松本春男の綾瀬市レポート(日本共産党元市議会議員)

2023年4月の綾瀬市議選で福田くみ子さんに
バトンタッチしました。

市道早川本蓼川線の歩道の植栽帯が抜かれて危険

2020年05月01日 | 道路問題

 昨日4月30日の夕方、地域の方から綾瀬小学校北側の歩道の植栽帯が抜かれて危険との情報が寄せられました。
 すぐに現場を確認したら、綾瀬小学校に隣接した市道早川本蓼川線の北側歩道部分が、植栽が抜かれて深さ10センチ程の窪みが出来ています。
 すぐに市役所に出向いて現場の写真を見せたら、市は驚いて応急的にカラーコーンを設置し、何らかの対策が必要との説明でした。
 現地にカラーコーンとバーを設置している職員の作業を見ていたら、植木が抜かれてくぼ地には、トラックのタイヤと思われる轍が残っていました。
 人が歩くと段差に躓いてケガをします。こんな危険な犯罪はやめて欲しいものです。
 連絡をいただいた方には、学校近くの歩道で車両が塞ぐと児童が危険なので、その場合は警察に連絡をして下さいとお願いしました。
 歩道を歩く人が転んで大怪我をする段差を設置する行為は犯罪です。
 盗まれた植木の場所に急いで、植栽をすることが求められます。
 歩道を平らにすると、車両の駐車スペースになって通学の児童が危険です。


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