松本春男の綾瀬市レポート(日本共産党元市議会議員)

2023年4月の綾瀬市議選で福田くみ子さんに
バトンタッチしました。

災害時の学校休校や開始時間対応

2014年10月14日 | 日記

今回の19号台風の対応で、お隣の海老名市が14日今日の学校開始時間を遅らせる連絡が昨日有りました。綾瀬市は当日に連絡を行なっています。保護者の負担を考えると前日に連絡を受けた方が対応は楽です。
 台風のスピードなどを考えて的確に判断する場合は当日の判断が良いと思われます。
 近隣市の判断状況を教育委員会に問合せたら、大和市は元々今日は休みとなっていたそうです。
 座間市と藤沢市は、綾瀬市と同じ当日の連絡との回答が有りました。
 綾瀬市の対応は、10日に学校長名で保護者の皆様あての文書を児童・生徒に持たせていました。台風19号接近にともなう措置について(お知らせ)   文面を要約して書きます。
 10月14日(火)の対応  平成26年度保存版災害時の対応についてをご確認ください。
 朝7時段階のNHK地上デジタル放送のデータ情報(気象情報)で警報(大雨・洪水・暴風)が綾瀬市に発令された場合は、授業措置について緊急連絡(緊急連絡網、防災無線や安全安心メー、学校緊急情報配信メール)いたしますので、自宅で待機させてください。
 授業措置の場合は、次の3つのいずれかとなります。休校(臨時休業)、短縮日課で下校させる(午後の授業カットなど)、登校を遅らせる。
 綾瀬市に警報が発令されていない場合は、通常授業となります。など具体的に書かれています。
 台風など事前に予測出来る場合は、当日の連絡前にお知らせ文書を児童・生徒から保護者に渡させています。

 


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