題点について20数名で議論しました。
夕食時には、箱根町の町長さんが歓迎挨拶がありました。
18日は、県委員会と各議員団からの報告が有りました。
写真は、参議院比例代表予定候補の椎葉かずゆきさんの挨拶です。
学習した内容を、9月議会に反映させます。

高座清掃施設組合の臨時議会が監査委員選出で開催

2015年08月17日 | 日記
今日、高座清掃施設組合の臨時議会が開催されます。
6月議会に、高座清掃施設組合議会の議案に、組合の議会選出監査委員が上程されましたが、選出予定の議員が会場に来ないので、関係者が連絡を取ったところ、体調不良のため欠席するとの確認が取れたので、本人不在の中で選任議案が可決されました。
高座清掃施設組合議会は、組合長が海老名市、副組合長が綾瀬市と座間市、組合監査委員が座間市、組合の議長が座間市、副議長が綾瀬市、議会選出監査委員が綾瀬市から選出する事に決まっています。
その後に判明した事実は、体調不良で自分が監査委員に選出される議会を休んで、後援会のバス旅行で山梨県の方に行っていた事実が判明しました。
高座清掃施設組合は、昨年度まで私も議員でしたが、議会開催時の数日前に事務局職員が3市の議員に事前説明を行なっていますので、会議の2~3日前に各市議会の会議室で説明を受けていると思われます。
その後、綾瀬市議会で2回の代表者会議、関係者が座間市、海老名市の各議長に、高座清掃施設組合事務局に、欠席理由の訂正に訪問しています。、
その後、本人が組合議員と組合監査委員を辞職されましたので、今日の臨時会で組合監査委員の選出だけの議案で会議が開催されます。
詳しくは、高座清掃施設組合議会の6月議会の議事録を検索して下さい。


旧日本軍731部隊の新展示資料館

2015年08月16日 | 戦争法反対
(今日16日の赤旗新聞記事の抜粋)
8月15日に中国黒竜江省ハルピンに「侵華日軍第731部隊罪証陳列館」の新資料館の開幕式が行なわれました。
731部隊は、旧日本陸軍の研究機関。1933年に部隊の原型が編成され、38年に中国東北部のハルピンに本部が置かれました。
陸軍軍医中将・石井四郎を部隊長に、ペストやコレラなどの細菌兵器を極秘に研究・開発し、中国で実戦テストを実施。約10年間にわたり捕虜らを「マルタ」と呼んで人体実験を繰り返し、約3000人の命を奪いました。
新資料館の総面積は4500平米。写真や資料など1万点以上を展示しています。
開幕式には日本から、「15年戦争と日本の医学医療研究会」の西山勝夫事務局長、西山とき子・日本共産党元参議院議員などが参加しました。


731部隊の実験は、いろんに国の人達を拉致して、生きている人間に細菌等を接種して死に至る状況などのデーターを集めたと言われています。戦後は日本に持ち帰った資料や研究者はアメリカ軍が利用したと言われています。

731部隊に関しては、日本共産党綾瀬南部後援会の以前の事務局長が話してくれました。、自分は直接は関わってはないが、満州で飛行場の滑走路を挟んで場所の施設を終戦後、建物を壊すのに強固に建造されていろので大砲で何日もかかって壊す音がしていた。
731部隊には近寄っていないので、どんな部隊かは知らなかったが、戦後本等で知ったことから考えるとあれが731部隊と思われるとの話しでした。
この方が所属していた部隊は飛行機の整備を行なっていたが、終戦時に部隊の責任者の判断で毛布等を列車に積んで直ぐに港まで移動して、毛布等を売って全員で資金を分けて、最初の方の船で日本に引き揚げて来たと話されていました。

畑に水を散水している農家の方

2015年08月15日 | 季節の話題
野菜の畑がカラカラのため、農家の方が用水路の水を散水していました。
水路の近くは散水をすることが出来るが、水路から離れている所にタンクに水を積んで来ることは他の仕事も有るので出来ないとの説明でした。
水を散水している畑は、先月ニンジンの種を蒔いた畑との話しでした。

それぞれの農家で対策を取られています。
トラックの荷台に、タンクを積んで早川地域の農業用井戸から汲み上げる方や、春日原台地の側面に湧水が出ているのをポンプで汲みあげて畑に散水されている農家などが有ります。

今年は雨が少なく畑はカラカラです。降りすぎて洪水も困りますが、雨が少ないのも困ります。
一番良いのは、みんなが寝ている夜中に一定量の雨が降ってくれるのがベストです。


水田の稲穂の開花

2015年08月15日 | 季節の話題
お盆の時期に水田の稲穂に水が必要と、農家の方々が田植え時期に話していましたが、8月15日の今日、水田に向かうと緑の茎や葉っぱの中に、白い小さな花が沢山咲いていました。
白い花が米粒になることを実感しました。水田の水は稲穂が出るお盆の時期に必ず必要と農家の方が説明して戴きました。

ちょっと待って!!安全保障関連法案、9名の議員で

2015年08月14日 | 戦争法反対
綾瀬市議会議員有志9名で、国民の理解が得られないまま強行採決など行なわないで!との内容で統一のアピールを作成しました。
私たち9名の市議会議員は、現在国会で審議が進められている「安全保障関連法案」について、それぞれ、危機意識を持っています。
そのなかで9名が一致できることとして、国民の理解が得られないようであれば、無理強いをせず、ましてや強行採決などせずに、慎重に徹底的に審議を進めるべきだとの思いから裏面のような意見書案を6月議会に提案しました。しかし、賛成9票、反対10票で採択がなされませんでした。
その後、政府は国民の理解がすすまない中、7月16日に衆院で強行採決を行い、また、参院での採決がなされない時には、衆院での再議決というシナリオまで用意するために、過去に前例のない95日間という大幅な国会会期の延長を行ないました。
私たち9名は、日本国の安全保障政策についてはそれぞれ思うところは違いますが、いま進行している事態は、日本の民主主義、立憲主義を根底から覆すことに繋がるとの危機意識から、党派を超えて、一致点でのアピールを行うこととしました。

私の家に毎日、琉球アサガオが咲いています

2015年08月14日 | 季節の話題
花や葉っぱの大きさを比較するため、ペットボトルと一緒に並べて写しました。
記事一覧では写真が小さいですが、左側の記事名をクイックするか写真を直接クイックすると大きな写真になります。
毎日、100個近くの花が咲きます。花の大きさだけでなく葉っぱの大きさにも驚きます。
太陽の直射を防ぐには便利です。茎を切って植えれば直ぐに育ちますので希望される方は連絡して下さい。、