松本春男の綾瀬市レポート(日本共産党元市議会議員)

2023年4月の綾瀬市議選で福田くみ子さんに
バトンタッチしました。

綾瀬市議会の運営

2024年09月07日 | 日記

 

 綾瀬市議会の本会議は直接議会の傍聴とインターネット中継や数日後の録画で見る事が出来ます。
 委員会は、インターネットを行っていないので、直接の傍聴になります。
 開催日に議会棟1階の事務局で傍聴の申し込みを行い、事務局の案内で傍聴を行います。
 昨日6日は、福田議員が所属する市民福祉常任委員会を傍聴しました。
 3階の委員会室h建設当時は3つの部屋が設けられていましたが、職員の入室を増やす目的で2つの部屋の仕切りを無くして大きな部屋にしました。
 委員会の議員び答える職員は、5列に並び、6列目に傍聴者席が並んでいます。
 市側の1列目は部長職、2列目と3列目は課長職、4列目と5列目は主幹席です。委員会で答弁を行うのは課長席までにマイクが置かれています。
 部長課長席は29席、主幹は38人が交代で入出します。
 主幹は課長の答弁で、議員から事前通知なく、利用者数などを質問された場合にメモを素早く渡しています。
 今年課長になられた方の話では、課長は数字などの資料を持参して答弁を行っているので資料を確認して答弁が出来ると思っていたが、自分が課長になって資料を探す事は困難で、どのように答弁をするのかと考えます。
 主幹は、課長は資料を持っているので、探すことが出来ると考えている主幹もいます。