松本春男の綾瀬市レポート(日本共産党元市議会議員)

2023年4月の綾瀬市議選で福田くみ子さんに
バトンタッチしました。

9名の市議会議員が、戦争法案慎重審議をと宣伝

2015年08月20日 | 戦争法反対
今日(20日)午前11時から、綾瀬市役所近くの県道交差点で戦争法案に対する宣伝行動を行いました。
参加者は、(あやせ未来会議)増田淳一郎、安藤多恵子、佐竹百里、比留川政彦、(日本共産党綾瀬市議団)松本春男、上田博之、(無会派・爆同あやせの会)二見昇、(無会派・労働)越川好昭、(無会派・神奈川ネットワーク運動あやせ)畑井陽子の9名が、「安全保障関連法案の慎重審議を求める綾瀬市議会議員有志の会」結成して、アピール文を1万8000枚印刷して、各議員が手分けして地域に配布しました。

戦争法案に対する各議員の考えも、法案の廃止を求める意見や慎重審議を求める意見など立場が違っても、自民党・公明党が進めている強行審議には問題があるとの一致点で、ちょつと待って!!安全保障関連法案、国民の理解が得られないまま、強行採決などは行なわないで!とのアピール文を配布しました。
今日のハンドマイク宣伝も、どんどん訴えたい9名がマイクを握りましたが、全員に話して貰うとの立場から、マイクを回していたら大雨が降り出したので、途中で宣伝を切り上げました。

21日の赤旗新聞 政治・総合版の全国報道の一番右上に、詳しく報道されています。

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