松本春男の綾瀬市レポート(日本共産党元市議会議員)

2023年4月の綾瀬市議選で福田くみ子さんに
バトンタッチしました。

県水道局では、業者に委託して漏水調査を実施

2015年08月03日 | 日記
今日、日本共産党綾瀬市委員会の事務所に漏水調査の訪問が有りました。
説明では、道路下の配水本管から宅地内に向かって給水管が有り、敷地内で道路に近い所に止水栓が設置され、水道メーターを経由して蛇口に接続されています。
今回、少量の漏水が有るのは止水栓周辺と思われますので、後日漏水防止の工事に訪問する事なりました。
漏水箇所が、水道メーターより道路側で起きているので、工事費用の負担は水道局が施行業者に支払うとの説明でした。
写真は、漏水調査委託業者の方が、弁を変化させて漏水状況を調査している場面です。
世界の水道事業は、漏水や盗水などで正規の契約者に届かない飲料水がたくさんあると報道されていますが、日本のように少しの漏水もなくす努力をしている水道局に感謝です。
今回の場合、水道メーターを通過する前の漏水なので、水道使用料金には出てきていません。

上土棚地域の住宅地を国が買い上げ

2015年08月03日 | 爆音基地問題
厚木基地の滑走路の延長線上の土地を地権者からの申し出により国が買い上げています。
綾瀬市の上土棚北と上土棚中地域、藤沢市長後地域を国が買い上げを行ない、用地取得後は緑色のフエンスで回りを囲っています。
国の発表では、綾瀬市内の対象地域、約1300世帯が対象予定です。現在は約100世帯が買い上げを申し込んで移転しました。
殆どの用地が鉄のフエンスで囲まれカギがかけられています。
年に1回程度は、草刈りが行なわれますが、草はどんどん伸びて1メートル位まで伸びて地域では困っています。
一般的住宅地は、年3回程度の草刈りを行なっています。
地域の声は、草刈りの回数を増やすか、雑草が伸びないようにゴムシートの設置を要請しています。
写真の場所は、道路の左側と正面奥、正面が2件、写真右側で5世帯が移転しました。
住宅が移転して、人家が少なくなり防犯を心配する声が起きています。




















国は、厚木基地周辺の家屋を買収して国有地を増やして来ましたが、今回の買収規模は大きなものです。

歌声や演奏も登場して、戦争法反対の街頭宣伝

2015年08月03日 | 戦争法反対
「ストップ戦争法案 あやせ連絡会」が、昨日10時30分から11時30分までの1時間、綾瀬タウンヒルズのサミット前など、11名が参加して宣伝を行ないました。
前回同じ場所で、25名の参加者が有りましたので、今回はハンドマイク3台、歌声用マイクなどを準備しましたが、ハンドマイク1台は使用しませんでした。
坂の下の観音橋近く、タウンヒルズ入口、市役所前の交差点には各コーナーに分かれてプラカードや署名用紙を持って訴えました。
道路を利用されている方の、3人に1人位の割合で署名にされました。
この道路での特徴は、県道42号線の主要地方道藤沢・座間・厚木線と早川・本蓼川線を利用される車両が信号待ちで、歩道で宣伝している人達のプラカードなどを見て戦争法反対の行動に気づいて戴き事が大きな成果です。
交差点で演奏と歌声、この信号の4隅に分かれて宣伝、写真中央の電柱奥にはハンドマイク宣伝、坂を下った場所にもハンドマイク宣伝を行なっていました。


毎週、タウンヒルズとさがみの駅前で行なっています。