平和まつりで、花売りに小５の児童大奮闘

昨日、大和駅前のプロムナードで、平和まつりを開催しました。
綾瀬市の実行委員会では、毎年恒例の鉢花売りを行ないました。
今年は、小学５年生の男子が父親と一緒に協力してくれました。
小さな体で、トラックからの荷降ろし、水汲み、販売と走り回ってくれました。
一つだけ、本人に変わって私が行なった事は、１万円札を出されたお客さんへのお釣り渡しです。
金額が大きいので、もしトラブルが起きた時、本人も落ち込むので１万円札を出されたお客さんへのお釣りは、私が対応しました。
１０００円札のお金のやり取りは、彼の仕事です。
私が売り場を離れた時に、彼の対応が良かったのか知らないお客さんが飲み物でも買ってとチップを戴いたとことでした。
未就学児の彼の弟も売り場と、舞台の司会を行なっている母親の所を行ったり来たりしていました。
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８時過ぎの荷降ろしから、３時過ぎのトラックへの積み込み間での、１日間で小学生の成長を見る事が出来ました。
２つのテーブルの内の一つは、彼と弟が持ち込んだゲームが置かれていましたが、最初の時間だけで、お客さんが来るようになったら、ゲーム機に触ることも無くなりました
一番心配しているのは、彼の母親だと思います。一緒に販売に参加された人に彼の対応を聞いて下さい。
小学生も同じように接すると成長します。