松本春男の綾瀬市レポート(日本共産党元市議会議員)

2023年4月の綾瀬市議選で福田くみ子さんに
バトンタッチしました。

6月6日7日の風災害予測に職員が対応

2014年06月11日 | 市政

 

綾瀬市は6日から7日朝まで風水害予測に対応して、道路下水道など部長や課長など幹部職員6名を含め、最大91名が市役所に集まり、これまで被害が起きた箇所への場所での待機や市内の見回りなどを行ないました。被害が少ないので早朝から順次ひきあげ、最後は7時30分に解散しています。この日は時間最大18ミリですみました。

昨年4月の水害被害状況は、消防の風水害出動報告書の資料に、北の台中学校裏で1メートル80センチ、早園小学校北側は1メートル20センチまで水没したと記録されています。

市はこれまで洪水被害を受けた箇所に、河川の水位を監視するカメラを7箇所に設置して、市役所でリアルタイムの確認が出来るように工事を行ないました。

昨年4月の被害に有った場所の水位の高さについて、被害後現場に出向いた道路も下水道も防災も記録を残していなく、消防署に出向いて被害の高さを再確認出来ました。

災害が起きている時でなく、後日被害調査を行なう場合、今後は高さを計って記録に残して欲しいと依頼しました。

職員の皆さん、朝まで対応して戴き、ありがとうございました。



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