松本春男の綾瀬市レポート(日本共産党元市議会議員)

2023年4月の綾瀬市議選で福田くみ子さんに
バトンタッチしました。

雲の中のイナズマに驚きました

2015年08月06日 | 日記
昨日の夕方、深谷中央2号公園で月見草の開花を見ていたら、近くにいたご婦人が稲妻が光っていると言うので見ると、北側の雲がお椀を伏せたような形で、10数秒間隔で稲妻が雲の中で起きています。
写真を撮ろうとして、光ってからボタンを押したのでは遅くなりますので、一定間隔でボタンを押すと綺麗に写っていました。
一般的には空一面が雨雲になりますが、今回の雲は殆ど移動しないで光っていました。
写真をクイックして大きな画面で見て下さい。

雲の中の光は全て稲妻です。

市内マンションの管理組合役員より、私に嘆願書が来ました

2015年08月06日 | 水害・洪水対策
市内のマンション管理組合では、河川氾濫による施設の被害が起きているが、行政や関係機関の対応では問題が解決しなくて困っているとのお手紙でした。
松本春男の綾瀬市レポートを見ると、他の同じような建物、マンションでの対応が書いてあるので、河川対策に力を入れられているので、懇談を設けて欲しいとの内容です。
手紙を読んで電話をしようと時計を見たら、午前6時前でしたのでもう少し後に連絡します。
災害直後に、このマンションに隣接した水路を回って、住民の方に話を聞き、洪水時の宅内への汚水の逆止弁の設置工事が、10年近く前に綾瀬市の補助金を受けて対策を取っている事や、その逆止弁の取り付け工事を行なった作業員を訪問して話も聞きました。
市の担当職員に話を聞いても、綾瀬市が補助金を出して対策を行なっていた事を把握している職員は直ぐには見つかりませんでした。
過去に綾瀬市が工事費を負担して、床上浸水を防止するため対策を行なっていたのに、他の住宅の工事を直ぐべきと職員に要請しました。
昨年の洪水直後は、逆止弁の手配が出来ませんでした。
戸建ての家と違い、集合住宅の対策は住民の同意が必要です。他のマンションでも全部の入居者に影響する問題は同意が得れますが、被害を受けている世帯が少ない場合の対策は、特に配慮して望まないと、時間が長引く事になります。
役員の方々とお会いする時間を、決めたいと考えています。、